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(1) Aug 26, 2019
☆
賢明なる諸兄へ
from Tusunami 氏
8月24日の日経夕刊コラム「あすへの話題」に、
作家のねじめ正一氏（昭23年生～、青学大中退）が、
「言葉のふるスィング」という見出しで俳句を詠む
ことの意義を挙げており、思いがけない言葉と言葉が
突然頭の中で引っ付いて、
いい句が出来る瞬間の訪れることを書いていますが、
俳人・Mr.Tigersさんも頷けるのではなかろうか、
と思います。
はからずも、１昨日、
城西国際大学エクステンション・プログラムに参加、
面白法人カヤック代表取締役「柳沢大輔氏
（昭49年・香港生～慶大環境情報学部卆・45歳）」の
「面白法人カヤックが
『鎌倉資本主義』を通じて目指すもの」
と題する講演を聴いてきました。
「面白法人カヤック」社は、
主に、ゲーム・ソフトを開発する会社ですが、
６年前地元鎌倉をもっと元気にするベンチャー企業
「鎌倉資本主義」、いわゆる地域団体「カマコン」を
立ち上げました。
現在の参加者は約１５０人で月一回の定例会を開催。
そこではグループ毎のメンバーに
徹底して 「ブレインストーミング」 を行なわせ、
とにかく様々なアイデアを出し合うこと
を奨励しているそうです。
言わば句作を促進することに通じるか、
とも思われますが、
最終的にはグループのファシリテーターが
数々のアイデアを集約し、実施の方向性などを
評価・検討するそうです。
そのこころは、
資本主義の考え方や仕組みをベースにしながら、
人や企業が豊かであるために必要な「地域資本」を
伸ばしていくことで、
企業の成長と地域の持続可能な発展を
両立させる考え方、とのこと。
すなわち、売上や利益などの「経済資本」に加え、
人とのつながりやコミュニティなどの社会資本、
自然や歴史などの「環境資本」という地域資本を
伸ばす新しい資本主義のあり方で、
今後、企業が果たしていく社会的責任、とも
捉えているそうです。
以上、閑話休題まで。 草々
☆
賢明なる諸兄へ
from Tusunami 氏
8月24日の日経夕刊コラム「あすへの話題」に、
作家のねじめ正一氏（昭23年生～、青学大中退）が、
「言葉のふるスィング」という見出しで俳句を詠む
ことの意義を挙げており、思いがけない言葉と言葉が
突然頭の中で引っ付いて、
いい句が出来る瞬間の訪れることを書いていますが、
俳人・Mr.Tigersさんも頷けるのではなかろうか、
と思います。
はからずも、１昨日、
城西国際大学エクステンション・プログラムに参加、
面白法人カヤック代表取締役「柳沢大輔氏
（昭49年・香港生～慶大環境情報学部卆・45歳）」の
「面白法人カヤックが
『鎌倉資本主義』を通じて目指すもの」
と題する講演を聴いてきました。
「面白法人カヤック」社は、
主に、ゲーム・ソフトを開発する会社ですが、
６年前地元鎌倉をもっと元気にするベンチャー企業
「鎌倉資本主義」、いわゆる地域団体「カマコン」を
立ち上げました。
現在の参加者は約１５０人で月一回の定例会を開催。
そこではグループ毎のメンバーに
徹底して 「ブレインストーミング」 を行なわせ、
とにかく様々なアイデアを出し合うこと
を奨励しているそうです。
言わば句作を促進することに通じるか、
とも思われますが、
最終的にはグループのファシリテーターが
数々のアイデアを集約し、実施の方向性などを
評価・検討するそうです。
そのこころは、
資本主義の考え方や仕組みをベースにしながら、
人や企業が豊かであるために必要な「地域資本」を
伸ばしていくことで、
企業の成長と地域の持続可能な発展を
両立させる考え方、とのこと。
すなわち、売上や利益などの「経済資本」に加え、
人とのつながりやコミュニティなどの社会資本、
自然や歴史などの「環境資本」という地域資本を
伸ばす新しい資本主義のあり方で、
今後、企業が果たしていく社会的責任、とも
捉えているそうです。
以上、閑話休題まで。 草々
＜文字・画像拡大方法は下記 ＊
＞
「CTRL」＋「＋」を3回押してください
☆
・
☆
＜めいてい君の追加＞
１．寄稿者のファイルは「PDF形式」
なので
Tracker社のPDFXCViewerなどで
「JPG形式」
に変換してあります。
２． ＊
文字が見辛い方
は、
（１）．PCでは
「CTRL」＋「＋」を押して拡大
できます。
3回で十分です。
あとで、「CTRL」＋「０（数字）」を
１回押して、元に戻してください。
（２）．スマートフォンでは、
二本指で拡大できます。
（３）．「HAZUKI ルーペ」なら問題なし。
☆
☆
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