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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jun 25, 2019
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​​​​​​​☆ 

賢明なる諸兄へ

​​​小生は、入学間もない学生時代に、

クラスチャン(追加説明) ・ボート練習のため

はるばる ​向島艇庫​ まで

通っていた頃、永井 荷風の ​「濹東綺譚」​ を知って

読んだことを思い出します。​​​


 22日の日経夕刊コラム「文学周遊」で、

永井 荷風が戦後千葉県市川市に住んでいたことが

紹介されていましたので、

既に読了済みとは思いますが、

念の為、ここもと添付します。

 以上、蛇足まで。   草々


​​<文字・画像拡大方法は下記 >​​​​​
​「CTRL」+「+」​を3回押してください






☆​​​​​​​​​​
​​​​​​​​​​​<めいてい君の追加>​​​​​​​​​​​

(追加説明)

イ: ​​ HUBC(一橋大学端艇部)
・・・「クラスチャン」の説明の項・・・

 OB大塚 秀二氏(1926.3生まれ)がWebにある
 https://www.hubc.jp/OBroom/intv03.html




ロ.向島艇庫跡説明版(Webから)




<説明版>
『向島艇庫村跡​

​​所在地 墨田区堤通一丁目(区立堤通公園)

(ボートレース)が盛んに行われました。
この辺りには競技用のボートを収納するための艇庫が
立ち並び、親しみを込めて「艇庫村」とも呼ばれてい
ました。
 レガッタはイギリスで発達し、明治10年(1877)
頃から日本の学生たちの間に広まり始めました。
明治15年(1882)、日本人の主催による初のレガッ
タが隅田川で開催されました。これは海軍に拠るもの
でしたが、明治17年(1884)には東京帝国大学(現
在の東京大学)によって初の学生レガッタも行われま
した。
明治20年(1887)、ここから約700メートル南の
川沿い、現在の向島五丁目に、日本で初めてとなる
東京大学の艇庫が建設 されました。その後、各校が
向島に艇庫を建てるようになり、やがて堤通一丁目
には独特の風景が形づくられました。
レガッタと学生たちの練習風景は隅田川の風物詩と
なり、大会の開催時には多くの人々が応援や見物に
集まりました。
 しかし昭和35年(1960)頃から、隅田川の水質
悪化や高速道路建設などのため、多くの艇庫が他の
地区へと移りました。 最後まで残っていた一橋大学
の艇庫も昭和42年(1967)に移転 し、向島艇庫村
の風景はなくなりました。
 その後、 水質改善の努力が続けられた結果、昭和
53年(1978)には早慶レガッタが復活 しました。
また昭和56年(1981)からは、「水の週間」を
記念したウォーターフェア隅田川レガッタが開催さ
れるようになり、現在も続けられています。
 平成22年3月 墨田区教育委員会​​



​​
​​​​​​​​​1.寄稿者のファイルは「PDF​形式​​​」 ​​​​​​​​​​​​​​
​  なので​​
  Tracker社のPDFXCViewerで
​​​​​​​​​​​​​​​​  「JPG形式」に変換 してあります。​​​​​​​​​​​​​​​
​​​​  
​​ 
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​2. ​文字が見辛い方​ ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​は、​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
(1).PCでは​
​​   ​「CTRL」+「+」​を押して拡大​​
    できます。
    3回で十分です。
    あとで、「CTRL」+「0(数字)」を
    1回押して、元に戻してください。
​(2).スマートフォンでは、​
    二本指で拡大できます。
​​​​​​​​​​​(3).「HAZUKI ルーペ」なら問題なし。




3.
​『濹東綺譚』​
(WIKIPEDIA)

