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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jul 3, 2010
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カテゴリ: 会社時代
社宅から歩いても30分足らずのところに草津魚港はある。漁業権は放棄されて、日曜日には押し黙った人達が釣り糸を垂れている。小魚が良く釣れるも、誰も魚籠をもたず、ポイとリリースする。猫も釣った魚を欲しそうなふりをしない。「猫またぎ」というが、その魚はよく見ると、小生の地元の「猫またぎ」ではなく小アジである。かなり釣れたので、開きにして干そうと思い持ち帰り、その一尾を焼いて口に入れた。途端に、頭の中で閃光が走り、まるで、外科用メスを突き刺して歯茎から全ての歯を麻酔もせず抜き去ろうとするような鋭い痛みを感じた。

左手がやせ細り、痙攣して運転に支障が出たため広島原爆病院でMRI検査をしてもらったら、頸椎が異常に曲がっており、首の骨を削るか、牽引するしかないと外人ドクターに宣告された。牽引などを続け、5年後の検査では正常と出た。最近のこと、こんどはMRI検査で脳梗塞が見つかった。小さな穴があいている。随分昔の傷だという。今度は、右手、右足の痺れが強い。 福島 東海村原発見学で原子炉を上から覗いたことがあったが中性子でも当たったか。そういえば、外にでたときガイガーカウンターがけたたましく鳴っていた。自分のことは自業自得で、自分勝手な推論である。効果はともかく、トレーニング室でリハビリをまた始めよう。
余談だが、友人達と魚釣りに隣の山口県「柳井・大島地区」へ車で出かけた。アーチ型の橋から周防大島に渡り、遊漁船でさらに上関(「下関」は遙か西の場所)付近にでる。このあたりは多くの小島により海流が速く、月の引力で海流が西・東に変化するのでいい漁場がある。現在は、上関に中国電力原発設置計画があり揺れている。原子力平和利用は資源の少ない我が国には必須だが、制御技術などのさらなる開発推進や、高精度ガイガーカウンターなどを民間に提供することはできないものか?





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Last updated  Nov 25, 2019 07:50:35 PM
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ローマ教皇 「焼き場に立つ少年」の写真家の家族にあいさつ:NHK 2019.11.24 12:31  
めいてい君  さん
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は、長崎市の爆心地公園でスピーチを行ったあと、原爆が落とされたあとの長崎で「焼き場に立つ少年」の写真を撮影した、アメリカ軍の従軍カメラマン、ジョー・オダネル氏の息子と会話を交わしました。

焼き場に立つ少年とは・・・「焼き場に立つ少年」は、アメリカ軍の従軍カメラマンだった、ジョー・オダネル氏が、原爆投下後の長崎で撮影したとしている写真です。この写真には、目を閉じた幼い子を背負いながら、唇をかみしめて直立不動で立ち、まっすぐ前を見つめる10歳ぐらいの少年の姿が写されています。オダネル氏は、すでに亡くなった弟を背負った少年を写したものだとし、このあと少年が見つめる中で弟は屋外で火葬されたと伝えています。オダネル氏が長崎や広島など日本各地を回り、私用のカメラで撮影したフィルムは、アメリカに帰国したあとも悲惨な記憶とともにトランクの中にしまわれていました。しかし、オダネル氏は過去と向き合うことを決意し、帰国から40年余りが経過した1989年にトランクを開き、翌1990年には地元・テネシー州で原爆の悲惨さを訴える写真展を開催。アメリカ国内では反発を招いたものの、その後、日本各地でも写真展が開催され、平成19年、2007年には長崎市にある長崎県美術館で「焼き場に立つ少年」が特別公開されました。長崎市に寄贈された「焼き場に立つ少年」は、いまも長崎市の原爆資料館に展示され、戦争の悲惨さを訴え続けています。そして、おととし、平成29年の年末、フランシスコ教皇がこの写真に、みずからの署名と「戦争がもたらすもの」というメッセージを添えて、教会関係者に配布するよう指示したことから再び注目を集めました。
カードの裏には、教皇のメッセージとともに「この少年は血がにじむほど唇をかみしめて、やり場のない悲しみをあらわしています」という説明も添えられました。
一方、オダネル氏みずからも来日し、長崎市で少年の行方を探したほか、長崎平和推進協会の写真資料調査部会なども調査を続けていますが、この少年は誰なのか、また撮影された場所はどこなのか、特定には至っていません。

撮影者の息子「誇りに思います」・・・「焼き場に立つ少年」の写真を撮影した、ジョー・オダネル氏の息子のタイグ・オダネル氏(50)は「フランシスコ教皇に父親が使っていたメダルを見せると、スペイン語で『ありがとう。あなたと父親に祝福を』とおっしゃった。父親が撮影した『焼き場に立つ少年』の写真がきょう、爆心地に掲げられていたことを誇りに思います。世界中の人がこの写真を見て、『長崎の悲惨な経験を繰り返してはならない』と思いを寄せた瞬間になったのではないかと思う」と話していました。 (Nov 25, 2019 07:25:53 PM)

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