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村の子ども会のメインイベント、祭りの後は、バス旅行である。うちの村はものすごくちっこいので、マイクロバスを借りても、子どもたちだけでなく、親子兄弟ひっくるめて乗ってしまえる。・・・ということで、同じ1台借りるなら、みんなで行きましょう、ということで、毎年「親子旅行」という形になる。これがまた、とてもよい感じで、気がつくと、一緒に歩いている親子の組み合わせが違っていても何事もないように過ぎている。バスの席も、自然に気が合うもの同士、くっついてるし、それでも全員きっちり居場所が把握できてるので、どっかにお子を忘れてくることもない。今年の行き先は、コウノトリの郷公園と、城崎マリンワールド。。。コウノトリの郷公園では、コウノトリについて、いろんな学習ができるようで、夏休みの自由研究には最適。更に足を伸ばして、日和山(ひよりやま=城崎マリンワールドのあるトコ)へ。シーズーには何回も行ってるけど、やっぱり、何回行っても楽しい。入り口入ってから、ダッシュで体験コーナーの受付まで行き、今回は「ダイブ」の体験をお子たちにさせてやろうと予約。。。この受付が、入り口でできたらいいのになぁ。。。と、いつも思う。これまでは、ゴン太が8歳未満で保護者同伴だったので、ちょっと遠慮していた体験。一人分(500円)余分にかかってしまうのは、ちょっと。。。一応、救命ベストを着けて、10分ほどのアトラクションを楽しめたかな。その後は、イルカのショーをじっくりと楽しんで、とても楽しい時間を過ごせた・・はず。動物が大好きな姫はイルカのショーのスタッフのお兄さん・お姉さんたちにすごく興味があった様子。「でも、難しそうやなぁ・・・」そうやな。訓練士さんの仕事は大変やで。とりあえずは、目の前の問題を一つ一つ片付けることやな。ふふふ。
2010.10.31
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家で仕事をしていると、お勤めの人なんかとは違って「社員旅行」なんてものが無い。当たり前だけれど。。。家から旅行することもほとんど無いので、これはちょっと寂しい。・・・と思っていたところ、取引先の下請けの会で年に1回、「家族旅行」をしてもらえる。普段一緒に頑張ってくれてる家族も交えて親睦しましょう、ということだそうだ。今年は、信楽へタヌキを見に。。。というより、季節もいいことだし、「松茸と近江牛のすき焼き食べ放題」というのはどうでしょう。ということだ。バスに乗って、えっちらおっちら、着いたところは、田んぼの真ん中。でも、結構な人出で、バスもいっぱい、かなりの遠方からの乗用車もいっぱい。中は、えらいことになっていた。広めの場所なのだけれど、ギュウギュウ、という感じ。(あ、洒落じゃないぞ。。。)その詰まったトコを、大きなザルにわんさか松茸やら肉を盛ったお姉さんたちが右往左往してるもんだから、慌しくてしょうがない。制限時間は90分だったけど、30分ほどでお腹いっぱいで苦しくなってしまった。そこから移動して、信楽焼きの窯元へ見学に行ったら、ここもわんさかの人で、しかも、説明するオジサンたちはすっかり場慣れしていて、まるで喋りが芸人である。商売も上手。お奨めの商品というのは、飛ぶように売れていた。。。でも、ぐるーっと見回った挙句、目の合ったタヌキさんがいなくて、これもまた運命、ということで、何も購入せず。(苦笑)旅程表を一回見ただけで、すっかりどこかへ紛失してしまったので、さて、次はどこへ行くんだったっけ?なんと懐かしい、修学旅行でお馴染みの清水寺!!!実に30年以上ぶり!(←日本語か?)ちょうど2年前に修学旅行に行った姫も、そのときはお友達と一緒であんまり満喫できなかったのを、今日取り戻した感じ。ゴン太も、何をどう気に入ったのか知らないけれど、「おとーさん、また清水さんに来よ!」と、おおはしゃぎ。お決まりの生八橋をいくつか買って、ソフトクリームをペロペロしながら、バスに戻って帰路へ。帰りはみな、どっぷり寝入るのは必至。しっかり楽しんだ一日でした。
2010.10.23
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さっきまで、深夜のテレビで放送していた。「秋深き」織田作之助の作品である。楽天ブックス: 秋深き - 池田敏春 - 八嶋智人 : DVD深夜に、ぼんやり見るのには、ちょうどいい感じの、ゆったりした深ーい作品だ。恋愛に不器用な主人公。八嶋智人がいい。サトエリもなかなか。キャラクターとしてはぴったりな気がする。競馬場で知り合いになる佐藤浩市は、JRAのCFのパロディかと思ってしまったけど、含みのあるいい役だったな。日本映画も、結構やるな。(上から目線。誰?)
