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今日はお友達と、初めてすぴこんに行ってきました♪お互い子連れなので、早め早めの行動で。開場前について並んでいたら、チケットをなんと当日券の半額ほどで手に入れることができました。ラッキー☆さて、入場。お友達はすぐに気になるブースを見つけてリーディングを頼んでいたので、私は彼女に聞いていた天然石のお店へ。そこで、「気になった石は、ぜひお手にとられてみてくださいね」って言って頂いたので、気になる子を手のひらに乗せてみました。すると、まあ! 元々下のほうにあったレインボーが、なんか増えてくんです!「お客様と合ってる石だと、こういうことがあるんですよ~」と言っていただいて、こんなに早く増えることもあるのかと、めちゃびっくり。しかも、私が口をあんぐりしてるうちに、なんかどんどんレインボー増えていくのですが!!!!!うっそー。これにはお店の方も驚いたらしく、「見て見て! すごい! こんなにがーっとレインボー増えた方は初めてですよ!!」と興奮していらっしゃいました。もちろん、その子は連れて帰ってきましたです。いい石あったら欲しいなあ、とは思っていましたが・・・この際、清水の舞台から飛び降り!しかも開場直後(^^;それがこの子です。 左側に、螺旋状に上まで(!)レインボーが出てきました。びっくりだ。室内撮りで暗いので、明日太陽光でまた撮って見ますね~♪そして、「ツイントップが意味深ですね~」とお店の方がおっしゃいました。これって、「ふたつのことを同時に追求する」という意味があるらしいですよ・・・!!この石、ダンビュライトというらしいです。写真ではわかりづらいのですが、実はほんのりベビーピンクだったりもします。すご~くほんのりなので、私はお店の方に伺うまでクリアだと思ってました(^^;私は石の知識さっぱりなので、帰ってから調べてみましたらば。。ダンビュライトはニューエイジのハイバイブレーション・ストーンのひとつです。 ジュディ・ホール著「クリスタル・バイブル」 には以下のように書かれています。「高い霊性を持つ石で、非常に純粋な波動を持ち、心のエネルギーに作用します。知性と高次の意識の両方を活性化させ、天使の領域へと結びつけます。その輝きは宇宙の光に源を発しており、クリスタル内部にブッダと呼ばれる像の形成を認めることがありますが、ブッダは悟りと霊性の光を引き寄せます。そして行く手の障害を取り除きます。ダンビュライトを身につけると、静謐さと永遠の叡智へのつながりがもたらされます。瞑想に用いると、高次の意識へと導かれ、内なる導きに到達します。深い変化を容易にし、過去と決別するのに優れた効果があります。」ナイシャ・アーシアン女史のリーディング(「The Book of Stone」より)「ダンビュライトは天使との高度で甘美なコミュニションと、すべての基である神の祝福をもたらします。そのエネルギーはサードアイ、クラウンチャクラ、頭上のエーテリック・チャクラを刺激します。神とのコミュニケーションの中の喜びの感覚をもたらし、メディテーションを促進させます。私が今まで見たなかで一番レイキエネルギーに近いエネルギーをこの石の中にしばしば見出して来ましたが、そうしたエネルギーも与えます。ダンビュライトはチャネリングのための回路をオープンにするにはパーフェクトな石です。それは光のエネルギーと高い頻度での共鳴をもたらし、そしてその光のエネルギーに対して持ち主を開かせるので、この石は地上に光をもたらし、世界に貢献することができるのです。ヒーリング・ワークにおいては、神と親しく交わることへの恐れを克服させます。スピリチュアルな領域に入り込んだ経験をさせ、一なる神へとハートを十分に開かせます。その結果、そのひとはしばしばこの地上にあって、スピリチュアルな世界を繋ぐ道の役割を果たすでしょう。このことは今の時代にあっては特別必要とされる貢献です。なぜなら私たちは、私たち自身の心を拡大し、よりヴァイブレーションを整えることを望まれているからです。」(http://www.ac-jewel.com/acdanbu.htmより)・・・(; ̄Д ̄)なんじゃと?天使の領域・・・???しかも「ヒーラーと小説、二足のわらじ」って言ったとたんにツイントップ。天使ってすごい・・・!さっそく、今日から一緒に寝てみたいな~。なんだかあんまり手になじむ子なので、包装もしてもらわず、ポケットに入れてなでなでしながら帰ってきました(笑)お店は「風にかえるアトリエ」さんというところでした♪素敵なジュエリーも満載なので、ぜひご覧になってみてくださいねvそしてその後、気を落ち着けて(笑)、念願のオーラフォト撮影に!こんなんでした↓ ちーとも青くも緑でもなく(笑)、赤とゴールド。いただいた説明文には、以下のように書いてありました。ちょっと長いんですが、けっこう細かく書いてあって面白いので、全文載せてみます。「オレンジ:中央:非常に創造的である。貴方は心底の芸術家であり、現在貴方は心身ともに力強く感じ、エネルギーと熱意に満ち溢れ自信を持っているので、願っている全ての事が完成する。この時期は”進みなさい”という意味です。今オリジナル的なアイディアや計画があったら今始めなさい。オレンジはまた創造と独立の意味である。」「ゴールド:左:近い将来貴方は多くの人々に影響を与える機会を持つだろう。人々は貴方の内面的美しさに、直ちに反応する。貴方は希望に満ち、霊的で理想主義者である。貴方の楽天さと新しいアイディアは人々を刺激する。貴方は新しいことを学ぶのが好きで、すばやく好奇心が強い。今の自分に満足し、貴方は自分がしたいと思っていることは、全て成し遂げる自信を持っている。」「ゴールド:右:貴方が人と触れ合う環境は、明かりがさし輝いている。貴方の暖かさと楽天さ、そして生まれつきのユーモアと楽しさは、知り合う人々を全て惹きつける。貴方の性格は希望に満ち、自信に溢れ、他人にとって大きな慰めになる。貴方がそこにいるだけで人々の心を高める。」「赤|オレンジ:喉:人々は貴方のカリスマ的な人柄に惹かれるのをどうすることもできない。貴方は精神的で力強く自分を表現する。生まれつきの芸人で、舞台の灯りの中で浸っている。人々は貴方を魅力的で陽気な仲間して見、たちどころに貴方に惹きつけられる。すぐに友達になり、貴方はパーティの主役をつとめる。」「赤|オレンジ:ハート:貴方が一番願っている事は、自己表示、自治、独立、そして完全なる自由である。心のにむらむらと沸き起こる気まぐれに従い、あちこち飛び回る。貴方の情熱は強く強烈であるが、人生を自分の好きなように誰にも何事にも束縛されず、生きる自由が必要である。さもないと貴方は罠にでもはまったように感じ、無関心になる。貴方の幸せと無限なエネルギーは、人生において、自由と刺激を満喫することにある。」だそうです。ちと誉めすぎっぽいですが・・・一匹狼なあたり、当たってるかも(^^;会社員になれない人種です(爆)そんなこんなで楽しい時間をすごし、帰りには近所の有名な神社へ足をのばしました。すると、ちょうど桜が満開!!桜の名所でもあるので、とっても綺麗でしたよ~♪ 嬉しい~♪吉日だったようで、白無垢すがたの花嫁さんもお見かけしました。綺麗だったなあ(^^)のんびり駅までお散歩しつつ、お友達とおしゃべり。上の天然石のお店で、お友達も素敵なヒマラヤ水晶を買っていたのです。正確には、彼女のお嬢ちゃま(1歳ジャスト)が、「これ!」と指差して買うことになったらしいですが(笑)これもとっても綺麗なレインボーが出ている品だったのですが、せっかく会ったので、できるかわからないけど・・・と天使エネルギー入れさせてもらいました。すると! レインボー増えた!!うっそーん。嬉しい~~vv今日はとっても幸せな一日でした。つきあってくれたお友達、どうもありがとう♪♪
2007年03月31日
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前回の日記で、なんだかすごい展開になってしまって、ちょっと今休憩中です。なので、今日は覚え書きをちょこちょこと。◆休憩中妄想(爆)で聞いたことを忘れまいと、あわてて書き込んでいるのだけれど、自分自身がまだ消化しきれてない感じ。自分で書いた日記とかさんざん読み直したり、皆様のコメント拝見して考えたりして、ようやく近くなってきた(^^;まあ、ラファエルも「焦らなくていいんですよ。何度も読み返しなさい。 ホメオパシーのレメディが染みとおるように、エネルギーも染みとおってゆきますから」と言っているので(それも妄想ですじゃが)、いいことにしよう。うん。◆呼び捨てちなみに今呼び捨てしましたが、これもじぇいど♪さんのこの日記を拝見して、フィルタについて考えていたんですね。そうしたら、ラ「あなたも、普通のときは『先生』ってやめましょうね。敬称もいりませんから」って言われた気がしました。そしたらアッキー☆さんともちょっとシンクロでした♪敬称いらないっていうのは、なんというか身近な存在になりたいようです。あ、でも、萌えなときとかは様でも先生でもいいらしいw◆こども。ラファエルといえば、あのブレス「ラファエルのまなざし」、すっかり息子に奪われているのですが(泣)。ぴ子師匠のところでまたもお美しい絵(ラファエル)を拝見していたときのこと、息子が「うっうっ」って絵を指差すので、「このひと、お家にもいるかな?」って聞いてみました。そしたら、「うん」と言って一点を指差します。しかもそこって、いつも「天使さま、いる?」と聞くと指さすところ。そのうえ、自分の手首のブレスを指して、「うっうっ、あっちー!」ですって。うっわー・・・同じエネルギーがやっぱり入ってるんだ・・・というか、わかるんだ・・・(驚)子供って面白いですねえ。もう少し話ができるようになったら、何を言ってくれるのか楽しみですw◆夜の瞑想あ、夜の瞑想(妄想)は続けておりますwもっぱらチャクラの浄化と自己ヒーリング。どーんときた衝撃を吸収するためっぽい(笑)ラファエルとミカエルに教わったチャクラの浄化方法、上から順にやっていくので、ずっと「逆じゃないの?」と思ってたんですけど。。「チャクラ・クリアリング」が届いて読んでたら、「天から頭頂に光が入ってきて、上から順にチャクラが浄化されるイメージ」というのがあって。あ、これだったんだ~と思いました。天使の力だから、上から入るんですね。CDも日々聴いております。よいですねv私は音楽は好きなんだけど電子音が苦手で、たいていの音楽は「好きだけどうるさ~い!」ってなってしまうのです。でもこのCDはかけっぱなしでも頭が痛くなったりしない。嬉しい♪◆ゆめ。夢と言っても、夜みるやつじゃなくて、未来にみるやつ。昔から、何か人を癒す仕事がしたかったのです。で、小学生のころは医者になりたくて、でも中学に入ったら数学の脅威にさらされ(爆)大学では臨床心理学専攻。カウンセラーになろうと勉強していたけれど、どうもそれも、違うっぽい。実際は経済的な理由やらなにやらで、大学院へは行かなかったのですが。そういえば教授(その道では超有名なお方)から「大学院への願書が来てないけど、まだ出さないの?」って実家に電話が来たこともあったなあ・・・(^^;先生方から見て、心理臨床に向いているタイプだったのでしょうね。んで、結婚してからカウンセラー的占い師などしていたり。それもいいんだけど、やっぱり何かどこか、しっくりこない。。。最近になって、「ヒーラー」になりたいのかも、と思うようになりました。今まで勉強してきたことを生かせるというのもありますが、もしかして、エネルギーワーク向いてるのかな?と思ってみたり。もちろん、まだまだ勉強も経験も足りませんが・・・。カヤさんに、「ヒーラー向いてると思う」と言っていただいたことはかなり嬉しかったですw声もヒーリング向きらしい・・・そうなのかな??うーん、今のイメージだと、片手に小説、片手にヒーラーで2足のわらじ?(笑)でも、それぞれをそれぞれにフィードバックしていったら、結構楽しいかも、なんてね♪
