めいてい君のブログ

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　今日は早朝テニスである。

土日祭祝日には7時から9時までの練習だ。

5時に起きて庭掃除をしてゴミを町内会の回収場に

持参したら、

「祝日29日は燃えるゴミの回収日ではありません！」

と赤字ビラが翻っている。

慌てて持ち帰る途中で、

「落ちているゴミを拾おう」と口を開けていたゴミ袋が開いて

周りはゴミだらけとなり、其れを拾うのに手間取り

危うく遅れそうになった。

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　正門の車止めを開ける役割の、

小生が遅れるとメンバーの入場が遅れかねないから

慌てるわけである。

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　いつもは3チーム（上級組、中級組、趣味組=リハビリ組）に分かれているが、

今日の練習は、「シャッフル」という各組の先着順からランダムに振り分ける

「混合3組編成」である。

小生は「趣味組」だが、最後の「 チャンピオン・ゲーム 」では、疲れた。

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まず、コートの風下側のサイドラインから風上側のサイドラインに向かい

それぞれがボールを転がし、1番＝コート内で且つ「反対側のサイドライン」に

一番近いボールを転がした人、2番＝次に近い人、・・・、

コート内のボールが終われば、コート外で

「反対側のサイドライン」に一番近い人、・・・で順番を決める。

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ご存じのように、 チャンピオン組 は全体が偶数の時は二人、奇数の時は3人

で「デュースコート」→「アドバンテージコート」を 「レシーバー」 として移動する。

例えば1番は 「アドバンテージコート」、2番は「デュースコート」に入る。

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チャレンジャー組 はサーブを行う。

ダブルスだから2名ずつの組み合わせである。 

チャレンジャー組の「サーバー」は番号の若い方からで1人が

「デュースコート」→「アドバンテージコート」と２つだけサービスを行う。

２つのサービスが終わると、最後のチャレンジャー組として待機になる。

先のチャレンジャー組では「前衛を守っていた番号」が次のサーバーとなる。

持ち点が3になるまでチャレンジャー組の中で「サーバー」、「前衛」が入れ替わる。 

点数が2点で「リーチ」となり、3点を獲得すればチャレンジャー 組 は

チャンピオンの組と入れ替わる。

チャレンジャー組のいずれかの組がチャンピオン組に昇格すれば

負けたチャンピオン組はチャレンジャー 組 に降格である。

この交代が成立した段階で持ち点数は０になる（御破算）。

新しいチャンピオンでは若い番号順に、

「デュースコート」→「アドバンテージコート」を移動する。

だれもチャンピオンが居ないときは、真っ先に「アドバンテージコート」に

移動する。 

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人数が多ければチャンピオンは全体が奇数なら、

3人、5人でくるくる回り、偶数なら4人、6人となろう。

持ち点の「入れ替え時の御破算スタイル」と、

「持ち点御破算なしで累積スタイル」もあるから

仲間内で選べばいいという。

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呆けの小生は時々判らなくなる。

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　練習が終わり、シャワーを浴びて帰宅しようとして、

メイン道路の混雑から離れて、脇道に移動しようとした。

　可愛い娘がチャラチャラと大きなキャリーケースを

引いて歩いているが、なんだか自慢げなのである。

なぜか、マークが見えるほど「ケース」が横向きである。 

 　　　＜ 通販DeNA:ハローキテイ/スーツケース ＞

　お人形が外車に乗っているような気分なのだろうか。

彼女の後ろから後続車が次々とキャリーケースを避けながら、

小生の目の前の道路に飛び出してくるではないか。

前に進めないのには驚いたが、可愛い娘が通り過ぎるまで

待たされることになった。

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　米国などで数泊の旅行に行く場合の着替えなどを

キャリーケースに詰め込んで、自家用車で空港に行き、

レンタカーで目的地まで持参する場合に使用するらしい。

キャリーケースはポーターが運ぶ場合が多いのではないだろうか。

自分で可愛い娘がキャリーケースを運搬するのは無理があり、

本来はポーター任せが似合うモノと思う。

これ見よがしに、キャリーケースを大道で自分で運搬し、

他人迷惑な方法で管理することは控えた方が良いかもしれない。

できれば、キャリーケースのような大物は、車で運搬をするべきであり、

途中はポーターに「荷さばき」をお願いすべきであろう。

外人は、ポーターを利用しているのに、

日本人はポーターを利用せずに自分で何でもすることは

ポーターの職業を軽んじているかもしれない。

ポーターがあまりいない日本でも、 クロネコ などというポーターも

いるのだからプロに任せるべき点が多い。

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ケチな呆け老人でなく、

格好の良いお嬢さんだから、

他人迷惑な歩き方や運搬方法＝「公道でのキャリーケース

運搬」は、できれば止めるべきと思う次第である。

止むをえない場合では、他人を傷つけないように慎重に行動すべきである。

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おっと、小生がパジェロミニ車に

キャリーケースを載せてあげればいいのでは、と？

そんな年でもないから、

かえって嫌われるのがオチである。

「アッシー」な「あっし」でもあるまい。

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