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Jan 15, 2015
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カテゴリ: 国防/テロなど
読売新聞朝・夕刊を見て驚いた。 
<銃撃の政治紙、預言者の諷刺画全面に・・・反撥必至> 
フランスの複数のメディアは12日、フランスの
政治週刊紙「シャルリー・エブド」パリ本社の銃撃事件後、
初めての発行となる最新号の1面の内容を報じた。
偶像崇拝を禁じるイスラム教の教義に反し、
預言者ムハンマドの風刺画を全面に描いている。
14日発売予定の同紙が、イスラム教徒の反発を招くのは必至だ。
最新号1面には、涙を流すムハンマドが「ジュ・スイ・シャルリー
(私はシャルリー)」との標語を掲げている風刺画が描かれ、
見出しには「すべては許される」と記されている。
この標語は、11日のパリ大行進などで、
仏国民が「表現の自由」を訴えるために使ったもので、
同紙は、ムハンマドの風刺も表現の自由として認められるべきだとの
見解を示したものとみられる。2015年01月13日13時33分読売新聞
・・・・・
民衆がいうのはテロへの増悪であり、
過ぎたジョークへの賞賛ではない
「ジョーク」には可愛さがある。
過ぎたジョークは「ヘイトスピーチに通じるものがある。」
「ジョーク」と思えるのは自分の塀の内(=城内)で、
では「 ヘイト スピーチ」である危険があろう。
(日本でのヘイトスピーチは申し訳ないと思う。) 
無意味な
読みたくない本が発刊されるのは自由の国では認められても、
買う側にも買わない自由がある。
買わないという民衆の意見も参考にして
読者が真に欲しがる「真実」を提供すべきではないだろうか。
読者に諂うのではなく、宗教崇拝者への侮蔑の如き表現だけでは
読者はその意味を解しがたい。
誰でもわかるような平易な表現、
意味深長な表現、ウィットに富んだ表現、
気持ちのいい表現など、表現にも自由があり、
そのインパクトで読者が生まれると思う。
今回の諷刺画殺害テロ事件は
最初から、争いに利用されやすい側面だけが出ている。
なんだか、悲しい自由に思えてならない。
それは、 何を民衆に訴えたかったかが判らぬまま、、
民衆には理解しがたい悲劇を見てしまったことである。
またまた、悲劇のエピローグを見たい者はいない。
カーテンコールで終わり、お互いに批判・ヘイトスピーチ・ヘイト描写でなく
相互に理解しあうことが大事であろう。
★ 
宇宙を超高速で航海している地球号の乗組員として
争っている場合ではないからである。
「はやぶさ」などに第二の地球を探してもらう
ことが喫緊の問題であり、地球内で争うなどの
内輪もめの時間は勿体ないのである。 
★ 
もちろん、暴力に訴えるテロは糾弾されるべきである。
暴力には連帯が必要である。 
報道とは両者を吟味しながら偏らない意見を民衆に流すことによって、
自然に啓蒙する思想が大事ではなかろうか。
押し付け報道には民主主義、啓蒙思想は感じられない。
呆け頭にはそう映るだけである。
脳幹梗塞患者の言うことではないが・・・
★ 





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Last updated  May 23, 2017 06:45:02 PM
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