2007年03月30日
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文字数があふれちゃったので、今日は2件分アップです(爆)次のお腹で出てきたのは、覚えている一番古い記憶、「手術台の上の記憶」でした。私は2歳3ヶ月で全身麻酔8時間の手術をしているのですが、そのときの手術室にある無影灯、ハスの枯れたあとのような電灯に、小児科だけにパーマンやらドラえもんやらのシールが貼ってあって、子供心に「こんなの貼ったって怖くないわけない! 馬鹿にするな!」と思ったんです。麻酔の甘ったるい匂いも嫌だった。それにしても最初の記憶が手術台の上って・・・・・・どうよ(涙)ミ「あのとき、お前はひどく怒って泣いたな。なぜ怒った?」私「それは、なんか子供だからって馬鹿にされてる気がして・・・・・・」ミ「そうだな。でも、2歳の子がこれから一人ぼっちで手術ってときだぞ。もっと寂しがって泣いてもよかったじゃないか」私「でも、だって頑張らなくちゃ・・・・・・」ミ「そうだ。お前は頑張ったんだよ。親や祖父母が、口々に『頑張って』って言ったから。 彼らから愛されていることを、お前は知っていた。 だからその期待にこたえようとして、自分に寂しがる事を封じてしまったんだ・・・・・・」ミカエルの声はゆっくりと、深く、とても深く体に染みこんできます。2歳。今の息子と同じ歳。お母さんと離れて、知らない人と怖い場所で、8時間。寂しくないわけがなかった。怖くないわけがなかった。強い怒りを持ったのは、悲しみを出すことができなかったから。幼心に、気丈にふるまおうと頑張っていたから。ほんとうは、さびしかったんだ。おかあさんに抱っこしてほしかった。おっぱいに顔をうずめたかった。だけどそれができなかったんだ・・・・・・。ミ「頑張ることを覚えたお前は、それからずっとそうやって生きてきた。 何度もあった嫌な検査も、幼稚園からずっと、学校でもいじめにあって死のうとしたときも。 『お母さんが悲しむから』そう思って、じっと耐えてきたことを俺たちは知ってる」そこで、ミカさまとルクシエル様の姿が重なりました。ル「他人を責めるよりは自分に厳しく生きるというのは、間違ってはいない。 けれど、自分も赦しなさい。 ガブリエルから金色のリボンを受け取っただろう。 貴女は、そこにいるだけで私達へのギフトなのだよ」ルクシエル様が手をのばすと、石炭だった小さなものたちは、すっかり柔らかい白玉のようになってその手に集まってゆきました。リアルでも瞑想の中でも、じわりと涙が流れます。ミ「お前は、自分の子が泣いているとき、その涙を手で受けることに何の躊躇もないだろう。 それと同じように、俺たちはお前の苦しみを受け取ることに、何の躊躇もない。 喜びや悲しみや悔しさは、湖の水面におこるさざなみのようなものだ。 湖そのものを愛するものにとって、それはどんな波であろうと、愛しいものに違いはないんだ」だから、裁くな。憎しみも悲しみも愛も喜びも、すべての元は同じものなのだから。ミカさまはそう言ったように思います。天使の言葉はいつも圧縮ファイルのようにくるので、うまく訳せているのかが不安ですが・・・。私が渡すことに躊躇するものでさえも、天使にとっては愛しいものだと言われて混乱しました。でもすべては同じもの。だから裁くな・・・・・・。そう言ってくれるミカエルの腰には輝く長剣があって、剣というのは何かを「斬るべきもの」として使うのですから、このひとはなんて重い荷を持っていることだろう・・・と思いました。私が剣を見つめていることに気づいたのか、ミカエルはふっと微笑みました。ミ「お前の黒いネガティブの塊も、俺たちは愛している。 でも、お前たちは気づくこともできるんだ。 黒い石炭は、本当はやわらかな心でできてるっていうことに」ミ「自分の中の炎で、自分自身を責め苛むのはやめるんだ。 それは、そんなことのためにあるんじゃない。 迷う者に灯りをともし、凍える者に暖をとらせるためにこそ、炎はある。 さあ、右手を高く掲げなさい。 お前の持っている光を、たくさんの人に伝えるために・・・・・・」この言葉はルクシエル様かもしれません。ルクシエル様は微笑んで、さらに言いました。ル「私は、いつも貴女のそばにいる。必要なときには私の力を使いなさい」そうして伸ばされた手のひらの上に、虹色にかがやくしずくが一滴乗っていました。それは宝石のようでもあり、やわらかな本物の涙のようでもありました。カヤさんと話をしていたときに、ルクシエル様のシンボルじゃないかと話していたものでした。そのしずくはふわりと浮き上がって、私の額に入っていきました。えーーーっ! と思ったところで目が覚めて、瞑想(妄想)は終了。まばたきをしてまた目を閉じると、まぶたの裏に上下にのびる飛行機雲と、その横に小さな5色に輝く雲が見えました。そして、今度は暗闇の中にうっすらとした光が現れて、ゆっくりと明滅しています。・・・これって、丹光ってやつですか?初めて見たよ。。この体験、いったいどんな意味があるのでしょう。なんだか混乱しまくってて、よくわかりません(><)つかただの妄想じゃなかろーか・・・あ、いやいや(爆)。ただわかったのは、私は心理学を学び、カウンセラー的占い師や抱っこ法なども経験する上で、怒りや悲しみの存在は赦すことを憶えてきたんです。悲しいよね、苦しいよね、そうだよね。それは感じてもいいことだよ。自然な感情の動きは、あっていいことなんだよと。私は、他の方に見るような悲しみや怒りが止まらないっていう反応は出ていませんでした。ネガティブ・キャンペーンに参加する準備が整ってないのかと思っていましたが、そうではなくて、たぶんその場で解消する方法を少し知っていたんですね。だから出てこなかったんだ。私にとっては、その後のこと・・・・・・存在を赦した苦しみや悲しみの奥にあるものを探る事が、もしかしてキャンペーンの主眼なのかもしれません。
2007年03月28日
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先日、カヤ先生から最後のガブリエル様伝授の後、ふとしたことからオーラソーマの話になりました。先生は封筒など送るとき、お持ちのクイントエッセンスからランダムに選んで香りをつけてくださるそうですが、私の場合は「レディポルシャだ」と思ってつけてくださったそうです。ここにも実はシンクロがあってびっくり。私はそれまでオーラソーマって名前しか知らなかったのですが(デパートに入ってるのを見かけたことはあったけど、なんか怪しそうとか当時は思ってたし)、3月に入ってから、なんとなくネットで選んでみてたのですね。それが、こちら。一本目:魂のボトル:あなたの人生の目的と使命、潜在的可能性B059 レディ ポルシャペールイエロー/ペールピンク :偉大な喜びと幸福の潜在的可能性二本目:チャレンジとギフト:人生にチャレンジすることで開花する才能B074 勝利ペールイエロー/ペールグリーン :バランスによる正義三本目:今ここのボトル:あなたの今現在の状態B005 サンライズ / サンセットイエロー/レッド :あなたが持っているエネルギーを賢く使うための知恵四本目:未来のボトル:あなたのこれからの可能性B012 新しい時代の平和クリアー/ブルー: 養うこと、創造性、実りの豊かさに光をあてる魂のボトルに選んでますよ、私・・・。しかも選んだ4本の中に50~64番のマスターボトルがあったら、そのクイントエッセンスを選んでつけると良いのだそうです。レディポルシャは59番。まさに!!そして、このレディポルシャ、シェークスピアの「ヴェニスの商人」に出てくる登場人物でもあります。法廷でユダヤ人のシャーロックが、借金を返せないなら肉を切り取る、という契約をたてにアントニオの肉を切り取ろうとしたときに、男装して乗り込み、「肉は切り取っても血を切り取ることは許されない」、という機知で、シャーロックからアントニオを救った女性のこと。その意味するところは・・・慈愛とノンジャッジメント。クイントエッセンスはゴールドの色をしていて、「自分の内側の深みからの真の明晰さを持って、慈愛と愛と正義の質を祈りをもって導き入れる。 イエローのもつ明晰さとピンクのもつ慈愛と愛が混ざって、智慧のゴールドに近い光となる」だそうです。オーラソーマについて、興味はあるものの、さっぱり無知な私です。上のボトルも、たまたまこちらのサイトで結果をメールで残せるようになっていて、なんとなくやっておいただけ。リーディングできる方がいらっしゃったら、ぜひお願いしたいです(汗)そして、夕飯を作りながらカヤさんとの話を思い返していたのですが、ノンジャッジメント・・・それが、私に必要なメッセージなんじゃないか?とふと思いました。最近、周囲で「ネガティブな石炭」の話をよく聞きます。これは怒りとか悲しみとか嫌な思い出や感情が固まったもので、堅くて黒くて重いところが、皆どうも同じみたい。私自身も、この処理をどうしようかと悩んでいたのですが・・・。ふっと思ったんです。「汚いものを天使に預けるのは申し訳ない」と思うのは、悪いことじゃない。でも、自分の感情や記憶を「汚いもの」と決めてしまうのは、ジャッジしてるってことじゃないの?そう思いついたとき、ミカ様が大きくうなずくのがわかりました。でも家事の途中でしたし、とりあえずそこまでにして、就寝時間まで。お布団に入っての瞑想は、今日はピラミッドの最後がミカエル様でした。