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■8月31日に退職した。■60歳も半ばを過ぎても働いていたのは、仕事が楽しかったから。7月から仕事の量が多くなり、出勤日も多くなった。会社の女性のお得意さんが、送別会をしてくれて、口々に「もったいないな・・・、まだ若いのに・・・」と言った。彼女たちは、70代がいた。中には、80代の人も・・・。自営業の彼女たちは、私の年齢で引退するなんてとんでもないと言う。「働かな食えん」とも。彼女たちは本当に動けなくなるまで働く。世の中、60歳で定年、5年延長して65歳で退職する。その後も、仕事を見つけて働く人がいる。みんな元気で仕事をしていることで社会と繋がっていたいのだろう。年齢を一日の時間で区切ると65歳って何時だろう?4時過ぎのような気がする。いや、4時半くらいか・・・?まだ、仕事は残っているし、終わらない時間。床に着くには早すぎる時間。真っ暗になって働けなり床に着くまでの、数時間をみんな、どう過ごすのか?私の時間は?今、何時?■8月に見た映画■*バケモノの子*天空の蜂 ■書きのこしたネタ■*からほり御屋敷再生複合ショップ「練」*無くなった川を歩く*祭のこづかい*「あさが来た」・・・京都、大阪の交通*スエーデン・ストックホルムの市庁舎*北欧グループツアーに来ていた人たち*花に恨みはないけれどinノルウェイ*佐渡:地名*佐渡:金山*古いアルバム*新たに発見「は行」と「パ行」*琵琶湖ネタ*大阪市のレトロビル*古い針箱*植物の痛み*天才プルシェンコ*皇帝ダリア*四国ネタ*電気自動車*「ビッグイシュー」*ダウントン・アビー*「大阪人の格言」*小浜島・・・漂着ごみ*は行とぱ行の歴史*渡し舟*西行寺*娘の引っ越しの荷物が多いことと簡素な引っ越し*街で見つけたデザイン。*白虎隊の歌*「君をだいて」*「とっさの方言」*近つ飛鳥*近つ、遠つ*キラキラネーム*和泉市の美術館*もっと緑が欲しいのだ!(駐車場)*みどり学*あさぶら*小説「アーレンガート」*「北極星」*アルミ缶エコ*江戸時代、和歌山の防災意識*子供と春の花と桜・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.30
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7月18日(土)~26日(日)の9日間、北欧に行ってきた。今月も■美しい北欧■▲(ストックホルムのスーパーで見た色使いがかわいい袋。)■かわいい北欧■と書いて、まだ書ききっていないのが「おちゃめな北欧」。それは、ノルウェイの■世界遺産のまち:ベルゲン■に向かうときスウェーデン・ストックホルムの飛行場にあった。トイレに行こうと思っていると、あった!トイレのマーク!これって万国共通なのか、どこの国に行っても同じ。しかし、その近くにあったのが・・・。もれる~~~!!(⌒∇⌒)なんともお茶目で愉快な北欧。この印を見たのは、この場所だけ。ストックホルムに行ったら飛行場でぜひ、探してください。■カテゴリー・海外旅行■■海外旅行以外のカテゴリー■■北欧:福祉国家で物乞いを見た。■■ロイヤルコペンハーゲン本店に行った記念トリビア■■ノルウェイがユーロを使わない本当の理由■■北欧:小銭を老前整理整理しようとしたが・・・。■■北欧土産はマリメッコの傘■■かわいい北欧■ ・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.29
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昨夜の月は、大きく美しかった。今夜のスーパームーンもきれいだ。月の歌は多い。漢詩にもある。漢詩の凛とした感じが好きで、mixi の漢詩のクラブに入っている。今の季節のように月がきれいに見えると、思い出す漢詩がある。牀前看月光 (牀前月光を看る) 疑是地上霜 (疑うらくは是れ地上の霜かと) 挙頭望山月 (頭を挙げては山月を望み) 低頭思故郷 (頭を低たれては故郷を思う) ショウゼン ゲッコウヲミル ウタゴウラクハ コレチジョウノシモカト コウベヲアゲテハ サンゲツヲノゾミ コウベヲタレテハ コキョウヲオモウ 高校生の時に暗唱したいいな♪と思っていたら、井伏鱒二の意訳に驚いた。それは、こうだ。寝間の内からふと気が付けば霜かと思ういい月明り軒端の月を見るにつけ在所のことが気にかかる。「ネマノウチカラフト気ガツケバ 霜カトオモウイイ月アカリ ノキバノ月ヲミルニツケ ザイショノコトガ気ニカカル」 凛とした感じはないが、いいなと思っているとな、なんと関西弁で愉しむ漢詩!!読みたい!!・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.28
