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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jul 22, 2018
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カテゴリ: 病気・伝染病など
​​​​​​​​​​​​ ​・・・​​​​​​​検査入院報告・・・​​




さて、手術入院前検査の当日朝は

当然、食事抜きで、


いつもの薬だけ水で飲み、必要品を携帯してタクシーで、

同伴者とお昼前に私立大病院の手術専門病棟に着いた。

一階で入院手続きを済まし、

検査着に着替えて検査時間までに造影剤を点滴し

14時40分ごろ移動ベッドで検査室に向かう。

検査はそれ程長くはないが、大変であった。

と言うのは、ベッドに平らに寝ても痛いから

何時も横に寝ている自分である。

検査自体はCT検査(X線によるコンピューター3次元)と

造影X線検査であり、これらは・・・

1.平らに寝ていないとCTによる脊柱管全体の

     撮影が不可能


2.直立しないと脊柱管の痛みの原因が把握できない

3.その他

であるから、検査での小生の体勢変化が問題だ。

背骨に麻酔薬を3本打った。

麻酔薬注射そのものは鈍い痛さで済んだが、

身体の位置を変えるたびに物凄く痛いから

血圧が異常に高まったようだ。

暫くすると、麻酔が利いてきたらしく、

痛い中でも検査に耐える動きができたようである。

​痛みで 冷や汗(脂汗)? をかいたようである。​

検査後には、8時間はヨード剤が頭のほうに行かないように

ベッドを30度にして体を左斜めにすることが待っていた。

勿論、最初の夕食にはありつけた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

(結局、昼の食事は支払いだけ発生したに過ぎないから

患者本人の発注ミス?扱いとなる。朝飯抜きで午後の

検査であれば、昼食抜きは自然な流れだが・・・

細かいことは言うまい。)




