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こういうの好きなんです、うちの会社では。納会っていうことで、ホテルの宴会場で立食パーティとか。07年度ももれなくってことで。毎回やらなくてもいいと思うんですけどねー。ここの特徴は、お料理にアジアンテイストのものが多いこと。生春巻きや、揚げ物にもスイートチリソースを添えるなど、それらしい雰囲気。3Fのレストランがアジアンフュージョンみたいなところだから、得意なんでしょうね。私達のチームはちょっと特別なことがあり、お土産をもらえました。一人ひとりにアメデイのマカロン詰め合わせを!欠席した派遣さんのぶんまでちゃんと用意されていて、すばらしい!! いろいろ見てると楽しい♪マカロンをお土産に選ぶとは幹事たちもなかなか。心憎いですね。こんなことやらなくていいのに、とかぶつぶつ言っていたのに、最後はにっこり、現金なものです。それでもやっぱりこういう大げさな会はやらなくてもいいと思うんだけどなぁ~。
2008年03月31日
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この日は健康診断でした。午前中こなして、午後から会社に戻りお仕事。絶食へのご褒美として、夜は数名で中目黒の村上製作所へ。(といっても私は食事抜くの平気なので別に苦しくもなんともなかったけれど)3月末で閉店とのことで、駆け込みでいったのでした。ほんとに町工場の事務所の入り口って感じの店構えで。入れば、壁にはホワイトボードがあり、作業工程表のようなものがあるなと思えば、季節の食材の提供期間がかかれてたりとか。こたつのスペースもありました。お料理は和食系。お通しのお野菜が美味しかったなあ。その他のメニューも一皿の量が少ないので、少人数で行ってもあれこれ楽しめます。角煮が美味しかった。それと土鍋蒸で作るお豆腐も。立ち退きのための閉店なので、新しいお店がオープンになったらお知らせがくるようです。(写真も「閉店なので」と許可いただき、悪用しないっていうことでお店の外観まで掲載です)次はどういうお店になるのか楽しみだなあ。
2008年03月18日
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元上司、鬼編集長MRさんからもみんなにお土産がありました。このMRさん宮崎出身で、里帰りした際に仕入れてきたそうです。 あくまき「おいしくはないんだよ、これ。ただアルカリ食品で身体にいいから、食べて」などと言いながら配るMRさん。照れ隠しでしょうね、鬼の。さて、初めて見るものなのでまずいとはいえ、興味がわきます。いままで見たことも聞いたこともなかったんですよ、本当に。パッケージには、灰汁に浸した餅米を竹の皮で包み、更に灰汁で炊いた、とあります。だからアルカリ食品で、身体にいいんだそうです。どう身体にいいかはあまり興味ないので・・・(略)。黄粉をつけたり、お醤油(特に溜まり醤油がいいらしい)をつけたりというのがお勧めの食べ方とも書いてあります。外観からと、作り方から想像するに固めの葛餅のようなので、黄粉もいいけど、黒蜜なんかも合いそうですよね。ネットで調べ、お醤油で頂く場合は、軽く温めるとよさそうなどとも分かってきました。そうそう、本場は鹿児島のようですが、宮崎や熊本など南九州では食べられていて、そもそも端午の節句に食べるものだとか。っていうことはちまき?ですよね。だって、竹の皮に包まれてるし、中身は餅米だし。と思って楽天の中でも探していたら、ふるさとお菓子鹿児島名物「あくまき」通称:ちまきっていうのを見つけました。どの程度一般的なのかは分かりませんが、ちまきという通称で呼ぶ場合もあるわけですね。やはりちまきの一種なんでしょうねえ。これ、賞味期限が6月3日までとなってました。なので5月の連休まで取っておき、端午の節句に頂くことにしました。柏餅も食べなきゃいけないし、大変。それと、鹿児島出身の元同僚にこのことを聞こうと思ってたのに、すれ違いで会えなかった・・・。食べてから感想と共に、メールでいろいろ聞いてみます。世の中には知らない食べ物がまだまだありますね。
2008年03月16日