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■「中秋の名月」■ 28日には月が一番大きく見える「スーパームーン」なのだ!! 突然だが皆さん! 本日2015年9月27日は何の日かご存知だろうか?そう、一年で最も美しい月が見られると言われる「中秋の名月」。いわゆる “お月見の日” だ。さらに……さらに!! 翌日の28日は、2015年で月が一番大きく見える日「スーパームーン」の日。2日連続でちょっと特別な月を楽しむことができるのだ!・2015年の中秋は「大きな名月」中秋の名月と言えば、キラキラ光るまんまるお月様。だが、『国立天文台』によると、旧暦の8月15日にあたる中秋の名月は満月になるとは限らないそうだ。2015年も満月というわけではない。満月の1日前である。なんだ、満月じゃないのか……。いや、待ってくれ! ガッカリするのは早い。なぜなら、今年の中秋の名月は満月じゃなくたってちょっと特別だからだ。近年のなかでとても「大きな名月」が見られるのである!!・大きな名月の理由月は地球の周りを回っているが、ご存知の通りその軌道は楕円である。つまり、月と地球の距離は一定ではないということだ。月が地球から近い距離にあるときは大きく、遠い距離だと小さく見える。2015年9月27日のお月様は地球から近い距離だ。だから、今年は「大きな中秋の名月」が見えるというわけだ。さ・ら・に! ・9月28日はスーパームーンだ!満月になる9月28日は、月が地球に最も近づく「スーパームーン」の日! 言っておくが、「中秋の名月」と「スーパームーン」がこんなに近い日付になるのは、毎年あることではないぞ。次回のスーパームーンは2016年11月14日、その次は2018年1月2日とお月見とは季節がズレてしまう。今年は、滅多にないミラクルなタイミングなのだ!1日目は大きな名月、2日目にスーパームーン……これは2日連続で月を見るしかない!・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.27
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■10月10日は岡山の田舎の祭だった。■祭の前の準備には、どぶろく作りがあったが道普請(みちぶしん)もそのひとつでした。道の草を刈ったり、邪魔になる木の枝を払ったり、階段を直したり・・・。道普請とは、道を整備すること。私は、子どもだったから、道普請には参加しないまま、他の土地へと移り住みました。父に、なんで、この季節に道普請をするのかと聞いくと 「この時期は、祭の客が来るので、その人らに、歩き良いように道を直すんじゃ。それに、この時期、草を刈っておけば、正月までもつからなぁ」と父。 昔は、食べるのがやっとこさ。ご馳走なんて、食べられるのは、盆と正月と祭。で、親戚の間で、○日は、どこの祭、□日はどこの祭と、かわるがわる、お客になったり、お客になったり・・・。 招く方も、招かれる方も、この日ばかりは、ご馳走にありつけます。だから、皆が、通りやすいように、自分が歩きやすいようにと、道を直すのです。皆で、道普請を済ますと、もう、すぐ祭がやってきます。***言葉のものおき***人々が一緒に仕事をすることで生まれるコミュニティは真の文化を生み出す源泉なのです。そして、自然とともに生きるということは、真の文化を復活させることなのです。 ゲーリー・スナイダー (アメリカの環境詩人)■2002.10.7■を書き直しました。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.26
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■美しい北欧■の次はかわいい北欧。▲自転車を置くところ。日本でも、あるが、この方がシンプルで、かわいい。 それにしてもこの自転車、使い過ぎやろ!!▲カフェの椅子。色が、かわいい!▲ ホテルの部屋にあった椅子。かっこいかわいい!!▲スーパーのカートもスタイリッシュ!!▲スーパーの段ボールもまけていない。▲ノルウェイの家の色で代表的な色がこの赤。▲■ノルウェイ・オスロの国立美術館■でも、この赤い家は見た。▲トイレと浴槽はどの国もシンプル。その中で、コペンハーゲンで泊まったホテルがイチオシ。床が、白黒の市松模様。パリのキッチンの床ではよく見る(本で)がトイレ&浴室で見たのははじめて。日本でも真似できる!!▲子どもは、どの国もかわいいが、金髪の子どものかわいさよ!・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.25
