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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Dec 12, 2018
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​​​​​​​​​​​☆

賢明なる諸兄へ

   from  Mr.Tsunami

 前略 

   地球環境産業技術研究機構(RITE)の

  茅 陽一 理事長


(1934年生れ、1957年東京大学工学部卆、

 1962年東京大学大学院博士課程修了)は、


  目下、日経新聞朝刊「私の履歴書」を

 連載中です。


  今日の紙面は「ローマクラブ」との

 関わりについて触れていますので、



 ここもと、添付送信します。

  「ローマクラブ」が

 1972年に


 発表した「成長の限界」は、


「人類が経済と人口の成長を続けると、

 地球の資源・環境などの有限性から

 人類はいずれ破局する。

  それを防ぐには成長理論から

 ゼロ成長路線に転換すべき」

 と述べている由。


  後期ゼミの指導教官(=恩師A教授)

 から
​​ R・ハロッド(Roy Forbes Harrod、

 1900.2.13 - 1978.3.8)の

『動態經濟學序説』

" Towards a Dynamic Economics"


   を学んだ小生は、​​


 物事の「成長」ということを

 「金科玉条」のごとく

 いつも頭の片隅において

 過ごしてきたようなもの?!、…。


  以上、閑話休題まで。   草々








​​☆





<めいてい君の追加>

1.ローマクラブ

  (WIKIPEDIA)

  ローマクラブ(Club of Rome)は、
 スイスのヴィンタートゥールに本部を置く
 民間のシンクタンク。

  定期的に研究報告を出しており、
 デニス・メドウズらによる
 第一報告書『成長の限界』

(1972年)では、現在のままで人口増加や
 環境破壊が続けば、
資源の枯渇
(あと20年で石油が枯渇する)や環境の悪化に

 よって100年以内に人類の成長は限界に達する
 と
警鐘を鳴らしており、破局を回避するためには
 地球が無限であるということを前提とした
 従来の経済のあり方
を見直し、世界的な均衡を
 目指す必要があると論じている。

  その続編『限界を超えて - 生きるための選択』
(1992年)では、

 資源採取や環境汚染の行き過ぎによって
 21世紀前半に破局が
訪れるという、
 更に悪化したシナリオが提示されている。

  その後も環境・情報・経済・教育などをテーマ
 とした報告書が
引き続き刊行されており、
 日本語版はダイヤモンド社から

 刊行されている。

・・・・・・・・・・・・・

「人は幾何学級数的に増加するが(=掛け算)、

食料は算術級数的にしか増加しない(=足し算)」

・・・トマス・ロバート・マルサスの『人口論』
   の限界論

 「有機肥料」⇒「化学肥料」で克服

・・・・・・・・・・・・・



2.RITE









3.「A教授の教え」の受け取り方


 Dr.Tsunamiのいう「A教授の教え」は、

教養課程にある大学生の間は

あらゆる分野で ​
いろいろな「経済理論」を

種々の社会制度の有効性を解明するために


「応用・演習してみる」こと

ではなかったでしょうか?


 呆け頭には、

経済成長は至上の理論ではなく、


人間が革新的な考えで行き詰った限界を

次々に
打開してゆく過程

ではないかと思います。

 単なる成長路線はありえず、


経済発展とは

人間の限界を次々と打ち破る


技術革新によりワープ・シフトするもの

ではないでしょうか?


 人口爆発は

「人間の欲望から必ず来る」でしょう。

 それを止めるために

新たな疫病も発生します。


 呆けの小生は、

宇宙や地球は、

人間の経済成長に興味があるのではなく

​何れは ​大氷河期を迎え​ 、​

10数万年後に灼熱の解氷期 で​

​「振り出し」​ に戻る、と空想します。​

 (アトランティス大陸などの

  超古代文明の滅亡の後のように)


 その振り出しの長い時代を

次の人類はどのように乗り越える

かが「人類の科学の力」だと思います。

・・・・・・・・・・・

 自らの産業革命とかで地球温暖化という


墓穴を掘る人間どもは自制・自省すべきであるが

それは自然の営みではなく、

それも自分たち人間が制御するべきだが

幾ら隠してもそのうちに現れる

自然の大周期があるのでは!?

 「長靴のローマ」が中心ではありえず、

「中国北東部」辺りが

大陸たちが集合離散するところでは・・・


 もしかして滅亡寸前に

「火星」に人類の一部は移住し


「火星クラブ」 ができているかも???​

 脱線しました。

​​​​​​

4.A Novel : 火星の人 ​  ​The Martian​

 火星の人〔新版〕(上:下) (ハヤカワ文庫SF)
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(以下の文章と地図はWIKIPEDIAから)

『火星の人』(かせいのひと、原題: The Martian)は、
アメリカ合衆国のSF作家アンディ・ウィアーのSF小説。
日本語版は2014年に小野田和子の訳でハヤカワ文庫SF
から刊行された。
第46回星雲賞海外長編部門の受賞作。
2015年には『オデッセイ』として映画化もされている。















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Last updated  Apr 29, 2020 02:35:12 PM
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