自分ひとりのために大仰なピラミッドなんて・・・と思いましたが、ローズオーラ「あなたが他の人を癒したいと思うときと同じように、私達はあなたを癒したいと思っているのよ」と言われました。でもやっぱり何か申し訳ない感が・・・と思っていたら、場所がお布団に切り替わりました。すいません小心者で。。でもピラミッドは残っていて、ミカさまを通した力が流れこんできます。ミカさまを通した力は、ロイヤルブルーの光条をまとった、まっすぐな硬質の光。でも、痛いということはなく、爽やかなすっきりした感じです。そういえば昨日は金色のリボンと書いたけれど、ラファ先生の力はやっぱり優しい緑色をただよわせていました。ミ「手を頭頂に当てなさい」ミカさまの声にしたがって、手を実際に頭に当てます。大天使ミカエルのシンボル、光輪が、しっかり大きくあることをイメージ。ものすごい喉が痛くなって、さんざん咳き込んでしまいました。痰がたくさん出ました。ミ「次は、喉へ。昨日黒い石炭が出てきたよな。 ・・・・・・よく感じるんだ。それは本当に悪いものなのか?」喉に当てた手から、ミカさまの光が喉に染みとおってゆきます。不思議に痰がおさまって、あんまり痛くない。意識を溜まっている黒い石炭にあてて、その真実にフォーカスしていきます。石炭は重くてざらついていて、でもねばついた感じもあって汚くて・・・・・・・・・・・・ああ、ちがうよね。言って後悔したことは、よかれと思って言ったんだよね。言わないで後悔したことは、言ってあげたかったけど勇気が足りなかったんだよね。最初の思いは、悪いものじゃなかったよね・・・うまく伝えられなくて悲しかった。自分の勇気のなさとか、判断の誤りが悲しかったんだね・・・そう感じたとたん、石炭は急にやわらかいものになりました。黒い色もぬけて、青白い涙に見えなくもありません。次の胸では、ちいさな赤ちゃんが見えました。それは私でした。私はミルク全盛期に生まれているので、ほとんど母乳を飲んでいません。息子に飲んでもらうことで、自分がおっぱいを飲みたかったんだ・・・とわかりました。つづく。
2007年03月28日
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カヤ先生からのエンジェルリンク伝授終了後、夜になったら今度はラファ先生からのヒーリング伝授でした(笑)。どうせ子供を寝かせるのに早くお布団に入るので、その時間を瞑想に活用しなさい、ってことみたいです。横になった姿勢は許してくれてるっぽい。以下、もうはっきりいって夢ですから(^^;春だからねえかわいそうに、って感じで生温かく見守ってやってくださいね~~~~(爆)さてお布団にはいり、昨日の巨大なゴールデンベリルの結晶を思い浮かべると・・・すぐにどーん!ときました。ラ「これといつも繋がっていることを忘れないで」。はーい先生。なんだこの力強い安定感は。ものすごい力が降ってきているのを感じるのに、足がしっかり大地について、ちっともグラグラしません。これが4の力なのね・・・。でも、天から降りてくる力が強すぎて、それを横に(イメージ的に、ヒーリングを送る相手に)流すことができません。重いよう~と横を見ると、ミカエル様が「もっと上だ」と天上を指し示しました。上、と思って目でミカさまの指を追うと、ぎゅん!とひっぱられました。ゴールデンベリルの結晶はどこまでも続いているようだったのですが、その中をぐーーっと、上に上に引っ張られていきます。それはもうすごい力でした。雲をいくつも越えて、世界もたくさん越えたのかもしれません。どこかはわからないけれど、ほぼ一瞬のうちに、雲の上かな?という場所に出ました。上から押しつけられるほどの圧力はもうありませんでしたが、はるか下の大地としっかりつながっている、という感覚は残っています。これがグラウンディングするってことかな?とちらっと思いました。その場所で、ミカさま、ラファ先生、ウリエル様、ガブリエル様が私を囲み、それぞれの位置について四角形を形作っています。ピラミッドの頂上にはローズオーラ様がたくさんの翼をはためかせて位置し、左手を高く天上にさしあげていました。その手から天の力が降ろされているようです。天から金色の光が彼女に降りそそぎ、ピラミッドの内周に螺旋を描いて降りてゆきます。ミカさま、ウリエル様、ガブリエル様を通って、最後がラファ先生でした。「癒しの力を使うときは、最後に彼のフィルターを使うのよ」ローズオーラ様の声が聞こえました。ラファ先生を通った力は、とてもふわっとした感じで優しく、無理な圧力はいっさいありませんでした。やわらかな金色のリボンのような力が、私の中に入ってくるのがわかります。力は螺旋を描いて頭頂から入り、一度下(ルートチャクラ?)についてまた登ってきます。ラ「さあ、練習したとおりにやってごらんなさい」ラファ先生の声に押されるように右手をのばすと、力がそこからふわ~っと広がるようでした。初めて教わったときのような内面の不安定感はなく、結晶がしっかりした、という感覚があります。自分をパイプにして、必要な人に必要なだけ、癒しが届くように。そう念じてみましたが、いかんせん、まだパイプが細いっぽい(^^;詰まりもあるらしく・・・なんだか期待通りには力が出ていきません。かなしいくらい、光がすご~く細いの。どうもチャクラのお掃除が必要らしいです。そういえば、初日の授業(笑)はチャクラのお掃除みたいな感じで、上から順に手をあてていくものでした。なんだかたくさんの、黒くてべったりした石炭みたいなものが出てきたけど、どこに捨てていいかわからなくて、まだ手放せていませんでした。「僕達に預けてくれていいんですよ」とラファ先生は優しく言ってくれるけど、こんな汚いもの、処理してもらうなんて申し訳なくて。。。大事な人にはそんなもの渡したくないと思ってしまうんです。それならいっそ自分が抱えている方がいい。嫌いな人なら、押し付けてやれる気もするんだけどなー(笑)。・・・でもやっぱり、あとで罪悪感になりそうかも。(←小心者)そんなこんなでうじうじしていたら、ルクシエル様が現れました。「私に預けなさい」とても落ち着いた声が聞こえました。姿はとても大きくて、ローズオーラ様が降ろす天の光と同じくらい高い場所にいるような感じでした。大きな手が優しく伸ばされると、私の胸の下部分がぱかっと開いて、中から小さい石炭が、山のようにばらばらと落ちてきました。ああ、息子の卒乳のときの後悔だ、とすぐにわかりました。1歳半まで母乳のみできていたのですが、そこで舌手術をして、はからずも断乳になってしまったのです。2歳前の骨が曲がる前に治せたのだからよかったと思っていますし、抱っこ法でも色々聴いて、息子が自分で決めたことだ、とわかってはいても、やはり辛いことを強いてしまった・・・という後悔は消えませんでした。それから、喉やお腹の中からも、それぞれに黒い石がたくさん出てきました。言って後悔したことや、押さえ込んで忘れていた怒りが溜まっているんだ・・・。でもそれを、ルクシエル様にすらまだ手放せないでいる私。ここまでくると、私にも理由がわかりません。ル「焦ることはないから、しばらくは毎晩このワークをやりなさい」と言われました。ばかな子ですみませんorzでもどうしよう、うまく手放せるかなと思っていると、ルクシエル様は微笑んで、下の何かを指し示しました。そこだけカメラのズームアップのようになって、見えたのは自宅の棚。棚の上には、先日処方してもらったばかりのホメオパシーレメディ。伝授がすべて終わってから・・・と思って、まだ手をつけていなかったんです。お世話になっているホメオパスさんが、「いっぱい出しといたよ~。ガーンと熱でもでるといいね!」とくださったもので、マヤズムレメディーが2種類も入ってます(^^;これも相談会を頼む予定ではなかったのに、なぜか数日前に勢いで?申し込んでしまったのでした。しかもお金ないからなあ~と思っていたら、以前のバイト代と相殺ってことでタダ。なにかのお導きなのでしょうね~。さて下に帰る前に、雲の上からカヤさんを覗いてみると、なにかお疲れのご様子。交換ヒーリングのお約束をしたものの超未熟者なので、とりあえず送れるだけのヘロヘロパワーで・・・。まだ全然意味ないっぽいですが(涙)。また出直させていただきますー!(><)それから、お約束とかはしてなかったけど、心配だったのでぴ子さんを見に行ってみました。何もできないけど、ご様子だけ・・・と思って見ましたらば。剣と楯を装備したミカエル様が、ぴ子さんを抱きかかえるようにして守っておいででした!!!腕を通す部品?がついている楯で、それをつけた左腕でぴ子さんをしっかりガード。右手にはきらめく長剣。ミ「俺が守るから。まかせておけ」って超カッコイイんですけどー!!.+:。(*ノωノ)゚.+:。ラ「彼にまかせておけば大丈夫ですよ」とラファ先生も言いました。でも先生、にっこりそう言いつつも、すっごいうずうずしておられる(笑)。早くぴ子さんとエンジェルリンクしたい様子でしたv なんか萌えも発動しつつ(爆)布団に帰る私。こうしてみると、昨日「チャクラ・クリアリング」注文したり、先日「セラピスベイ」のクイントエッセンス買ってつけたりしてたの、こういう方向だったのね~としみじみ・・・。 それから目が覚めた?のでトイレに行って、なんとなく PC見たら、ぴ子さんは復活されたご様子で安心しました。さすがミカエル様。なんかもう展開についていけてない感がありますが・・・。すごいぞエンジェルリンク。カヤ先生、ありがとうございますー!!つづく。
2007年03月27日