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7月18日(土)~26日(日)の9日間、北欧に行ってきた。ブログにも書いたけれどアップできなかった写真をまとめてみた。 北欧の教会は、かわいい。教会の敷地にあるお墓も日本のように、大きくなくて景色に溶け込んでいる。 オスロへの行く途中で見た小川。日本のように、三面コンクリートではなく、自然のまま。観光地でもなんでもないのだろうが、水と緑が美しい。■ハイキングの時見た石垣■と石垣に咲く花。石垣が好きなので、どこに行っても見てしまう。 石でできた小さな教会。いいな~♪ノルウェイ・オスロの彫刻公園の並木道。緑の美しかったこと。 オスロの石畳に生える雑草。抜かないのがいい。■コペンハーゲン■の石畳。ここにも、隙間に雑草が!!雑草といえば、ノルウェイでよく見た草屋根も魅力的。スウェーデンでガイドさんが言っていたけれども、街に合う色や形の家でないといけないのだそうだ。自然を守り、街の景観をまもっているから、北欧は美しい!!・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.24
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■北海道に行っていた■9月8日~10日は本土は大雨で大変な被害だったと家に着いてから知った。強行軍だったので、ゆっくりとテレビを見る暇もなかったが、被害にあわれた方に、お見舞い申し上げます。雨が降ると道路が冠水したり、川が溢れたりというニュースが流れるが、その度に、道路に降った雨が地下水になるように、透水性のアスファルトになればいいのにと思う。地下水になれば、日照りの時でも、地下から湧いて、川の水が無くなることがないからだ。 いつもそう思い、ブログにも何度も書いた。そして、究極のアスファルトを見つけた!!!梅雨や秋の長雨など、雨の多い日本は、是非、このアスファルトにすべきだと思う。こうすれば、雨は厄介なものではなく、資源になる!!■衝撃の「吸水力」を持つアスファルト(動画あり)■あり得ないスピードで水を吸収する、驚きのアスファルトが開発されました。百聞は一見に如かず。とにかく、以下の動画を見てください。水たまりが一瞬で消える!衝撃の「吸水力」を持つアスファルト(動画あり)どうですか、この脅威の吸水力!あっという間に水たまりが消えていくのが見て取れるはずです。この「Topmix Permeable」は、イギリスのTarmac社が開発したもの。1平方メートルあたりの浸透性は、毎分600リットルなんだとか。細かな構造は不明ですが、このアスファルトが画期的な性能であることは確か。地方自治体や雨水管理業者のコストやメンテナンスを最小限に抑えられるのでは、と大きな期待が寄せられています。水にまつわる自然災害が多い日本にとっては、心強い存在になるかもしれませんね。2015年9月23日 10時10分 TABI LABO ■透水性舗装とは■通常、舗装材料に用いられるアスファルトやコンクリートはその耐久性の観点から空隙率が小さく密実な材料ほど良質とされていることもあり、基本的にはほとんど水を通さない。しかし、敢えて空隙を与え、水を通しやすい構造とすることで雨水を舗装面にためず、地下に浸透させることで水たまりをなくすことを目的としたものが透水性舗装である。 ・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.23
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■キッチンバー 混(こん)■地下鉄・御堂筋線・昭和町駅から徒歩1分。歴史と今が融合した重要文化財の長屋で味わう、美味しいワインとヌーベルイタリアン「あべのハルカス」で話題の大阪阿倍野区にある【キッチンバー混】は、国の登録有形文化財「寺西家阿倍野長屋」の一画にある上質なイタリアンが味わえるお店。宮大工の手で改修された築80年木造2階建ての建物は、素朴な木の外壁が風情ある外観です。むろん店内も期待を裏切らない趣きある和空間となっており、そこでいただくお料理はヌーベルイタリアンともよべる繊細かつ本格的なもの。歴史ある和の佇まいとも絶妙にマッチして、特別な味わいに浸れます。 キッチンバー混に行ってきた。この店・混はイタリアン料理だが、中華・「AKA」、和食(しろ)がある。ってどこぞの国の国旗みたい。国旗といえば、暖簾の上の方に、イタリアの国旗の色が見えるが、あれは電灯カバーだろうか?今度、確かめてみよう。この他にも焼き肉屋さんもある、ランチは、3種類あって、お腹と、財布に相談して食べられる。 この長屋は、危うく取り壊され、味気ないマンションになるところだった。マンションの方が儲かると思うだろうが、さにあらず。マンションを建てようとすると、まず更地にしなければならない。そして建物の費用・・・。今、この長屋の持ち主は、マンションにしなくてよかったとHPに書いている。見慣れた景色がなくなるのは寂しい。今、この建物は、重要文化財に登録されている。あべのハルカスには全く興味がないが、このように古い建物をリノベーションしたお店は、行ってみたい。