PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
随分と雪が積もった。
関東では久しぶりの雪で交通がすこし影響を受けた。
小生も、玄関前、駐車場の雪掻き整備に少し汗をかいた。
奥様との火曜テニスの練習は不可能だが、市の体育館に
電話すると、太極拳は中止になっていないと言うので、
開始に間に合うよう出掛ける。
その前に、とりあえず、話題だけ残しておく。
公的機関の 「喪主であることの確認方法について」である。
昨年、母が逝去して50日祭がとうに過ぎた。
そろそろ相続の手続きを準備しないといけない。
小生の住むA市では、葬儀関係を済ましたが、
療養し、住んでいたのはB市であり、社会保険
(国民健康保険など)はそこに納めていた。
B市に連絡をすると、喪主の方には「葬祭費」の
名目で、僅かではあるが、お見舞い金がでるので、
書類を送るから、必要書類を同封するように、とのこと。
「後期高齢者医療・葬祭費支給申請書」は、死亡者の
氏名、生年月日、死亡月日、葬祭執行者の葬祭日、住所、
氏名、連絡先、振込銀行、口座番号、名義人を書けばよい。
喪主が相続人を代表して葬祭費受取を申請する方式である。
喪主でなければいけないのは、「喪主」であることが確認できる
資料として、1.「会葬礼状」、2.「埋火葬許可証」、
3.「葬儀の領収証」のうちいずれかである。
「会葬礼状」は出してしまったし、「埋火葬許可証」は骨壺と
一緒に保管していたが、埋葬時に市(業者経由で)に提出し
てしまった。
残るは、「葬儀の領収証」であり、それをコピーして同封した。
意外と気がつかないのは、一番簡単な「喪主の確認方法」が
「会葬礼状」である。
「会葬礼状」は一番手っ取り早い喪主の確認であることを
憶えて おきたい。
大事なものだから、故人の記念に、1枚をアルバムにでも
綴じ込んでおきたい。
喪主であることを証明する必要は、いつ何時起こるかも
知れないのだ。その備忘録である。
P.S.
いま帰ってきた。
行きは普段5分そこらだが、幹線経由の 遠回りであり、
雪のため混雑して1時間以上かかり、遅れてしまった。
帰りは、太極拳の先生が1時間ほど歩いて汗をかいた
と言っていたので、途中まで乗せてあげた。
先生とお話しできたのは幸いであった。
雪のために、本日の参加者は、普段の1/4しかいなかった。
コロナ禍での暫くぶりの「梨街道」→「墓参… Aug 6, 2020
市営霊園に彼岸明けのお墓参り Mar 24, 2018
「喪中ハガキ」について: 出し方や受… Dec 29, 2016