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今夜は以前に書きました「実るほど頭を垂れる稲穂かな」をもう一度ご紹介いたします。未読の方はお読みください。
2007.09.30
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こんな些細なことでも、地球にやさしいことをしていると思うと、 なぜか嬉しいですね。
2007.09.30
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評判の良いアンサンブルです。 デザイン違いで3セット売れています。
2007.09.29
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私を救った一言の台詞。今日はその一言をご紹介いたします。「この言葉のおかげで」・・・・ご一読ください。
2007.09.29
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実は、家内を見ています。私ではありません(苦笑)
2007.09.29
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今夜は以前に書きました「コンプレックスについて」を再びご紹介いたします。未読の方は読んでみてくださいね。
2007.09.28
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いよいよ最後日です。楽しくためになったセミナーも、一旦終了です。
2007.09.28
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間もなく、この巨大な組織は民営化されます。現場の方は、相当大変そうですね。
2007.09.28
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気持ち良さそうですね。
2007.09.27
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春に評判の良かった秋冬物のコートです。この襟が魅力ですね。
2007.09.27
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今日は、今年の3月6日に書いた「父から受験する娘への手紙」をご紹介いたします。未読の方は、読んでみてください。初めての受験を前にした娘への父親の想いを書いた手紙です。
2007.09.27
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中学2年生の次女との最近の主な会話は、もちろん!このところ長女を含めて、3人で、はまっている「北斗の拳」です。私は、今、18巻。次女と長女は、すでに今日、完結しました。昨夜の次女との会話です。「このところ私、思うんだけど・・・。」「なにを?」「最近の女の子として、私って、どう??????」「・・・・・・それって?」「『ジョジョの奇妙な冒険』でしょう。今度は『北斗の拳』でしょう。普通は、今時の女の子が読まない漫画だよね・・・・・。」「いいんじゃないの?それだけ、いろいろな年代の人と仲良くなれるから・・・。」今日は、今日で、仕事から私が帰ると、待ち構えたように、「北斗の拳」の話で盛り上がった、私と次女でした(^^)v
2007.09.26
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今度作る秋冬物のトワレの試着を9号サイズのお客様にしていただきました。マネキンに着せるのと、人が試着するのでは、全く違います。親しいお客様に無理を言って来ていただいたのですが、本当にありがたかったです。
2007.09.26
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勉強になりますね。反省点が多々あります。
2007.09.25
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タンスの整理をしていたら古い新聞が出て来ました。静岡では見ることのない京都新聞の昭和60年4月13日土曜日の夕刊です。京都の修業時代の遺物に、こんな時に出会うとは思いませんでした。土曜日のテレビ欄・・・・「まんが日本昔ばなし」「クイズダービー」「8時だョ!全員集合」「オレたちひょうきん族」時代を感じますね。1985年、今から22年前の出来事です。
2007.09.25
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今日は、私が感銘を受けたエピソードをご紹介いたします。豊臣秀吉の参謀であり、知恵袋だった黒田官兵衛長政は、ある日、太閤となり天下人となった秀吉にこう尋ねます。「殿下は、昔から今日あるを予期しておられましたか。」すると、秀吉は、「汝のような知恵者が、なにを愚かなことを申すのか。信長公の草履取りをしていたころは、自分は、ただただ、天下一の草履取りを志していただけのことよ。」と答えます。ところを変え、時を越えます。今度は鉄鋼王カーネギーのエピソード。ある人が彼にこう尋ねます。「あなたの成功の秘訣は。」と。すると彼は、こう答えます。「自分は、その時々、ベストを尽くしてきた。新聞売り子の時は、全米一の売り子になろうとし、靴磨きボーイをしていたころは、全米一の靴磨きを目指していた。」と。1日24時間が大事なことはみんな知っています。充実した1日を送りたいと思っている方も多いはず。でも、常に、集中し、ベストを尽くすことはなかなか出来ません。だからこそ、それが成功の秘訣なのかも知れません。努力あるのみですね!