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カヤ先生からのエンジェルリンク伝授も、おかげさまで今日で最後となりました。ひいてみたカードは、「Answered Prayer(願い事が叶う)/Divine Guidance(天の導き)/Abundance(豊かさ)」。大天使オラクルカードは「メタトロン:チャクラ・クリアリング」で、これ2度目なので、素直にバーチューさんの「チャクラ・クリアリング」注文しておきました(笑)さて、今日はウリエル様とガブリエル様。なんだかリンクを受けてから、呼び捨てにちょっと躊躇するんですけど、ミカさま&ラファ先生みたいにいい呼び方ないかなあ~。省略しにくいよね。。ウリエル様のシンボルは、ハート型の小箱。その中に入っているものも大事だよ~と先生に伺ったので、注意してうけました。伝授前は、水色の100均にあるような安っぽい紙箱(爆)のイメージしか湧かなくて心配だったのですが、受けてみたら色は同じ水色だったけど、もっと深くてでも透けるような水の色の、水晶でできたような石の箱が見えました。内側はピンクのふかふかした布になっていて、中には一粒のオパールが。楕円形?に磨かれていて、いろんな色にキラキラと光っていました。カヤ先生のイメージでは、クラッカーを鳴らしたときのように、小箱から色々出てくる感じだったそう。おめでとう!みたいな感じなのかな??いろんな色が出てくるところ、シンクロですvカヤさんは伝授のときにパワーストーンでグリッドを組んでから臨んでくださるのですが、ウリエル様の時はオパールの要望があったらしく。たしかにウリエル様ってオパールのイメージです。そしてウリエル様、ハーブの花束をたくさんかかえて来てくださったそうですvv 花売り?ってくらい大量だったとか・・・。なんと天使様から花束をいただいてしまいましたよ! きゅん・・・。ウリエル様、今まではあまりイメージ湧いてなかったのですが、淡い色の長い髪と瞳で、細身で中性的。エルフのような感じです。気に入ってくださったようで、嬉しいな~♪(*^-^*)ちなみに息子、今日も寝てなかったんですけど(爆)、どうやらウリエル様が寝かせてくださったもよう。途中から静か~に寝ておりました・・・・。最初ラファ先生に頼んで、「よしきた!」みたいな返事を聞いた気がするんだけど、その後また元気になってたんですよね(笑)どーもラファ先生だと、楽しすぎてなかなか寝られないみたい。そしてラファ先生も、たぶん子供が動いてるとこ見るのが楽しくって仕方ないタイプかと思われます(^^;寝かせるならウリエル様ですね!(笑)そして休憩をはさみ、最後のガブリエル様。途中喉がいたくって、何度も咳き込んでしまいました。最初はすっごい空咳で、途中から痰が出てすこしすっきりしたんですよね。そうしたら、ガブリエル様は喉に関係のあるお方らしく・・・「好転反応かも」って言われました。なるほど。ガブリエル様のシンボルは、金色の蝶結びのリボンです。これも最初は、昔のケーキの箱とかについてるかたーい感じのだったのですが、受けてみたらシフォンのような、幅の広い、透ける感じのふわふわのリボンでした♪ローズオーラ様の炎も、ウリエル様の小箱も、ガブリエル様のリボンも、ハートに受け取ります。・・・いっぱいあって、どこに置こうかと悩んでしまうのは私だけでしょうか(^^;(←アホです)結局、小箱の乗った小さな祭壇があって、奥に炎が燃えていて、その空間全体をリボンが包んでいる・・・みたいな感じに落ち着きました。暖炉の前のくつろぎスペースにきれいな小箱、でもいいなあ(^^)炎はろうそくみたいな小さいのじゃなくって、けっこう大きなイメージなのです。ガブリエル様は、赤いプレゼント包装の小箱を渡してくださったそうです。開けてみると、手のひらサイズのぷっくりしたハート型の透明(白っぽい?)石が入っていたそう。その石も中にまだ何かあって、見ると青白い炎が燃えているようだったとか・・・。最初ウリエル様の小箱に入れるのかな?と思ったけど、大きくって入らない!(笑)でも渡してね、って感じでいただいたそうなので、ありがたくいただきましたvガブリエル様のイメージは、金髪くるくるの髪をした元気な子供(少年)。ギリシア神話のキューピッドに似てるかも♪ すっごい無邪気な笑顔をしてくれます。すべての伝授を終了して、カヤ先生には「しっかり繋がった感じがします~」と言っていただきました。自分でもすごく、「しっかりした」感が。先生に教えていただいたところによると、四大天使の「4」はグラウンディングの数、そのうえにセラフがついているのでピラミッド型のバランス、5になると人間の足・手・頭を表し、人間そのものを表すのだそうで・・・。セラフ+4大天使1~2人でももちろん悪くはないけれど、やっぱり5天使受けるのがベストだなと感じました。そういえば、「エンジェルリンクを受けなさい」というメッセージを受け取ったとき、同時に「5天使全部」「早く」って言われていたんです。それってこういう意味だったんですね。ラファ先生直伝のヒーリングも、いままでの練習ではなんか頼りないというか、片手落ち・・・のような不安感があったのですが、5天使終了してピースが全部そろった!という感じになりました。恐れ多くもカヤ先生と交換ヒーリングをしていただくお約束をしたので、やってみたら、とても力強い光の柱が降りてきてびっくり。 光といってもちょっと硬質の、石っぽい感じで、上はどこまでもつながっているようでした。 ふわふわしてる部分をびしっと直され、パワーをいただいたような感じです。 私はこれ、最初カヤさんの力のイメージだと思ってメールしたのですが、カヤさんによるとまだヒーリングしてなかったって(爆)。で、こんなお返事をいただきました。なんか巨大なゴールデンベリルの結晶を思い浮かべました<光の柱天のエネルギーを地に降ろすってカンジで、グラウンディングされてるイメージが~。それで上の「4」のお話に続いたのですが、なるほど、これって私のほうに降りてきてる光だったんだ~! 初心者すぎて気づきませんでしたよ(爆)なにしろ、レイキも他のヒーリングも何もできませんので(^^;ちなみに、ゴールデンベリルって知らなかったので調べてみました。こんな石のようです。たしかにこんな感じ!でも、今度からここから力を相手の方に中継すればいいってことですよね♪ ふむふむ。たしかにこりゃ、人の身体を通さないといきなりは強すぎる気が~・・・。カヤ先生、私も寝るときに、改めてヒーリングさせていただきます!未熟者ですが、よろしくお願いいたしますm(_ _)mなんかまだ書き忘れてる事とかありそうだし、寝るときとかにまた「その後」があるだろうから、つづく。↓はキンの書。蛇つながりで見つけたので、何かの参考になるかな?とコピペしてみました~。KIN25:赤い水晶の蛇 (Red Crystal Serpent)【キンの書】私は生き残らせるために捧げる本能を普遍化しながら生命力の保存を封印する協力の水晶の音で私は舵取りの力に導かれる【BOOK of KIN】I dedicate in order to surviveUniversalizing instinctI seal the store of life forceWith the Crystal tone of cooperationI am guided by the power of navigation出典→http://www.iprema.net/13moon/ds_js6m.html
2007年03月26日
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そうそう、昨日大事なこと書き忘れてました。ミカエルのシンボル、光輪について。あれって、嫌な波動のものを見ないためのフィルターの役もしてくれるのだそうです。嫌なブラクラ踏みかけたら、光輪をイメージしてシャットアウト! これ大事ですよね♪さて、今回のその後談。伝授のそのときより、後の寝るときとかのリラックスするときに繋がりやすいっぽい。あのブレス「ラファエルのまなざし」、ずーっとしてたわけですが、昨日のラファ先生伝授後に息子に奪われてしまいました。返して~って言ってもダメ。セラフ様伝授~ラファ先生伝授までは、してあげようとしてもいらない、って返してきてたのに。不思議ですwそしてブレスを外してみたらば・・・吐き気が。これが好転反応ってやつですか、ラファ先生??ラ「そうですね。いい機会だから、ブレスレットは貸してあげて、あなたはヒーリングの練習しましょうねw」ですって。でもエンジェルリンクって、「天使と繋がる」のが目的なので、ヒーリングの技ではないんですよね。妄想かも~と思いつつも、いやいやこれをとりあえずは信じてみなくちゃ、とお布団のなかでヒーリング練習。ラファ先生、ひよこエプロン(気に入ったらしい)で保父さんよろしく教えてくださいます。セラフ様からのつながりで教えてくれてるのか、それとも私の場合ヒーリング覚えとかないと真面目にやばいのか(^^;とにかくやれ~って感じなので、従うことにしました。ヒーリングだから、べつに誰にも迷惑かけないし、役にたつし(笑)うーん、なんか体が軽くなった? 吐き気もなくなったし。しかもブレスレットしてる息子、隣で咳もせず爆睡してる??ラファ先生さすがです・・・。私の喉の痛みとかは、「好転反応だからある程度は仕方ないですねー」と言われました。でも眠れないとかいうわけではないし、全然OK。まだまだセルフヒーリングの段階ですが、これをちゃんと練習すると、他の方にもできるそうです・・・ってマジですか、先生(^^;カヤ先生も>伝授を受けるのもよかったけど、伝えるほうが繋がりが深くなる、と>断言します。だからちょっと自信がついたら、絶対伝授すべき!!とおっしゃってますが、ヒーリングにも同じことが言えるそうで、できるようになってきたら他の方にやっていったほうがいいみたい。伝授のときも、カヤ先生のほうに確実に大きいエネルギーが流れてるのがわかって、ちょっと羨ましかったんですが(笑)、でもそんな伝授なんて、私にもできるんかいな? 無理でしょ?ラ「今はね。でも、そのうちしてもらいますw」(←さも当然、って感じに即答)・・・・。ききき気のせいだきっと。(と、お茶を飲む。ごくごく。)ラ「とりあえずヒーリングが先ですね。伝授はそれに慣れてからってことでいいでしょう」ぶーっ。(お茶をふきそうに。)な、なにがいいんですかー!!(爆)でもきっと逆らえないんだな・・・しくしく。なんか、書くことと並行してというか、両方で効果がある、みたいな。そんな感じでやれって言われてるようです・・・熟練すると、小説に癒しのパワーをこめられるようになるのかなあ?なんか嘘っぽいんですけど・・・あ、いやいやまずは信じるのであった。本当だとしても問題は特にないもんね。冷静に考えて。うん。気のせいは敵気のせいは敵(←唱えてる)なんというか、想像してたのとは違うけどたしかにラファ先生とかとのつながりはぐっと強くなったし、声も聞きやすい気がします。耳に聞こえるわけでは、相変らずないんですけどねー。おそるべし、エンジェルリンク・・・。そのうち、こっそりヒーリングのモニターさんを募集するかもです・・・。
2007年03月25日
