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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jul 7, 2018
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カテゴリ: 国防/テロなど
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​★

号外:千葉県東方沖地震







小生は、賭博が性格からして合っていない。

学生時代に、汽車旅行中の時間つぶしで

駅前のパチンコ店で
馬鹿当たりしたぐらいで

勝負事はいずれは負けるのが落ちである。




だから負けが込むようなマージャンなどは、

「タバコの煙で咽ぶのが嫌だ!」と敬遠する。

トランプなども好きではない。

負けると判っているからである。



最近のコマーシャルでは美人を起用して

手の込んだストーリーを描くものが多い。

ドキッとするような場面を作って

顧客に訴えるのが
得意なCM制作が

多くなるのも当たり前であろう。




ドキッとさせる反面で、

嫌~な気分にさせる


CMも出てくる。

食事時に気まずい場面を思い出させるCM、

お通夜のような気分にさせるCMなどなどである。



最近は、政府公認のカジノ解禁の如きで、

競輪・競馬他の娯楽を


推奨するような番組も多くなっている。

小生は、カジノはあまり好きではない。

0120-以下の電話番号を花札のように手際よく、

「トランプ切り」のような手裁きで


並べるCMも出てきた。

これ見よがしに、

番号をトランプを切るが如く

素早く並べて見せる。


カジノに行った気分にさせようとするのだろうが、

小生は見慣れてくると → 「嫌気」がさしてくる。

ここまでの賭場好きな国民がいるとでも

CM製作者は思っているのであろうか?

「博打好きや煙草好きの国会議員たち」は


外人観光客誘致を隠れ蓑に、

賭博・喫煙が公認される場所を好み、


「受動喫煙で苦しみ、肺癌に至る患者」を

何とも思わないのだろうか?




諸兄はカジノが好きだろうか。

目の前で花札を切るような番号並べがおすきだろうか?

政府はそれほどまでに

国民をカジノ好きにしたがるのだろうか?


世の中が殺伐としている上に、

さらにカジノや競争を焚きつけようとする

このご時世が


オウム事件を生んだりしてきていないだろうか?

サリンなどをばら撒いても気にしない風潮、

その責任を負おうとしない元信者たちや、

元信者にも責任を問い質せない記者たちの姿を見ると

危険な方向に向かっているような気がしてならない。

オウム返しは堪らない。




昨日は、呆け頭が感じる

「オウムの死刑執行の日」であった。

一連の事件発生( 死者29人 、負傷者6,500人を超えた)

から29年、


​麻原彰晃こと松本智津夫は​死刑判決が

2006年9月に確定していたが、


同事件の他の死刑囚12人のうち6人と共に

2018.7.6死刑執行された。




オウム13事件 (以下の1,2,4は「三大事件」)​
 <以下はWIKIPEDIAなどから>



1. 坂本堤弁護士一家殺害事件

1989.11.4

 旧オウム真理教の幹部6人が、

 オウム真理教問題に取り組んでいた弁護士

 であった坂本堤(当時33歳)と家族の 3人を

 殺害

2. 松本市内における毒物使用多数殺人事件

1994.6.27

 オウム真理教教徒らにより、

 神経ガスのサリンが散布されたもので、

 被害者は 死者8人、 被害140人以上 に及んだ。

​​3. 目黒公証役場事務長逮捕監禁致死事件

 ​
1995.2.28

 入信者の脱走を匿った を拉致し、翌日第二サティアンで 殺害



4. 地下鉄サリン事件 または
地下鉄駅構内毒物使用多数殺人事件

 1995.3.20

 平時の大都市・東京において

 無差別に化学兵器が使用されるという

 世界にも類例のない同時多発テロ事件事件

 ( 死者13人 、負傷者6,300人)

5.VX殺害事件など9件



​オウム真理教​

1984年2月に東京都で松本智津夫死刑囚が開催していた

ヨガ教室「オウムの会」を始めとし、

若者を中心に信者を集め1986年4月「オウム神仙の会」


に改称。

1987年8月「オウム真理教」に改称。


​​ 1995年のピーク時 には海外信者を含め1万5,400人

 (= 出家1,400 +在家14,000)という。​​


ハルマゲドンなどを煽り未曽有宇のテロ事件を起こした。

1996年1月30日 宗教法人格を喪失。

1999年9月29日 休眠宣言

1999年12月3日 団体規制法、破産特別法が成立

2000年2月1日 公安調査庁長官の観察処分

       (3年間毎に延長)



・・・オウム真理教は事件後には・・・

​​​ 直系「Aleph」 (本部:東京都足立区) 

  2000年2月4日 宗教団体アレフとして再編

  2002年1月30日 上祐史浩が教団代表に就任。
           麻原彰晃との決別を表明

  2007年3月5日 上祐代表が上祐派の60人程度と脱退

  2008年5月 「Aleph」に改称

  共同幹事である上田竜也と松下孝寿が対外代表。

  麻原彰晃の次男を復帰させる動きを見せる

  麻原の妻松本明香里(松本知子)・

  二ノ宮耕一ら主流派と反対派が対立。

「ひかりの輪」 (同:東京都世田谷区)
  ・・・2007年3月

  上祐史浩(アーレフ元代表)が代表役員

「山田らの集団」 (同:金沢市)
  ・・・2014年頃

  山田美沙子率いる金沢支部は独立行動

に分裂し​​​


​​​​​ 団体規制法の観察処分対象として存続 する。

2016年現在は国内約1,650人

    (=うち出家300+在家1,350)

       +ロシア460人。

/////////

2009年調査では1,500人

  うち Aleph1,300 (=出家450+在家850)

  うち ひかりの輪200 (=出家50+在家150)

​​​​​
​​


一連の教団事件では、 190人が有罪 となり、

うち 13人が死刑を宣告 ​​
​​された。

ピーク時出家1,400人を母数とすると

有罪率=13.6%となる。





警察庁:オウム真理教

https://www.npa.go.jp/bureau/security/publications/
    syouten/syouten286/pdf/13.pdf



★​​
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Last updated  Jul 7, 2018 09:09:45 PM
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