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Aug 12, 2020

新型コロナウイルスへのワクチン注射や治療薬の開発状況を抜粋　&　While there's life、there's hope.

(1)

カテゴリ：病気・伝染病など

★

　医学音痴の意見だから無視して結構だが、

余りにも医学会や日本政府が頼りなく見えるから

敢えて文献を集めてみることにする。

　日本政府は、オリンピックが日本国民よりも

大事であるのだろうか・・・

命あっての物種では。

　 While there's life、there's hope.

↓

While there's none of the Cabinet's

rules for CoronaVirus,

there's no hope for People's lives.

Her highest priority is only to realize

the not Z0Z0 but 2020 Olympic Games

in Tokyo.

★

世界が感染抑制には無症状感染者の検知と

その感染状況の把握が緊急の課題であると

認知しはじめているのに～～～

＊＊＊
やや 無頓着 であり、感染の拡大を止められずにいる。

NHK Newsから

　PCR検査では、先進国が数％～二桁％であるのに、

日本は１％にも達していない （→0.8%） 。

　だが、 その感染 は他の 西洋諸国 や 嘗てのそれらの

植民地国 で甚だしい広がりを見せているのに比べて

僅かに済んでいる。

　 日本は、PCR検査やワクチン開発状況については

確かに～～～立ち遅れている。

　しかしながら、今回の新型コロナウイルスの感染で、

１．日本やアジア諸国が生活習慣としてキスやハグ

　　などの密な接触よりも、 離れた挨拶が主流 である
・・・・・
　　（＝相手を思いやる～ おもてなし の心）

　　という行動等により低く抑えられていること、
・
２． BCGワクチン接種株 などから新型コロナウイルス

　　への或る程度の免疫力があるらしいこと、

３．その他（ 風邪をひくと対人的にマスクをする ）

　　などで日本は低く済んでいる。

＊＊＊＊＊＊＊

　呆けの小生はこれらが日本独特の要因 Xi(i=1,2,3,...)

（＝Factor X）かも知れないと思うのだが・・・

＊＊＊＊＊＊＊

　しかし、PCR検査そのものが１％にも満たないのでは、

感染者数統計の精度そのものが怪しいとも言え

日本政府の感染者の数字は統計的に信用ならない。

　丸山ワクチンでも判るように、

”白い巨塔”　に譬えられる

日本の医学界は
＊＊＊＊
ワクチンによる免疫効果には鈍い反応を続けている から

免疫力以外には治療薬が見つかり難い緊急事態では、

ワクチン志向の開発が進んでいないようにも見える。

各新聞記事などから蒐集

　ワクチンには副作用があるらしい。
なぜ、BCG注射ワクチン、丸山ワクチンなどの応用を
検討しないのであろうか。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

サノフィとGSKは、ワクチンの臨床試験（治験）を9月に
開始するとしている。
同ワクチンについては、今年末まで最終段階となる第3相
試験が進められる。

　サノフィとGSKは、「良好なデータが得られれば、
2021年上半期に米国の承認申請にこぎ着けられる。
　同時に、抗原とアジュバント（免疫で抗原性を高める
物質）の製造を増強し、世界で年間最大10億回分の接種
量のワクチンを生産する予定だ」としている。

　米国は3月以降、米医薬品大手のジョンソン・エンド・
ジョンソン（J&J）とファイザー（Pfizer）、英製薬大手
アストラゼネカ（AstraZeneca）などの製薬大手との
ワクチンプロジェクトに約60億ドル（約6300億円）を
拠出すると発表している。

　製薬会社は、ワクチン開発の初期段階を早めて生産設
備の準備を進めるとともに、ワクチン候補が失敗に終わ
っても資金不足に陥る心配をしなくて済むだけの資金を
必要としている。
　一方の各国政府は、資金を提供した見返りとして有効
なワクチンをなるべく早く入手したいと考えている。

　しかし、各国政府と製薬大手のこうした取り決めは、
資金のない貧困国を置き去りにしているとの批判も招い
ている。　（AFP　BB News）

　発展途上国の子供たちの予防接種普及を目指す国際
組織「ＧＡＶＩアライアンス」（ガビ、本部スイス・
ジュネーブ）は７日、先進国が囲い込みを進める新型
コロナウイルスのワクチンを発展途上国にも届けるた
め、インドのワクチン生産大手「セラム・インスティ
チュート・オブ・インディア」と協力すると発表した。
２０２１年中に１億回分のワクチン提供を目指す。

　声明によると、ガビはセラムに１億５０００万ドル
（約１６０億円）の資金を提供。
　セラムは英製薬大手アストラゼネカと米ノババックス
が開発中のワクチンをライセンス生産し、途上国に対し
１回分を３ドル以内で供給する。
　アストラゼネカのワクチン候補は既に後期治験に
入っている。

　ガビのバークレー最高経営責任者（ＣＥＯ）は声明で
「裕福な国のみが守られれば、世界全体の経済社会が
大きな打撃を受ける」と指摘し、発展途上国への
ワクチン供給の重要性を訴えた。（パリ時事）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

★

治療薬として開発中 のものには下記のように

纏められる。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
文字が見辛い方は、
「CTRL」＋「＋」を数回押して拡大し、
元に戻すには、
「CTRL」＋「０」を押して下さい。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊：

WEBの医学書、WIKIPEDIA、新聞記事などから抜粋

　このように、治療薬として厚生省に認められているのは

現在は レムデシベル、デキサメタゾン の２種類のみである。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

米製薬大手ファイザーは8月7日、
米バイオ医薬品企業ギリアド・サイエンシズとの間で、
ギリアドの抗ウイルス薬「レムデシビル」を複数年に
わたって製造・供給する契約に合意したと発表した。
　レムデシビルは複数の国で新型コロナウイルスの
治療薬として使われ、供給不足が懸念されている。

「われわれの専門知識やインフラをパンデミック
（世界的流行）と闘うために提供できることを
名誉に思う」とコメントした。

　英製薬会社ヒクマ・ファーマシューティカルズも
同日、ギリアドからレムデシビルの製造を受託したと
明らかにした。
　　（ニューヨーク時事）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　アビガンや、回復者血漿治療薬などは臨床研究中で

遅々として承認には進んでおらず～～～

日本医学界のワクチンへの消極的な姿勢も問われよう。

★

　取り敢えず、WEBで集められる資料を並べてみた。

　医学音痴の小生の探求心からは、回復者血漿治療や、
＊＊＊＊
丸山ワクチン のような延命効果を中心にしたほうが、

高齢者を感染症から救う場合には有効のように

思えるのだが・・・

★

　医学音痴の呆け頭が考えても仕方がないのだが。

★

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