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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Apr 3, 2013
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カテゴリ: 事故・災害

中国からは PM2.5 という環境汚染煤塵が

偏西風で日本に実際に空中散布され、


現地の上海では大量の豚の死骸が河川投棄


されているという、ニュースが流れてくる。


日本も嘗ては「  隅田川  」には「  墨田川  」という名前が


似合うような、まるで「どす黒く澱み、あちこち


で酷い臭い」がしたものである。


そのような状態ではコレラ菌(コロリ菌)などが


増えても、おかしくないほどであった。



今は、嘘のように、綺麗な流れを取り戻した「  澄田川  」だ。



日本では産業用水、生活用水は環境規制で


厳しく管理されており、少しの魚の死骸でも


見つかれば大騒ぎとなること請け合いである。


隅田川沿いにあった「 公害産業 」は移転し、


企業は公害防止機器を設置することを


義務づけられた。



それだけ国民の目線が日本で厳しくなったのは、


公害防止に立ち上がった 田中正造、山崎圭 氏など


の先人の苦労が実り、今では「  産業化  」には「  環境


保全  」は「  当たり前  」となったのである。


数年前からの鳥や家畜のインフルエンザウイルス


対策では、鳥・家畜には心情的には可哀想であるが、


他に方法がないとして、伝染を防ぐべく、大量の薬剤


散布、薬殺後に媒介物の埋め立て処分がなされてきた。


日本では、ウイルス拡大を防止するには、


感染動物をも全滅させるしか手段が無かった。



ところが、中国では、豚の死骸を大量に


上水道の取水を行う川に流している。


伝染病で死んだ豚の引き取りを解体業者に拒否され、


処置に困った揚げ句に投棄したらしい。



仮にウイルスを持っていないにしても、


大量の細菌が生まれる 根源 を川に放置した


ことになり、その  ルツボ  からどのような細菌が


生み出されるのか誰にも判らない。


不衛生というだけではなくて、


新たな種類の細菌・ウイルスが生まれるに


任せているかも知れない。



突然変異 という現象は想定できないのである。



環境汚染を防止することが人類にとって


如何に必要なのかを、


中国が自覚し、産業化を経験した先進国が


教える必要があると思う。


他人事と見過ごさずに、同じ人類であることを


考えて、日本が如何にして環境汚染と戦って


きたかを伝授するべきであろう。



日本による「  過去  」の戦争被害に焦点を当てて


相手を批判するより、現在、および直ぐ将来の


ことをまずは捉えようではないか。


これから大問題となる畏れのある中国国民の


健康被害を防止する手段・対策を技術等先進国


として伝授すべきである。



環境破壊 を放置したまま、 産業集中 に突き進むと


取り返し出来ない、人間が住めない都市づくりに


なる危険があることを日本は経験済みである。


中国の中央政府はすでに気付いているであろうから、


日本の政治家ではなくて、 自然&社会科学者


協力姿勢を見せるべきである。



PM2.5は偏西風依存だが、鳥は空中を自由に


飛来して、世界中にウイルス細菌を拡散できる


のであり、人類が最も注意すべき伝播媒体


であることを意識し、全人類は協調して警戒すべき


である。


少なくとも、鳥が豚の死骸を啄むような環境を放置


することは、政府として厳として禁止・処罰するような


法整備が必要だ。



日本でもまだまだ公害問題は眠っている部分がある


だろうから、互いに協力していくうちに良い方法が


見つかるかも知れない。



 呆け頭でも気になっていることである。




P.S.



豚はイスラム教では 不浄の動物 とされて、


食用を禁止されているが、


イスラム圏以外でも飼育方法については衛生的な方法


が極めて困難であるようだ。


飲料水として取水する公共河川に、


よほど注意しなければいけない動物を、


死骸として流すことは


宗教的でなくても憚られる行為である。






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Last updated  Apr 3, 2013 09:58:50 PM
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米国訪問中の中国国家主席が米大統領とサイバー攻撃について協議  
めいてい君  さん
習金平国家主席が米国を訪問中であり、その会談の一番目がサイバー攻撃を国家レベルで如何に制御するかの会談となった。鳥インフルエンザのウイルスではなくて、パソコンのウイルスによる集中攻撃で、国家機密が漏洩したりする事件が多発していることの、WEB脅威を防ぐ狙いがある。中国・上海でサイバー攻撃を国家レベルで中国が行っているとの非難が米議会に出ているが、中国政府や習国家主席は認めていない。小生の「めいてい君のブログ」でも(リモート操作ではないかも知れないが)、不明のサイトからクッキーの埋め込みを許可する手続きが連続して要求されていたりして、結局全てのクッキーを断らざるを得なくなり、WEBでの自由な公開が毀損されようとしている。小生のものは「呆けブログ」に過ぎないが、米国では、国家機密漏洩となると核兵器と同等の重要性を持つのであろう。首脳会談でサイバー攻撃が沈静化することを望むしかない。 (Jun 8, 2013 07:34:18 PM)

