めいてい君のブログ

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「Windows10へようこそ」

が一昨日現れた。

専門家の息子に聞くとアップグレード しても大丈夫だという。

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半年前にPocket　HDDにDATAをバックアップしていたが、

直前にはBackupを忘れてInstallを始めてしまった。

途中で、いろいろ条件を聞いてくるから、

Microsoftには[キータッチなどの情報を送らない]ように

注意した。

つまり、プライベｰトなことは、MSには一切報告しないように設定した。

条件を自分で選べるから決して危険ではない。

もっとも、こっそり見られているかもしれないが、

悪用すると顧客との約束を破ることになる。 

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事前に、Microsoftが互換性を調べてくれているようであり

一人安心して作業を進めた。

小生は、ADMINISTRATIONの画面と、だれでも入れる画面の2つを

利用しており、ADMINISTRATION画面でアップグレードしたのだが、

アップグレードした途端に画面が統一されている。

だれでも入れる画面1本に統一されており、

最初は「ドキュメント」、「ピクチャー」などが消えてしまったかと

驚いた。

あちこち探すと、2つの画面のうち、だれでも入れる画面（Aとする）の方の

「ドキュメント」、「ピクチャー」などが「クイック・アクセス」に配置されており、

ADMINISTRATION（Bとする）の「ドキュメント」、「ピクチャー」は

自分が保存しているSSDの中にあった。

つまり、両方ともA,Bにあったのである。

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「お気に入り」などはそのまま生きている。

というよりも、小生はグーグル・クロムを使用しているのであるが、

Windows7の時と同じ、グーグル・クロムの形で利用できる。

「受信トレイGmail」、「Googleカレンダー」、「IEブックマーク」、「その他のブックマーク」なども

そのまま引き継がれている。

メール内容、連絡先なども保存されているのには驚いた。 

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新しくWindows10で開く「アプリケーション」は何もDATAを持っていないようであるが、

上記Bの中の「筆まめ」の保存DATAの方を開くと問題なく、

読み込める仕組みである。

その他の「アプリケーション」もDATAを持っていないが、保存してあるDATAを

クリックすることで蘇るのである。

WORD、Exell、OpenOffice4.0.1 、はがきデザインキットなども

同様である。

特殊なプログラムは試してはいないから、できないものもあるかもしれないが、

通常のプログラムは互換性があるようである。

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もっとも、小生がWindows　10を申し込んでから、

互換性などをMicrosoftがテストしてくれていたから、

問題はないことが判っていた。

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不都合があれば、一か月以内ならWindows7に戻すこともできるから、

いろいろと操作をしてみればいいのである。

友人の中には、Windows7が一番良いのだというものもいるが、

小生は、使い勝手は慣れれば10でもいいと思う。

まずは、「クイック・アクセス」の中はAであるから、

SSDの中のADMINISTRATION（＝B）の「ドキュメント」、「ピクチャー」などを

呼び込めばいいことになる。

できれば、画面を一つにしておけばこの問題は起こらないかもしれない。

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Windows10では、Windows7の 「お気に入り」、「通信記録」、「DATA」などは

引き継がれているのであり、心配はいらないようである。

今までは、Windows7,8などのバージョンアップでの新規インストールでは

アプリケーションの引き継ぎがなされても、 DATAは引き継がれないが、

Windows10の アップグレード では

アプリケーション、DATA共にそのまま引き継がれるという 利 便性がある。

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「カスペルスキー」セキュリティプログラム は、

Windows10のアップグレードで消えてしまった。

これでは、セキュリティに問題があるが、

カスペルスキー社のホームページで

Windows10用の「カスペルスキー」を無償で

再インストールできた。

再インストールした後で、セキュリティ対策を完全に再構築 しておこう。 

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専門家の息子に聞かなくても、通常の場合は、

　どうやらWindows10で行けそうである。 

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通常の作業では問題ないが 宿題はないわけではない 。

１． すごく古い「デスクトップ住所録Ver1.2」がスタートアップに

　　残ったままで、使えないので邪魔で仕方がない。

  →古いバージョンのプログラム・ファイルを削除することで消えた！ 

２．「HomePageClone」でバックアップしたもののうち、静態的な

　「こころの友」は開けるが、「めいてい君のブログ」は開けなくなった。

　「めいてい君のブログ」はダイナミックなブログであるから

たえず、変化しており完全なバックアップは困難である。

　→必要なら再作成すればいいがWindows10にHPCが対応するか？ 

以上の詰まらない、二つだけの宿題であるから「どうでもいいこと」ではあるが、

専門家の息子がきたら聞いてみよう。

たぶん簡単なことなのであろうし、

急ぐことでもない。

HPCなどという詰まらない作成はやめた方がいいと言われかねない。 

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オンラインバンキングでは新しいブラウザーのMicrosoftEdgeが対応しないと言うが、

小生はせいぜい「グーグルクロム」をブラウザーとしているに過ぎないから、

Windows10でも問題なかろう。

多分であるから、自己責任でやってほしい。

ネットバンキングができないなら、銀行に行けばよいだけのことである。

または、Windows10に対応できない銀行は置いてきぼりにされることになろう。 

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銀行では、「Windows７やWindows8」と「Internet　Explorer１０や１１など」

との組み合わせで認証している。

小生は、「Windows7」と「グーグルクロム」であり、「グーグルクロム」は「Windows10」

でも動くのであり、セキュリティ・プログラムのカペルスキーも対応するから

問題はないとは思う次第である。

都市銀行がどの程度にPC環境の変化に追いつくのかが見ものである。

2行に質問を投げかけているが、それよりも、「カスペルスキー」が対応してくれている方が

頼もしく感じられる。 

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