めいてい君のブログ

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Post WWII 　
ほんの大​戦後の話である。​

米国は北朝鮮に対して
捕虜や人質に取られても
いつも軍事的な圧力で
奪還してきている。
北朝鮮は、
飛んで火に入る夏の虫
とばかり
自国に入る米国人を
スパイ容疑で人質にして
将来に備える。


イタチごっこの
ように見える。

仕掛け人はだれだろう。

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今回は、
米中貿易対立が
激しくなるなか、
中国が米国寄りの融和を願い、
米国に対立して核実験や、
ICBM試射を繰り返す
北朝鮮を宥め始めた。

（北朝鮮・高麗はもともと、
　多民族国家中国の一員？
　元寇で九州に押し寄せたのは
　大元朝＆高麗軍では。）

南北朝鮮半島の
融和の高まりのなかで、
オリンピックまでもが
ゲームルールを曲げてでも
南北統一チームを結成する
のにIOC会長が仲立ちして
いるように見える。
わざわざ訪朝しているからである。
スポーツの祭典が政治利用されている。

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兎に角、
北朝鮮が捕獲していた
米国人捕虜は、
米朝首脳会談の合意の
前祝いとばかりに
米国に返還された。

トランプ大統領の
見事な先勝だが、
​北朝鮮の見事な「 伏線を敷く 」​
ことが成功したとも言える。

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本当の交渉はこれからなのである。

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他方で日本はどうだろう。
政権与党も、弱小の野党群も
国会では足の引っ張り合いで
忙しい。
世界が麻疹や、鳥インフルエンザ、
ヒアリなどの脅威に怯えているのに、

「異性に触れたの、
触っていないなどで揉めたり、
大学誘致に忖度があったか
無かったか」などの
本当の必要性以外の論点で
足の引っ張り合いが
続いている。

そもそも、
通常の聞き取りでなく
夜中にでもニュース・ソースを
探さねばならないという記者同士の
競争社会はこの問題ではスルー
となっている。

どこかでも、
深夜残業が問題化したのを
すっかり忘れてはいないだろうか。

女性議員は性的問題にすり替えて
すましているより、
競争社会のなかで、特に女性が、
もがき苦しんでいる重労働を
意識すべきではないだろうか？

政治に隙間があるから、
北朝鮮には日本は カモ扱い かも
知れない。

古い木船に乗り他国の漁場でイカ釣りなどの
違法操業に勤しむ漁業民、
狭い国土で核実験場を抱えて放射能に汚染されて
これ以上は坑道が崩落しかねない状態を
直視しなければならない。

本当はいまこそ北朝鮮に
横田めぐみさん達の拉致被害者の
返還に国会議員が総出で
取り組むべきである。

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トランプ大統領の
足元にも及ばない
日本の人任せの拉致被害者返還
交渉の責任はは国会の姿勢にある。

こんな無駄な仕事をする、
国会議員は要らないかもしれない。

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北朝鮮VS米国の首脳会談の
日時と場所は、来たる6月12日に
シンガポールと決まったが、
核ミサイル問題に
「拉致問題」が主題に
上ることを是非とも願うものである。
日本の与党、野党も
何を置いても
真面目に取り組んで
もらいたい。
足の引っ張り合いで
政治に空白を作るべきではない。


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かつて、中世～近代に
​西洋人が三角貿易で

＜大西洋三角貿易WIKIPEDIA＞


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奴隷制度を利用したような、
北朝鮮の拉致行為を
日本の国会の無駄な討議で
見逃すような愚行をしてはならない。
与野党が一致して
奴隷のような
拉致行為を国際的に糺すべきであろう。
少なくても拉致被害者が
死亡した？ことで
有耶無耶にはできない事件である。

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これを見透かしたように、
北朝鮮は
戦後の
奴隷狩りのような
拉致行為を
すでに解決したと
とぼけているが、
そのような政治的な空白＝
隙を作っているではないか！？

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呆けだから論点がぼけていたら
土佐の後免駅である。

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