2010.10.15
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姫の中間テストが終わった。。。きつかった~。でも、今回は割と頑張ってくれたかな。テスト勉強。。。テスト本番は、頑張れたかどうか、まだわからない。「中学生なんやから、親が付きっ切りで勉強せんでもいいやん。」と、言う意見もあり。普通の子はそれでいいかも知れんね。学校できちんと理解できてない分は、家でフォローしてやるしかない。個々が解るように噛み砕いて・・・というのは、先生には無理なお願いだと思うし。「チャレンジみたいなの与えてたら、勝手にやるやろ。」・・・って、みんながみんな、そんなわけないやん。。。自分とこの子が基準で、みーんなそんなもんなんだと思い込んでる親御さんとは、なかなか相容れないなぁ。。。しばらくは、放心状態かもしれない。。。と思う間もなく、今日から、小学校のPTA新聞の後期発行分の編集会議が始まった。がんばろ。
2010.10.15
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中間テスト前なので、今週は早く帰ってくる姫。予防接種は月・水曜日。ということで、有無を言わせず、今日は、予防接種に出向いた。予約はすでに入れてある。小児科の看護士は、友人。中学生の姫は1回でいいとして、注射が苦手なゴン太を2回連れて行くのは、母にとっても苦痛。というかめんどくさい。・・・と思っていたら、「毎年受けてるし、1回でもいいと思いますよ。」と、先生。「国からの指示は、小学生以下は2回、となってますけど、1回でも十分だと思いますけどね。」ゴン太、大喜び。実のところ、母も心中ニンマリ。1回目は3600円。2回目は、多分2500円くらいだと思うのだけれど、その分が浮く!!今年から、新型と季節型の混合のワクチンになっているし。今日1回の接種ですむのなら、時間的にも大助かり。9月ころから、インフルによる学級閉鎖も出てきていると聞いた。姫のクラスでも、高熱で休んでいる子がいるようだ。用心に越したことはない。。。
2010.10.13
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ゴン太の行っている野球クラブで、創立記念のイベントが行われた。全員参加ではなく、希望者のみ、と言うのが、ここのクラブのいいところ。でも、面白そうなので、行ってきた。午後一時。集合場所に、続々と野球のユニフォーム、サッカーのユニフォームを着たチビッコが集まってくる。ゴン太の所属しているのは明石支部で、ここには、野球とサッカーのクラブがある。前半のイベントは、それぞれの親子参加の試合。まず、親と子の混在チームで対戦。それはこんな結果である。見事な逆転勝ち!気分を良くして、旦那とゴン太は、空き時間のイベント、ストラックアウトとスピードガンコンテストに参加していた。最後の試合は、親VS子。。。もちろん、親の馬鹿勝ちである。空気を読めよ、親父たち!後半は、場所を移動して、BBQ。。。気分がハイな旦那は大張り切りで、炭の火をおこし、肉や野菜を焼いておった。。。そろそろ食べごろでごじゃる。すると、大量のチビッコ+おとーちゃん、おかーちゃん、おねーちゃん、おにーちゃんが、どどどどーっと押し寄せた。結局、そんなに食べられなかったなぁ。。。肉。でも、最後のほうまで後片付けの手伝いでいたので、先生たちとはたくさん喋れた。結構イケメンのお兄ちゃんたちで、しかも、野球やサッカーでそこそこのとこまでいったような人たちなので、とっても爽やかなんである。普段、なかなかゴン太と一緒に遊んでやれない旦那は、若いおとーさんたちに負けないくらい張り切っていたので、明日の仕事大丈夫かなぁ。。。と、ちと心配。
2010.10.11
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子ども会の大きなイベントのひとつは、このお祭り。お子たちは、太鼓を打ち鳴らしながら、子供神輿を引いて、近所の大きなお宮さん(神社)まで練り歩くのである。他の地区のお子たちは、朝早く自分たちの町内を歩き、一旦小学校に集まって昼ご飯を摂る。大人たちの引く本神輿は、うちの村以外の村の持ち回り。自分たちの村を出て、うちの村にある小さなお宮さんに寄る。そこでお払いをした後、お昼ご飯を摂り、大きなお宮さんに向かうことになる。うちの村は、本神輿をお迎えする立場なので、本神輿を先導する形で、お宮さんに向かう。これがまた、待ち時間が限りなく長くて、お子たちはすっかり飽きてしまうのが難。。。今日は、お昼ご飯の後、ザリガニ捕りに夢中だったゴン太。ザリガニに、撥を持たせてどーする!(柿の種。。。)遊んでないで、太鼓叩きなさい。