街の建物は、皆のものと考え、古い建物が、このように生まれ変わるといいなと思う。■寺西家 阿倍野(あべの) 長屋・町家へようこそ・・・■■長屋を再生してよかったこと■1.寿命ある建物を壊して、ゴミにしてしまわなかったこと。 •日本の建物の寿命は30年といわれているが、100年、200年保つ木造建築があり、地球環境にもやさしい選択でことであったこと。2.すばらしい人との和のつながりが、できたこと。 •建物を寿命まで生かそうとする建築家、宮大工にめぐり合えたこと •かつての恩師や友人などが訪ねてくれるようになったこと •店子と家主、店子同士、近隣の人達との和のつながりができたこと。 ■キッチンバー 混(こん)■■アクセス■大阪市営地下鉄「昭和町駅」4番出口から徒歩1分。昭和ビルのある交差点を左折し、左手です。 ■営業時間■ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:00) ディナー 18:00~23:00 (L.O.22:00) Bar 18:00~02:00 ・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.22
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■ヒガンバナ■全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリン等)を多く含む有毒植物。経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもある。日本では水田の畦や墓地に多く見られるが、人為的に植えられたものと考えられている。その目的は、畦の場合はネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、墓地の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐためとされる。モグラは肉食のためヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まないためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。 彼岸である。ヒガンバナの季節である。スーパーの帰り道に見たヒガンバナの群れに、この辺りはかつて、田んぼだったのかな・・・と思いを巡らせていた。その数日後、近くの古墳を散歩していたら、なんとヒガンバナが無残にも刈り取られていた。古墳には、1メートル70センチくらいの柵がしてあるので、花が美しいから持って帰ったのではない。雑草も刈り取ったあとがあるから、この古墳を管理している人だろうか?この古墳は、野鳥がよくくる。雑草を刈ることは、虫や鳥の隠れ家、生活を脅かすことになる。古墳のようなところは、よほどのことがない限り、自然のままにしていて欲しいものだ。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.21
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ハマナスは、バラ科バラ属の落葉低木。夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。根は染料などに、花はお茶などに、果実はローズヒップとして食用になる。晩夏の季語。「ハマナス」の名は、浜(海岸の砂地)に生え、果実がナシに似た形をしていることから「ハマナシ」という名が付けられ、それが訛ったものである。ナス(茄子)に由来するものではない。■利尻島(りしりとう)■では、ハマナスを見かけた。その時、ガイドさんハマナスの語源を紹介してくれた。「潮かおる北の浜辺の砂山のかの浜薔薇(はまなす)よ 今年も咲けるや」石川啄木「ハマナスは、「浜梨」だったのだが、東北出身の石川啄木は、「ハマナシ」を「ハマナス」と訛ったのだ。啄木の歌で、一気に有名になり、以後ハマナスとよばれるようになった。」のだそうだ。 それが本当なら、植物の名前を変えるなんて、やっぱり、キミってすごいね■石川くん。■■利尻島ガイドマップ■・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.19
