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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 17, 2018
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​​​​​​​​ トランプ大統領は、

自身のTwitterを皇帝の勅書のように

考えているらしい。

 自由の国・アメリカ合衆国では、

大統領の発言が議会や司法を超越して、

勝手になされている。

 Twitterでなされた発言が、

暫くすると大統領令として発布されるから

まるで独裁政権と変わらないかもしれない。

 議会の承認を得た閣僚なども気にくわなければ

国家に有能であっても遠慮なく切り捨てる。

 報道機関でも、切り捨ては権限外だから

Fake News として無視しようとする。

 彼の、Twitterは検閲がないから、

中国への対米貿易黒字削減要請を

当初は「10億ドル削減」と


間違ったようで

直ぐに「1千億ドル削減」と訂正している。


 中国の対米貿易黒字は2017年で3,752 ドルだから、

その約27%も削減するように要請 」している。

 もっとも、中国は対米への直接貿易でなく、

ベトナムなどの間接貿易もあるから実際には抜け道もある。

 米国は、対中国輸入制限を目標に

今年1月から太陽光パネルの緊急輸入制限、

この3月には鉄鋼・アルミに輸入関税を課す方針に舵を取った。


・米国の国別輸入量のシェアと、
 対抗関税上乗せの想定


<カナダ、メキシコ以外は関税上乗せは未定>




また、電子通信機器の輸入を制限するべく、知的財産権侵害で

Max 600億ドルの関税を中国製品に課すことも

検討しているという。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 これらの、米国の貿易赤字の削減策発表や、

突如現れた米朝会談への歩み寄りなどは、

トランプ大統領の国内政策がデッドロックに乗り上げている

からであろう。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 北朝鮮は、身内の中国からも邪魔にされ、

替わりにロシアからは支援を受けているが、

世界から孤立策を強いられてきた。

 ピョンチャン・オリンピックを人質に

韓国を「特使代わり」に使い、米国の伝手を求めており、

「北朝鮮との面談」が米国トランプ大統領の一つの手柄となる。

 しかし、初面談というお見合いそのものは良いのだが、

お見合いの不成功、婚約破棄などは返って険悪な関係をもたらす。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 呆け頭の小生は、朝鮮半島を一つの国として描くことが果たして

長い歴史として十分なのか分からない。

 むしろ、高麗・新羅・百済の三国で争った時代でも

中国から属国的に扱われたことや、

 中国の歴史に「金国」などとして、

多民族国家・中国の半分を支配したのは

高麗に関係した民族ではないかと思う次第である。

​​​
  <以前にWebから引用したもので、
   赤字の民族も多民族国家中国の一員である。>

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 気まぐれなトランプ大統領の一挙手一投足が

映画俳優のように世界に動揺を走らせている。

呆けには、裸の王様にしか見えないが。

 腰が痛くて動けない者が言っても仕方がない。

・・・・・・・・・・・・・・・・

3月24日には中国、日本が狙い撃ちされて、
その他のメキシコ、カナダ、韓国、EU諸国
などは当面除外された。





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Last updated  Mar 24, 2018 11:07:15 PM
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欧州委、米に報復関税案 3700億円分に25% 輸入制限発動なら=日経新聞  
めいてい君  さん
欧州連合(EU)の欧州委員会は16日、米国が23日に発動する鉄鋼・アルミの輸入制限を巡って検討中の報復関税の品目リスト案を公表した。オレンジジュースからオートバイまで幅広い品目を提示。米国がEUを「除外」せずに輸入制限を発動すれば、速やかに28億ユーロ(約3700億円)規模の米輸入製品に約25%の報復関税を打ち出す対抗姿勢を改めて強調した格好だ。
 品目リストの提示は域内企業を対象にしたパブリックコメント(意見公募)が目的。約10ページに及ぶリストにはとうもろこし、バーボンウイスキー、たばこからボート、衣料品、家電製品まで様々な品目が並んだ。今後、集まった意見をもとに、最終的な品目リストを絞り込む方針だ。
 報復関税の品目リストは世界貿易機関(WTO)による米国の輸入制限の法的判断を待たずに発動できる28億ユーロ分のリストと、WTOの判断後に発動可能な36億ユーロ分のリストで構成されている。
 EUで通商政策を担うマルムストローム欧州委員は来週、ロス米商務長官と会談し、改めて輸入制限からの「除外」を求める構えだ。日本経済新聞 2018/3/17 1:17 (Mar 17, 2018 09:15:19 PM)

アメリカ 対中追加関税 25%に引き上げ=NHK  
めいてい君  さん
アメリカのトランプ政権は、知的財産権を侵害しているとして中国からの輸入を制限する制裁措置で、2000億ドル規模の輸入品に10%の関税を上乗せする手続きを進めていましたが、これを25%に引き上げて、中国への圧力をさらに強化することになりました。トランプ政権は、中国がアメリカのハイテク技術などを不当に手に入れて知的財産権を侵害しているとして、金額にして340億ドル規模の中国からの輸入品に25%の関税を上乗せする制裁措置を発動しています。これに対して中国側が同じ規模の報復措置を取ったことなどから、アメリカ通商代表部は1日、トランプ大統領からの指示を受けて、すでに手続きを進めていた2000億ドル規模の輸入品への10%の関税の上乗せについて、上乗せ分を25%に引き上げると発表しました。これについてライトハイザー通商代表は、「トランプ政権は、引き続き中国に対して不公正な貿易慣行をやめて市場を開放するよう求めていく。われわれは、引き続き中国と交渉する用意はある」とする声明を発表しました。
しかし関税の上乗せ分を引き上げたことで、トランプ政権は中国への圧力をさらに強化することになり、米中の貿易摩擦が収まる兆しは見えていません。NHK News Web 2018.8.2 7:10 (Aug 2, 2018 06:26:22 PM)

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