めいてい君のブログ

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当市は環境に優しいことを第一に考えている。

省電力の電灯に切り替えたり、

太陽光電力の利用をおこなったり、

余分な電力のOFF、

ゴーヤなどによる緑のカーテンの利用に懸命である。

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他方で、「寂びた地域の活性化」も大切である。

今夕は、近くの寂びた駅前で「街路樹のイルミネーション」点灯があった。

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家内は友人を訪ねての帰りに駅に寄ったら甘酒を振る舞いながらの、

「イルミネーション点灯式典」があったという。

30分後に駅前を散策すると、殺風景であった高木に纏わるような

オレンジのイルミネーションがホタルのように灯っている。

ホタルのように瞬かないが、心を温かくさせる光である。

LEDというと冷たい感じがしたが、このオレンジの光は何故か暖かさがある。 

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また、このイルミネーションは

小生がやるような白熱灯を直接に樹木に巻き付けるようなことをせずに、

LEDのイルミネーションを樹木に這わせながら、

ところどころを留めることで、

樹木を傷めない工夫がなされているようだ。

樹木の幹を見ると電源は蓄電池のようである。

もしかすると太陽光で蓄電を行い交換しているのかも知れない。 

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小生も今年のXmasには、

電球をLEDのイルミネーションに買い換えないといけないであろう。

まだ半分は白熱球だから・・・

環境改善には投資が伴うものである。

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追記：

駅に向かう途中で、昨夕、ハロウィーンの主催者の奥様が犬の散歩を

しているのに出くわし「都内から孫達が参加を楽しみに駆けつけたこと、

御菓子を貰って喜んで帰って行ったこと」を報告し、お礼を言った。

小生の家のわんちゃんは亡くなって久しいが、

奥様の飼い犬は当時は若く今も元気だ。

好奇心多い犬種で愛狂わしいばかり。

しかし、小生は老いぼれており、

犬の方が余命が長いなら可哀相な気がする・・・ 

もう飼うことは諦めた方が良さそうである。

自分の満足のために犬を飼育するには

もう若くないのである。 

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