2007.09.24
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私が稲盛和夫さんの著書「心を高める、経営を伸ばす」の中で、一番好きな言葉です。稲盛さんが経営する上で、常に意識していること。新規事業を展開する際に、必ず自らに問いかける言葉。これが、「動機善なりや」です。ここで私がすべてを書いてしまうのは、簡単ですが、詳しくは著書をお読みいただければと思います。また、仕事を進めるにあったて問う言葉は、「プロセス善なりや」です。この2つの言葉は言い方を換えると「私心なかりしか」と言う自分自身への問いかけです。自分の心、自己中心的な発想で事業を進めていないか?を自分自身に問うのです。私は「動機善なりや 私心なかりしか」とセットで覚えています。何かを始めようとする時、必ず問うてみるのです。自分自身に。
2007.09.24
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久しぶりに、お休みの今日、庭木の剪定をしました。慣れない私には、1日仕事ですね。
2007.09.24
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ドラマレジェンド・HERO◇これまで放送したドラマの中でも特にリクエストの多い作品を送る「ドラマレジェンド」企画の第2弾。2006年7月放送の作品に新しい演出を加えて送る。平和な村に赴任した検事が殺人事件の真相究明に動く。・・・・初めてみなしたが、なかなか面白いですね!中井貴一さん、名演技でしたね。
2007.09.23
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)天下一品の「人たらし術」で、新幹線は出会いの漁場。長者番付はお金を貸してくれる人の宝庫。素直と熱意と「人好き」を武器に、お客さんはもちろん、たばこ屋のおばちゃんからトップ・ビジネスマンまで、人生の応援団にしてしまう秘術を豪快・大公開。 【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 人の心は、足で歩いて手でつかめ(自動販売機は、人との出会いを遠ざける―人になつかないのは「もったいない」/おまわりさんにもオゴってもらえる―つかまった警察だって、人のご縁のかなめになる ほか)/第2章 尊敬する人のご縁で、人生が濃くなる(「今日は、でやった?」は人生のおまじない―人を喜ばせることの喜びを、母の口ぐせで知る/自信を失いかけたら、遺伝子を信じろ―「大きな人間」を身をもって示してくれた祖父 ほか)/第3章 「人たらし」の本質は、人を喜ばせること(お客様の「自分らしさ」をプロデュースする―心の奥底のニーズを引き出すコーチング商法/ウエディングマーチは蒲焼のかおりにのって―あんなこと、こんなことも可能にするのがクロフネ流 ほか)/第4章 頭も資格も、お金もいらない(いい話は三日以内に五人にしゃべる―人は「インプット」ではなく「アウトプット」で成長する/お母さんに「教えてあげて」成績抜群になった小学生―相手と心を通わせながら賢くなれる方法 ほか)/第5章 人を育てるとは自分が育つこと(いいリーダーの条件は、なまけ者―任せきったほうが、自分にも相手にもプラスになる/勤勉な人は成功しない―体をこまめに動かすだけの人は、知恵を働かせないもの ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより)中村文昭(ナカムラフミアキ)三重県の山奥で林業家の息子に生まれ、高校卒業後、単身上京。一人の事業家と出会い、果物と野菜の行商をスタート。やがて六本木に飲食店をかまえるようになり、商売の面白さを知る。その後、故郷に錦を飾るべく、伊勢で、自分の力でお客様に喜んでもらえるサービスを提供する手づくりのレストラン・ウエディング事業を展開。多くの若者の支持を得て、派手な広告もせずに大繁盛となる。「商売のすべては出会いから広がっていく」という独特のコミュニケーション、サービスはアイデア満載。講演をはじめたのは2000年。初年度十か所、二年目三十か所、三年目八十か所!すべて口コミで広がっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)・・・・・・・・・・・面白いですね。この本!
2007.09.23
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今日は掛川で仕事です。行って来ます!