2010.10.10
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雨である。姫路球場で予定されていた、兵庫SS対京都ADの試合は、中止になった。朝早くから、メルマガでお知らせがきた。さあ。仕事しよう。嘘。。。本当はとても行きたかったのだけれど、仕事が混んでいて身動きがとれず、今日の観戦は行けない、ということだったのだ。先週のゴン太の野球クラブの日に、担当の先生が、「姫路球場、どうするんですか?」と聞いてこられた。先生が行かれるのなら、ゴン太も連れて行ってやりたいなぁ、という気持ちは山々。「仕事が混んでて・・・」と言うと、「じゃ、僕一人で寂しく行ってきます。。。」と。。。そんな、後ろ髪ひかれるようなことを・・・。だから実は、雨で中止になって、気持ちよく諦めがついたわけだ。(12日発表)姫路球場で中止になった分の順延試合は、10月22日、わかさスタジアムで、と言うことになった。行かれへんやん。。。(泣)
2010.10.09
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今日は、誕生日だったのだが、高校時代にずっと憧れていた先輩や、中学のころの元カレなどから「おめでとう」メッセージが来たのが、めちゃんこ嬉しかった。これもネットの為せる業かと、ありがたく思う。いい年をして、誕生日を祝ってもらうなんぞ、うれしはずかしではあるけれど。。。今日は私だけの記念日なのだよ、と、改めて生まれてきたことを嬉しく思い起こすこととなった次第で。・・・実は、中学3年のとき、15歳の誕生日に、とある事件(?)があって、そのことを朝から思い出していた。その日は、後期の学級役員選出の日で、つまりは、クラス委員長を選ぶ、という日であって。「中学も最後だし、ここいら辺でいっちょ思い切って役員の仕事でもしてみようか」と、前日から立候補の決意をしていた。それまでクラス委員長は何回かやっていたけれど、3年の前期にやってなくて、最後のチャンスだし、と思っていたのと、受験勉強ばっかりの毎日にちょっと嫌気がさしていたのも事実。選挙のときには、立候補する子などいないのが通常だったから、手を挙げたときには「おぉ?」と声が上がった。で、その後に聞こえてきたのだ。「あれ、内申点上げようと思ってるんやで。。。」「?」私は、15歳の記念日に、ちょいと思い切ったことをやりたかっただけなのに。「内申が上がるンやったら、私も立候補する!」と手を挙げる子も出てきて、私の意気揚々とした気分は、一気にしぼんでしまった。そんなトコで、「クラスのために最後に何かやりたいと思って立候補しました。」なんて言っても奇麗事にしか聞こえないのだ。「私は内申狙いで~す!」と言った彼女の方にたくさんの票が入るのはもっともな事で。クラスの中で、自分がどんな立場にあるのか、思い知らされた一日になってしまった。・・・・・そんなこんなの凹んだ思い出に浸っていたときに、旧友たちから次々とメッセージが届いて、これはホントに嬉しかった。ほんま、ありがとう。。。
2010.10.04
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去年から、陰山先生監修の手帳を愛用している。楽天ブックス: 陰山英男のHAPPY手帳(2010年版) - 陰山英男 : 本が、そろそろ来年の分が出るころ、と思って待っていたのに、どうも予定がないような。ビジネスマンのための手帳は、2011年度のが、もう出ているのに、だ。陰山手帳(茶)(2011)これは、かなり寂しい。10月始まりで、3月まで使えるので、今の2010年度のもまだ半年は使えるのだけれど。
2010.10.02
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コンビニに行くたびに、「タバコの予約、いいですか?」と聞かれた。旦那は、一日に1箱。最近はずっと12時まで仕事なので、もっと増えてるか。。。「おとーさん、タバコ、どーするん?」、と、何回か聞いたけど、「どーしよ。。。」と、本人も、決めかねている様子。結局、昨日まで粘った挙句、2カートンだけ購入。お金があれば、もうちょっと気張ったのにねぇ。。。でも、たくさん買っても仕方ない?ね。さて。旦那の決意は、2カートン分だけ延びたわけで。この2カートンが終わるまでに、心を決めることができるのだろうか?
2010.10.01
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