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​​​​​☆

親愛なる諸兄へ

      from Mr.Tsunami with love 手書きハート


前略 9月9日の日経朝刊(ブログ掲載9/12)は

「イザナギ・イザナミ」両神に関する絵画を

掲載していましたが、

連休中に読み残した新聞に目を通していたら、

9月23日は古代(北)ゲルマン民族の神話である

​北欧神話​ 」に関する絵画が取り上げられており、

「KEYWORD」が掲載されていました。

 既にお目通しのこととは思いますが、

ここもと、添付送信します。

 それによると、

北欧の神々は、ギリシャ神話のように

神々は不死ではなく、

「神々の黄昏(タソガレ)」が

訪れるのが特徴だそうで、

北欧神話に基づく

オペラ「 ニーベルングの指環(ユビワ)

   "Der Ring des Nibelungen"

にも言及しています。

 インターネット解説によると、

ワグナー ( Wilhelm Richard Wagner)


(W.R.Wagner: WIKIPEDIA)


の オペラ「 ニーベルングの指環 ​​
​​​​​​​​」は、

 序夜  「 ラインの黄金

(Das Rheingold 2:40)

 第1日「 ワルキューレ

(Die Walküre  3:50)

 第2日「 ジークフリート

(Siegfried   4:00)

 第3日「 神々の黄昏

(Götterdämmerung 4:30)

の4部から構成され、

4夜( 時間は : 演奏時間 )にわたり

15時間かけて全体が演奏される そうで、

「神々の黄昏」だけでも

演奏に4時間程度を要するそうです。

 物語は 叙事詩 で語られている…、とか。

 全世界の支配を可能とする魔法の指環をめぐる、

「神」・「英雄」・「神話上の生物」の戦いの物語で

神々の黄昏(タソガレ)、

天空の城ヴァルハラの炎上、

地上のラインの洪水 まで続くそうです。

 ドラマは、

神々の長ヴォータンの支配する天上の神々の世界、

地上の人間界の世界、

地下のニーベルング族の住むニーベルハイムにおいて

3世代にわたって続く、陰謀の連続をつむいでおり、

最後に、炎上崩壊した神々の世界の「灰」から

真の愛 がよみがえる、

という何とも重厚・雄大な 叙事詩だそうです。

 機会があればワグナーの、この幻想的なオペラ、

「ニーベルングの指環」を鑑賞したいと思います。

 以上、閑話休題まで。    草々







​​​☆

以下は「めいてい君」の追加です。

ご放念くださいませ。

    ・・・

2016.10.5付けの

自由が丘氏の寄稿文にも

ワグナーが出てきましたよ。

議論していただければ幸せです。


John Ronald Reuel Tolkien が著し

Peter Jacksonが映画で監督した

ファンタジーの三部作

The Lord of the Rings

(1)The fellowship of the ring

(2)The two towers

(3)The return of the king

が好きなお方も多いのでは?



・・・めいてい君はオペラやファンタジーで

      空想するよりも

   下記のほうが面白いです・・・

     惑星Xのリングが現れて、

    太陽系惑星が直列する時期に

    霊長類人間が如何に対応するのか?

    嘗ての、アトランティス大陸などの

    人々の叡智は残されていないでしょうか?

           記









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Last updated  Apr 29, 2020 03:06:36 PM
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