2007.09.23
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今頃ですが、次女に影響されて「北斗の拳」を読み始めました。これが、面白いのです。・・・・はまりそうです(苦笑)
2007.09.22
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「後世への最大遺物」明治27年(1894年)7月に箱根で2日間にわたって催された「内村鑑三」氏の講演を収録したものです。彼はその講演の中で、子孫(後世)に残す物は何が良いのかを語ります。まず、お金、次に事業、そして、文学(思想を書き残すの意)、さらに学校の先生(教育者・研究者)と話を進めていきます。そして、最後に何を遺すかとして、「勇ましい高尚なる生涯」と言います。人間の「生きざま」、その人がいかに生きたか、その人の「生き方」が一番大事だと。私は23歳の時にこの本を、ある職人の親方から勧められました。(とても勉強家だったこの方。今でもこの本を勧めてくださったことを感謝しています。)感動しました。以来、時間はだいぶ後ですが、内村氏の「代表的日本人」(原作は英文。日本人の素晴らしさを海外に紹介したもの、ケネディー大統領もこの本の読者でした。)も、読みました。私は明治人が欧米に対して英文で書かれた本が好きです。岡倉天心氏の「茶の本」、これは日本の文化が決して欧米に劣らないことを、熱く語っておられます。また、新渡部稲造氏の「武士道」。この本は欧米人の精神的支柱がキリスト教精神に対して、日本人は何かとの問いに対して書かれた物です。この3冊は当時、東洋の劣等国と思われていた日本の素晴らしさを、熱き心で誇り高く書かれていると感じます。私はこの明治の方々の気概が好きです。誇りも好きです。決して海外に媚びることなく、なおかつ、あの時代にこれだけ英語を駆使して、日本の素晴らしさを熱く語ったこの方々。尊敬してやみません。この明治人の骨太さを持つことが出来ればと思います。
2007.09.22
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今、15歳の長女が3歳の頃でしたので、もう12年ぐらい前の出来事になりますが、忘れられない出来事がありました。私たちの住んでいる3階のベランダから(当時は10階建てのマンションも正面にはありませんでしたので)は、夜になると星がとてもきれいに見える日がありました。商業地区ですので、ネオンの明かりのせいで、そういう日はあまり多くはないのですが。そんな時のことです。ちょうど9月の仲秋の名月の1日前ぐらいでした。お月様がとっても美しいんです。かぐや姫に会えるかと思うぐらい、輝いていました。なんとも神々(こうごう)しい、その月。私は、思わず、3歳になる長女をベランダに呼んでいました。「○○ちゃん、来てごらん!お月様、と~ても、きれいだから。」娘は急いでやって来るとその月を眺めました。「お父さん、きれいだね~。ほんとうに、きれいだね~。」そして、何分の時が流れたのでしょうか?娘は突然こう言ったのです。「羽があったらいいのにね!」「そうしたら、お父さんといっしょに、あそこまで行けるのにね!」と。私は「そうだね~。本当にそうだね~。羽があれば、○○ちゃんと一緒にあそこまで行けるよね。」「行けるといいよね!」と私。「ね!」と娘。その笑顔は輝いていました。私には娘が天使に見えました。子供の発想は素晴らしいです。それを伸ばしてあげるのも、子供に無関心でその芽を摘んでしまうのも私たち親の責任ではないかと感じます。私が良い親かどうかは分かりません。ただ、子煩悩であることだけは、事実です。(2005年6月19日の日記から引用しました)
2007.09.22
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以前にお話しした「中村文昭」さんです。今日、講演をお聴きしました。やはり、いいですね「生」は。
2007.09.21
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中学2年生の次女が、最近描いたデッサンです。絵画塾の先生から、「このデッサンは、上手く描けると足の内側の白いところが、外側の白い背景と色が違って淡いグレーの色に見えるんですよ。お嬢さんの絵は、足の色が白ではなく、色が付いて見えますね。上手く描けた証拠です。」と、お褒めいただきました。親バカですが、嬉しいです。
2007.09.21