タイトルの意味は「隅田川東岸の物語」。
旧東京市向島区(現在の東京都墨田区)に存在した
私娼窟・玉の井を舞台に、小説家・大江匡と娼婦・
お雪との出会いと別れを、季節の移り変わりととも
に美しくも哀れ深く描いている。
荷風の日記『断腸亭日乗』には荷風の玉の井通いの
様子が書かれており、主人公の大江は作者の分身と
考えられる。荷風の小説中、最高傑作ともされ、
1960年[2]・1992年・2010年に映画化された。

​あらすじ​
小説家・大江 匡は小説『失踪』の腹案を練る。
51歳で退職した英語教員が退職金を持って失踪し、
カフェー勤めの女の元に身を寄せる、
という筋書きで、主人公が身を隠す場所を
向島あたりに設定した。
大江は6月末のある夕方、玉の井付近を散策する。
急に大粒の雨が降り出し、大江が傘を広げると、
浴衣姿の女が傘に入ってきた。
大江は女(お雪)に誘われるまま、部屋に上がる。
大江はお雪のもとに度々通い、なじみを重ねる。
お雪は大江のことを秘密出版に関わる男と
誤解しているらしい。
ある日お雪は、借金がなくなったら「おかみさん」
にしてほしい、と言い出す。
お雪を幸福な家庭の人にするのは自分ではない、
と大江は考える。
9月の末、お雪が入院したことを聞く。
10月になると大江が玉の井通いをすることも
なくなった。
文末の「作後贅言」の章は
(上記のストーリーとは関係なく)、
荷風の亡友神代種亮の思い出とともに世相の変遷、
銀座のカフェー風俗などを綴っている。

​​​​​​​​​​​​​
​挿画​
木村荘八による詩情あふれた挿絵も、この作品の
評価を高めた一因、という意見が多い。
木村荘八は、挿絵の担当が決まると連日のように
玉の井界隈に通い、荷風の注文通りの作品を仕上
げた。荷風の文と荘八の絵のコンビネーションを
「義太夫における太夫と三味線引き」に例える意
見もある。岩波文庫本には挿絵が全て復刻されて
いる。
​その他​
「濹」 は林述斎の造字したものを永井荷風が見出
して使ったもので、隅田川(さんずいに墨で隅田
川の別称:墨田川)を指す。​
 作品中に、前年廃止された京成電気軌道白髭線
玉ノ井駅の記述がある。挿絵や私家版の写真にも
廃線跡が見られ、鉄道史上の研究資料にもなって
いる。











4.東商レガッタ




(1)戦後の歴史

 https://www.city.sumida.lg.jp/
sisetu_info/siryou/kyoudobunka/mame/regatta.html



備考:現大学名
京帝国大学・第一高等中学校:         ​東京大学​
体操伝習所・高等師範学校:           ​東京教育大学​
​東京 業学校・東京高等商業学校・東京商科大学: ​一橋大学​
大倉高等商業:                 ​東京経済大学​
(一橋大学は1949年5月から新制の大学となる、
 対抗レガッタ名には「 東商 戦」として残る)


​​(2) <墨田川>
   向島艇庫時代
​​(昭和24年;1949年~昭和36年;1961年)​​





​   「 東商戦
 レガッタ・ポスターなどから​​















​​(3)< 戸田(~現代)
   「 東商戦 」​​

​昭和37年;1962年~現代​




・第68回東商戦 「エイト」結果





https://www.jara.or.jp/report/
2016/2016toshoregatta.html



・第70回東商戦「エイト」結果(2018年)







・第71回東商戦 「エイト」 結果(2019年) ​​



















5.墨東地区・江戸川地区・市川市西部方面







6.東武スカイツリー沿線
   浅草から北千住まで


「(東武)浅草駅」⇒「東京スカイツリー駅」⇒「曳舟駅」
​「東向島駅」​ ⇒「鐘ヶ淵駅」⇒「堀切駅」⇒「牛田駅」
⇒「北千住駅」




Webから東向島駅(旧・「白鬚駅」⇒ 旧・「玉ノ井駅」

​​​​​​​​​​





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Last updated  Mar 31, 2020 02:43:43 PM
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