めいてい君のブログ

今さっき、奥様達と大企業社宅のコートで火曜テニスを楽しんで、

帰宅した。

太極拳がないのでぶっ通しのテニスであった。

始まる前に、社宅の広大な庭の一部を掃除したが、

桜の落ち葉で一杯であり大変であった。

イヌンボが花壇にびっしりと生えておりボールが見えなく

なるので少しだけ引き抜いておいた。

テニスコートを利用させてくれているのであり、

コートを綺麗に利用するのは当たり前であるので、

御礼にと庭を掃除しているのである。

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帰宅して寛いでいると珍しく家内が話しかけてきた。

「パーティで珍しくいい話を聞いた」という。

その話は、「定年後の人生には、キョウイクとキョウヨウが

アルコトが大事である」というもの。

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「あなたには、ピッタリ合っているからいいわよ」である。

「教育、教養ガアル、ピッタリ」？　どうも可笑しい成り行きである。

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「キョウイク」というのは、「今日、行くところがある」という意味、

「キョウヨウ」とは「今日、用事がある」という意味だという。

「教養」や「教育」がある、ないの話ではないのだ。

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年を取って行くところもなく、「閉じこもり」は健康に、また、

人生に良くない兆しである、という教訓のようだ。

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堅苦しい挨拶を和ませてくれた訓話で、その会合に出席した

家内には余程有難かったようである。

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小生のヨチヨチテニスとは違い、スケッチでは日本を代表するような

お歴々とのパーティに出席している家内が気楽にいられるような

雰囲気が判り安心した次第。

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小生は、行くところや、用事はあるが、まだ、体調が今一で

出席を自分から少なくしている状態である。

大事な筋トレも休みがちである。

シニアの県大会なども休み、大学のクラス会なども休みがち。

都内に行くのは、せいぜい、ゼミの旧友に会いに行くくらいだ。

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