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今、中学校2年生の次女が、小学校1年生の頃だったと思います。そのころは、神戸の少年の事件。新潟の少女の監禁事件など小学校低学年の娘を持つ父親としては、ぞーっとする事件が多かったのです。私はそのころ仕事も忙しく、子供達とゆっくり話せるのは、お風呂の中と寝かしつけるとき、そして、朝、学校までの登校を見送る時でした。少し、過保護かなぁとも思いました。しかし、何かあったらと言う怖さもありました。学校までは大人なら10分かからないぐらい。それを、長女と次女と歩きました。長女は3年生になるまで、だったでしょうか?さすがに3年になると恥ずかしい。でも2年生でも恥ずかしいのは、恥ずかしい。そこで、面白いんですね、子供って。元気な時と不安な時とでは、送ってもらいたい距離が違うんです。不安な時は、学校の近くまで一緒に行って欲しいんですね。まだ、まだ、小さい体には大きすぎるランドセル。とぼとぼ歩く歩み、がんばれ~って心の中でエールを送ってました。最後に必ず振り向くんですね。長女も、次女も。その時、お父さんは、ここにいるよ、いつでも君を守っているよ。と思うんです。子供は愛(いと)おしいです。話を戻します。ちょうど、次女が1年生の梅雨時でした。私は、ほとんど毎日のように、散歩もかねて娘を送っていたのですが、さすがに、ご近所の手前もあって(うちの子育て方法だと思っても、ここは地方都市)、目立ちにくい路地裏も通ったりしていました。路地裏はなかなか面白いんです。小さい庭の垣根越しに紫陽花が咲き、ガーデニング好きなおばあちゃまのお庭では、色とりどりの四季の花。柴犬の犬小屋に、人なつっこいワンちゃんがいる。そんな路地裏の小道をふたりで傘を差しながら歩いていました。その時、娘が突然、「おとうさん、雨のにおいがするね!」って言ったんです。「雨のにおいかぁ~」うまいこというなぁ~。私は思わず感心していました。「そうだね~。たしかに雨のにおいするね!」雨に濡れた路地裏の土の臭い、草の臭い、紫陽花の花の淡いかおり。たしかに晴れた日には感じない、雨のにおい。子供の感性はすてきです。そんな芽を伸ばすのも摘み取るのも私達、親なのです。
2007.09.21
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親の押し付けた結婚を嫌って、結婚式の船上から海へ飛び込んでしまう。ヒッチハイクを続ける彼女と一緒になったのは敏腕の新聞記者。しかし、彼は失敗続きでデスクに怒鳴られっぱなし。この二人の珍道中が実に楽しい。歩き疲れて車に乗せてもらおうとヒッチハイクをするのだが、彼がやると全然停まってくれない。次に彼女がやると停まるのだ。実は彼女がさっと美しい足を見せたから。ところが、その運転手が大変な食わせ者だったり、その面白さは抜群。二人が一人部屋に泊まる時、間に毛布を掛けてジェリコの砦と称すあたり、未だに伝説となっている名場面である。フランク・キャプラといえばアメリカ映画の中でヒューマニズムの代表選手と言われ、その後も名作を次々と発表する。この「或る夜の出来事」はその出発点であり最初の傑作である。監督:フランク・キャプラ原作:サミュエル・ホプキンス脚本:ロバート・リスキン出演:クラーク・ゲイブル、クローデット・コルベール、ウォルター・コノリー■1934年・モノクロ・アメリカ作品■PDD-116/約105分【麗しのサブリナ】サブリナは、大富豪・ララビ家のお抱え運転手の娘。彼女はララビ家の次男でプレイボーイのデビッドに憧れていたが、彼にはまるで相手にされない。そんなサブリナを心配した父は、彼女をパリの料理学校に留学させる。そして2年後、すっかり垢抜けて美しく成長したサブリナが戻って来た。デビッドはもちろん、ララビ家の長男・ライナスまでもが彼女に魅了されてしまう。サブリナが最後に選んだ恋のお相手は、デビッド?それとも…。オードリー・ヘップバーンの主演第2作にして、代表作の一つであるロマンティックなラブ・ストーリー。監督は「アパートの鍵貸します」のビリー・ワイルダー。オードリーの眩いばかりの美しさと、そのスレンダーな肢体で着こなす数々のファッションは世界中を熱狂させた。サブリナを巡って対峙するララビ家の兄弟に扮するのは名優、ハンフリー・ボガートとウィリアム・ホールデン。'54年アカデミー賞衣装デザイン賞受賞作品。映像特典として、メイキング・ドキュメンタリー、フォト・ギャラリーが収録されている。発売日: 2006/04/21発売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン販売元: パラマウントホームエンタテインメント監督(製作スタッフ): ビリー・ワイルダー出演者: ハンフリー・ボガート、オードリー・ヘップバーン、ウィリアム・ホールデン、ジョン・ウィリアムズ、ウォルター・ハムデン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨夜と今夜、家族全員でこの映画を見ました。長女の「お父さん、何か良いラブコメディってない?」の質問に応えるかたちで娘たちに紹介した2作品です。コテコテのコメディーではなく、古き良きアメリカの大らかさとユーモアーのセンスに溢れた2作品です。見た後の清涼感は格別です。映画って本当に良いものだなぁ~としみじみ感じます。娘たちは、時に笑いながら、時にストーリーの展開にハラハラしながら最後には感動していました。