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今日はエンジェルリンクのミカエル&ラファエル伝授の日!待ちに待った最強コンビ様(笑)ひいたカードはAnswered Prayer(願い事が叶う) 心配しないで下さい。あなたの願いは天に届きかなえられます。Serenity(静けさ) 今のあなたは内に宿る安らぎと静けさへと移行しています。Truth & Integrity(真実と誠実) あなたが正直になれるようにエンジェル達が導いています。すべての行動の中には真のあなたが存在します。ちなみに大天使のカードは、「ミカエル:はっきりした意図」でしたw前回のように部屋を片付けたり、歯磨きしたりしてましたが、今日は息子がなかなか寝ない・・・。結局お電話をいただいてもまだ起きてました。午前中に買い物行って歩かせたりしたのに~(涙)カヤ先生にお電話をいただき、「寝てなくてごめんなさい~ラファ先生どうにかしてください~」とか言ってたら、なんか息子、きゃらきゃら笑ってる。しかも壁見て。Σ(゜д゜;)「絶対ラファ先生がいるんだ~!」「ラファ先生、保父さんぽいよね!」と盛り上がってしまいました。ひよこのエプロンとかしてお散歩させたりしてそう。すっごい子供好きなイメージです。息子が悪戯じゃなく変なこと(置いてあったラップを、だーっと出しちゃったりとか)すると、横で爆笑してるのが見える気がするんですよ~。それを見てると、自分もおかしくなっちゃって怒らなくてすんだりwミカさまの伝授は子を寝かしつけつつ(ラファ先生に見てもらいつつ)していただきました。最初逆に元気になってる?な感じだった息子、そのうちには爆睡wさすがラファ様・・・ありがとうございます。ミカさま伝授、頭頂がじわじわ~っと暖かくなりました。目を閉じていたので、光のきらめきとかはわからなかったのですが、伝授後になんか視界がクリアになった感じ!風邪ひいて声がかすれてたのに、長電話(ホントすみません)のあいだ一度も咳が出なかったことにもびっくりです。先生によると、ミカさまは天秤をもって現れたそう。まさに「ノンジャッジメント」ですね・・・・。なんでも気のせいとか妄想とか怖いとか、それは勝手な決めつけなのですよね(><)とくに萌えもなく伝授は終了し(あれ? 笑)、寝た子を今度はミカさまにお願いして、休憩をはさんだのちラファ先生伝授。たいまつ・・・大きすぎて片手じゃ持つのツライくらいでしたが(^^;ラファ先生の手って、大きいんじゃないかな~。たぶん。私の手も小さいんだけど。今思うと、一緒に持ってくれてたような気もします(*ノωノ)とにかく受け取った手がビリビリ。終了後、ラファ先生は「ばっちり完了!」と親指を出すポーズをしてくれたらしいです(笑)そして、なぜか「ぬいぐるみの蛇」を持っていらしたとか。蛇ってなんだろ~と先生が調べてくださったところ、「変容」とな。脱皮するのもあって、一見怖いイメージのものを恐れるな、変わることを恐れるな、というメッセージのようでした。あとは、要らないものを手放す、とか。。私、13月の暦?でいうと「赤い水晶の蛇」らしく、ここでも蛇~とびっくり。そして、「火のエネルギーを大切に」と。ここでも火だ! よっぽどご縁があるんですねえ(驚)蠍座なので、守護星は火星と冥王星だしね。そして本物じゃなくぬいぐるみなのは、怖いものに驚かなくてもいいよ~って意味とか、バーチャルリアリティに力を入れなさい(=小説とか)ってこととか、怒りなどの火のエネルギーを、そのままじゃなく違う方向に昇華させなさい、ってこととかかなあと考えていました。伝授終了後には、ずいぶんカヤさんとお喋りが盛り上がってしまいました。かけていただいたお電話で、本当に申し訳ないです(><)でも、めちゃめちゃ楽しかったです~~~~!!前も書いたのですが、カヤさんのお声はとっても可愛らしくて、まったり。聴いているだけで癒されます。彼氏さんの魔法使いさんも「カヤの声は聴いていると眠くなる」そうですが、そうでしょうとも!と激しく同意いたしますです。はい。なんというか・・・北欧の森の精霊さん、がぴったりくる感じがwまた、終了後にPCをふと見たら、テントウムシが一匹マウスの上で寝てたりもしました。い、いつのまに・・・。これも、上に向かっていくこと・・・とか、点が9ずつあったので「終わりと始まり」かな~とかえーとあとなんだっけ。たくさんの意味を思いついたのに、思い出せないorzなんか、天使のみなさまには「とにかく書け!」って言われてるらしく・・・(^^;色んな感覚とか気づきとかを深めていくと、絶対「書け」って出てくる(爆)でもね~面白いことに、今は全然アイデアが浮かばないんですよ。カヤさんと話した結果、ガブリエルが「僕と一緒に書こう!」って絶対止めてるよねって(笑)だって、「天使夜話 暁の星」はたぶん全体で4話くらいあるだろうな~っていうのはわかるのですが細かく考えようとしても、なにか透明な壁があるようで見えてこないのです。ガブリエルの特質は喜びとコミュニケーション。誰かに何かを伝えること。もちろん創作だってそのひとつなので、彼は自分の力を生かしたがっているようです(笑)ウリエルは繊細さとか、美しさを教えてくれる。繊細な描写、内面の美しさを表現する術など、勉強したいことたくさん。つぎの伝授も、とっても楽しみです~~~♪いつかそのうち、ほんとうにブログ本とかになったら楽しいんだけどな~。ぴ子さん画のエンジェルカードとか、おまけにつけたい♪カードの文章もカヤさんと私で考えて~。装丁も凝って~。と妄想は膨らみます(笑)カヤ先生、またよろしくお願いいたします♪
2007年03月24日
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その後、ローズオーラさんと妄想会話を繰り広げてしまいました(^^;セラフは感じにくいと聞いていたのに、おそるべし妄想(爆)。カヤ先生にメールでご報告したのですが、お返事をいただいたので、まとめて転載します。引用符の部分が、私から先生に送ったメールになります。こんばんわ~~ 日記よみましたっ!感想丁寧にありがとうです~~ 明日はラファせんせとミカさま! なんかうきうきで腕をまくってるラファせんせが 浮かぶのですがw > イメージはウェーブのかかった明るい茶色の髪に、アメジストっぽい瞳、中世風の織物でできた薔薇色のローブを着ています。 > 服以外の外見とか話し方が、実は前世とおぼしき白魔法使いさんに激似で(^^; > おそらくイメージに少し似通ったところがあって、そのフィルターを通しているのかな?と思っています。 なるなる!そんなかんじですよね~ うちもウェーブがかった明るい茶色な髪でしたw ローブにところどころ薔薇がついているっていう。 フィルタは最初は活用したほうがいいですよ~ > 昨日は、伝授後ずっとハートのじんわり感がつづいていました。 > そして夜、小説の感想メールに返事を書いていたら寝ていた息子がぐずって、しぶしぶ布団に戻ったときです。圧縮ファイルが投げられました(笑) > > ローズオーラ:書きなさい。闇におとされていた新しい愛を、一人でも多くの人に広めなさい。そのための情熱の炎と力を、あなたの内に灯すわ。 > まずはたくさん読みなさい。書くべきことはそこから見えてくる。焦ることはないわ。 > > びっくりしたんですが、焦ることはないと言われたからか、 > 始めから、ブログのコメント読んだから妄想でしょ、と思っていたからか、普通にへーと思って聞いてました(^^; 疑うのは聞いたあと5分たってからでも遅くないので(笑)、 メッセージを受け取って意味を把握してから 「妄想なんじゃ!?」って検証するといいかもですねw で、やっぱり「書く」ことをサポートしてくれるっぽいですね~。 ガブリエルさんと繋がったら、そっちも来てくれますよ~。 > そのときちょうど息子が風邪で咳き込んで眠れなくて、そっちが心配だったってこともあります。 > なのでこう聞いてみました。 > > 私:あなたのエネルギーを、レイキのようにヒーリングに使うことはできませんか? > > ロ:できるわ、エネルギーという点では同じだから。 > でも私の力の特質は炎だから、下手をすると強すぎてしまうの。特に子供には強いから、今回はあなたが調節して、ほんの少しだけになさい。 > > 言われたとおり、ハートのじんわり感を、息子の背をさする手を通してちょびっと送ってみました。 > ホメオパシーレメディを飲ませたのもあると思いますが・・・ > 息子、その後すぐ寝ちゃいました(驚) おおお!エンジェルヒーリングだ!w そうか、セラフは炎だから強力すぎることがあるんだ~。 フォーアークエンジェル・ヒーリングっていうのも 伝授してもらったんですが、やっぱりラファエルが一番 ヒーリングにはいいですね~。 > ロ:この子とあなたのためには、早くラファエルと繋がるといいわね。 > > 私:好転反応が出た場合には、伝授を遅くした方がいいと聞いてますが・・・。(ちょっと風邪ひきなので、たいしたことはないのだけど一応聞いてみた) > > ロ:場合によるわ。あなたは私とつながる部分があるから、このままだと火の要素が強くなりすぎて、かえって辛いことになるわよ。ラファエルのブレスレットがあって、本当に良かったわね。 > > 私:・・・。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル > > > ・・・だそうでした。。 > 伝授前にひいたエンジェルカードが > 「祝福」「バランス」「新しい愛」で、その解説をしてくれたようにも思えます。 ばっちり繋がってますのう!! よかったです~~ 残りの天使も楽しみですねん♪ ではでは明日よろしくです!というわけで。妄想ってすごいな・・・(笑)5分たってから検証、をこころがけて、とりあえず受け取ることに頑張ろうと思いました。ついつい、頭から疑ってしまうのですよね(><)そして、>なんかうきうきで腕をまくってるラファせんせが >浮かぶのですがw またも萌え死に(爆)今日がラファ先生とミカさま(この言い方いいですね♪)☆楽しみすぎる~~~~!また計画通りに子を寝かせるぞっと。
2007年03月24日
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最近、エンジェルカードをひいてみるのが楽しいです。元本職なんだからタロットひけよって話なんですが、タロットって解釈にえらい精神力使うんだもん・・・(^^;その点エンジェルカードは、具体的にさくっと出てくれるので、気楽にできていいのですvv昨日の、セラフ・ローズオーラ伝授前にひいたカードはこれ↓Celebration(祝賀) とても良いニュースです!まもなく祝い事がやってきます。長い間待ち望んでいた夢を手に入れるときがやってきました。Balance(バランス) 最近のあなたのスケジュールはハード過ぎませんか?仕事・遊び・スピリチュアルなこと・運動・交友関係など時間のバランスをとるようにして下さい。New Love(新しい愛) 新しい愛の第1章が始まりました。それは新しい相手かもしれませんし、現在の相手かもしれません。祝賀、ってエンジェルリンク伝授のことですよねー。これはwでもって、今日もまたさっきひいてみましたvNew Love(新しい愛) 新しい愛の第1章が始まりました。それは新しい相手かもしれませんし、現在の相手かもしれません。Intention(意志) あなたの意志は未来を創り出します。未来に何を期待していますか?あなたの思考と感情が、真の意志を反映するように注意してください。Blessings(祝福) 神とエンジェル達はあなたのことを今助けてくれています。ですから助けを求め続けて下さい。そして助けられたときには受け入れるようにして下さい。そうすれば天からの助けは常にあなたの元へやってきます。今あなたは大きな祝福を受けていると、エンジェル達が伝えています。どっちにも「New Love」が・・・w ぴ子師匠の体験が脳裏をよぎります(笑)そして、どっちにも「祝賀」「祝福」があるのにもびっくり。やっぱり伝授のことですよねえ。ほんの一ヶ月前には、存在を知りもしなかったエンジェルリンク。天使のことさえ、まったく身近ではありませんでした。それが、まさか自分が伝授を受けようとは思いませんでしたが、なにかそうなるようになっていたのでしょうか・・・。
