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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Aug 24, 2016
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 第九の惑星というと惑星「X」のことであろう。

 水・金・地・火・木・土・天・海・冥の次の10番目であったが

冥王星が「惑星」から「準惑星」に格下げされたので第9番となっている。

  順番の9番目と言うよりも、「X」は「未知=謎」を

示す関数というのが正確であろう。


 < NHK放送BS 「コズミックフロント」放送予定:Aug 25,2016 on 10:00 P.M. >  






 ただ、太陽系の他の惑星などの運行軌道を見ると、

他の惑星などとの質量バランスから

存在しなければならないハズの巨大惑星(地球の質量の最大10倍?)だという。



 呆けの小生には、何億光年もの彼方のブラックホールを

見つける能力がある天体観測網がありながら、

なぜ太陽系内の巨大惑星が見つけられないのかが不思議である。



 宇宙のことであるから、

人類が判らないことがあっても不思議ではないであろう。 

 人類が地球の引力を角度をつけて、突き破り、宇宙に飛び出してから

さほど時間は経過していないのであるから・・・











 呆けの小生には、次のように考える。

/////

  判らないことがあると人間はすぐに



/////

 古代のモーゼの十戒の時代には未知の惑星が地球に接近しており、

地球の引力に強力な影響を与えて、もしかしたら、

1.南米大陸とアフリカ大陸が引き裂かれ、

2.インド亜大陸がユーラシア大陸に衝突したかもしれない。





 地球の誕生からは約46億年経過し、幾多の動植物などの絶滅期・再生期を

経ていると言うが、これらの脅威である「ディープ・インパクト」の他にも、

地球に周期的に訪れる惑星Xが人類の知りうる時代にも

現れて地球に大変革を起こしていないのであろうか。

 「デープ・インパクト」自体も、第九の惑星がハイパーベルト辺りから

彗星を連れて近寄り巨大隕石を降らしていることで起こったかも知れない。

 この惑星Xが現れたために、出エジプト記のように

エジプトを去らねばならない事態や、

隕石が降り注ぐ空模様が天体に見られたり、

突然に鉄器で武装した優秀な民族が消え去ったり、

ノアの方舟を造ることが本気で議論されたり、

いろいろと不思議なことが起こっていたのではないか。



 空想でなく現実に存在するモノで見てみよう。

 西洋人は、南米に人類が移住したのは陸伝いであるという。

 しかし、メキシコやペルーなどにエジプトのピラミッドと

よく似た古代の建造物が存在する事実は「人類の大陸移住説」とは

真っ向から矛盾しはしないであろうか。

 人類がマチュピチュなどの急峻な山に登ったり、

ナスカの地上絵のような所にまで逃げ延びねばならない世界が

この世にあったという事実は、ノアの方舟のような状態が

地球に存在したことの証ではないであろうか?