2007.09.20
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皆さんは陶器と磁器の違いはご存じですか?簡単に言えば、陶器の原料は「土」、磁器は「石」と言うことになります。陶器は土、粘土で作ります。磁器は石、石を粉砕して粉末にして、それを形作って焼いた物が磁器になります。石は長石類を使い、中国ではカリオン。日本では天草石。中国の景徳鎮(けいとくちん)・・・・地理でやきものの産地として学びましたが覚えてますか?この景徳鎮の近くに高嶺(カオリン)山があって、ここから長石の結晶体だけで出来た良い陶土が取れました。真っ白いこの土そのものを世界的に「カオリン」と呼ぶようになります。このカオリンを原料にして、成形し焼き、釉薬をつけて焼くと磁器のできあがりです。このカオリンの変わりの陶土、その良い土が取れたところ、「瀬戸」「美濃」「備前」「常滑」「信楽」などが代表的な産地となります。良い原材料のあるところに産業が発達する。今と何も変わりませんね。ヨーロッパはこの陶器の素晴らしさにあこがれ、国を挙げて技術を真似ようとしました。これが「マイセン」であり、「ロイヤル・コペンハーゲン」「ロイヤル・ドルトン」「ロイヤル・アルバート」などとなります。当然ロイヤルとは王室ですから、国立(王立)工場と言うことで、これは国による殖産興業ということです。しかも国が全力を挙げて取り組んだ産業開発ですから、今で言えば、宇宙開発事業などの国家的最先端技術プロジェクトです。とても貴重な物だったのです。茶道で「お茶碗拝見」をするのもこのためで、陶器が大量生産出来るようになるのは、大正時代から。それまでは食器は庶民は木で出来た物を使っていました。裕福な層で漆器です。今は普通にみんな持っている物でも、1700年ごろは、ヨーロッパでは王侯貴族だけのものだったのです。茶道が流行ったのは1500年代から。日本で国産品が増えるのは大名であり、茶道の名人。利休の次の茶頭になった「古田織部」の功績です。今でも残る代表的窯場はほとんどが織部が開発したもの。しかし、わずかに焼き物に名前が残るのみで、教科書には出てきません。上杉鷹山もそうですが、教科書に出てきませんが、素晴らしい日本人です。
2007.09.20
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はっきりと、雲の切れ目が見えました。左手はどんよりとした曇り、右手は、雲一つ無い青空でした。
2007.09.20
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【博士の愛した数式 】不慮の交通事故により、たった80分しか記憶がもたない天才数学者は、会話で混乱したとき、言葉の代わりに数字を持ち出すことにした。それが、博士に残された、他人と話すための唯一の方法だった。そんな博士のもとに、とある家政婦母子がやってくる。博士は少年を"ルート"と呼び、母子は博士の教えの中から、数式の持つ美しさを知るようになる。やがて母子は、純粋に数学を愛する博士に魅せられ、数式の中に秘められた、美しい言葉の意味を知るのだが…。80分しか記憶がもたない天才数学者と、そんな博士を支える家政婦母子の日々を描いた、感動の人間ドラマ。芥川賞作家・小川洋子の同名ベストセラー小説をベースに、80分しか記憶がもたない天才数学者をめぐる、温かい愛の物語が描かれている。主演は、「雨あがる」などで高い評価を得た寺尾聰。「阿修羅のごとく」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝いた深津絵里が家政婦役を好演し、吉岡秀隆や浅丘ルリ子など、日本を代表する豪華俳優陣が脇を支えている。・・・・・・・・・・・深津絵里さんが演じる家政婦さん、そして、息子のルート君の博士への思いやりが、深く優しい。それが心に響いてきます。純粋に、ひたむきに、数学、数字、数式を愛する博士。子供に無垢の愛情を注ぐ博士。阪神タイガースをこよなく愛する博士。寺尾聰さんは好演されています。浅丘ルリ子さんは義姉の複雑な愛情を見事に演じておられますね。軽度の認知症の母を持つ私にとっては、80分しか記憶が持たない博士は、他人事でなく、この親子の優しさは、理想の優しさだと感じます。
