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「 ブラジル・日本人移民100年史 」を寄稿してくれた
宇治見氏は三鷹市近辺に住んでいる。
彼が関与している三鷹市管弦楽団の定期演奏会が
三鷹市市民コンサートとして来月5日(日曜日)に開演されるという。

詳しくは、HPをご覧下さい。
http://mitaka-city-orchestra.com
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第43回だというから歴史もあるようだ。
場所は三鷹市芸術文化センター 「風のホール」
開場:13:30、開演14:00
なんと、無料で先着574名。
呆けの小生は、軽音楽(NHKホールなど)や
JAZZ,ハワイアン(銀座ACB、TACTなど)は
学生時代に 聴きに行ったものだが、
厳粛なオーケストラは苦手である。
爪弾くコントラバスの音は大好きなのだが・・・
なにせ、学生時代、下宿の女将さんに、
超有名な「 能楽」鑑賞 に連れて行って貰ったのだが、
動きの優雅さと、雅な楽曲の連続には、
どうにも眠たくて、意に反して、鼾をかいて寝てしまった
苦~い思い出がある。
高尚なものには向いていないのである。
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麻酔が人一倍利き、手術も終わってから気がつくような、
ある意味で、「鈍感な体質」とは関係ないのであろうか・・・
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演目は:
J.シュトラウス2世 オペレッタ「こうもり」序曲
サン=サーンス ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調
J.ブラームス 交響曲第4番ホ短調 作品98
指揮:高橋 隆元
ヴァイオリン独奏:服部 奈々
演奏:三鷹市管弦楽団
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JR三鷹駅南口からバスで5分の「八幡前」とある。
また、鼾をかいて寝てしまいそうだが、
WIKIPEDIAによると
「古い様式に独創性とロマン性を盛り込んだ、円熟した作品」
とあり、「複雑な 技巧 を駆使した 情熱的 でかつ 格調の高い 交響曲」であり、
パンフレットにも「 軽妙・絢爛・重厚 」とあり、
呆けの小生でも、まさか、昼寝することはないであろう。
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彼のお薦めのブラームス・交響曲第4番~は、
情熱的な変化に富んでかつ、
バロック調の壮観な響きが期待できそうである。
無料だから少し早めに行ってみよう。


<J.ブラームス=Johannes Brahmsの若い頃&晩年:WIKIPEDIAから>
1833.5.7-1897.4.3 作曲家、ピアニスト、指揮者
Bach,Beethovenと、ドイツ音楽の「三大B」とも称される。
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呆けの独り言である。
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