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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Dec 15, 2019
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カテゴリ: 自由が丘氏寄稿文


​​ 1。  鏑木 清方〜特別展

竹橋の近代美術館にて、日本画家、鏑木 清方を鑑賞。

水曜日。

> 築地明石町。新富町。浜町河岸。の3部作がメイン。

> 特に1975年以来行方不明だった、

 築地明石町 が、発見〜展示された事で、

 大人気。長蛇の列。

> これぞ〜 清方 〜これぞ〜

 日本発祥以来の超美人絵画。


 そして、

> 黒田 清輝の「 湖畔

 菱川 師宣の「 見返り美人

> この3枚は、

「モナリザ」さんに決して負けない

 美人名画と思います。

​​> 湖畔は京橋美術館、

 モナリザは ルーブル で、

 見返り は 切手で、見ました。


左から、鏑木清方<浜町河岸1930><築地明石町1927><新富町1930>
©Nemoto Akio






<築地明石町1927> ©Nemoto Akio











<モナ・リザ
(伊: La Gioconda、仏: La Joconde、
 「幸せな人」の意にも)
 レオナルド・ダ・ヴィンチ:WEB画像から>


​​




​2。  坂東 玉三郎​

 歌舞伎界女形では、歴史に残るであろう大役者。

 69歳。円熟期と言われるが、ソロソロのお年。

 歌舞伎鑑賞は、ほんの数回ながら、生存中には、

 是非ともと、思い 鑑賞〜月曜日。


 壇の浦兜軍記「阿古屋」


 お白洲詮議の場、申し立てに偽りが有れば、

 楽器の音色が乱れるはず〜として〜

 琴〜三味線〜胡弓〜の演奏を命じられた阿古屋。

 絢爛豪華な衣装を纏い、3曲を弾き切る阿古屋こと、

 玉三郎〜現在では玉三郎のみが演技。

 その細やかさ可憐さ妖艶なる艶やかさに

 圧倒されました。





 興奮冷めやらぬ帰りの地下鉄で、

 今回のパンフレットを再見。

 何と〜夜の部に、玉三郎が〜あの〜 白雪姫 〜〜

 急遽、金曜日を予約。

​本朝白雪姫譚話(ものがたり)

​​
 何と〜あのグリムの童話を題材にした新作歌舞伎。

 確か?安土桃山時代にタイムスリップ。

 まさに白雪姫 !

 そのものの玉三郎〜

 母親が鏡の前で唱えし〜


「鏡よ鏡〜世界で一番美しい人は〜誰?」


「貴女様でございます〜」


 そして、16年後、鏡は冷たく答えます〜


「白雪姫様でございます〜」


 後半〜小人ならぬ7人の子供達登場。

 舞台雰囲気はガラリと変わり、

 後背音曲は、歌〜三味線〜琴〜太鼓〜


 何と〜オペラ魔笛のアレンジ曲。


 ザラストロの独唱。

 パパゲーナとパパゲーノの恋歌。


 軽快に物語は展開し、

 玉三郎の躍る白雪姫は、

 美しく可憐にハッピーエンド。



 何か〜クリスマスイブ〜

 メリークリスマス ❗️

 の雰囲気でした。

 まさに、メルヘン歌舞伎の雰囲気でした。






<脚注>

・昼の部から




・夜の部から




https://www.kabuki-bito.jp/news/5881/




☆ 






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Last updated  Dec 16, 2019 05:19:47 PM
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