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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jun 24, 2020
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ブラジルの象徴の十字架への夜間の 感謝 投影

・・・世界のコロナ禍に携わる医療従事者へ


ブラジル/コルコバードの丘March17閉鎖前:AFPBB News

これは誰への感謝だろうか。

 自分達の選んだ伯大統領ではないのか?

 もしかして~~~

 感謝の姿か、「お手上げ」や「呆れた」ポーズか?

​Thanks or   Amazed ” Pose ?​


ブラジルコルコバードの丘March18:AFPBB News



 政府による「人より経済重視の姿勢」のなかで

​​​​    ​​​​​​​COVID-19感染者の急伸:

「7日間の感染者数/人口1百万人」の対数目盛表示


COVID感染アメリカ大陸
​World​
Argentine
Brazil ・・・雲突く勢い・・・
Canada
Mexico
United States

出展は札幌医大ゲノム医学研究部門

Brazil ・・・日本時間 2020/6/23  11:46

  Cases:感染者数      =1,111,348    (0.5%)
  Deaths:死者数        =     51,407 <致死率4.6%>
  Recovered:回復者数=   594,104
  入院患者(中程度) =   457,519
  入院患者(重症・危篤者)=8,318
  人口                  =  212,521,080  (100%)

​​
米国並み?へ
<米国>
  Cases:感染者数         =2,424,168    (0.7%)
<致死率5.1%>
  Recovered:回復者数   = 1,020,381
  入院患者(中程度)     = 1,280,314
  入院患者(重症・危篤者)=  16,507
  人口                      =  330,965,224  (100%)





出展は
 https://www.worldometers.info/coronavirus/



​​​​​​​​​


収まる気配なし

見捨てられたのは国民か?


Brazil通貨レアル/円の推移


出展は楽天証券
 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/data/brl.html



Brazil共同墓地 June 7,2020:
右は旧来の墓地、左は埋葬中の墓地


出展:Reuters
 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/stories/20/060500033/


南アメリカ大陸のCOVID-19感染状況

出展:Worldmeters以下同じ
https://www.worldometers.info/coronavirus/

ブラジルの「感染者数/日」と「7日移動平均数」


​ それでも、 PCR検査数 では

Brazilは10位 (日本は49位)である。​


 生活水準の低い特別な都市地区に入り込んだコロナ禍は

根絶が極めて困難であるようだ。

 PCR検査だけでなく、

検査後の治療措置は最終的には
ICUで ​対応ができるが、

そこに行きつくためには 緊密な医療体制の構築

必要であろう。​


 ドイツのような、かかりつけ医療体制が

本当に緊急の場合に適切に緊急搬送できることに

役立ち、コロナ禍を生き抜くために必要である。


​ また、社会的にも、3密を避け得る方策として、

貧困世帯の解消も必須 である。​


 これは、ブラジルの例で明白かも知れない。



世界のPCR検査数ランキング


・・・人口当たりのPCR検査率では、
   米国 8.6%、ブラジル 1.1%、日本は 0.3%。





 日本はPCR検査数が人口当たりで少なすぎるから、

感染者が本当は何人いて、COVIDが原因で死んでいる

のかさえ、キチンとした
調査が出来ているか・・・

(調査漏れの可能性)も疑わしいかもしれない。

 超スーパーコンピューター富嶽?を動かさなくても

漏れが大きいことは、この呆けでも判る話である。

 (統計的にものが言える 対母数の選び方や%は?)

 感染者や死者が少ないと自慢したければ、

PCR検査を殖やすべきであろう。

 この段階で、コロナ禍が僅かだ~とお国自慢をしては

逆効果である。



自慢や、神頼みよりも、人類の叡智を働かせることが


大事だ と、もし神がいるならお告げになっているかも。

​​★​​​​​​​​​​​​​​​

 神は変えられないが、大統領は民主主義国では

あるべきように~変えられるはずであろう。

 兎に角~早くワクチンが開発されることを祈る。

呆けの言うことだから当てにはなりません。

★​​​​​​​​





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Last updated  Jun 24, 2020 04:29:29 PM
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世界最大の湿原 大火災…野焼き原因 干ばつが拍車:讀賣新聞2020/10/10 18:32  
めいてい君  さん
ブラジル・パンタナール…希少動物も被害
 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】ブラジル中西部を中心に広がる世界最大の湿原「パンタナール」で、過去に例のない大規模火災が起きている。牧場主らの野焼きが原因だが、歴史的な干ばつが被害の拡大に拍車をかける。ブラジルでは北部アマゾンでも火災が相次いでおり、環境面への影響が懸念されている。
焼失、九州に相当
「数え切れないほどの命がパンタナールで奪われている。これは悲劇だ」。足の裏をやけどしたジャガーを保護するNGO「NEX」のクリスティナ・ジアニさん(73)は、本紙の電話取材にそう嘆いた。焼死したワニやサル、すみかを追われた絶滅危惧種のスミレコンゴウインコ――。地元メディアでは、火災の「被害者」の様子が連日報じられている。ブラジル国立宇宙研究所(INPE)によると、パンタナールでは1~9月、火災が計1万8259件発生した。記録の残る1998年以降、年間を通して最多だった2005年の1万2536件を既に上回り、焼失面積は九州とほぼ同じ計約3万3000平方キロ・メートルに拡大した。牧場主らは定期的に野焼きを行い、古い枯れ草を焼き払う。害虫を駆除し、灰を栄養とした新たな牧草を牛のエサにするためだ。火入れは開墾時にも行われる。広大な農牧地の所有者は「ファゼンデイロ(大農場主)」と呼ばれ、かつて入植した日本人移民にも憧れの存在だった。開墾した土地の広さが成功の尺度になるとの価値観は今も根強い。

降水量減少
今年の被害が甚大となったのは、気候変動の影響が大きいとみられる。リオデジャネイロ連邦大学のレナタ・リボナチ教授(気象学)は「半世紀に1度の大干ばつが起き、火の制御ができなかった」と指摘する。通常は12~3月頃が雨期のパンタナールでは、地域を蛇行するパラグアイ川や支流が北部から南部にかけてゆっくりと氾濫し、一帯を潤す。今年は雨が少なく、パラグアイ川も1973年以来の低水位となった。複数の科学者は、大西洋の海面水温の上昇が降水量の減少を招いたとみる。例年なら乾期の6~10月頃でも残る沼や水たまりも今年は干上がり、風で飛ばされた野焼きの火は、瞬く間に乾燥した草木に燃え移った。軍による消火活動も効果は薄い。ブラジルでは、アマゾンの熱帯雨林でも野焼きが原因とされる火災が相次ぐ。INPEによると、今年1~9月、約6万2000平方キロ・メートルが焼失した。火災を巡っては、環境保護よりも開発に積極的なジャイル・ボルソナロ大統領の姿勢が被害を拡大させているとの見方が絶えない。7月に全土で120日間の野焼きを禁止する大統領令が発令されたが、取り締まりは緩い。

 大量の温室効果ガスを排出する大規模火災は、さらなる気候変動にもつながりかねない。リボナチ教授は「野焼きのあり方を真剣に考えなければ、悪循環が続き、生態系は壊れてしまう」と警鐘を鳴らす。

 ◆パンタナール=ポルトガル語で「大沼地」を意味する。総面積計約20万平方キロ・メートルのうち、7割以上をブラジルが占め、ボリビアとパラグアイにもまたがる。約460種の鳥類や約130種の哺乳類などが生息する「生物の宝庫」で、一部は世界自然遺産に登録されている。 (Oct 10, 2020 07:24:25 PM)

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