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今でもゾッとするのは大学の前期生のころ、
田舎びた駅構内の踏み切りを渡ろうとしたところ
ゆっくり走ってきた一両電車が踏み切りを通り過ぎたモノと
早合点して危うく車輪にぶつかりそうになった。
当時から呆けであり景色とは無関係にボーとしていたようである。
今でも大きな車輪が目の前に浮かんでくるから
余ほど危ない状態であっただろう。
★
小生には、高校時代の散歩中に小生をめがけて飛んできた
重い牛革のサッカーボールに殺気(風圧)を感じて
ヒョイと受け流した経験もある。
妙高山下山中でも身につけていた腕時計が雷雲の接近でジンジンと
唸りだして、慌ててズボンのポケットに仕舞い込んで、
一目散に逃げ出したこともある。
呆けていても殺気だけは少し感じるようである。
★
小生は、昔のテトリスやインベーダーゲームくらいは知っているが、
孫達が遊んでいたポケモン(=Pocket Monster)やタマゴッチ自体も知らないし、
ましてやポケモンGO!などは知らない。
そう言えば、妖怪ウオッチで近くのファーストフードなどで
並ばされたようなこともあった。
ポケモンはピカチューに似ているように思うのは老人だからだろうか?
・・・
しかし、最近の若者は話し相手が見えないが、楽しく大声で
スマートフォン、タブレット端末などで会話している。
見かけは一人芝居のようだが、
スマートフォンやPCなどで連帯感を感じられているようだ。
(呆け頭の、このブログも相手はいないから「同床異夢」かも知れないが)
自転車では、前を見ないで手元のスマートフォンに夢中になって
「ながら運転」を続けている若者が多い。
彼らには、先を行く車や自転車がシンクロに動いているとの前提がある。
突然に、横道から車や人が出てきたりするかも?、は想定外なのである。
意外と高速で走行する自転車は急停車ができないから
公道での危険物このうえない。
★
若者たちによる自転車のアベック乗車、
雨の日や、猛暑での「片手に傘の片手運転」などに加えて、
最近は「ポケモンGO!で夢中になる歩き、自転車、自動車事故」が
相互に交錯して発生している。
歩道、車道だけでなくて、ゲームでポケモンが隠れる場所=
「遊び場」を意外なところに選定しているのも大問題である。
ゲーム専用のゲームセンターでもなく、日頃、国民が利用している
公共場所や、立ち入りが違法性を持つ場所(他人の家、立ち入り禁止の
原子力発電所、留置場など、など)である。
これらを自由にしておくことは「一種のテロ行為を誘発」しないだろうか・・、
ポケモンテロ?が心配になるほどである。
自由は良いが、他人や他人の集団に恐怖をもたらすような遊びは
テロと境目がない。
日本の企業の製品が世界に羽ばたくことは嬉しい限りであるが、
それが他人の自由を束縛するものとなるといずれは排斥される。
その前に、有用な「ドローン」の登場初期の二の舞とならぬように、
ポケモンGO!の遊び場所などのルール作りが政府主導でに望まれよう。
ボケモン! (=土佐弁の「この呆け者めが!」)」
の言うことではないかも知れない。
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