めいてい君のブログ

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A君はもう随分と早朝市民テニスを休んでいる。

女優のような名前の奥さんに聴くと、

腰椎間板ヘルニアでまだ痛みが取れないそうである。

体が大きく、汗っかきのA君はテニスコートの人気者であり、

世界を股に奥様と豪勢なクルーズ旅行に出かけることでも

有名であった。

若い頃は、世界の繊維工場向けに、

ファスナー を供給・指導するのが仕事であった。

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腰椎間板ヘルニアというと、小生には、キチンと並んだ ファスナー が

一部に噛み合わせがずれた様な姿を意識する。

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一度、小生のジャンバーの ファスナー が噛み合わせが狂いどうにもならなくなった。

A君は器用に上に ファスナー を通して、留め具を外し、

ファスナー 同士の噛み合わせを解いた後に、

再度下から填め直してくれた。

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もしかすると、A君の腰椎間板ヘルニアというのは、

背骨を ファスナー に喩えると、噛み合わせがずれたり、

糸（＝神経？）屑が挟まった状態ではないだろうか。

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ズレは普段の習慣（仕事、寝相など）や、異常な運動法などから

起こるかも知れない。

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小生は脳幹梗塞になって以来、

右手右足が痺れる。

これは、神経が痺れていると錯覚しているのである。

これとは別に、腰や、足が痛いが、痛みの位置は移動する。

実はこの痛みが治ったのである。

小生は椎間板ヘルニアと診断されては居ない。

しかし、腰骨当たりの痛さには違いない。

小生は、寝相が悪く丸まって寝ている。

寝癖も悪さをしているようだ。 

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小生のブログ（2015.10.16付け）で書いたように、

寝相を直すために、ウレタンフォームをダブルに使用して、

「 低反発夢枕（A） 」＋「 低反発腰枕（B） 」 の組み合わせを実行している。

腰骨に対して背骨が強く湾曲する形となるために

当初はおっかなびっくりであるが、

素材がウレタンフォームなので次第に馴染んでくる。

人間の骨格として正常な形となるような気がするし、

腰椎に食い込むことが無くなるのではないだろうか。

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あくまで個人的な効果であるが、

背骨が軽々としてきたこと、

腰や、足のあちこちの痛みが全くなくなったことである。

テニスでは、スピン・サーブが多少可能になったことが大効果である。

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このようにくどくど書いているのは、

A君に「薬」、「ブロック」、「手術」等に頼らず、

自分が ファスナー で磨いてきた技術を応用して、

背骨と腰骨のジョイントを正常に伸ばし、

筋力を高めるなどの行動を考えるべきでは・・・

と言いたいからである。

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小生が「ウレタンフォームの夢枕＋腰枕」で成功している。

ぜひ、一度試して貰いたい。

（首痛もあれば2015.10.23日付ブログのネック・ストレッチャーも

　ご参考あれ！） 

あくまで、個人的な治療方法なので無理は禁物である。

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ご心配なら、柔術から派生した治療方法もあるようであり、

そちらが正統であるが、簡単なので試してみたら・・・

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A君夫妻が早急に、早朝テニスに参加できることを

期待したい。 

呆けのぼやきで申し訳ない。

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