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さあ、鬼編集長MRさん退任お祝い会で、懐かしい方々に再会できましたが、その一人はイラストレーターさんです。私もイラストと音声を組み合わせたものを1本作り、そのときにお世話になりました。その方、「プロとはこうだ!」というのは見せ付けてくれる方でした。かなり無理な内容をお願いしているのに、あがってくるものは、編集者の予想を裏切るうーんとうならせるようなもの。なんと言うかいつも右脳を揺さぶらるような衝撃でした。ただやっぱりこれらのお仕事、きつかったみたいです。でもここでこの方も鍛えられたんだそうです。やはり。この本を出しているんですけれどね、小学館の担当編集者が驚いてたそうです。最後まで筆力が落ちないと。たいていの人はこれだけのものを丸ごと担当すると、息切れして筆力が落ちるそうです。それなのに最後まで一切落ちずに、気の入ったものを挙げてくる!と。この方にきけば、やはりこれはMRさんに鍛えられたおかげで、底力が身に付いたようです。ところでこの本、すごいのはイラストだけではなく原稿も担当してるんですよ。絵の勉強でイタリア留学しているので、イタリア語は堪能だそうなんです。それでこの本を仕上げたところ、これが売れてヒットしたために他の言語でも担当したそうなんです。 フラ語にスペイン語に、日本語っていうかニッポン語も!この本のいいところは、単語帳といっても、シーン別に俯瞰図がありその中で単語を覚えていくというもの。はっきり言って指差しよりも楽しいし、身にはつくかな。一緒に仕事をした人がこうしたヒット商品を出していると言うのは、誇りですし嬉しいものです。お祝い会のあと、先輩達と共にお茶をしましたが、その生き方もとても素敵な方でした。これもまたいい再会でした。
2008年03月16日
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私が一番最初に入った会社とういうのは出版社でした。とある老舗の教科書会社C社。いまの40代後半以上の方なら一度は使ったことのある教科書があるはず。年を遡れば遡るほどシェアはダントツだったので、更に年代の上のかたなら相当数触れたことがあると思います。が、教科書会社は他にどんどん創業され、そのために人も引き抜かれ、当然シェアの上でも割を食い、厳しい環境に追い込まれていったそうです。私達が入った頃は、バブル期の不動産投資の負の遺産のせいでさらに厳しい状況でした。そんな中、いちばん良質の著者が集まり、ビジネスとしても見込みがありそうな英語科編集部と言うところに私は配属されたんですね。別に英文科卒ってわけでもないのに!もちろんレベルの高い文法などはダメ。とはいえ、新卒当事なのでまだ受験勉強の名残で何とかはなりました。少なくとも今よりはマシに使えていたでしょう。で!そのときの直属の上司である部長、ま、早い話が編集長ですね。これがまた鬼上司で厳しいの何の。英語そのものについては、編集者は原稿を一から起こすわけではなく、判断できればいいので、実は特に問題なかったんですね。ただ読みこなすスピードは最初は遅くて苦労しましたけど。慣れですね、これも。それよりも、一般的な編集者としての仕事にはとにかく厳しかった!たぶん仕事の完成度に関しては普通に新卒の新人に課すレベルとしてはかなり高かったと思います。それは部下に対してだけではなく、デザイナーやイラストレーター、このへんまではわかるとしても、大先生である著者達にも容赦しないんですからね。例えば、女性で初めてNHKの基礎英語の講師を務めたU先生とか、名前を聞けば誰もが「あの先生と仕事を一緒にしているの!!」と言うK先生など。このときは、会社の先行きのビジョンはあえて伏せられたまま、要求レベルだけは高いという、普通だったらモチベーションがあがらないような仕事の与えられ方をしていたのですが、とにかく鬼編集長が目先の細かいことにも厳しいんで。もう毎日必死で仕事してました。この感じはどうも先生達も一緒だったようなんです。で、ようやく本題ですが、その鬼編集長であるMRさんが第2の職場となった、ある教育系出版社をとうとう退任する、ということになり、退任祝いの会が催されたんです。女性の先輩2人が幹事となり、著者やデザイナー、イラストレーター、スタジオの社長、編集者仲間など30人以上は集まったでしょうか。10年以上経つので、お年を召した先生はさすがに往年の頃よりはオーラがやさしい雰囲気になっていましたが、とにかく懐かしくて。次の広告の会社の方がやることももちろん派手だったけれど、こうしてみるといい人たちに囲まれて仕事してたんだなとしみじみ思いました。それにしても一編集者の退任にこれだけの大物著者が集まると言うのは稀有なことだと思います。仕事には厳しかったけれど、クリエイティブな発想や、企画力、物事への追求の仕方はやはり本物である先生達には信頼できるものとうつったのでしょう。本当に当事は苦しかったし、頭にくることも多かったんですけどね。。。でも、そのおかげで次の会社に行ってから、なかなかできる人がいない言われることをわりと最初から苦もなくこなせたのは、ここで鍛えられたからだと思います。ただこの厳しさは鬼編集長MRさんも認識していたようで、お祝いの会といってもじつはリベンジの会じゃないかと思い、最初は断ろうと思っていたそうです(苦笑)。まったくありえなくもないので笑ってしまいますけどね。そのくらい厳しかったんです、特に著者達に対して。このようにいろいろありましたが今では非常に感謝をしています。