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■出会いと別れ、踊る島、礼文(れぶん)■を昼過ぎの船で離れ、隣の利尻(りしり)島に渡った。隣といっても、40分くらいかかった。ちなみに、■北海道・稚内から礼文■まで2時間!!利尻(りしり)島に降りてみると、礼文(れぶん)島との違いが分かる。礼文は、高い山がない、樹林が少ないというかほとんどない。それは、日本海からの風があまりにも強すぎて、高い木が少ないのだそうだ。 しかし、利尻(りしり)島では、大きな木が茂っている。それは、利尻富士とよばれる高い山があるから。この山が風を遮って、植物を育ててくれるのだそうだ。 そして、この利尻富士は、北海道のお土産、「白い恋人」の箱にある山だそうだ。「白い恋人」といえば、 吉本興業の「面白い恋人」。利尻富士を大阪城に変えたパロディが面白いと思っていたら、本家、「白い恋人」が■商標登録侵害面白くない!!■と待ったをかけた。これは、真似ではなく、パロディなのに・・・。現在は、関西地方のみで売られているという。■「白い恋人」と「面白い恋人」の写真■しかし、今回の北海道旅行で見てしまった!!! 「黒い恋人」を!!「面白い恋人」はダメで「黒い恋人」はあり??と思っていたら、■静岡の恋人■、■島根の恋人■■白いお台場■まで!!次ぐ次ぐと新恋人発覚!!利尻富士■利尻山(りしりざん)は北海道、利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。利尻町、利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。国土地理院では利尻山(りしりざん)という名称がつけられているほか、「利尻岳」、「利尻富士」、「利尻火山」とも呼ばれる。高山植物が生息し、夏季は多くの登山客が訪れる。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.18
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■7月に北欧旅行■に行ったけれど、孫のお土産にふさわしいものがなかった。帰ってから、少しして、娘親子に会ったので、「お土産の代わりに、何か買ってあげよう」と私が提案した。服は買ったばかりだから、靴でもと娘。靴屋で見ていたら、「これ、履きやすくない?」と娘が指さした靴。孫は、即座に 「それ、だんじりやん!!」とツッコんだ。孫の住む大阪府泉州地区は、だんじりの盛んな地区。だんじりといえば、黒い足袋のようなもので、走るのだそうだ。 履いてみたが、結局、靴は買わず終い。今頃、■だんじり祭■の用意で町は賑やかだろう。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.17
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■映画・天空の蜂■を見て、改めて、原発の怖さを知った。「天空の蜂」は原発を破壊するという恐怖の映画だが、実は、原発の怖さはこれだけではない。原発のゴミの捨て場がないというのだ。北海道の幌延(ほろのべ)町という所に、核のゴミを埋めるというのを知ったのは、■北海道旅行■の途中だった。平成17年10月の「原子力政策大綱」に示された「深地層の研究施設」を活用した計画の1つであり、堆積岩を対象に深地層の研究を行うものだそうだ。 いつの間には、地下深くを掘り進んでいる。■幌延(ほろのべ)深地層研究センター■2011年3.11の東日本大震災で、福島原発が大事故を起こす前だ。3.11以降、原発が止まったものの、これまで、50年にわたり溜まったゴミ。それらを、幌延(ほろのべ)に集めようというわけだ。計画当初の10年前ならいざ知らず、3.11以後、反対住民はいなかったのだろうか?このようにして、私たちが知らない間に物事が決まっていく。東京オリンピックの箱ものだって、国民の誰がいいといったのか?同じく、東京オリンピックのエンブレムにいたっては、誰でもが応募するようにするべきだったのではないか。 もし、この幌延は、地震に強いといっても、運搬中に何があるか分からない。この場所が、稼働することは、原発が動くということだ。反原発は国民の大多数の合意なのに、こんなことは止めて欲しい。 原発の高レベル放射性廃棄物の地層処分技術を研究する日本原子力研究開発機構の深地層研究センター(北海道幌延町)に6月、地下350メートルの水平坑道が完成し、本格的な試験が始まる。最終処分地をめぐる国の選定作業が再び動きだす中、地元では「核のごみ捨て場」への不安が消えない。(東京支社・若林雅人)・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.16
