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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Dec 31, 2013
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カテゴリ: ブログ
今日は大晦であり、脳幹梗塞の小生にお付き合いいただき

感謝します。

というよりも、小生には、通常のブログのように

情報を発信・共有したりする才能はなくて、ただ、

矮小化した頭脳をWEBの巨大さに助けられて、

メモ書き(=写経)するスペースにすぎません。

年末で気になっていることは、2つです。

1つは、福島第一原発の地下水制御が出来ないために

メルトダウンした燃料棒からの放射能汚染が止まらないという、



「鵯越」のように攻めてくる地下水には現在の方法では

無力になるでしょう。「鵯越」をキーワードで見てください。

2つには、尖閣諸島がキーワードの「領土・領海問題」です。

「核心的利益」という「我」を前面にだして獅子奮迅する様は

眠れる獅子が目覚めたかのようです。

そして、隣国共に「歴史認識」を持ち出しています。

「尖閣諸島」をキーワードに見てください。

・・・

アンリ・ピレンヌ氏のような本物の「歴史認識」でお互いに、

立ち向かうことなく「愛国者魂」でお互いを罵り合う、

国民の応援合戦を政治的に行っているようです。



鎌倉時代に対馬などを殲滅し、博多湾に押し寄せたことがあります。

その後、豊臣秀吉が朝鮮出兵、鎖国で海外とは没交渉。明治になり

資源を求めて大陸出兵などがありました。

歴史とは、近代における日本側の出兵だけではなくて、中国の元寇という

世界制覇戦略の一局面もありました。



元朝より前にも、中国北方の「フン族」という優秀な民族が

気候変動を契機に「ゲルマン民族大移動」の尻を鞭打ち、

「華やかななりしローマ帝国」から

「暗黒の分断国家」にまでカオス化させているようです。

ヨーロッパの互いの言語はよく似ていますが、まるで

方言のように変化しているのは分断されたからでは

ないでしょうか。

基督教の修道院がアルプスの奥地で、ひっそりとローマ文化を

持ちこたえていました。

その暗黒の中で、アフリカからイスラム教徒が侵入した

のではなかったでしょうか。

そのカオスの中で、キリスト教徒として、立ち上がり、

野蛮化した地方を纏め上げたのが

カール大帝(=シャルルマーニュ)ではなかったのでしょうか。

その地方が「ヨーロッパ世界」です。

このように、中国の世界制覇意欲は、フン族、モンゴル帝国と

歴史上は有名であろうかと思います。



話は逸れますが、フインランド人はフン族?アッチラの末裔とも

言う人がいますが、なぜか、それは間違いだという人が多いです。

小生は、顔つきだけ見ると、フインランドの人には中国北方の人に

よく似た人を「世界遺産番組」でみるような気がします。

呆けの錯覚でしょうか。



小生は、アンリ・ピレンヌ氏の「マホメット&シャルルマーニュ」で

感銘を受けましたが、日本でも、「フビライ&時宗・政子(=武家社会成立)」

のような「歴史認識」ができないのでしょうか。

大河ドラマはあったようですが、「愛国心」には訴えるほどの

情熱は、他国のようにはありませんでした。

正しい情報国家なのです、日本は。

「道徳教育」を隣国のように教える必要まであるのかないのか、

小生には判りません・・・

もう自然に身についてきているようですが・・・

小生は、「道徳とは、その国の社会の中で自分の行動を律するものであり、

自分の都合のために他人の行動を律するものではない・・・、

ましてや、習慣の違う他国の国民の行動を糺すものではない」、

と教科書に記載してはならないのでしょうか?

・・・

「呆けのブログ」なのに、本当にお世話になり感謝しております。

来年も、皆様がご健康でお暮らしされることを祈ります。

  めいてい君 より










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Last updated  Dec 31, 2013 11:06:15 PM
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