2007年03月23日
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今日は、エンジェルリンクの最初、セラフ・ローズオーラの伝授を受けました。先生は*カヤ*さんです♪まだファシリテーターとして活動はされてなかったのですが、最初ネットで他の方に申し込もうとしてたら、な~んか邪魔が入るんですよ(^^;で、「カヤにやらせるから。待ってて」って誰かに(ミカエルっぽい)言われたよーな気がして、図々しくも問い合わせたらやってくださることになったのでした。無理やりだったら申し訳ありませんでした・・・(><)テキストは昨日とどいたのですが。これも不思議なことがあって、時間を16-18時指定でお願いしていたら、なぜか14-16時指定で届いたんですね。しかもそれが、買い物に出かける直前!夫が風邪で寝込んでましたので、16時すぎに届くよりもありがたかったです。買い物行こうとしてたのが15時で、急いで帰ってこなきゃ、と思ってましたので。。そして、包みを開けると素敵なおまけが・・・!タイトルは「ラファエルのまなざし」。写真ヘタすぎて申し訳ないのですが、春色のとっても可愛らしいデザインvvラファエルのエネルギーを入れてくださっていて、彼と繋がりやすくなるそうです。・・・っていうか、「ラファエルのまなざし」ですよ? なんてタイトル。なんてセンス。腕につけているだけで、ラファ先生のま、まなざ・・・ぶふ(萌え死に)。真ん中はおまけのおまけ、オパールの原石と、緑色のちいさな羽。うれしい相方さんにつぐ2番目の生徒(モニター)ってことと、五天使一度に申し込んだから、ということでつけてくださいました。始めは、4大天使から好きなのを・・・って言ってくださったんですが、最初「ららららふぁ先生で!(動揺)」って思ったものの、あまりに「見えてない」私、ガイドといわれるミカエルが必要では??と思い始めたら止まらなくなり(爆)図々しくもカヤ先生に決めていただきました。そしたらラファエルのイメージだったそうで・・・嬉しいさてさて伝授。事前に先生からいただいたご注意事項が。お部屋を綺麗にして、天使が心地良い空間を作りましょう。お香やロウソク、アロマなども良いですよ~。シャワーを浴びておかれると良いと思います。エネルギーが流れると、喉が渇くことがあるので、飲み物を用意してください。ふむふむ。しかし、振り返るとそこは阿鼻叫喚・・・(爆)あっちこっちでおもちゃをひっくりかえし、本棚をカラにして大喜びのリアル小悪魔天使(2歳)。しかもなんか風邪ひいたらしく、咳と鼻水の洪水。洋服の袖はテカテカorzお昼寝中を狙った伝授時間まで、掃除!掃除!「水周りを綺麗にしておくと、エネルギーの流れが良くなって好転反応が減りますよ」とラファ先生に言われた気がして、そのへんもちょっと念入りに。このコンタクトは絶対にブレスレットのおかげですwシャワーも浴びたかったけど、洟垂れ小僧を一人では置いておけないし、一緒に入れてひどくなったら困るので諦めて、念入りに歯磨きして顔を洗いました。13時、計画通りに子を寝かせ(笑)、13:30にお電話・・・と思ったら外はすごい風。うちは前の駐車場に布団干しを出して布団を干してるので、風が強いときは冗談でなく飛んでっちゃう。伝授中に飛んだらまずいから取り入れたいけど、電話きちゃわないかな?間に合うかな?と焦って入れてたら、入れきった瞬間にお電話いただきました。不思議パート2。カヤさんは、とっても素敵な、可愛らしいお声の方でした~♪繊細な作品を創られますし、ほんと、可愛らしい~♪って感じで。天使でいったらウリエルかガブリエルのイメージじゃないかしらん。大変僭越ではありますが、守ってあげたい感がございます。魔法使いさんが一の騎士として、私も五番目くらいにこっそり立候補していいですか?(笑)お電話いただいたにもかかわらず、萌えな話で盛り上がってすみませんorz楽しかったです・・・(爆)そしてまったりおしゃべりの後に瞑想誘導。ハートのあたりからじわじわ~っと熱くなりました。途中左の壁の方に、一瞬光が走って。最初は風かと思ったのですが、窓は閉めてカーテンをひいていたので・・・。あれが噂に聞く「光がピカッと」ってやつですか!!それからテーブルに灯していたキャンドルの炎が、2回ほど長くのびました。誘導してくださったカヤさんも、かなり熱いとおっしゃてました。セラフは感じにくいと聞いていたのですが、ちゃんと来てくれていたようですvそして終了後、カヤさんが「トカゲさんが来ている」と・・・。パワーアニマル辞典で調べていただくと、「夢を見ること」だそうでした。寝ているときの夢とか、起きているときも想像とかを大事にすること。天使が見えるとか見えないとか、想像じゃないの?って私が言ってるからかな。反省です・・・(^^;そして電話を切ったあと、うちはチビが起きだしてしまったのであたふたしてしまったのですが、カヤさんからこんなイメージが届いた、とメッセージをいただきました。セラフ・ローズオーラ(ミュシャの絵みたいな雰囲気)が 本を開いています。 本で勉強するといいよ~っていうことなのか、 本を書こう!っていうことなのかは不明ですが なんにせよ本に関する何かを するといいよ~って言いに来てくれたようです。 表紙は見えなかったのですが、本の紙の白が妙に映える感じでした。 さつきのひかりさんもなんだか 薔薇の花びらでできた魔法の絨毯(笑)に乗っている感じです。 空の旅が始まったんですね~ 本の紙の白が映える・・・白紙ってことかなあ?・・・書けってことかなあ???(爆)それとも、最近買おうと思いつつ近所の本屋になくて買っていない「チャクラ・クリアリング」を買えってことかなあ。うーん。。いずれにせよ、ローズオーラの魔法の絨毯に乗って空の旅!とっても素敵な予感がします。カヤさん、本当にどうもありがとうございました!次もまたよろしくお願いいたします。
2007年03月22日
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今日は朝からわくわくわく♪正確には、昨日の夜から、ですが。楽しみな事が3つもあるのです~。ああ幸せ(^^)1.夕方、エンジェルリンクのテキストが届く!いやー楽しみです。ぴ子師匠がめくるめくハートフル体験(笑)をなさったとあって、勿論個々人で違うとはわかってはいても、ついついわくわくわく。なんか、先生のおまけもあるらしく・・・??これは先生の了承がとれたら、日記でアップしますねv2.すぴこんが近くで開催することを発見。すぴこんって、実はまだ行ったことがなく。県庁所在地みたいな大きい町じゃないとやってないと思ってたんですよー。でも調べてみたら、ずいぶん色んなところでやってるんですね。http://www.spicon.org/そしたらなーんと、電車で一駅のところで、今月末にあることを発見!前売り1,000円だって。これは行くしかないでしょう~♪オーラフォトとか撮ってみたいです。一緒に行ける方、いるといいなー。マシュマロ姫のママ様、よろしかったらいかがですか?(←名指し^^;)3.天使絵師ぴ子師匠が、挿絵を描いてくださることに!!ちょっと皆様!昇天しちゃいそうなニュースをお伝えいたします!かの天使絵師ぴ子師匠が、「天使夜話 ~暁の星~」に挿絵を描いてくださることになりましたー♪♪もうもう嬉しすぎて、昨夜から顔のニヤニヤがとまりません(爆)小説だからイメージは各人の自由ですが、作者的にはぴ子師匠の萌え絵で脳内展開してましたので。。ご感想もくださるらしいvvはあ~~~~幸せだわ~~~~(*^-^*)これもみんなみんな、皆様のおかげ。ありがとうございます。こころから、あなたへ。
2007年03月21日
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「えーこんなラスト!? これってアリなの~??」”天使夜話 ~暁の星~”を書き上げた私の第一声がこれ。書いた本人のくせに何言うか、ですよね(^^:でもホントなんですよ~~。あんな、ぷろぽぉずみたいに終わるとはまったくの予想外。そりゃタイトルからしてあの方の物語ではあるけれど、こうくるか~??と。。今回、実はプロットとか全然なかったんですね。カヤさんのルシフェルのお話と、ぴ子さんの素敵絵を拝見して、火のついた萌え魂思いついた創作意欲のままに、勢いで書きましたから。ある意味、パクリっちゃパクリです。著作権はおそらくカヤさんにあります。でも書けて幸せなので、私は満足だったりします(爆)完璧に同人誌のノリだな・・・。勢いで書いたらチャネリングだとしたら、世の同人誌はかなりチャネになってしまうと思いますが(^^;今回の作品に関しては、特に最終話の声とか、な~んかチャネってる私? ていうか何も考えずに書いてる割にはちゃんと文章になってるなと。。なんだか不思議な体験をさせていただきました。これも色々導いてくださった皆様のおかげです。こんな作品にご感想をくださった皆様、本当にありがとうございました。考察とか書いてるときは偉そうな書き方してますが、内心かなりビビリなので、ご感想いただけないと、いつまでもドキドキハラハラ悩んでいます。。いただけると泣いて喜びます(><)そして調子にのって次回作、とか考えちゃうかもしれません。すぐ影響されるから(^^;
2007年03月20日