2007.09.20
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ジェーン・エア【ストーリー】 活発で知性豊な10歳の少女ジェーン・エア(ペギー・アン・ガーナー)は、彼女のそれを生意気ととる、血の繋がりのない伯母によって、ローウッドの孤児院へ入れられる。そこでも彼女は、狂信者の院長から冷酷な教鞭を受け、堪え忍ぶ毎日を過ごす。唯一の慰めは学友へレン(エリザベス・テイラー)との交友であったが、ヘレンは病に倒れこの世を去る。その過酷な生活に耐え、教師の資格を取ったジェーン(ジョーン・フォンテイン)は、まるで逃げるかのように外に職を求め、ロイチェスター家のアデールと言う娘の家庭教師になる。ある日、邸のそばを散歩していたジェーンは、馬と鉢合わせする。そこに乗っていたの男は邸の主人のエドワード・ロイチェスター(オーソン・ウェルズ)であった。【監督】ロバート・スティーブンソン【出演】ジョーン・フォンテイン,オーソン・ウェルズ・・・・・・・・・・・・・有名なシャーロット・ブロンテの名作の映画化です。何作がでていますが、秀逸はこの作品だと感じます。圧倒的な「オーソン・ウェルズ」の存在感、そして、名演。彼の素晴らしさを感じざるを得ません。ストーリー展開の面白さ、エドワード・ロイチェスターの隠された過去。そして、ラストシーンへ。カメラアングルの美しさ、モノクロの映画ならではの明暗の使い方。まさに絶品の映画と言えます。
2007.09.20
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先日、ある人とお話しをした時に、当然のことながら、自己紹介をしました。今日、その方から、丁寧な内容のお礼のお手紙を頂戴しました。名刺をお渡ししていなかったので、紹介してくださった方に尋ねられたのかな?と思いましたが、そうではありませんでした。ネットでキーワードを検索し、調べてくださったのでした。私も気になって検索してみましたが、結構簡単なんですね。驚きです。(もっとも新聞にも掲載され、仲間のブログでも紹介されていますから、簡単なのです)便利な世の中になりました。が、ある意味個人情報も簡単に手に入る世の中なのですね。
2007.09.19
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故障車両があります。(午後5時43分の映像です)
2007.09.19
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クラシックな映画の中には、本当に「名画」と呼ばれるものが多い。この「桑港(サンフランシスコ)」も間違いなく、その1作と言えるのではないだろうか?舞台は1906年のサンフランシスコ、ある火事がきっかけとなり出会う2人の男女。男は、この町の顔役であり、ダンスクラブのオーナー。女は、オペラ歌手を目指す、田舎育ちの牧師の娘。この物語は、キリスト教の概念を底辺にきっちりと置き、男女の恋、社会の格差(金持ちと貧しい人々)、都市の再開発、女性の自立というまるで現在の日本が抱えるような問題を1938年(昭和13年)という時代に、問いかけている。主演Clark Gable クラーク・ゲーブル (Blackie Norton役)、Jeanette MacDonald ジャネット・マクドナルド (Mary Blacke役)物語は、二転三転し、どうなるんだろう?この後??という思いを抱かせつつ、ラストシーンへと進んでいく。そして、阪神・淡路の大地震を髣髴とさせる大混乱の後、(この映画の製作年代を考えるとかなりの大迫力です)なるほどと言う終わり方をする。古き良きアメリカ、アメリカらしさを感じる1作だと思う。 名画です!「我が家は名画座」8月24日
2007.09.19
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今、15歳の長女が3歳の頃でしたので、もう十数年前の出来事になりますが、忘れられない出来事がありました。私たちの住んでいる3階のベランダから(当時は10階建てのマンションも正面にはありませんでしたので)は、夜になると星がとてもきれいに見える日がありました。商業地区ですので、ネオンの明かりのせいで、そういう日はあまり多くはないのですが。そんな時のことです。ちょうど9月の仲秋の名月の1日前ぐらいでした。お月様がとっても美しいんです。かぐや姫に会えるかと思うぐらい、輝いていました。なんとも神々(こうごう)しい、その月。