点滴の注射が取り除かれるのは22時20分であり、

それまでの排尿はベッドで自分で尿瓶にて行う。

排便はチューブで行うらしいが、何とか我慢ができた。

多忙の中、担当医師が夜間の20時過ぎにベッドの傍に

来てくれたが、詳しい打ち合わせの日と手術日と、

関連する脳神経外科の担当医との事前打ち合わせ日を

決める程度で引き上げた。

手術は来月中旬となりそうだ。

同伴者はすでに帰宅している。

翌日は、退院ばかりである。

このブログは検査日の翌々日に自宅で書いている。




小生が判らないことは、

1.造影剤を飲むに際して承諾を得ることであった。

 ヨード剤と書いてあるから

 (1)X線による被ばくを緩和するための


   措置なのであろうか、

 (2)造影を鮮明にする薬剤を飲むのか


 分からないが、その両方かもしれない。

2.以前の脊柱管狭窄症でのMRI画像(最後参照)で、

 その後に馬尾をみると白丸のようなものが

 見えるがWebでは腫瘍のケースとして取り上げて居る。

 今回の撮影では多分詳しく撮影しているので

 この点を検査後、手術前の打ち合わせで聞いてみたい。


​→この白いものは「硬膜外血腫」などではないという。​


3.クダラナイことかもしれないが、

 「薬剤担当の医師」に
聞いてみた。

 小生は、脳神経外科で新しく処方してくれた薬

 「クレストール」で、 副作用が起こると

 「尿が褐色になり筋肉痛が起こる場合は飲用を即時中止」

 するように言われていたが、排尿時は座位で気付かず

 筋肉痛が酷くなったために

   クレストールを服用中止している。

テニスコート付属のトイレで尿褐色を見たようだが、

 運動のし過ぎと勘違いしたかもしれない。

​この薬の服用は、2018年9月7日~同11月2日まで

   である。​


 ただし、2016年3月13日から町医でロキソニン錠60㎎

 ムコスタ錠100㎎、モーラステープL40㎎を

   処方されているから


 もともと僅かながらも筋肉痛はあったかもしれない。

 しかしながら、痛みの具合は以前は腰のみであった。

 クレストール服用後は、

   テニスでもサーブが全くできなくなり


 間欠歩行になり、室内の伝い歩きに

   なってしまったことである。


 クレストール自体は脂質改善には優秀な薬であるが、

 稀には横隔膜に溶解を起こす

   という副作用が報告されている。


 呆けの小生は、このような

筋肉の溶解作用が脊椎にまで及ぶことが
ありうる

 のかを聞いてみたい。


 薬剤師はそのような症例はないと聞いている

   とのことであったが、


 脊柱管狭窄症手術の専門医に聞いてみたい。

 なぜなら、脊柱管を圧迫するのが何者かで起こると、

 病気の命名が


 異なるから沢山の種類があるはずである。

4.その他



<参考>

​Webにある「 済生会病院など 」の​

脊柱管狭窄症の実例・名称などを確認したい。

以前に小生が説明した腰椎部は1~5であり、

それから下は仙骨部、さらに馬尾部である。


<骨の解剖・腰椎>


良く見えない方のために補記:
脊椎~胸椎~腰椎~仙骨~尾骨

腰椎 番号 L1 ,L2, L3, L4, L5
(前)靭帯(後)、 椎体、椎間板
右回りの説明
靭帯、脊髄、椎弓、棘突起、後肢、脊髄管、前肢




<馬尾の解剖図>





<馬尾症候群の原疾患とそのMRI画像>



左から
1.巨大な腰椎椎間板ヘルニア
2.腰部脊柱管狭窄症
3.脊髄腫瘍(腰部神経鞘腫)
4.腰椎硬膜外血腫

☆​​​​​​​​

小生が気にし始めた白丸。​

何かの反射かも・・・


 ←ここ!

​☆

副作用モニター情報〈323〉
 クレストール錠
(ロスバスタチン・抗コレステロール薬)の副作用

 クレストール(HMG-CoA還元酵素阻害剤)
による副作用の報告が、

51件寄せられています。
うち 骨格筋系の副作用 が14件、
肝機能悪化 が8件と多く見られ、
全症例の8割以上が低用量2.5mg/日でした。
 骨格筋系の副作用症状は、
下肢や全身・首・肩などの筋肉痛、脱力感、
足のつりなどです。
これらは、 横紋筋融解症 の初期症状ともいえ、
着色尿や CK(CPK)値の上昇

(CKの最高値は1275IU/Lにも)。
筋肉痛や脱力感は半数以上が、
投与開始後5日以内に発症している のが特徴で、
中止や他のスタチン剤への変更で
早期に回復しています。

あると思われますが、
肝機能悪化を早期発見するためにも、
本剤投与開始または増量後は、
12週までは月1回、それ以降も
定期的な血液検査と
注意深い症状観察が基本です。
また、横紋筋融解症の初期症状を患者さんに伝え、
とくに腎機能が低下している患者さんには
注意が必要です。
 そのほか、血液系の副作用で、
赤血球減少・白血球減少・
血小板減少を起こした症例が1件ありました。
血小板減少については2009年9月に
「重大な副作 用」として
添付文書に追加記載されたところです。
根拠となった、国内での重篤症例11のうち
6例が投与開始後2カ月以内の発現であり、
やはり初期のチェッ クが重要といえます。
 また、1件ですが、
「運転中の記憶がとんだ」という
記憶障害の報告がありました。
米国FDAの公開情報では、
類似薬リピトールによる健忘症、
記憶障害の 症例が多く集積されています。
原因は、脳内グリア細胞で
コレステロール合成が阻害される結果、
記憶野シナプスの機能が低下する
ためとの説があります。
クレ ストールの添付文書では
「健忘」の発現率は0.1%未満となっていますが、
用量依存的といわれ、注意が必要です。

(民医連新聞 第1465号 2009年12月7日)​​​​​​​​





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Last updated  Aug 22, 2018 05:42:37 PM
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