やはり最初に入る会社での仕事と言うのは、社会人としての骨格を作るために重要だと思うからです。実は何年か前に、MRさんがあれだけ厳しかった理由を聞くことがありました。MRさんの転職先の会社の方から教えてもらったのです。会社の先行きが暗い、そんのため若い人の多くはすぐにここを出て行くだろう、そのときに老舗のあのC社にいたのにと恥をかかないよう、また、外に行っても独り立ちできるようあえて厳しく教育のつもりで接していたとのこと。どうやらそれは実を結んだようです。そのことは先輩方に会場で再開し確信できました。感謝、の一言に尽きます。さて、食べ物関係お気楽ネタでもなく、長々書いた理由ですが。さすがにMRさんはここを見ないでしょう。しかし、たまに見ている同期&先輩達へのメッセージとエールです。MRさんへ感謝の意を表すと共に、我々も頑張りましょう。以上。
2008年03月16日
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今月の肉は豚肉です!サムギョプサルが売りという新大久保のお店です。所属部署のチームのメンバーと納会と言うことで行きました。3月はこれが多かった。。。上司が一度前に行ったことがあり、とにかくお勧めと言うことでのりました。確かに国産豚肉だという厚切りの豚バラには圧倒されます。厚さは2センチくらいありそうです。それを斜めに傾けた鉄板で焼いていきます。基本的に焼きはお店の人が面倒を見てくれます。ころあいを見計らってきってくれますし。私は表面がカリカリになるくらいな方が好きなので、食べろと言われても聞かずに、しばらく置いておきしっかり焼きました。好みはそれぞれだと思いますが、カリカリの方がおいしいと思うんですけどね~。もう一つの目玉はこのサムギョプサルを焼いた後の鉄板で作るキムチチャーハンです。これを締めにして納会は終了!マッコリもたっぷり飲み、お肉もたくさん頂き、しかも1次会のみでさらっと終わる。理想的な納会でした。ただ。値段はここほどの安さではないけれど、やはり安いお店でもっと美味しいと思ったところはあったんですよね。新橋に。しばらく行ってないから状況変わってるかもしれないけれど。日をおかずに行って比較しないといけないですね。
2008年03月10日
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プロジェクトの打ち上げをまた駅近くのお店で。いわゆるダイニングバーでしょう。ちょっと創作料理。まあ宴会だし。いいのではないでしょうか。大きな仕事が終わったわけだし、話すこともありもちろん盛り上がってました。が、やはりメインのイベントが別にあり、中座して今度は丸の内へ。こっちが本命でした。この飲み会も仕事関係なのですが、総勢9名のうち私ともう一人を除いて全員別の会社の人たち。階層的にも本来なら私達が気軽に付き合えるレベルではなく、ずいぶん上の方にいらっしゃる方々なのですが、これも仕事で苦楽を共にした仲間のよしみ、ってわけでこうして集まったのです。話題、盛り上がり、場の雰囲気、お料理、お酒どれをとったもこちらの方に軍配が上がりました。やっぱりこんな人たちと気軽に話せるってことはすごい。いまの状況に感謝しなければ。有意義な時間でした。この日は閉店までいたので、もう疲れておしまい。体調悪いのに頑張った頃でした。
2008年03月07日
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そろそろ年度末モードになってきた頃。年度の最後の大きな催し物をプロジェクトメンバーとしてのお手伝いが終わりなんだか毎日あちらこちらと出かけてました。それにしても、イベントなので定時に終わるとはいえ、体調よくないのに3軒は行きすぎでした。それなにの翌日もかさなり・・・。スタートは駅ビル構内のカフェ。後輩と株式投資とサブプラ問題について熱く語る。これで1時間半。株式投資=趣味というこの彼女、サブプラの影響で自身のポートフォリオはめちゃくちゃになってしまったそう。話し聞いてると数字見るのは得意だけど、ストーリーが読めないタイプです。趣味なんだからそれくらいはいいじゃん、という無責任なコメントで締めました。あなたがファンドマネジャーなら私は絶対に投資しないよ、と心の中でつぶやきつつ。彼女と別れたその後、同僚達と4人で近くのおすし屋さんへ。路地裏の一軒家で、女将さんが粋な感じのお店です。駅から歩いて5分ほど。ターミナル駅の近くにこんなお店があるとはねえ。実はこれは行くつもりは全くなく、突然誘われていくことになったんです。この日の本当の予定はこれから大手町での飲みだと言うのに。でもつまみがなかなかいいおすし屋さんだから、と言われ、まだ時間があるとくれば行かないわけにはいきませんよね。ということで、ここではビール飲みつつ1時間ほど。