 これらのピラミッドは両大陸に同じ頃に建造されたモノである。

 人類が大陸が分断された後で、移動し、後に建造したモノではない。

  科学者はそのことが判っているが、ガリレオが火刑されかかった

キリスト教の力を畏れてか、既存の歴史書を代えようとしない。

  ・・・「それでも地球は廻っている」・・・

  Webが氾濫している現代において、上記の二大陸ピラミッド存在事実は

周知の事実である。

  ノーベル賞科学者が、大陸分離が人類史上で起こった事実であることを

表明しても、宗教界は火刑にできないであろう。



 < ギザの三大ピラミッド群




 ’呆けの小生’でも、両大陸が現代の状態に分離されたのは

人類史のなかで起こった事実であると考える。

 西洋人が「大航海時代の冒険心・犠牲などで新大陸を発見した」というのは、

気持ちでは判るが、すでに、有史のなかで両大陸は分離されたために

人類自体はスキャッターされていたから「再発見」に過ぎないのである。

 キリスト教が心の面で「救い」であるというのも理解できるが、

南米大陸にあった財宝物のイベリア半島、ローマなどへの移転、

奴隷制度、植民地プランテーション政策などは

西洋人としても、反省すべき部分もなしとはしないであろう。

 宗教では、不衛生な場所でも生育可能な家畜(豚など)について

人類が注意を払わねばならない配慮を与えてくれる優れた宗教もある。

 しかし、現代では科学の力もあって衛生環境は著しく改善されている。

 マヤ暦で人類が終焉を迎えるかも知れないというようなデマもあった。

 しかし、一応はこれらの危機を人類は乗り越えてきている。



 惑星Xの周期はいくらであろう(1~2万年=約1.5万年?)。

 呆けの小生はモーゼの十戒の時期くらいが惑星Xの最大接近時

ではないかと想像する。

 なぜなら、巨石文明(ピラミッドなどを含む)があり、

あのような巨大な大石が精密に加工でき、移動でき精密に積み重ね

できたのである。

 大陸が引き裂かれて、想像よりも高速で海上を移動し、衝突し、

巨大な山脈さえできたのだから・・・

(頭のいい人は、マグマに乗った地殻が動く時間を計算するが、

 天体の第九の惑星の軌道が不明であり、これが近かった場合

 にはどうであろうか。

 地上を歩く場合、スケートで氷上を滑る場合、月面を飛び跳ねる場合、

などの環境変化を考えて貰いたい・・・)



 人類が現れていない時代にも惑星Xは周期的に地球に接近していたかも知れない。

 巨大な爬虫類の恐竜が闊歩し、空を飛べたのも惑星Xが地球の側にいた時期

ではないだろうか。



 呆け頭には、惑星Xの研究では、その「周期」と「地球への引力」などに

興味がある。

  引力とは惑星Xだけではなく太陽系全体が地球引力に及ぼす変化のことである。

 今回の「コズミック・フロント」では多分解明されないであろう。

 解明される前には、ノーベル賞モノの発表があるはずであるから。



 暇な呆け老人には有り難い天体番組である。

★ 

 明日8月25日の木曜日 夜10時 が楽しみである。



 小生が述べていることは「証明され(てい)ない呆けログ」と

お笑い下さい。

/////

 「それでも・・・

1.ピラミッドは大航海時代の遙か前から南米大陸・アフリカ大陸に存在し、

2.両大陸の海岸線は引き裂かれたように凝似しているなど」!

 ・・・常識とはなんだろう・・・

/////



 (画像はNHK「Cozmic Front」やWeb画像などから)






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Last updated  Aug 25, 2016 08:58:19 PM
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4光年先に地球に似た惑星 英チーム発見=日本経済新聞  
めいてい君  さん
太陽系から最も近い約4光年離れた恒星の周りに、地球に似た温暖な環境を持つ可能性がある惑星を発見したと、英ロンドン大クイーンメアリー校などのチームが24日付英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。太陽系外の惑星としては、これまで見つかった中で最も近い。地球と同じような生命がいる可能性もあるという。海外では、将来この恒星系に超小型の高速無人探査機を送る構想がある。惑星は、地球から4.2光年と最も近い恒星「プロキシマ・ケンタウリ」の周りを回っており、チームは「プロキシマb」と名付けた。岩石でできており、重さは地球の1.3倍ほど。プロキシマ・ケンタウリは太陽の7分の1程度の大きさで、発する熱や光も弱いが、惑星はこの星から約750万キロ(太陽―地球間の20分の1程度)という近い軌道を回っているため、温暖な環境とみられる。11日程度で1周するらしい。チームは欧州南天天文台の装置などを使い、プロキシマ・ケンタウリを観測。わずかに揺れていることを突き止めた。観測データを分析し、揺れているのは、周りを地球に似た岩石質の天体が回って引っ張っているためだと結論づけた。
プロキシマ・ケンタウリは地球から最も近い恒星系であるケンタウルス座アルファ星をつくる3つの恒星の1つ。現時点の宇宙船技術では到達するのに約3万年かかるが、宇宙物理学者のホーキング博士らは、光速の5分の1の速さで飛行し、この恒星系に20年程度で到達できる超小型探査機を開発し、生命体を探す計画を4月に発表している。日本経済新聞 2016.8.25 9:31 (Aug 25, 2016 09:37:33 PM)

