めいてい君のブログ

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ブログを少し休もうと思ったが、

腹の前部が痛いことが気になっている。

その話である。

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小生は脳幹梗塞で入院する、随分前に、

自分の加わっている地域振興テニスの球出しを

手伝っており、自費でスポーツ指導員の講習(1年)を受けている。

資格だけは市の「公認スポーツ指導員」なのだ。 

病気で右側の手足が痺れて、自由に動かなくなった。

もう大勢のビギナーにテニス指導補助はできないが、

自分だけの リハビリ・トレーニング に取り入れている。

担当医師は「もうあきらめなさい、暑い夏は運動しないように」と 

言っているが、リハビリでヨチヨチながらテニスが出来るようになった。

もちろん、スピード、動きは、ビギナークラス以下であるが、

なんとか練習についていける。

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ビギナーに混じってテニスが出来るようになり、

そこが混雑するようになると、コーチから追い出されて

いまは元気な若者とテニスをさせて貰っている。

息が続く限りのテニスでなく、練習中に

疲れたらコートから黙って消えることを許されて？いる。 

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最近のこと、「脳梗塞」に罹ったという女性が

小生の自主トレーニングに同行したいと言われて、

トレーニング室に行った。

一番軽い加重で「片足の引っ張り」から始めた。

何かに掴まっていないと不安定なので、

引っ張り足と反対側の手の指1本先だけを

支柱に触れさせるようにした。 

最新式のトレーニング機械が1時間100円以下（10月から3倍？）で

利用できる。

 ＜足を引っ張る用具（ｱﾀｯﾁﾒﾝﾄ）などは

　Functional　Trainer（＊）の裏側に収めてある.

　　（＊）MatrixのHPをご覧下さい。

 　　http://www.matrixfitness.jp/product/?id=g3msft300400

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   正面の画像の左上の器具はgolfｼｬﾌﾄ用だがテニスに有用

　　（左下はBaseballﾊﾞｯﾄ用であり、やや太い）。

   stroke,serviceなどの強化にとても有用。

正面左右にある どちらかのフックに着用する。

　　（ｻｰﾋﾞｽ練習ではフックを下げ背筋力をつけられる。

　　加重は弱めが肩を痛めない。 

　　ｽﾄﾛｰｸ練習ではフックを中段まで揚げ肩まで回す。

　　ﾌｫｱ、ﾊﾞｯｸの練習で、加重はあまり強くしないこと。） 

　　フックはそれぞれが可段式錘（小生は数百kgは無理である）

　　に対応している。 

　　正面の中央や右側に収納の長鉄棒は同じフックを両端に掛けて

　　バーベルのようにして引き下ろし、引き上げもできる。

　　バランスボールを置いて座ってやっても良かろう。

　　もちろん、加重もだんだんと上げておけば良かろう。

プロのボディビルダーになるためでなく、

　　自分自身のリハビリなので、弱いところを強くすることに

　　だけ、拘りたい。 

　　上部のぶら下がりも息抜きには気持ちが良い。

　　なお、一番手前の機器は本来前向きや

　　後ろ向きに座り、両腕を開閉するマシーンなのだが、

　　受付のトレーナーには笑われながら、

　　小生は、立ち位置で、

　　片側のハンドルを掴んで、利き腕の右腕だけで、

　　音を立てないように、

　　フォアやバックの動きをトレースする。

　　足を踏ん張らないと体が回転しそうになるくらいだ。 

　　その機械（革の部分は黒）は下記である。＞

　 <ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ室の画像では、一番手前の左のﾏｼｰﾝ>

テニスで使う筋肉増強用に自分流メニューを作っているのである。 

其れを一通りお伝えしたら50分かかった。

疲れたという彼女と別れて、残りの10分で何とかすべての機械に

触れてみようと頑張ってみた。

腹筋を痛めたのはその時であろう。

他人が使用していた合間を縫って機械を使った。 

フートプレスは75kgであったので、そのまま足を踏んだが動かない。

腰の位置を下げてなんとか動かした。

小生は、以前に100kgで腹筋を痛めたことがあった。

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最近、腹の前部が、痛みを強く感じる。

膀胱炎？腸閉塞？腸癌？・・・などを疑っていた。

一時は、MRIかCTスキャンなどが必要かも、と思うほどだった。 

家内は、「女性にトレーニング指導をしたとき張り切りすぎたのでは？」

と言っている。

指導をしたときは、10kg程度の加重なので「当たらない」。

その後で、自分が無理に10分間で、

本来なら、少なくても、「30分間メニュー」をこなしたのが

いけなかったのである。

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とりあえずは、大手私立病院に行かなくて良かった。

暫くは「筋肉痛」として経過を見てみよう。 

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大呆けの失敗である。

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大失敗であるから、 正常な方は真似しない方が良い であろう。

呆けの専門医師への、 無駄な抵抗 と思っていただきたい。 

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