ただ申し訳ないけれど、ちょっと私の好みの傾向にはあわないかも。そしてようやく本当の予定に突入。大手町で先に飲んでいてもらったのですがお店はその名も道草。紹介はここ。その前にもJAの経営するお店を紹介しましたが、今回も同様です。というか姉妹店。場所も同じビルの中にあります。中に亀戸大根を使ったものがあり、産地も亀戸だって書いてあるんですよ。本当に亀戸で作ってるのか、お店の人に聞いたのですが、どうやら本当らしい。でもあの亀戸のどこで?畑なんてどこにあるんでしょう。住宅地の中にあるらしいのですが。そんなこんなで全てどこかのJAから直送でくる食材で飲むという、時節柄ヒットな企画でした。それにしてもお店の名前がとにかくいい!話はこの最後が一番濃く、充実してたかな。あ、これは全て会社の同じ部の人たちばかりです。たまにはこんなときもあります。
2008年03月06日
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タイトルそのまま。うちの庭(実家)で育っているお野菜です。母親がホームセンターに行ったときに目に付いて買ってきた苗がこんなに立派に生長しました!たまには少し変わったものを作ろうかなと思って、一つずつ買ってきた苗だそうです。すでに収穫はしていて、芽キャベツはスープが美味しく、ブロッコリーは毎日のようにゆでて食べてるそう。うらやましい。うちの庭は成りものの木ばかりなのですが、それ以外のスペースもお花などよりは、家庭菜園として野菜を作ることにしてます。ほんとに食い意地のはった家族。。。(苦笑)冬から春にかけての定番は青首大根、聖護院大根、ターサイ(搨菜)、春菊、レタスなど。このお野菜ってレタス以外はみんな花が美味しいです。菜の花。特にターサイはアブラナ科だからか、柔らかく美味しいんですよ。大根類はほのかに苦味があってすぐにわかります。春菊ももちろん春菊らしい個性があるし。こうしてうちではいつも、4月中旬くらいまでいろんな菜の花を楽しんでいます。たくさん作りすぎてしまい、食べられないっていうときに、菜の花にするのはお勧めです。こうして、家で採れたのを当たり前のように食べていると、たまに外食して食べるお野菜がまずく感じることがあります。素人がホームセンターで買った苗でもしっかりと育てばそこそこ美味しいもんなんですね。来週は実家から会社に通おうと思っているので、ちょっと楽しみですな。
2008年03月04日
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デパ地下にベトナム料理のお店のイートインがあるのを思い出し、どうにも半端な時間ができたので行ってみました。フォー・ガーという鶏の出汁のスープのフォーに生春巻きをつけたセット。確か950円ほど。麺もなかなか美味しいです。なのに食べ進むと途中で何か足りなく感じるんです。「クルワンプルンないかな」と思って一瞬店員に声をかけようとしてはっと気付きました。これはベトナム料理なんだ、と。そう、あまりにもタイ料理に慣れてしまったので、自然にもっと唐辛子入れたい、とかパクチーもたくさんね、ライムも搾って、ナンプラーも足して・・・と思い始めていたんです。まあパクチーの量はここは日本だからしょうがないとして、地理的に近いからベースのお料理は似てるんですよね。鶏のことだってタイ語ならガイだし。それが混乱の元。どうも私はタイ料理のスパイス使いに慣れてしまい、似たようなものでおとなしめの味だと物足りなく感じる体質になってしまったようです。決して激辛好きってわけではないんですけどね。クルワプルンはこういうのに入って卓上に置かれてたりします。帰りにショーケースの方を見ていたら、店員さんがあるサラダを盛んに勧めてきました。青パパイヤの千切りサラダ。ここではついに「お、ソムタムみたい」と声にまで出してしまいました。すかさず「ちがう、ちがーう」といわれてしまって(苦笑)。わかってるけれどね、もー、つい口をついて出ちゃったの!と言いたいのをこらえ、「タイ料理のソムタムと味は似てるの?」と聞いてみました。でも店員さん、そこまで日本語はおじょうずではないらしく、「ちがーう、ちがーう、これベトナム料理。タイ料理じゃない。辛くない」と主張してきます。興味はあるけど、おなかもいっぱいだし。それに一度頭の中にソムタムが浮かんでしまうとね。それ以外は積極的に食べたいとは思わなくなるんですよ。店員さんには悪いけれど「きょうはもうおなかいっぱいだから」と言って去ってきました。あのくらいのセット、バンコクのよく行くフードコートなら日本円で200円くらいだろうな。もう少し安くして、屋台っぽい雰囲気出せばいいのに。そしたら唐辛子持参で(!)頻繁に食べに行っちゃいますよ~。
2008年03月02日
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