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■天空の蜂:あらすじ■史上最悪の原発テロ発生。巨大ヘリ墜落まで、あと8時間!1995年8月8日、全長34メートル・総重量25トンを誇る自衛隊用超巨大ヘリ『ビッグB』が遠隔操縦によりハイジャックされ、原子力発電所『新陽』の上空で静止。『天空の蜂』を名乗る犯人は全ての原発の破棄を要求、さもなくば爆発物を大量に積んだヘリを『新陽』に墜落させると訴える。ヘリの燃料が尽きるまではわずか8時間。『ビッグB』の機内には子供が取り残されており、その父で『ビッグB』開発に携わったヘリ設計士・湯原(江口洋介)と原子力発電所設計士・三島(本木雅弘)は子供の救出と日本が消滅しかねないこの恐るべき危機を打開するために奔走する。しかし政府は原発破棄に難色を示していた。タイムリミットが迫る中、見えざる敵との攻防が始まる――。 今でこそ、3.11の東日本大震災で起きたフクシマ原発の事故で原発の事故が起こることは誰でも分かる。しかし、この本は20年前に書かれたものだ。その頃でも、チェルノブイリの事故で原発に反対する人いた。しかし、それは、一部で、皆、原発は安全という神話を信じていたのだ。「子供は、刺されて初めて蜂の恐ろしさを知る。」という言葉が映画の中で使われた。事故が起こってからでないと、怖さが分からないということだろう。人類は、チェルノブイリの事故を知っている。日本人は、フクシマの原発事故を知っている。事故が起きなくても、使用済みの核は、溜まる一方だ。蜂にさされて、痛さも恐ろしさも知っているのに、世界は原発をやめようとしない。日本だけでも、ぜひ止めなければならないと思う。■ノルウェイ■は豊かな水を使って全て水力発電だ。はらはら、ドキドキとエンターテイメントとしても、楽しめるので、ぜひ、見て欲しい映画だ。20年前、原子力発電所の存在意義と危機についてこれほどの原作小説を執筆した東野圭吾氏にも脱帽だが、映像化不可能と言われた作品が、2015年になって公開される意味をしっかりと理解しなければならない。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.15
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■9月9日(2日目)稚内からフェリーに乗って、日本最北の島、礼文(れぶん)島に行った。この島の知識はたったひとつ。20年ほど前に朝日新聞の日曜版に載っていた島の桃岩荘(ももいわそう)というユースホステルの記事。 [2001年9月9日朝日新聞 踊る島・最後のユースホステル]細長い島、礼文(れぶん)を8時間かけて歩く。くじけそうになると、見知らぬ他人が声をかけ、肩をかして、歩きとおす。ユースに着いた時には、ハイになっていて、踊り、歌い明かすという。別れの日には、多くの人が港まで送りに来て、歌って踊って名残りを惜しむというそんな夢のようなユースホステルに憧れ続けていたけれど、若者の特権とあきらめていた。今回、行きの船の中に、リュック姿の若い男性が一人で乗っていた。「ユースホステルに泊まるんですか?」と私が声をかけると彼は「はい」とにこやかに答えた。船が港に近づくと、若者が旗を持っていた。そして、そのボロボロになった旗を大きく振って、迎えた。「おかえりなさい!!」と。彼らの横には桃岩荘(ももいわそう)の名前の入った車が・・・。この車、軽トラの形をしているが、ブルーサンダー号というらしい。私たちは、一番の船で礼文に着き、昼過ぎには帰るという強行軍だった。しかし、それが幸いして、桃岩荘に泊まっていた人達が帰るのを目撃した。帰る人達は、ハグをしあい、髪の毛をモジャモジャにされながら、船に乗った。それからが、お別れのセレモニーだった。ユースホステルの人が歌い踊る。見送られる人も船の上から踊り歌う。♪遠い世界に遠い世界に旅に出ようか♪帰ってこいよきっと帰ってくるんだと お岩木山で手を振れば ♪月光仮面の歌どこの誰かは知らないけれど、誰もがみんな知っている♪どんぐりころころ どんぶりこ♪ギンギンギラギラ夕日が沈む~歌と踊りは次々と続く。船が出て行っても「いってらっしゃ~~~い」遠くなっても、見えなくなってからも「いってらっしゃ~~~い」初めて来た人にも、旗を振って「お帰りなさい」と迎え去っていく人には「いってらっしゃ~~~」という言葉と歌と踊りで送る。これが桃岩荘の出会いと別れの儀式だ。帰って行った若者たちは、きっとカルチャーショックを受けただろう。しかし、何度も繰り返しやってくるリピーターが多いのがここの特色だそうだ。今回、私たちは、桃岩荘に泊まらなかったけれど、20年来思っていたユースホステルの一部分が見えて、満足だった。島は早くもススキの穂が揺れて、今月末でユースホステルは、閉館となる。そして、冬が過ぎ、島に遅い春が来たら、また新しい出会いと別れが始まる。 ■桃岩荘ユースホステル■■人生が変わる旅:動画あり■・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.12
