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カトリックの結婚ミサで演奏しました。ユージン(バイオリン)、ぼく(ビオラ)、チラ(チェロ)、チャールズ(オルガン)。ぼくらはそれぞれに初対面。 ミサは1時間半という長丁場。ぼくらは教会後方の階上部分だったし、こっそり休憩することもできました。ただ、歌手と共演する曲があって、しかし彼は遥か彼方の祭壇上で歌ってるので、テンポが伝わりにくく苦戦。 花嫁ご入場はパッヘルベルのカノン、夫婦ご退場はメンデルスゾーンの結婚行進曲。
Apr 29, 2017
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長距離走の大会に出場いたしました。 今日は天気も体調も完ぺきだったし、もしかしてもしかするかもっ!とか思って、前半はかなり速めに走ってたら、やっぱし無謀でした。後半は疲れてきて、汗と泪と鼻水でぐしゃぐしゃな顔しながらトボトボ歩いたりもしてしまいました。明らかに速度配分を誤ったわけで。 ま、それなりに反省はしてますけど、でも、あんまりきっちり計画立てすぎて、時計見ながら秒単位で速度調整しつつ走るってのもメンドーすぎて、自分のキャラと合わない。楽しく走れればそれはそれでいいんぢゃないかと思ってます。←全然学習してないし 以下、過去の記録。<半マラソン(21km)> 2017年04月 2時間02分06秒 2016年10月 1時間55分18秒 2016年04月 1時間53分15秒 2015年10月 1時間48分23秒 2015年05月 2時間04分07秒 2014年10月 1時間53分10秒 2014年04月 1時間57分44秒<マラソン(42km)> 2015年09月 4時間20分44秒 2014月09月 4時間19分53秒<5K> 2016年10月 23分29秒 2015年09月 24分56秒
Apr 23, 2017
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モーツァルト:序曲「ルチオシーラK135」ウッド:交響詩「マン島」ベルディ:序曲「ナブッコ」アンダーソン「クラリネットキャンディ」チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」 賛助出演者としてNオケで演奏いたしました。第一バイオリンの最後プルト。相方はトラ友のリサ氏。てか、オケでファーストで乗ったのって何年ぶりだろ。 しかも「白鳥の湖」を弾いたのはたぶん20年ぶり。ま、意外に指や弓が覚えてくれてるもんです。同じチャイコでも「胡桃割り」のファーストほどは難しくないという印象。←コンマス独奏部はタイヘンそうだけれど
Apr 21, 2017
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今日はメキシコ系大衆食堂にてマリアッチ音楽を演奏しました。 今回は十人編成。うちバイオリンは四人。けっこう弦の厚みが表現できたのではないかと。 終演後は、お店の方々がぼくら楽団にご馳走をふるまってくださいました。みんなでテキーラで乾杯しました。 来月はシンコ・デ・マヨというメキシコの祝日にかこつけて、この楽団もいくつかの催しで出張演奏することが決まってるのですが、ぼくは予定が合わず、残念ながら不出演。
Apr 15, 2017
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某バンドが制作しているアルバムの収録にバイオリン弾きとして参加いたしました。 二時間超かけて二曲を収録。プロヂューサーさんはクリス氏、録音技師さんはデイビッド氏。 歌手と打楽器、効果音系の人々は別途録音するとのことで今日は不参加。これがビミョーに難しかった。旋律のない音楽を黙々と何テイクも録り続けました。歌手ご本人もスタジオに顔を出してましたが、一緒に歌ってはくれず、一体どんな曲なのか結局わからずじまい。 足で拍をとったりして雑音が入ってもいけないし、咳やくしゃみも厳禁。よって自ずと委縮しがち、あるいはお上品でノリの悪い演奏になってしまうわけで、録音ってこんなに難しいものだったとわ。「どーせ切り貼りしまくるから、細かいことは気にしなくていいよ」と監督さんから言われてはいたものの。 後日この音源に歌とかほかの楽器を乗っけて完成だそうです。 ぼくは今日収録した二曲のみの参加ですが、ほかの楽曲も含め、今夏にアルバムが出来上がるもよう。デジタル配信だけぢゃなく、今どきちゃんとCDも作るとのこと。ジャケット用写真は一体どうするのか。はたして撮影会にぼくは招かれるのか、勝手に気になってます。
