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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Nov 5, 2020
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カテゴリ: 国防/テロなど


 日本では米軍(駐留)が核の傘として

ロシア、中国、北朝鮮から

韓国、台湾などとともに我々を守ってくれている。

 韓国、台湾、日本がこれらの国からの脅威

を受けながらも~脅威となる国々からの

直接の攻撃を受けないのは~

核の傘があるからであろう。

 さもなくば、尖閣列島に自由に接近する中国軍は

領海侵入を躊躇わないことになる。

韓国は ​​アジア大陸にあり~

中国から陸続きの攻撃を受けやすく、

また、38度線を境界として直接、

北朝鮮と対峙するから、

より直接の脅威を受けて居る。

 台湾も海峡を挟んで~対峙するから~

直接の脅威がある。

 米軍の海外駐留は下記のように、

欧州のNATO加盟国以外は~

日本、韓国に43%が集中している。


削減後に独の比率は 18.2%→12.6%へ低下。






 米軍の軍事力を見てみると、

世界で~断然の1位であるが、

ロシアや、急激に成長している軍事大国の中国に

迫られつつある。

 国民一人あたりのGDPは低いが、

なにせ人口が巨大な中国が軍事費に偏重して~

軍事大国に邁進する精神であり~

いずれは飢えた貪欲な猛獣となる危険

を孕んでいる。



 現在の軍事力は下記のようであろう。

 日本、韓国、台湾にとっては、

特に、東・南シナ海で~急速に軍事進出の姿勢を

見せる中国が脅威である。

 米国のトランプ大統領は~

中国とは手を握らないが~

海外の駐留経費を核の傘にある国々に

負担させようとしている。

 つまり、軍事的なプレゼンスを

経済に置き換えて自己負担させようとする~

ローマ帝国の傭兵制度のような構図を模索

しているように見える。

 世界が米国第一であった~軍事大国のプレゼンスを~

猛獣と化しそうな中国を目の当たりにして~~~

ローマ時代のような傭兵制度に置き換えて考えており、

「相互協力の互恵主義」は後回しのようである。



 以下のランキングは~~~

戦車以下の数字は、集計の対象が異なり~

例えば、
日本では 母艦はヘリコプター母艦であり、

潜水艦は原子力ではないなど多様である。

 多分に主観的であろうが~

1~4位はどの調査でも同じである。




 米国では、大統領選挙の真っ最中であり~

疑似傭兵制度を主張するトランプ大統領と

平和を目指す民主党バイデン候補が

最終戦でも~~~「接戦」で争っている。

 米国連邦最高裁判所判事で優勢となっている

保守党・共和党であるが、自由の国では~

「武器売買がその成立要件か」が問われる時代である。

 カレル・チャペックの「白い病気」のように

「自由を求めて、進軍する将軍が~

コロナに罹り~死に瀕して治療薬を求めて、

真逆の平和を望んでいながら~

熱狂した群衆は将軍の心変わりを知らずに~

コロナ治療薬を開発した科学者をリンチ~

(西部劇時代の裁判?)~に架けるだろうか」。

 他国の出来事であるが、

「人類の良心」 をみるような気がする。

 トランプ氏は~

負けを認めようとしないが~

軍事力を使わずに~民主的であってもらいたい。

 まさに~新・南北戦争の様相を世界に示している。

 米大統領選挙報道を見て~~~疲れた~~~

呆け頭の、感想である。

★​




​https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/​


​★​





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Last updated  Nov 6, 2020 08:59:46 PM
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