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仕事を辞めてから数日、■北欧ネタ■もまだ書ききっていないのに9月8日~10日まで北海道に行ってきた。(写真は、ノルウェイ)利尻(りしり)島、礼文(れぶん)島・・・。関空に七時集合、飛行機の出発が八時。家を出たのは、5時過ぎ・・・。北海道・千歳空港に着いてバスで7時間かけて北海道の最北端の町、稚内を目ざす。 バスの窓から見えたのは、色づき始めた水田。北海道でも米がとれるところがあるのだそうだ。 少し北上すると、畑の作物。米が出来ないところでは、畑作が盛んで、ジャガイモ、ニンジン、トウモロコシ、玉ねぎなどなど北海道が有名な作物は多い。 それから少し北上すると、今度は牧場がある。寒さで米や野菜が作れないから酪農をするのだそうだ。そして風を利用した風力電も最近では多いのだそうだ。この他にも漁業!!「北海道、でっかいどう」というフレーズを聞いたことがあるが、広すぎる!!7時間かけて、やっと稚内に到着。帰りも同じコースかと思うと気が重い。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.10
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スウェーデンにストックホルムのスーパーマーケットのそばに、ミスボラシイ身なりの人が物乞いをしていた。えっ??!!スウェーデンって福祉国家で貧しい人はいないはずなのに・・・。そう思っていると地元のガイドさんが説明してくれた。「あれは、『ロマ』で、ルーマニアから来ているのです。」とのこと。最近は、ロマというが、昔はジプシーといっていた人々。北欧の国では、ルーマニアに何とかしてくれといっているそうだがなかなか解決しないそうだ。最近の報道で、中東からヨーロッパに難民が押し寄せている。ロマはなぜ、ヨーロッパに来たのか分からないが、大昔から今にいたるまで差別は残っているし生活も苦しい。中東からの難民も、ヨーロッパでは歓迎されていないので、暮らしていくのは大変だろう。差別ってこうやってできていくのだろうか・・・。■ロマ■ロマの人種的分類については、現在でも定説が存在しないため、厳密にどの人種に分類できるかは、いまだに判明されていない。歴史的経緯をたどると、ロマは西暦1000年頃に、インドのラージャスターン地方から放浪の旅に出て、北部アフリカ、ヨーロッパなどへとたどり着いたとされる。旅に出た理由は定かではないが、西方に理想郷を求めた、などの説がある。彼らがヨーロッパにおいて史料上の存在として確認できるようになるのは15世紀に入ってからで、ユダヤ人と並んで少数民族として迫害や偏見を受けることとなる。ただしユダヤ人ほどこの事実は強調されていない。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.07
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(略)二本あった親サボテンの一方が倒壊したのであった。(略)とりあえず、まだ生きているから根本を切断する気にもなれず、鉢のふちに体をよりそうようもたせ掛けているそいつを俺はピサと名付けて見張ることにした。これまで名前などなかったのである。それが死にかけで初めて名付けられたとなれば、ほとんど戒名みたいなものであった。ピザ居士(こじ)・・・。なんだか決まらない。(略) こんなことを言ったら愛好家に怒られるかもしれないが私は、サボテンの良さがわからない。普通、花が美しいとか日陰でも咲くとか、実がなるとか、植える人はそんな思いで植えるのに、なんでサボテンなん???まあ、人の好みは好き好きで、私は雑草といわれるツユクサやドクダミが大好きなのだから・・・。とはいえ、これまでも、これからも、私は育てないだろうな、サボテン。それにしても「ピザ居士」って!!■ボタニカル・ライフ■庭のない都会暮らしを選び、ベランダで花を育てる「ベランダー」。そのとりあえずの掟は…隣のベランダに土を掃き出すなかれ、隙間家具より隙間鉢、水さえやっときゃなんとかなる、狭さは知恵の泉なり…。ある日ふと植物の暮らしにハマッた著者の、いい加減なような熱心なような、「ガーデナー」とはひと味違う、愛と屈折に満ちた「植物生活」の全記録。 第15回講談社エッセイ賞。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.05
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最近、腕時計をしなくなった人が多い。私もそのひとりで、ケイタイの時間を見て時間を知る。しかし、映画に行った時などは、ケイタイの電源をオフにするし、旅行中は、必要と知った。15年くらい前の腕時計を引っ張りだすと、時が止まっていた。電池が切れているのだろうと、百貨店の時計売り場に行ったが、直しはないとのこと。他の百貨店もないとのことだった。百貨店にしてみれば、電池の入れ替えでもうけるよりは、時計を買わせたいとの思いだろう。あきらめかけていた時■ヨドバシカメラ梅田店■を思い出した。出かけてみると、あった!!!時計店の横に修理専門店が!!!しかも大繁盛。 私のは安物の時計だったけれど、時計には結構思いでがあるのではないだるか。