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(1) Jan 16, 2019
☆
賢明なる諸兄へ
from Mr.Tsunami
前略
日経朝刊コラム「核心」に、
「冷戦後３０年、欧州の混迷」 と題する
「脇 祐三」 特任 編集委員
（1952年生まれ～、1976年一橋大学経済学部卆）
の記事がありましたので、
既にお目通し済みとは思いますが、念の為、
ここもと添付送信します。
陸続きにある欧州各国は、
日本のように外国が海外にある国とは違い、
お隣さんとは切っても切れない関係にある縁で、
様々な難題の 「宿痾＊」 になっているような
印象を受けます。
以上、閑話休題まで。 草々
☆
・
☆
＜めいてい君の追加＞
１．本文画像JPGの分解・拡大
（Fn+Insert=「PrtScr」
⇒「ペイント」＋操作）
２．脇祐三［ワキユウゾウ］
（紀伊国屋書店ウエブストアから）
4.欧州はユーロ圏だけでなく、EU圏であるが、
BREXITで揺れている「英国」問題は？？？
嘗ての古代ローマ帝国時代に
気候変動で流れ込んできた
フン族の移動、ゲルマン民族の移動、
その後の
暗黒の地中海・イスラム侵攻の時代が
再び欧州に起こっている。
そのイスラム移民への
アレルギーがEU統合の反対
エネルギーとなっているのだ。
ヨーロッパに馴染めず、
自らの習慣を改めて同化しない
イスラム移民との軋轢が
ヨーロッパを震撼させているのだ。
英国だけでなく東欧でも
移民問題が大問題なのに
メルケル首相などは人道主義に拘っている。
BREXITは一旦御破算にして
（英国国民投票の再投票）、
EUの移民問題を解決する方向を
見出すことが大切である。
イスラム移民問題が欧州だけでなく、
米国などでも起こりつつあり、
人種差別の偏見是正、
信仰の自由のなかでも慣習・道徳観などの妥協で、
世界の賢人会議が
解決しなければならない時期に来ている。
呆け頭のめいてい君の懸念である。
☆
賢明なる諸兄へ
from Mr.Tsunami
前略
日経朝刊コラム「核心」に、
「冷戦後３０年、欧州の混迷」 と題する
「脇 祐三」 特任 編集委員
（1952年生まれ～、1976年一橋大学経済学部卆）
の記事がありましたので、
既にお目通し済みとは思いますが、念の為、
ここもと添付送信します。
陸続きにある欧州各国は、
日本のように外国が海外にある国とは違い、
お隣さんとは切っても切れない関係にある縁で、
様々な難題の 「宿痾＊」 になっているような
印象を受けます。
以上、閑話休題まで。 草々
☆
・
☆
＜めいてい君の追加＞
１．本文画像JPGの分解・拡大
（Fn+Insert=「PrtScr」
⇒「ペイント」＋操作）
２．脇祐三［ワキユウゾウ］
（紀伊国屋書店ウエブストアから）
１９５２年山口県生まれ。
１９７６年一橋大学経済学部卒業、
日本経済新聞社入社。
１９８０‐８１年
カイロ・アメリカン大学（エジプト）留学。
１９８５‐８８年
バーレーン駐在（湾岸アラブ諸国担当）。
１９９０‐９３年ウィーン兼ワルシャワ駐在
（中欧・東欧担当）。
この間、９０年８月～９１年４月、
湾岸危機・湾岸戦争現地取材班キャップ。
１９９３‐９５年欧州総局編集委員
（ロンドン駐在、欧州・中東担当）。
１９９５‐２００２年
東京本社国際部編集委員兼論説委員
（国際政治経済担当）。
現在、東京本社編集局アジア部長
１９７６年一橋大学経済学部卒業、
日本経済新聞社入社。
１９８０‐８１年
カイロ・アメリカン大学（エジプト）留学。
１９８５‐８８年
バーレーン駐在（湾岸アラブ諸国担当）。
１９９０‐９３年ウィーン兼ワルシャワ駐在
（中欧・東欧担当）。
この間、９０年８月～９１年４月、
湾岸危機・湾岸戦争現地取材班キャップ。
１９９３‐９５年欧州総局編集委員
（ロンドン駐在、欧州・中東担当）。
１９９５‐２００２年
東京本社国際部編集委員兼論説委員
（国際政治経済担当）。
現在、東京本社編集局アジア部長
この２０年の間に起きていた変化のうねりが、
巨大な奔流となって世界を揺さぶる！
経済の視点から中東情勢を追い続けてきた
ベテラン国際記者が、
いま最も熱い地域の実情をつぶさに描く、
新しい中東論の決定版。
巨大な奔流となって世界を揺さぶる！
経済の視点から中東情勢を追い続けてきた
ベテラン国際記者が、
いま最も熱い地域の実情をつぶさに描く、
新しい中東論の決定版。
目次
序章 ９月１１日にまじわった「矛盾の連鎖」
第１章 「若齢化」の衝撃
第２章 改革促すグローバル化の波
第３章 「情報」が変える社会
第４章 和平と衝突の裏で
第５章 部族政治のサバイバル
第６章 変わる石油の地政学―中国も主役に
第７章 戦略なき日本―投資が最大の課題に
☆
3. 「＊宿痾」
コトバンク
〘名〙 長い間なおらない病気。
慢性のやまい。持病。宿疾。宿病。
出版社内容情報
若齢化と人口爆発、IT革命、変わる石油地政学……
何がこの地域をかくも大きく変えたのか。
経済から中東を語らせたら右に出る者なし
と謳われたベテラン記者が、
いま最も熱い地域の実状をつぶさに描く
新しい中東論。
何がこの地域をかくも大きく変えたのか。
経済から中東を語らせたら右に出る者なし
と謳われたベテラン記者が、
いま最も熱い地域の実状をつぶさに描く
新しい中東論。
☆
3. 「＊宿痾」
コトバンク
〘名〙 長い間なおらない病気。
慢性のやまい。持病。宿疾。宿病。
※菅家文草（900頃）四・
依病閑居聊述所懐奉寄大学士
「含二情海上一久蹉咜、猶恨虚労動二宿痾一」
〔王安石‐賀生皇子表〕
☆
依病閑居聊述所懐奉寄大学士
「含二情海上一久蹉咜、猶恨虚労動二宿痾一」
〔王安石‐賀生皇子表〕
☆
4.欧州はユーロ圏だけでなく、EU圏であるが、
BREXITで揺れている「英国」問題は？？？
嘗ての古代ローマ帝国時代に
気候変動で流れ込んできた
フン族の移動、ゲルマン民族の移動、
その後の
暗黒の地中海・イスラム侵攻の時代が
再び欧州に起こっている。
そのイスラム移民への
アレルギーがEU統合の反対
エネルギーとなっているのだ。
ヨーロッパに馴染めず、
自らの習慣を改めて同化しない
イスラム移民との軋轢が
ヨーロッパを震撼させているのだ。
英国だけでなく東欧でも
移民問題が大問題なのに
メルケル首相などは人道主義に拘っている。
BREXITは一旦御破算にして
（英国国民投票の再投票）、
EUの移民問題を解決する方向を
見出すことが大切である。
イスラム移民問題が欧州だけでなく、
米国などでも起こりつつあり、
人種差別の偏見是正、
信仰の自由のなかでも慣習・道徳観などの妥協で、
世界の賢人会議が
解決しなければならない時期に来ている。
呆け頭のめいてい君の懸念である。
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