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三 すると、自分の内側にひびくようにして、新しい声が聞こえた。――苦しみ悲しみの原因が、まだ癒されていないからだ。 だれ、という幼子の問いに、声は虹色の風でこたえた。――幼きいとし子よ、私はおまえだよ。 泣き叫ぶおまえの中で、つねに光を守ってきた。 心の片隅に、いつも私の声が聞こえていただろう? おまえは辛すぎて、声の言うことを聞く余裕がなかっただけだ。 だけどおまえが求めるなら、私はいつでも力を貸してやれる。「ここにいてもいいよ、そのままでいいよって、いってくれる?」 大きな目の涙をぬぐって、彼は尋ねた。――いいや。 声が否定したので、幼子はまた泣きそうになった。このままでいてはいけないのなら、自分はどこへ行けばいいのだろう。あの優しい緑の声も、前へすすみなさいと言った。 だけどぼくは、おおきくなることもできないのに。――そのままでいい、とは私は言わぬ。 けれど、おまえのすべてを赦そう。 その怒りも、悲しみも、立ち止まって動けぬ時の流れも。 虹色の風はいまや幼子をとりまき、やわらかな光を放って伝えてくる。私はおまえだ、と声は言ったけれど、白い閃光とひろげられた緑の腕が、気づくために必要なきっかけであったことに、幼子はおぼろげながらも思い至った。 闇を切り裂く閃光がなければ、溺れてしまっていただろう。待っていてくれる腕がなければ、立ち上がることもできなかっただろう。 そして、虹の声には耳をふさぎつづけていたのだろう。――いと幼き愛(めぐ)し子よ、私の安息の翼の上で、しばし憩うがいい。 闇色の深き安らぎのなかで、怒りや悲しみに隠された、おまえ自身の痛みを見つけて癒すがいい。 私は、おまえとともに泣きはしない。 けれども涙を流すおまえを、いつまでも抱きしめていよう。 いつかその涙が乾いて、瞳が未来の光を見られるようになるまで。 おまえを襲った怒りや悲しみの、ほんとうの意味に気づくときまで・・・・・・。 幼子の胸にひびいたその声は、虹色の風にのって二人の天使にも聞こえていた。落ち着いた声は懐かしい、聞き覚えのあるものだった。 二人が見守る前で、虹色の風は光になって凝縮し、幼子をつつみ、言葉通りに抱きしめる。 幼子は嬉しそうに笑って、それを受けいれた。 ちいさな幼子の影と、かがやく虹色の光とが完全に重なり、光が爆発する。ミカエルの剣で斬られていた牢獄がさらに光の波によって洗われ削りとられ、壁も鉄柵も崩れ落ちていった。 虹色の光は、完全に廃墟となった牢獄の中心にあつまり、こんどは形をなしてゆく。 それは背が高く、大きな力強い翼を持った天使だった。 背に流れる黒髪は長くつややかで、瞳は深い紫色だ。その翼は闇色をしていたが、翼にも輝くばかりの白いローブにも、美しい虹色の光がたゆたっている。「ルシフェル様・・・・・・」 ラファエルが思わず呟く。「ラファエル、ミカエル。ふたりとも、礼を言おう」 黒髪の天使は微笑んだ。闇色の翼を大きくはためかせると、きらきらとした光が生まれ、さまざまな色に反射してまるで水晶の珠をふりまいたようだ。「私は間違っていたんだな。ともに泣くことも、強い力で救おうとすることも、どちらも本当の救いではなかったのだ・・・・・・そして、そのことに自分自身で気づかねばならなかった」 彼は目をあげた。視線の先には、あいかわらずの黒い流星たちがある。しかし、礫はもはやルシフェルを打つことなく、つらなる黒い真珠のように、おとなしくその翼に留まった。 黒い翼は七色の虹をまとい、やわらかなその輝きが真珠をつつむ。真珠はゆっくりと眠るうちにしだいに虹が濃くなり、やがて浄化された光の蝶として、自らふわりと飛び立っていった。 必要なのは存在を認める勇気と赦しだったのだ。それはミカエルの剣と、ラファエルの手が彼に気づかせてくれたことだった。 天界に戻られますか、というミカエルの問いに、彼は遠く星屑の空を見やって首をふった。「いや、私はここにいようと思う。どこへもゆけぬこの小さき者たちに、わが翼と眠る幼子の魂にかけて、ひとときの安息を与えよう」 闇のやすらぎを守る天使、光と闇のめぐりを見守る暁の明星として。 ルシフェルが片手をかざすと、やわらかな光が虹色の旋律となって空間を満たしていった。それは穏やかで優しい子守唄のように、虚無の空間をつつみ、癒してゆく。 仲間を残してゆくことに躊躇を見せる二人の天使に、自分は大丈夫だからと、彼は静かな微笑みをむけた。「伝えておくれ。どこにいようとも、どんなに時が経とうとも、ずっと愛していると」 愛し子よ。 いつでも、おまえが必要とするときに。 その傷が癒えて光に変わるまで、私の翼に苦しみを預けよ。 おまえのすべてを赦し、すべてをこの翼で抱いていよう。 私はおまえを愛している。 私はおまえを愛している。(了)*************天使夜話 ~暁の星~ 完結編です。フリーページにて、全編つづけて読むことができます。読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。ご意見ご感想等、いただければ幸いでございます。
2007年03月19日
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最近、光と闇・・・っていうテーマ?が、色んな方のところにいってるらしいです。そういえば私も書いてるし(爆)これが、書かなきゃ!ってなぜか思ったのが2月末。でもそのころは過去サイトの転載をしていて、それを終わらせてしまいたかったんですよね。でもでも書かずにはいられなくなり、だけどイキナリそのテーマは無理だろうよ、とかない頭で考えて、前フリにもってきたのが「天使好きでも、いいかな?」。これが3月1日の日記です。だから考えてたのはまさに2月末(笑)それから、いっとき自分の闇(トラウマ)話になって、ルクシエルさんつながりで話が展開していく感じ。。。ここから何日か連続で考察シリーズに入っていきます。もろ、「光と闇」ってタイトルもあったり。でもって、今のお話につながると。。。。これがどうも、じぇいど♪さんやアッキー☆さんも、2月末に光と闇に関するテーマを受け取っていたらしく。私チャネリングは全然なんですけど、え?もしかして一員?? ・・・と喜んでみたり(ミーハー)うーん、ふしぎ。
2007年03月17日
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「な、んだ・・・・・・?」 暗がりに慣れた網膜を焼かれる痛さに、彼は顔をそむけた。痛い、痛い。彼を打ち、蝶として取り囲む想いたちも、いっせいに騒ぎ出す。 やめてくれ、やめてくれ、焼かれてしまう。 消されてしまう。痛い。いたい。いたい。 たすけて。 重い鎖を鳴らし、疲れ果てた身体をひきずって、ルシフェルは牢の片隅に逃げるように這いよった。闇と恐怖にとらわれた彼の姿は、黒い蝶の想いをとりこみ、おびえる心のままに幼く縮んでゆく。 ああ、どうしてぼくをおいかけてくるの。 ぼくはいてはいけないこなの。 おねがい、ここにいさせて。ぼくをけさないで・・・・・・。 暗い牢獄の隅に猫のように丸まり、重い鎖を身体に巻きつけたままぶるぶる震えている幼子の前で、光は徐々に大きくなってゆく。目を閉じても瞼ごしに見えるほどの強さに、ちいさな頭はがんがんと痛んだ。「けさないで。けさないで。ぼく、わるいことはなにもしないよ」 白い光の奔流に飲み込まれるのが恐ろしくて、目を閉じたまま黒髪の幼子は必死に叫んだ。大きな声を出そうと思ったのに、ほんの小さな声にしかならない。「大丈夫。消したりしませんよ」 どこかで聞き覚えのあるような、優しい声が言った。「だって、めがいたいよ。まぶしいよ」「それは暗闇ばかりを見ていたからだ」 さっきとは違う、凛とした声が聞こえた。あいかわらず幼子の周囲は白くまぶしく灼かれるようで、目を開けて声の主を見ることができない。「さあ、こちらへおいで」 優しい声が言った。それはほんとうに暖かい声で、幼子は駆け寄りたい衝動にも駆られたが、理由は自分でもわからぬまま、唇をかんで首をふった。「ううん。ぼく、ここにいたいんだ」「こんな寒いところにか?」 凛とした声が怒ったように聞こえて、幼子はびくりと首をすくめた。「だって・・・・・・ここにいていい、っていったよ。そのままでいい、っていわれたんだよ。ぼくはここじゃなきゃ、いるところがないんだよ・・・・・・」 薄汚れた頬に、ぼろぼろと大粒の涙がこぼれた。「ほかにいくところなんて、ないんだよ・・・・・・」 目をしっかりと閉じたまま泣き出した幼子に、ふたつの声は当惑したようだった。しばらくして、優しいほうの声が言った。「僕たちが一緒にいますよ」 だいぶ慣れてきた白い世界に、やわらかな笑顔が見える気がして、幼子は薄目をあけた。まぶしく鋭い光の輪の隣に、ほわりとした緑の霞のようなものが見える。「でも・・・・・・くさりが」 小さな身体の何倍もある重い鎖が、両の肩にくいこんでいる。重さに立ち上がることさえできないまま、手のひらでなぞるように触れていると、手を離せ、ともうひとつの声が言った。 幼子が従うと、眼前に白い閃光が降ってきた。ぱきん、と乾いた音をたてて、やすやすと鎖が両断され、粉になって砕け散る。幼子のぼろぼろのローブには、新しいかすり傷ひとつ増えていない。「俺ができるのは、ここまでだな」 閃光がおさまったあとで、声が言った。 身体が急に軽くなり、なんだかふわふわとして頼りない感じがする。 壁や床に手をつきながら何とか立ち上がったものの、幼子はまたも躊躇した。牢獄の扉の前でしんぼうづよく待っていてくれる、あの優しい声についてゆきたい。けれども、何かが幼子の足をひきとめた。 振り返ると、強い光炎で石壁にうつった幼子の影が長く伸び、中からざわざわと無数の黒い蝶が生まれていた。(行かないでおくれ)(ここでともに泣いておくれ。憎んでおくれ)(そのままでいいと、ここにいていいと言っておくれ・・・・・・) 蝶は幼子を光から隠そうとするかのように群れをなして飛び回り、彼の視界をさえぎる。白い閃光の主も、この蝶は斬れないようだった。「いいえ。この子は・・・・・・あなたがたは、前へすすむべきです」 さきほどよりもきっぱりした調子で、優しい声が告げる。「さあ、おいで」 はっきりとは見えなかったが、やわらかい緑の輝きのなかで、声の主がその腕をひろげてくれるのがわかった。 そのままでいいと言っておくれ。 あなたがたは、前へすすむべきです。 黒い蝶の乱舞のように、ふたつの言葉が頭の中でぐちゃぐちゃに飛びかっている。どちらを選べばいいのか、まるでわからなかった。 そのままでいい、と言われて喜んでいた。 ここにいていい、と言われて泣いていた。 それは確かに嬉しくて、認められてうれしくて涙があふれたはずなのに、どうしてかなしみはまた還ってくるんだろう? 幼子は胸のなかで呟いた。(つづく)******************さあ、いよいよクライマックスとなってきました~!まとめて読みたいと言って下さる奇特な方は、フリーページからどうぞです♪しかし物書きって、SでMじゃないと書けないよな・・・と思ったり(^^;ちなみに明日は太極拳の日なので、日記はともかく、小説の更新はたぶんできないんじゃないかと思います。皆様、蛇の生殺し気分をじっくりとお楽しみください(^^;(←鬼)
