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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Apr 26, 2016
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カテゴリ: 津波・自然災害

   熊本地震に伴う支援物資の梗塞状態は

小生の脳幹梗塞にも似ている。

1.     災害を予想しての熊本市の備蓄計画では

  M7クラスを想定して避難者36,500人

  の備蓄(=備蓄22万食:1人当たり6食分)

  を行っていたが、14日夜の 前震 (M6.5、Mw6.2、震度7)

  16日未明の 本震 (M7.3、Mw7.0、震度7) の後も大きな余震が止まず、

  17日朝には避難者は市内だけでも約10万8千人

  となり、 備蓄は 同日中に ほぼ尽きた

/// 

 < ?同時(二日以内)連鎖多発地震は想定外?

/// 

2.     県の 集積場・倉庫 が地震で破壊されて 使用不可 となり

  政府や他県からの支援物資が県庁舎ロビーなどに滞留し、

  避難場所には届かなかった。

 <東日本大震災では宮城県が食料等の輸送・管理を

  途中から 民間に業務委託 することで成果をあげたが、

  熊本県ではこの制度を 採用していなかった 。>

3.     スーパー・コンビニにある市販品については、

  熊本県内生産地では地震被害で出荷が出来ないこと、

  他県からの 市販品も運転手不足、交通渋滞で品不足

  なり混乱に拍車を掛けた。

4.     緊急避難指定場所が250カ所ほどあるなかで、

  前震の後の本震でさらに40カ所もの 避難場所

  自然 拡大 発生した。

5.     さらに、余震を心配するあまり 車中泊 を選択する人々が

  数知れず、被災人数の把握が後手に回った。

6.     市庁舎や村役場という地域行政機関が、舎屋の倒壊で

  使用不可になった際に、 DATAを含めて バックアップ できる体制が

構築されていなかった ために自治体としての機能復帰が

  出遅れた。

7.     交通路が遮断された阿蘇山麓の被災地には人力で到達することが

  困難でもあり、 自衛隊ヘリ、米軍ヘリなどの空路支援 で救助活動を

  開始した。

8.     地域住民のプライバシーもあり、救援活動が遅れたことの反省では、

  災害時での場当たり的対策ではなく、 地域住民情報

  自治体と緊密にとれる体制を事前に 再構築 すべきことがある。

9.     将来においては「楽天」や「アマゾン」が開発を進めている

災害支援ドローンの活用 が必要かもしれない。 

  ドローンを活用しての各地に散らばる避難所・避難者との災害時の

  医薬品・食料需要などの連絡・運搬(大量ならヘリ、少量ならドローン)を

  携帯・スマートフォン、無線機、PCなどを利用して行う

  なども有用かもしれない。

10.     阿蘇山の山頂 地震測候所機器

  「災害時 電源確保 」と遠隔操作の必要性 

11.     阿蘇山 火山爆発痕跡の黒シラス層の

  宇宙線等利用での解明 の重要性

12.     その他  

耐震基準による比較、液状化現象解明も大事かも しれないが

  むしろ 家屋倒壊は黒シラス層に載っかっている

  どうかではないだろうか。

/// 

「大人足=おひとがし」を再吟味すべきである。

/// 

  地質調査を厳密に行い住宅用地に 不適な場所は、

  行政が買い取り、地質改良して、

  公園、農地などに転用すべき であると考える。 

★ 

呆けの思いつくままの羅列である。

★ 






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Last updated  Apr 26, 2016 09:31:10 PM
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