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オスプレイとヘリコプター
航空機や紙飛行機は小生には構造などが判らない。
竹とんぼや紙飛行機は判る気がするが、なぜ、あんなに
重いものが
空を自由に飛び回ることが出来るか不思議である。
さらに、人造人間のように、腕の動きを変えて、ダブル
の羽を空に向けて空中旋回の形から、そこに留まろうという
オスプレイの空中停止姿勢制御には驚く。
しかし、オスプレイはハチドリではなくて、別の鳥だから
停まったままでは不安定で、すぐに降りないと危ない。
二つの羽があるのだから、互いの空気が邪魔して
真空のような雰囲気が起こり、
揚力を維持しがたいかも知れない。
二つの羽のうち、一方の翼だけを最大限に持ち上げて、
くるっと背中の真ん中にロータリーの中心が来る。
<今のオスプレーは双発のエンジン部分をそのまま上に
向けている。>
片方の翼は後方に移動しながら30度以内に保ち、
回転を落としてオートジャイロの機能を
働かす(互いのプロペラがぶつからないように)。
基本的に、双発の内、主プロペラは
単発の形状で翼ごと最大限に真上に持ち上げ、定めて
(揚力・浮力中心)
もう一つのプロペラは、
翼を斜め上、後ろ側に移動させて
主プロペラと交錯しないような
配置を考える(安定・推進力)。
全体として、揚力を安定的に最大限にするような構造改革は
簡単にはできないものだろうか。
オスプレイは素晴らしい構想で作られているが、素人には
航空機とヘリコプターの機能を即座に入れ替えられる機能が
付随しないと、むしろ、ダウンバーストか何かの環境が生じて
墜落するような気がする。
映像で見る限り、二つのプロペラが互いに浮力を競い合い
(空気を求め合い)ゆらゆら揺れて、力を失った方の
プロペラが地面に衝突しているように映っている。
やはり、空中制御としては一つのプロペラで重力を制御し、
他方はなんとか別の利用がができないか?
二つの主力プロペラのうち一つだけを動かし
翼を真上・真ん中に移動させて、
(一つの翼を真上に持ち上げ、
竹とんぼのようにプロペラを水平化する) 、
他方の翼は、斜め後方に移動し、縦の回転
を低速で行わせて安定化・推進化に利用する。
大きすぎて一方が利用できないときは、
諦めて、休ませるとか、可能なら格納し、
代わって、
小さな姿勢制御(補助)プロペラを後方から引き出す
ような工夫はできないものかと思う。
双発主力プロペラは航続距離を引き出すときだけ使用する
べきであると思う。
双発プロペラが互いに接近して空気を奪い合う推進体勢は
高速移動の
状態では可能であるが、
低速移動時では、双発は窒息を引き起こして危険で
あるような
気がしてならない。
墜落事故は決して克服できない事でないような気がする。
双発・単発を自由に切り替えることができる、
機動戦士オスプレイが早期に現れるのを期待している。
あと、もう一押しで空中を自由に飛び回れるだろうから、
諦めないで、
空の安全と、日本の領土の安全を守って欲しい。
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