おしゃれ手紙

2010.11.19
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カテゴリ: 映画
ハート2 リトル・ランボーズ:あらすじ

ボクたちの、想像力と友情が世界をちょっとだけ変えるんだ。

イギリスの片田舎に住む11歳の少年・ウィル。
厳格な戒律を守るプリマス同胞協会である彼の家庭では、テレビも見てはダメ、フィクションの小説もダメ。
ポップスも禁止、新聞、スポーツ観戦、ラジオ、芸術、もちろんアクション映画なんて禁止中の禁止事項だ。
そんなウィルは、偶然クラスのいじめっ子・カーターと出会い、ある日突然、彼の家で『ランボー』を見てしまう。
初めて見るテレビ、初めて見る映画、はじめて見るランボー! 
すっかりランボーの虜になってしまったウィルは、放課後になると“プチ・ランボー”に変身して、カーターの映画製作に協力するのだった。
ところが不慮の事故が起こり、ウィルは入院する羽目に…。

映画『ランボー』に憧れた11歳の少年が繰り広げる、とびきりポップなコメディ。

 うっかり、見逃すところだった。
友人から、「今年のベストテンに入る映画」「笑って、ホロリとさせられる」と聞くまでは、見ないつもりだった。

イギリスの片田舎に住む11歳の少年・ウィルの可愛らしさ。
敬虔なキリスト教徒で、テレビはおろか、ラジオも聞かない、もちろん、映画など見ないだけに、純粋なこと。
なにに対しても疑うことを知らない。
だから、いじめっ子、カーターの嘘にに対しても、心の底から心配する。

かたや、いじめっ子、カーターは、家に帰ると、家事をして、オレ様キャラの兄に尽くす。
親のいないカーターにとって、学校でするカツアゲもどきも、生きて行くための知恵なのだ。

生まれて初めて、映画、「ランボー」を見て、虜になったウィルと映画好きのカーターは、映画を作ることに。


初めて知った、映画「ランボー」ですっかり、『ランボーの息子』になったウィルの充実した日々が描かれていて、ほほえましい。

大人になるしかなかった子供と、子供らしさを禁じられた子供。

彼らを救ったのは、愛でもなく、神様でもなく、たった一本の映画だった


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昔◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2010年11月17日 *夫よ、これがバショウだ!*
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Last updated  2010.11.20 23:00:22
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天地はるな@ Re[1]:へび年ですから:口縄坂(10/01) ミリオンさんへ 最近忙しくて朝ドラを見る…
天地はるな@ Re[1]:9月のおしゃれ手紙:連歌と茶道(09/30) ミリオンさんへ 京都は観光客が多すぎて最…
ミリオン@ Re:ごちそうさん歌・サラダ記念日(07/06) こんばんは。 サラダは美味しいですね。食…
ミリオン@ Re:ウラワザをもって、おフジ様、登場!!(07/05) おはようございます。 野球は面白いですね…
ミリオン@ Re:へび年ですから:口縄坂(10/01) おはようございます。 大阪に行くのが楽し…

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