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Oct 7, 2019

香港政府や中国が恐れる「頭巾」は歴史な「乱」の認識か？　黄巾の乱、紅巾の乱など・・・乱の原因は、「相関関係」では、「太陽活動」の方が「Co2」よりも「説明力」が大きい矛盾？もある。

(3)

カテゴリ：津波・自然災害

☆

　昨日は、

地域振興テニスのベドウィン族風の

美人女性プレーヤーについて

書いてみた。

　香港政府が、「覆面禁止の戒厳令」を

発布したのである。

　しかし、

中国では国政が乱れる時は

決まって？

頭巾を被る反乱が全国規模で

蔓延してきたのではないか。

☆

　小生が大好きな 三国志演義 も・・・

後漢末期の 黄巾の乱 ：

「蒼天已死黃天當立歲在甲子天下大吉」

を契機（→ 官渡の戦い、赤壁の戦い ）として

蜀の礎：劉備、関羽、張飛、

魏の礎：曹操、

呉の礎：孫堅、孫権たちが

活躍する物語である。

　さらに、歴史を下り、

あの大元朝（＝モンゴル帝国）末期に

宗教的農民の反乱が白蓮教を中心に起こった

紅巾の乱 がある。

漢民族王朝復活の契機となった。

☆

２つの乱

黄巾の乱 （184年）、

紅巾の乱 （1351~1366年）ともに、

体制的な争いではなく、

人民が生き延びるために

藻掻いた戦いであった。

☆

　その背景には、

地球規模での気候変動も

あったかもしれない。

☆

　香港デモは、

中国政府の圧政、

即ち「一国二制度」の矛盾が

表れたのに過ぎないが、

地球規模での気候変動も

パラレルに起こっている。

　そのうちに、

環境に無頓着を装う米国、中国が

内在的な飢饉を抱えて

「黄巾の乱」、「紅巾の乱」のような

内部崩壊に向かう可能性を

地球の歴史が抱え始めたのかもしれない。

☆

「地球テクトニクス」の議論を見てみよう。

https://indeep.jp/solar-system-is-closet-galactic-core-now/

地震もいずれは「歪」から生まれかねない。

☆

太陽系惑星・・・
　水星・金星・地球・火星・・・・

☆

　以上を見る限りでは、

地球温暖化への影響は、Co ₂ の影響よりは、

「太陽活動が大きな影響力を与えており」、

フランス革命の影響も太陽活動の鎮静化が

相関関係で説明している。

　けれども、人類や生物が

地球で生きるという環境問題には

「相関関係」 という大きな力関係が

それほどの重要性を持っているのだろうか。

実は、極めて微細な数字の変化、

ある臨界点に接近する度合いが

生存環境には重大なように感じる。

クリティカルな値ではないか。

Co ₂ との相関関係だけをみるのは、

何を血迷っているのだろうか。

Co ₂ というものは、人間や動物が吐く

排気・オナラ・ゲップよりも、蒸気機関などの

人間の活動結果が大きいが、それよりも火山活動など

自然の力が絶大である。

　かつては、生物の絶滅までもたらしたのは

火山活動である。）

Co ₂ の増加は、それがほんの僅かでも

生物の生存には重大な影響力を持っており、

その命を縮める働き、生物生存環境変化を

齎すのではないだろうか？

☆

　呆けの小生は、

太陽活動の活発化は

サイクリカルには説明力があるが、

Co ₂ には「趨勢的な力」・「生物生存の臨界点」

ではないだろうか？

と心配する。

　また、いまは

惑星Xが遠のいていて、

その影響はみられないが、

いずれは現れて、

太陽系惑星達は直列し

地球上の大陸たちが

再び集結・分裂することにならないか

懸念するものである。