Apr 15, 2017
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今年初めての交響楽での本番でした。ぼくはセカンドの1プル裏。 前半はドボルザーク新世界。2楽章の1プルだけでピアニッシモで弾く箇所とかキンチョーしちゃったりもしたけど、やっぱし真の名曲は聴く人も弾く人も幸せになれるわけで。 で、後半はメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲。独奏なさったのは、なんとフィラデルフィア管弦楽団コンサートマスターのD様っ。素晴らしすぎました。氏の美しい音色をチョー間近で堪能できました。 彼の指導する実技講習(マスタークラス)を聴講したことがあるのだけれど、コンマスや独奏者としてだけでなく、指導者としても一流。舞台裏でも気さくだったし、人格的にも優れたお方という印象。ごりごり音楽を主張するのではなく、優雅さのなかに芯のあるキャラというか。
Apr 9, 2017
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全五公演、無事に終了しました。 演出はフランク氏、指揮はジム氏。楽団は50人近くの大所帯。しかも、奈落ではなく特設舞台上で弾きました。ぼくは僭越ながらビオラの首席。 ピピンは二、三年前に一度やったことがあったし(そのときはバイオリンでしたが)、音楽的にそれほど難しいとは思ってなかったのですけど、メリハリつけて「魅せる」「聴かせる」努力を怠ると、お客さんのご反応が鈍くなるのがすぐにわかります。そういう意味で難しいし、個人的には苦手な演目。 ビオラ首席は八小節だけ独り弾きするとこがあって、なんともミョーな旋律で歌いにくく、冷や汗かきました。
Apr 9, 2017
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復活祭(イースター)前の日曜日=Palm Sundayの式典にて演奏いたしました。 ペパー・チョプリン作曲「Come Walk With Me」というカンタータほかを、聖歌隊や語り部の方々と共演しました。指揮はアンディー氏。楽団は12名ぐらい。ぼくは第二バイオリンをば。 てか、復活祭って、年によって三月だったり四月だったりして、よって寒かったり暖かかったりするわけで、気分的にどうも慣れないというか。
Apr 9, 2017
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「北へ行くのね、ここも北なのに」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) 去年観たマンチェスター・バイ・ザ・シー(←日本では来月公開)が気に入ったので、このケネス・ロナーガンだかいう監督/脚本家の過去作品も鑑賞してみることに。 やはり保守的で閉ざされたアメリカ北東部の田舎町を舞台にしたワケあり家族の物語。ニューヨーク州の北部みたい。 しばらく音信のなかった弟がいきなり帰郷し、姉と甥と一緒に過ごす。でも、オレこの町には居づらいしアラスカ行きたいんだけど、とか言い出す。<感想> こんな佳作を今の今まで見逃していたとは、我ながらお恥ずかしい。みんなして演技がおじょーずだし、脚本がしっかりしている映画は、時が経っても充分に楽しめるわけで。 具体的には、登場人物それぞれのキャラ設定が素晴らしい。弟(マーク・ルファーロ名演!)も困ったちゃんだけど、姉(ローラ・リニー様)だってなかなかどうして自己チュー女子。職場の上司に逆らったり、てか不倫したり、別にオトコもいて翻弄したりされたり。 この姉弟は、幼い頃に両親を交通事故でなくしており、You can count on meと互いに励まし合いながら生きてきたという設定らしく、当然お涙ちょーだい系にもなりえるところを、なんだかなぁーこの人たち、と心配になる一方でちょっぴり共感させられたりもして、そのへんの加減が絶妙ぉ。
Apr 1, 2017
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