めいてい君のブログ

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賢明なる諸兄へ

　from:Mr.Tsunami 


　前略　連日のメール送信で恐縮ですが、

　　別添のように、

加藤 圭木 （かとう・けいき）

一橋大学大学院社会学研究科 準教授

　（1983年埼玉県生～）の

　「朝鮮半島から見た日清・日露戦争」

　　と題する講演があり、

　朝鮮半島の過去の歴史について

​​
　にわか勉強してきました。
　　来年２０１９年３月１日は、

　日本統治時代の１９１９年３月１日に

　朝鮮で起きた独立戦争から

　１００年の節目を迎えますが、

　加藤  圭木 講師は、

　①：日清・日露の両戦争が、

　　　共に、朝鮮半島にて繰り広げられてきたこと

　②：そのうえで日本の現在の国際的地位向上が

　　　成し遂げられていること

　③：そこには、忘れられがちな

　　「日・朝」間の「戦争」も繰り広げられたこと

　の諸点を事実認識し、

　更には、将来に向け

　明るい社会を構想する重要性について、

　多くの文献を披瀝しながら解説されました。

　　　小生、遅蒔きながら

　若手教官からおおいに刺激を受けた次第。

　　　以上、閑話休題まで。　　草々 ​​








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＜めいてい君の追加＞


１．著作


http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b272894.html



​２．日清・日露戦争
　　WIKIPEDIAから

（２．１　日清戦争）









（２．２日露戦争）













３．　三・一運動
　　　　WIKIPEDIAから

　三・一運動（さんいちうんどう）は、
　1919年3月1日に日本統治時代の
　朝鮮で起こった日本からの朝鮮独立運動。
　大韓民国では肯定的評価され、
　3月1日を三一節として祝日に指定している。
　　逆に朝鮮民主主義人民共和国では
　失敗したブルジョア蜂起と否定的な評価を
　しているなど南北での見解に差がある。
（中略）
　　三・一運動は、
　独立という目的こそ達成できなかったが、
　大きな影響と意義をもった運動であった。
　一部の者だけが決起するのではなく、
　多くの民衆の参加したことは
　民族解放運動の画期をなしたとされる。
　（中略）
　また、現在の大韓民国憲法の前文にも
　「我々大韓国民は3・1運動で成立した
　大韓民国臨時政府の法統と…」との記述がある。


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