私は、思わず、3歳になる長女をベランダに呼んでいました。「○○ちゃん、来てごらん!お月様、と~ても、きれいだから。」娘は急いでやって来るとその月を眺めました。「お父さん、きれいだね~。ほんとうに、きれいだね~。」そして、何分の時が流れたのでしょうか?娘は突然こう言ったのです。「羽があったらいいのにね!」「そうしたら、お父さんといっしょに、あそこまで行けるのにね!」と。私は「そうだね~。本当にそうだね~。羽があれば、○○ちゃんと一緒にあそこまで行けるよね。」「行けるといいよね!」と私。「ね!」と娘。その笑顔は輝いていました。私には娘が天使に見えました。子供の発想は素晴らしいです。それを伸ばしてあげるのも、子供に無関心でその芽を摘んでしまうのも私たち親の責任ではないでしょうか?私が良い親かどうかは分かりません。ただ、親バカで子煩悩であることだけは、事実です。
2007.09.18
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「経営革新塾第3回」この経営革新塾の講師の山川先生は、大手アパレルメーカー出身の方で、アパレルのことについても、詳しい方です。私がアパレルでの経営革新を目指していることを考慮してくださったのか、カリキュラムの中に、アパレル関係のスキルも入れてくださいました。本当にありがたいです。この機会をいただけたことに、ただただ深く感謝するのみです。
2007.09.18
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寄り道して、イオンモールの中の大型書店に。欲しがった本が購入出来ました。
2007.09.18
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ただ今、休憩中です。
2007.09.18
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ベランダに咲いた花です。心が和みますね。・・・・逆光でしたので、色が綺麗に出ていません。残念です。
2007.09.18
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最近、次女が後輩に薦められて読みたかったのは、「北斗の拳」です。お前は、もう死んでいる・・・・・あなたは、もう読んでいる??
2007.09.17
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久しぶりに仕事でお休みをいただきました。次女(中学2年生)と午後、書店めぐりをしました。そして、最後はDVDを借りにレンタル店に。書店もレンタル店もお客様で溢れていました。3連休、こんな過ごし方もあったのですね。久しぶりに次女としっかりとコミュニケーションが取れました。
2007.09.17
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すごいですね~、谷亮子さん。7度目の金メダルです。ママになっても金メダルです。
2007.09.17
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愛犬です。
2007.09.17
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やりましたね!西田選手、銅メダル。嬉しいですね。
2007.09.16
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金丸雄介さん、頑張って欲しいですね!PS.やりましたね!銅メダル。
2007.09.16
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「ドクタードリトル2」動物たちと話せたら、どんなに楽しいでしょうね!
2007.09.16
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2時間前の大井川上流です。かなり曇っています。
2007.09.16
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朝方の雨も、すっかり上がり、晴天の静岡市内です。
2007.09.16
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今日のオススメのワンピースです。
2007.09.15
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