中国の四川省で記録的豪雨により373万人が被災  
めいてい君  さん
7日から降り始めた記録的豪雨で、洪水、橋の崩落などが相次ぎ、11日までの死者・行方不明者が約百人に達し、約373万人が被災した。2008年四川大地震被災地・都江堰市ではこの間の総雨量が1,105mmとなり、10日には300mX150mの大規模土砂崩れが発生し、18人が死亡、北川チャン族自治県で廃墟となっていた「地震遺跡」も水没した。 (Jul 12, 2013 07:35:31 PM)

四川省の成都と「蜀」と「濁流」  
めいてい君  さん
小生は漢字音痴である。あまりに四川省には豪雨災害があるので、「蜀」に「水」がついて濁が出来たのかと思うくらいだが、文字的には関係ないらしい。大きな建物が濁流に呑まれていく様は物凄い力である。 (Jul 12, 2013 09:33:00 PM)

インドでは最近、学校給食で危険物投入による死者がでたが、中国では冷凍餃子中毒事件の公判が始まる  
めいてい君  さん
2008年1月に発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、中国河北省石家荘市の中級人民法院(地裁に相当)は26日、危険物質投入罪で起訴された「天洋食品」の元臨時従業員・呂月庭被告(39)の初公判を30日午前に開くと発表。 中国刑法では同罪は10年以上の懲役、無期懲役、あるいは死刑と規定。 事件では、日本に輸入されたギョーザを食べた千葉、兵庫両県の3家族10人が一時意識不明の重体に陥るなどし、ギョーザから有機リン系殺虫剤のメタミドホスを検出。中国捜査当局は10年3月に呂被告を逮捕。中国側発表によると、賃金待遇や同僚への不満などから、腹いせに殺虫剤を混入させた。
・・・北京の日本大使館による。 (Jul 26, 2013 09:40:29 PM)

淮河流域でがん患者が続出し、水質汚染の因果関係を政府が初めて認めた。  
めいてい君  さん
中国政府は、水質汚染と発がんの因果関係を認める調査結果を初めて発表し、深刻な河川公害の実態を公に認めた。原因追及を求める市民やメディアの圧力に屈した形だが、政府の汚染対策が今後進展するのか不透明だ。また、流域住民のがん発症は当面多発するとみられ、「がんの村」の住民の苦しみは続いている。
 「汚染の深刻な地域と消化器がん多発地域はほぼ一致する」。今年6月末、中国・衛生省の中国疾病予防コントロールセンターなどが公表した調査報告書の内容だ。淮河流域の水質汚染ががん発症の原因になったとの内容で、政府が初めて、河川汚染が人的被害をもたらしたことを認め、メディアの話題を集めた。
 淮河流域では1980年代以降、化学工場や製紙工場からの排水垂れ流しで、汚染が深刻化。90年代には、川から流れた地下水を飲用に使う集落で、がん患者が目立ち始めた。淮河支流が流れる沈丘県では、住民が胃がんで死亡する割合は2006年、73年の3倍近くとなり、「がんの村」と呼ばれる集落が増えた。同県の東孫楼村もその一つだ。
 「がんの家系ではなかったのに、兄と弟が続けざまに食道がんで死んでしまった」。村民の王子清さん(72)は10年前の悪夢を振り返った。上流域では以前、複数の工場が川に排水を流した。王さんは、汚染が特に深刻だった03年までの十数年間に近所で9人ががんで死亡したと言い、工場排水が原因と断じた。
 だが、中国当局は因果関係を認めなかった。工場撤退による地元経済への悪影響を恐れたためとみられるが、中国の新聞などは04年以降、流域でのがん多発を報じ、政府の環境対策の遅れを批判し始めた。同センターは、こうした声を受け、05年以降、淮河の汚染物質や流域住民の死因などを調べ、今回の発表となった。
 当局は同時に、工場主に水質浄化施設を整備させる対策を取り始めた。同県で環境保護に取り組む霍岱珊さん(60)は「『死の川』と言われた淮河の水質は改善した」と語る。
 だが、問題が解決したわけではない。河川や地下水の汚染は長期に及ぶことなどから、楊功煥・同センター元副主任は「流域のがん多発は10年は続く」と見る。東孫楼村では最近も、無職男性(73)ががんと診断され、王さんは「地下水汚染は簡単に除去されない」と不安げに話した。また、流域では、対策が手つかずの集落も多いようだ。安徽省鳳陽県の村落の場合、今でも魚の死骸が川に浮かんだり、井戸水が黄色く変色して飲めなかったりしている。因果関係は不明だが、近くには化学工場が立つ。村民の彭孟東さん(25)は、最近もがんで死亡する住民が相次いでいることを挙げ、「我々はがんにおびえる日々を送っている」と語った。読売新聞ニュース。 (Aug 18, 2013 05:04:41 PM)

中国が毒入り冷凍餃子事件(2008年)の公判20日に開催通知  
めいてい君  さん
 北京の日本大使館によると、中国河北省石家荘市の中級人民法院(地裁に相当)は16日、2008年1月に発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、危険物質投入罪に問われた「天洋食品」(石家荘市)の元臨時従業員・呂月庭被告(39)の判決公判を20日午前9時(日本時間同10時)に開くと日本側に通知した。中国では、同罪には懲役10年、無期懲役あるいは死刑が適用される。(2014年1月17日10時34分 読売新聞) (Jan 17, 2014 09:25:25 PM)

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