めいてい君のブログ

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　錦織選手がMadridで

薄氷の上を進むような激戦を行いながらも、

トレーニングの成果で故障もなく勝ち進んでいる。

明未明2:55（NHK総合）には王者「ジョコ」ビッチ選手との

準決勝である。

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後一歩のところで「ジョコ」に撃退されたが、

次回に繋げる戦いブリであった。

バックラインギリギリの球はよく弾み獲りにくそうである。

目の悪い小生には赤土のコートはTVでは誠に見づらくて

困っている。 

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　米国では、「本音」と「建前」を使い分けしない

「トランプ」旋風で、大統領の「決勝＝本戦」に進んだ

トランプ氏がおなじ共和党主流派からのブーイングを

受けながらも、民主党の大統領候補・クリントン女史との

決勝戦(=一騎打ち)を前にしても旗幟を変えずに喚いている。

　「核心的利益」といい、「トランプ旋風」といい、「プーチン流」といい、

「北の核保有宣言」といい、非常に判りやすい「自己主張」の世界である。

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　「日本人の本音と建て前」、「英国人の多舌外交戦術」などの

　20世紀までは、英国流の紳士然とした本音の読めない世界で、

人類は上品さをかろうじて保ってきた。

　極秘としてきた秘密会議情報が流出する露出度全開の 

現代は「尊厳」をかなぐり捨てた「本音の世界」が主流となりつつある。

　「何処でもドア」の扉を開けて、「人間」の観察をしているようだ。

　「上品」や「下品」の区別、 

　「上院」や「下院」の区別はもはや、要らないかも知れない。 

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　呆け頭にも世の中の動きが判りやすくなっている。 

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　ところで、超ミクロの話になるが、

小生が、土日祭日にテニスの練習に遊び（？）ほうけている間に

家内が病気がちになってしまった。

　（小生はリハビリと思っているが・・・） 

　母親の看病や身内の不幸が重なり、精神的にも疲れたようだ。

　小生も少しは家のことを手伝う必要があるから、

呆けブログ（脳トレのリハビリ）も休みがちになることをお伝えしたい。

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　呆け頭の自省・反省である。

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