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(1) Mar 2, 2019
韓国が日本の植民地支配に抵抗して起きた
「三・一独立運動」から１００年を迎えた。
日経朝刊に、
「不愉快な韓国とどうつきあうか」
と題するコラム「大機小機」が
掲載されていましたので、
既に読了済みとは思いますが、
念の為、ここもと添付送信します。
最近の日韓関係は、
① 従軍慰安婦問題をめぐる日韓合意の形骸化 、
② 元徴用工への損害賠償判決 、
③ 海上自衛隊機への火器管制レーダーへの照射
…等々、
日韓国交正常化後、最悪の状態にあり、
この問題にどう対処して韓国とつきあうべきか、
コラムは触れています。
しかし、反日の止まらない韓国が、
いつか、新しい戦略的思考論の大切さに気付くまで
両国関係を制御していくしかないと、
結局のところ、覚束ない結論で結んでいます。
以上、閑話休題まで。 草々
☆
・
☆
＜めいてい君の追加＞
小生が、上司にくっついて、
韓国進出企業を訪問したのは
半世紀以上前のことである。
当時お目にかかった、
韓国商業銀行の調査部長は
実に円満な国際人で
上司の日本人以上に
礼儀正しく博識の紳士であった。
人生の先輩のような
韓国人にお会いできたものだった。
ところが 今の韓国の 文 在寅大統領、
その取り巻き（ 文 喜相国会議長）をみると、
まるで北朝鮮の支配下にあり、
その質の落ちように
驚くばかり・・・人の国のことは言えないが。
なにかこの国は、
百済タイプ（親日）と、
新羅タイプ（前大統領系）と、
高麗タイプ（北朝鮮系）の人がいるようである。
高麗タイプは、蒙古と共に対馬を蹂躙し
博多まで日本に攻め入った勇猛な一群であり、
新羅タイプは歴史上はその支配下にあった。
今は高麗タイプが支配権を握っているような
時代の流れかも・・・
果敢な高麗タイプが日本の占領下を
逆恨みするのは元寇の時代（約7百年～750年前）
を都合よく忘れたに過ぎない。
都合よく、タイプを切り分ける（＝ 「変面」 ）のが
いいのではない。
「過去の歴史を乗り越える」必要がある時代に
我々は居るのである。
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