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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jun 10, 2021
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カテゴリ: ヨーロッパ州
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   最後のページへ




 EUROSTATでは

季節調整済み実質GDPの2021年第1四半期(Q1)の


全加盟国について集計した。

 ユーロ圏でGDPは▲0.3%、雇用は▲0.3%、

EU圏では同様に▲0.1%、
▲0.2%であった。








 GDP成長率(以下は雇用は省略する)でみると、

ユーロ圏で前期比では2020年Q2に▲11.5%

(EU圏では▲11.1%)→

2020年Q3に+12.6%(同+11.7%)→


2020年Q4に▲0.6%(同▲0.4%)。








 季節調整済みの前年同期比でみると、

ユーロ圏では2021年Q1は▲1.3%


(EU圏では▲1.2%)であり、前期▲4.7%(同様に▲4.4%)

より落下は少ない。


 比較すると、

米国では

2021年Q1の前期比は+1.6%(2020年Q4に+1.1%)、


前年同期比では+0.4%(同様の前期は▲2.4%)であった。


加盟国の成長率

 前期比でアイルランド(+7.8%)とクロアチア(+5.8%)

は最大を記録し、
エストニア(+4.8%)、ギリシャ(+4.4%)

が続いた。


 他方で、ポルトガル(▲3.3%)、スロバキア(▲2.2%)、

ドイツ(▲1.8%)、
ラトビア(▲1.7%)が最少を記録した。





成長率に貢献する構成要素

 ユーロ圏で2020年Q4から2021年Q1の

GDP構成要素 をみると、


​家計最終消費支出​ が前期▲2.9%→今期▲2.3%

(他方EU圏では▲2.7%→▲1.9%),

粗固定資本形成 では+2.5%→+0.2%

(同様に+2.0%→+0.8%)、​


輸出は+3.8%→+1.0%(同様に+4.0%→+1.1%)、

輸入は+4.5%→+0.9%(同様に+4.4%→+1.1%)。

GDP寄与率 でみると、

​家計最終消費支出​ はユーロ圏ではマイナス1.2%ポイント


(EUでもマイナス1.0%ポイント)、

他方で ​粗固定資本形成​ は+0.1%ポイント

(同様に+0.2%ポイント)、


​在庫増加​ で+0.7%ポイント(同様に+0.6%ポイント)、

​対外バランス​ はユーロ圏にはプラス(EU圏には中立)、

他方で ​政府最終支出​ は両圏に対して中立であった。






GDP水準~ユーロ圏、EU圏

季節調整済みで実質GDPの水準を両圏ともに

2019年Q4の最高値からみると、

ユーロ圏では▲5.1%(EU圏で▲4.6%)であり、

2016年Q4水準に対応する

(EU圏では2017年Q1の僅か上に対応)


 米国のGDPは2019年Q4水準の0.9%下にあり、

2019年Q2水準を回復している。






​​ ​​






加盟国の実質GDP伸び率(季節調整済み前期比、前年同期比)



 実は~急激な変化のある場合は

このような短いスパンでは「伸び率」で説明ができない。

 フランスがいい例である。

 2021年Q1で成長率が「プラス」になっているのは

前年1月以前から不況局面に入ったためである。

 コロナ禍より前に不況に落下していた国の一つが

「フランス」なのである。



・・・僅かの比率の違いは季節調整スパンによるもの・・・


<その1年前のEUROSTATを見てみよう>




 大統領が聴衆から平手打ちを喰らうなどと~

何か可笑しな国・仏でもある。

 右の頬~なら、左の頬も~とはいかない。 


マクロン大統領 男から平手打ち:Sankei News

 他国の報道を自由に批判するのもいいが~


​​​ゴーン被告を「自由にさせた」のもこの国ではないか。


ベルサイユ宮殿で結婚式:CNN


自由・平等・博愛(友愛) の国である。

 フランス語: Liberté, Égalité, Fraternité

  «リベルテ、エガリテ、フラテルニテ»

聖人ジャンヌ・ダルク  la Pucelle d'Orléans

を処刑した国なのも良く解らない。​




 これでも読まないと!

 中央図書館に依頼中です。​



★​


 回答>













★​​​​​​​​​​





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Last updated  Jun 10, 2021 11:51:56 PM
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