入学記念に買ってもらったとか、プレゼントでもらったとか、社会人になった記念に自分で買った・・・等々。昔は、さまざまな修理があった。自転車のパンクの修理、服が破れたら、かけつぎ、鍋に穴が空いたら、鋳掛屋。漆塗りだって修理が出来たし、大切な陶器が壊れたら、「きんつぎ」で修理して、前よりもいい状態にした。布団の綿だって打ち直しをして何度も何度も使った。電池を入れて生き返った腕時計をして、今日、友人主催の送別会に出かけた。花束をもらった。♪嬉しかった、美味しかった、楽しかった、キミと~~(AKB風に)ありがとう! M田さん、O田さん!!また会おう♪8月31日にもらった花束の写真を撮るのを忘れた。(ノД‘)これは、まだ枯れずにいたものたち。Y岡さん、ありがとう!!!今度、お茶しようね♪・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.04
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■バケモノの子:あらすじ■キミとなら、強くなれる。この世界には人間の世界とは別にもうひとつ、バケモノの世界がある。人間界“渋谷”とバケモノ界“渋天街(じゅうてんがい)”という交わるはずのないふたつの世界で、ひとりぼっちの少年(声:宮崎あおい)と暴れん坊のバケモノ・熊徹(声:役所広司)はそれぞれ暮らしていた。だがある日、少年はひょんなことからバケモノの世界に迷い込み、熊徹の弟子となって九太という名を授けられる。熊徹は、渋天街で一二を争う最強のバケモノで粗暴な性格、品格のカケラも無い。一方の九太は、9歳のときある事をきっかけに両親と離ればなれになってしまい、どこにも行き場がないため嫌々ながら熊徹の弟子となったのだった。しかしその偶然の出会いが、想像を超えた冒険の始まりであった……。■サマーウォーズ■の監督作品。やっと見ることができた。バケモノ、熊徹(くまてつ)と少年、九太(きゅうた)の成長の物語。(「くまてつ」と打つと■熊川哲也=熊哲■が出てくるから注意しよう。)バケモノは、家族もいないし友達もいない。九太は、母を亡くし、父も行方知れず。そんなふたりが偶然出会い熊徹は、九太を弟子として育てる。九太と暮らすうちに、熊徹は変わっていく。そして、九太は、強い少年へと育っていく。これまで、乱暴で自分のやりたい放題だったのに、九太のことを思うようになる。自分の身を呈してでも九太の訳に立ちたいと思うほどに・・・。ふたりは、お互いに育てあっていた。しかし、それでハッピーエンドにはならない。アニメでしか出来ない奇想天外なことが渋谷に起きる。 バケモノのキャラクターがいい。熊徹の友人で猿顔の多々良(たたら)は、「西遊記」の孫悟空を思わせる。豚顔の百秋坊(ひゃくしゅうぼう)もまた「西遊記」に出てきそう。他にも兎顔の宗師(そうし)などキャラを考える人って大変だったんだろうなと思う。声の出演がいい。熊徹が役所広司だとは、まったく気が付かなかった。宗師の津川雅彦も、百秋坊(ひゃくしゅうぼう)のリリー・フランキーもぴったり。また、九太が子どもから少年に声が変わるところも自然。 最後に中島敦の名前が出ていたが、「山月記」かなんかにヒントをもらったのかな?と思ったら「弟子」という作品もあるらしい。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.02
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老前整理をしようとヨーッパのコインを■北欧■に持って行った。写真のコインの中には、デンマーク、スウェーデン、ノルウェイのコインもある。30年以上前に北欧に行った時、残っていたのだ。それらは、チップにしよう。小銭だから、バラバラにならないようにとお年玉用の袋も持って行った。これで、長年持っていた小銭とお年玉の袋がなくなると思っていたら北欧では、よっぽどのことがない限り、北欧はチップはいらないと聞いた。なぁんだ・・・。じゃあとスーパーで使おうとすると、古いお金だからダメと言われた。ノルウェイはどうかな?と思ったけどダメだった。最後にオスロからコペンハーゲン行の船の中でデンマークのお金を使おうとしたが、これもダメと言われた。えええ!!!30年以上前のお金は使えないのか??日本だと、聖徳太子のお札でも使えるのに・・・。もし、どうしても北欧でチップを渡したい時の金額は、5クローネ。5クローネ、ゴクローネ、ごくろーね、御苦労ね・・・。■バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ■小銭が余った時は、飛行場にある、募金箱に!・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・
2015.09.01
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