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(1) Nov 18, 2018
賢明なる諸兄へ
Mr.Tsunami
前略
連日の配信で恐縮です。
我々が現役ゼミテンだった或る日、
ゼミテン仲間の故人達と
「国家とは何か」 ということについて、
若気の至り、熱く語りあったことがありました。
しかし、議論の内容はスッカリ忘れています。
１７日付日経朝刊に目を通していたら、
コラム「春秋」では
トランプ政権下の「移民対策」について、
また、
コラム「大機小機」では習近平政権による
「天網政策」について、
それぞれ、別添のような記事が掲載されていました。
これらの記事をゼミテン仲間の故人達に読んでもらい、
「国家とは何か」ということについて
コメントが欲しいナァ…、
と思った次第です。
以上、閑話休題まで。 草々
☆
＜めいてい君の追加＞
は判りますが、その国では自由はなさそうです。
人間は「完全？」であれとは窮屈すぎます。
そのうえで、「七不講」とは人民に
「七不考」なのか「三猿」になれと言わんばかり。
「人間」でなく、「優秀なロボット」を
期待した国なのかとも思います。
「完全」と「国家に従順」を履き違えた
これも独りよがりなお考えのようです。
多少の多様性は認められるのではないでしょうか。
他方で、「移民政策」は「同床異夢」で,
「When in Rome, as the Romans do」とはならない
人々を国家がどう迎えるか、ではないでしょうか？
同化を全く拒絶する人々は、
いくら「多様性を重んじる国」でも
疎まれるような気がします。
自分たちだけで国を造るしかないのでは・・・
トランプ大統領は、他人を「無礼者！」と呼ぶ
姿勢が、そもそも尊敬される大統領としての
資質が欠如しているのであり、また、
移民側も同化の姿勢を取るべきでしょう。
同化は（賢者の独りよがりな）宗教的な意味
での同化ではなく、
習慣、道徳などその国の法律の根幹を
築いているものに同化、だと思います。
今は亡きゼミテンに訴えても
答えは返って来る筈もない！？ので
呆けが代弁いたしました。
・・・めいてい君
賢明なる諸兄へ
Mr.Tsunami
前略
連日の配信で恐縮です。
我々が現役ゼミテンだった或る日、
ゼミテン仲間の故人達と
「国家とは何か」 ということについて、
若気の至り、熱く語りあったことがありました。
しかし、議論の内容はスッカリ忘れています。
１７日付日経朝刊に目を通していたら、
コラム「春秋」では
トランプ政権下の「移民対策」について、
また、
コラム「大機小機」では習近平政権による
「天網政策」について、
それぞれ、別添のような記事が掲載されていました。
これらの記事をゼミテン仲間の故人達に読んでもらい、
「国家とは何か」ということについて
コメントが欲しいナァ…、
と思った次第です。
以上、閑話休題まで。 草々
☆
＜めいてい君の追加＞
は判りますが、その国では自由はなさそうです。
人間は「完全？」であれとは窮屈すぎます。
そのうえで、「七不講」とは人民に
「七不考」なのか「三猿」になれと言わんばかり。
「人間」でなく、「優秀なロボット」を
期待した国なのかとも思います。
「完全」と「国家に従順」を履き違えた
これも独りよがりなお考えのようです。
多少の多様性は認められるのではないでしょうか。
他方で、「移民政策」は「同床異夢」で,
「When in Rome, as the Romans do」とはならない
人々を国家がどう迎えるか、ではないでしょうか？
同化を全く拒絶する人々は、
いくら「多様性を重んじる国」でも
疎まれるような気がします。
自分たちだけで国を造るしかないのでは・・・
トランプ大統領は、他人を「無礼者！」と呼ぶ
姿勢が、そもそも尊敬される大統領としての
資質が欠如しているのであり、また、
移民側も同化の姿勢を取るべきでしょう。
同化は（賢者の独りよがりな）宗教的な意味
での同化ではなく、
習慣、道徳などその国の法律の根幹を
築いているものに同化、だと思います。
今は亡きゼミテンに訴えても
答えは返って来る筈もない！？ので
呆けが代弁いたしました。
・・・めいてい君
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