「中性子星」合体の現象 重力波で初観測=NHK  
めいてい君  さん
宇宙のはるか遠くで極めて密度の高い星、「中性子星」が合体する現象を、重力波の観測によって初めてとらえたと欧米の国際研究チームが発表しました。今回の現象は、重力波以外に、光やガンマ線などでも同時に観測され、今後、さまざまな観測方法を組み合わせることで宇宙で起きる現象の解明が進むことが期待されています。これは、アメリカの首都ワシントンで現地時間の16日午前、ことしのノーベル物理学賞の対象となった重力波の初観測に成功した、国際研究チームなどが記者会見を開いて発表しました。
それによりますと、ことし8月17日、アメリカにある「LIGO(ライゴ)」とイタリアにある「VIRGO(バーゴ)」の2つの巨大な重力波観測施設で同時に、地球から1億3000万光年離れた場所から届いた重力波を観測しました。波形から、半径が10キロ程度で質量が太陽と同じ程度と、極めて密度が高い2つの「中性子星」が合体するときに発生した重力波とわかったということです。これを受けて、世界各地と宇宙にある70以上のさまざまな望遠鏡で重力波の発信源の方角から届く、光や赤外線などの観測を試みました。その結果、観測データから、中性子星の合体によって金やプラチナといった鉄より重い元素ができたと推定され、研究チームは、これまで謎だった、重い元素の起源の解明につながるとしています。また、重力波の観測とほぼ同時に、「ガンマ線バースト」と呼ばれる電磁波の一種のガンマ線が爆発的に放出される現象がNASA=アメリカ航空宇宙局などの宇宙望遠鏡で観測されました。これまで、中性子星が合体するときには、「ガンマ線バースト」が起きると考えられてきましたが、実際に確認されたのは今回が初めてで、研究チームは理論が裏付けられたとしています。観測チームのメンバーは「重力波の観測と従来の観測手法を組み合わせることで宇宙で起きる最も激しい現象を観測できた」と述べ、今後、これまで捉えるのが困難だった、宇宙で起きるさまざまな現象の解明が進むことが期待されています。
重力波とは・・・「重力波」は、アインシュタインが「一般相対性理論」に基づいて、今から100年ほど前にその存在を予言しました。「一般相対性理論」では、すべての質量のある物体は周りの空間をゆがめ、そこを流れる時間の速さも変わるとされています。「重力波」は、そうした物体が動いた際に時間と空間のゆがみが波となって光の速さで伝わる現象で、水面にボールを落とすと周囲に波が伝わっていく様子にたとえられます。こうした重力波を捉えようとアメリカの観測施設「LIGO(ライゴ)」に加え、ことし8月からはヨーロッパでも「VIRGO(バーゴ)」という施設が稼働していて、先月には、4回目の重力波の観測に同時に成功したと発表されました。4回の重力波は、いずれも太陽の数倍から数十倍という重さの2つのブラックホールが宇宙空間で合体した際に生じたゆがみを捉えたものでした。ブラックホールは、すさまじい重力によって光さえも抜け出すことができない天体です。これまで直接観測されたことはなく、その合体についても推測されてはいたものの、わずか2年ほどの間に4回も確認されたことでダイナミックに動く新たな宇宙の姿が捉えられたと驚きが広がりました。
専門家「新しい天文学が可能に」・・・欧米の研究チームからの連絡を受け、中性子星の合体の様子をハワイの大型望遠鏡で観測した国立天文台の田中雅臣助教は「中性子星の合体が直接観測できたのは、歴史的な出来事だ。重力波によって全く新しい天文学が可能になったという印象だ。これまでどのように生成されたのかわかっていなかった金やプラチナ、ウランなどの重い元素が中性子星の合体の過程で合成されるデータが観測されており元素の起源解明に向けてこれから非常におもしろくなっていくと思う」と話していました。NHK News Web 2017.10.17 9:03 (Oct 17, 2017 10:36:56 AM)

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