2007年03月16日
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天使夜話、改訂しました。ちょこっとだけど、ミカエルのことが少しよくわかるようになったかな?改訂部分が2と3にまたがっていたので、フリーページでお読みくださいませ。最後にまだ日記に出してないとこがちょっとありますが、ま、おまけってことで(笑)文章にしたら本当に少しなんですが、なんかだいぶすっきり。ここのとこ書いていた考察とも、これでようやく重なるし。じぇいど♪さんの日記を読んでいたら、メッセージをいただいたのでした。今日も他の方の日記で他の気づきをいただいたり。ありがたいなあ。。気づかせてくださった皆様、本当にどうもありがとうございます。
2007年03月15日
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なーんか、ちょっと腑に落ちない。書いていること。書きたいこと。書くべきこと。いまいち一致してないんだなあ・・・。どこが、はだいたい分かる気がするんだけど。。ちょっと考えてみます。元気のでてきたアメジスト、枕の下に入れて寝てみよう。
2007年03月14日
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天使夜話、ちょびちょび推敲しております。なにしろ、本文は普通の生活の中で洗濯したり子と散歩したりしつつ考え、子の昼寝中にがーっと書いてるので・・・推敲する暇ないのです(><)当然、読み直すと気になるとこがいっぱい(汗)乱文垂れ流しててすみませんorzので、フリーページのほうで推敲をちびちびと。。。日記でやってみたりもしてるんですが。そして、皆様の日記を拝見して、石好きを思い出しました。元々好きではあったんですが、な~んかしまいこんであって。子に奪われるってのもありますが(^^;久し振りに出したら、実家の母にもらったアメジストのさざれをつないだネックレスとか、紫っていうより大分茶色がかってしまっていて、怒ってる・・・というかやさぐれてる???(汗)あわてて浄化しています。ごめんね。
2007年03月14日
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光の剣を持つ彼は、また闇の扉を守護する者でもある。まばゆい光とぬばたまの闇、双方の強さと弱さを知りぬいて、はざまに長くつづく道を指し示すもの。 どちらにも傾かず、どちらも裁かず。 安息をもたらす闇の側面を知っているからこそ、彼は光の剣をあやつることができる。 ミカエルが剣をふるうのは、浄化によってしかその魂が救われない、とわかったときだ。光の対称物、憎悪や悪意の顕現としての闇を払う責務を両の肩に担うには、彼はとても優しい。 友の内心の苛立ちと悔しさを、ラファエルは正確に洞察した。それは、彼自身が抱く無力感と、ほぼ同じものであったから。「僕もですよ。行っても・・・・・・いつも、何もできない」 緑の大地を眺めるでなく視線を落としてラファエルが言うと、ミカエルは向きなおった。「なぜだ? お前の力は俺と違う。癒しの力じゃないか」 お前の優しい力なら、なんとかできるんじゃないか。青い瞳はそう語っていた。「それでも・・・・・・ね」 よりかかる大樹の幹に、先ほどミカエルの拳でついた傷を見つけて、ラファエルはそっと手のひらをあてた。ふわりと柔らかい緑の波動がひろがり、ざらついた傷がみるみるふさがってゆく。「僕を見てくれない人に、僕の力を望んでくれない人に、僕は何もできないんですよ」 どんなに助けたくても。その傷を治し、抱きしめてあげたいと思っても。 相手が受け入れてくれなければ、彼の癒しは届かないのだ。 寂しげに微笑むラファエルを見て、ミカエルはそうか、と小さくつぶやいた。 天使だなどと大層なことを言っても、何も特別な力などありはしない。いつもできることは決まっていて、してやりたいと思うことも、実際にはできないことがどんなに多いか。「四大天使のうち二人がそろっていて、このざまか」 ミカエルは前髪をかきあげた。眩しい陽光に目を細め、自嘲的な笑いを唇にのぼらせる。 光で切り裂いても、あの闇は救われない。 ラファエルの見た黒い蝶のように、粉々になって浄化されたように見えても、またすぐに生まれてしまうのだろう。 癒しの手をさしのべようにも、闇は内へ内へと閉じこもり、外にやわらかな安息があることにも気づかない。「本当にね・・・・・・」 ラファエルも言った。 彼の癒しは届かない。 友の剣は癒せない。 では・・・・・・ふたり、ともにならば? 同時にある考えがひらめいて、二人の天使は顔を見あわせた。 二 体中が痛い。 降りそそぐ礫の中、ルシフェルは重い鎖を鳴らして腕を動かし、手のひらで顔をおおった。軽くこすっただけで、流れた涙と血がべっとりとつく。 もはや黒いぼろきれと化したローブでぬぐってみると、手のひらそのものも傷だらけだった。 痛かった。 憎かった。 いったい何を憎んでいるのか、自分にもわからない。 黒い流星は次々と落ちて、こめられた嘆きや恨みも恐ろしく深くて、考える事もできぬほどだ。悲嘆と怨嗟の奔流に飲みこまれて、いつか方角もわからなくなっていた。 ただ、ともに泣こうと思った。 ただ、そばにいると伝えたかった。 始めは確かにそうであったのに。彼を打つ流星たちに、その想いは伝わっているのだろうか。 礫は彼を打ちすえ、共に泣いてくれることの悦びをもって蝶になる。泣いていい、そのままでいい――切望していた言葉をもらって。 なのに、蝶はまた流れる星になる。 血の涙をぬぐいもせずに、ルシフェルは天を見上げた。 鉄柵ごしに見る虚空は、はるかかなたまで星屑に満ち、荘厳な美しさをたたえている。しかしそれは、あまりにも冷徹で近寄りがたい美であるように、彼には思えた。 神はなぜ、この悲しきちいさな流星を放っておかれるのか。 虚無の深遠でひとり礫をうける決心は、間違ったものであったのだろうか。 神は私を見捨てたもうたのか・・・・・・。 物言わぬ暗い深遠は、拒絶の意思を表しているかのようだ。ただ共に寄り添おうとした自分自身の魂が、すこしずつ闇にひきずりこまれていることに、ルシフェルはかろうじて気づいた。 抗おうとしたものの、身体を打つ礫の量はすさまじく、翼も心も、いつしか流星のように黒く、黒く沈んでゆく。 誰も助けてはくれない。 自分は、見捨てられた子なのだ・・・・・・。 すべては闇に。 ルシフェルが、心のままに疑い、憎むことを許した生温かい心地よさに、まさに身を任せようとしたときだった。 虚空の闇を切り裂いて、一条の光が眩しく彼の目を灼(や)いた。(つづく)*****************第三話です。宗教・チャネリングとは一切関係ありません。ただの妄想小説です・・・。(爆)続けて読みたいと言ってくださる奇特な方は、フリーページへどうぞ。ご意見ご感想、いただけましたら泣いて喜びます(><)
2007年03月13日
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結局、ラファエルはまた何もできぬままに牢を後にした。 振りかえり振りかえり、幾千、幾万の星屑の海を飛んでゆく。暗黒の世界からすこしずつ周囲の明るさが増してゆき、彼の属する天へと近づいてゆく。 すると光の園との境界あたり、常緑の大樹に半ばよりかかるようにして、もうひとりの友が立っているのが見えた。 彼はラファエルが着くのを見届けると、ふてくされたような顔をして先を歩き出した。「ミカエル、待っていてくれたんですか」 地に降り立ち、足早に追いかけながら問いかける。「お前はすぐ泣くからな」 肩に流れる長い金髪をうるさそうに跳ねあげて、ぶっきらぼうに友は言った。陽光のあふれる光の園は、ところどころに花々が咲き乱れ、吹き抜ける風も涼やかだ。 群青と金の輝きを放つ白いローブをまとったミカエルの長身は、魔を絶ち悪を斬る、その性質のままに凛々しくも力強い。「いやだなあ、泣きませんよ」 友の優しさが嬉しくて、ラファエルは微笑んだ。「どうだかな」 ミカエルも笑う。しかしラファエルが問いを口にすると、とたんに友の笑みは消えた。「貴方は行かないんですか。本当は気にしているんでしょう」「・・・・・・俺が行けるか。あんな辛気臭いところ」 顔をそむけ、歩く速度をはやめる。「辛気臭いって・・・・・・ルシフェル様は、貴方の」「俺は行かん」 言下に否定する。ミカエルは確かに強情なところもあるが、これほど頑ななのはめずらしいことだった。ラファエルは食い下がった。「ねえ、ミカ・・・・・・」「くどい」 木陰に足を止め身体ごと振り返って、きっぱりとミカエルは言った。「ラファ、俺は行けないんだ」 どん、と拳で樹の幹を打つ。衝撃で、柔らかな緑色の葉が幾枚かひらひらと散った。ミカエルの顔は苦渋にしかめられている。「行けない・・・・・?」 ラファエルは繰り返した。 ルシフェルが人間を救いたいと言ったとき、法に触れると表立って反対したのがミカエルだからだろうか。 しかしルシフェルとミカエルは、同じく光帯びたる者、闇を払う者として長い間ともに過ごしてきた仲だ。一時の立場の差が、それほど強い影響を残すとも思えなかった。 それにミカエルは、一度罪を認めた者に、隔意を抱きつづけるようなことはない。 ラファエルが考え続けているのに業を煮やしたのか、ミカエルは無言のままに腰に帯びた剣環を鳴らした。 澄みきった鈴のような高い音が響いて、ラファエルは気づいた。 ・・・・・・行けない。 ミカエルは、あそこには行けないのだ。「そうか」 ラファエルが目を見張ると、ようやく気づいたか、というふうにミカエルはうなずいた。大樹によりかかり腕を組んで空を見上げる。 青い空には雲ひとつなく、どこからか美しい竪琴の音が流れていた。 隣に立って、ラファエルは友の持つ剣を見やった。 七色の輝きを放ち、すべての魔を絶つという光の剣。そしてそれを持つものは、闇を払うことを責務として担う。 もしもあの牢に行ったなら、ミカエルは斬らねばならないのだ。 ともに泣きともに憎む、それはけして悪ではないにせよ、救いのない闇であることに変わりはない。 未来永劫につづく、嘆きの連鎖。 どこかで断ち切らねばならないのは確かだった。 ミカエルの剣であれば、闇は一瞬のうちに切り裂かれ、白い光となって浄化される。 しかしそれも、あの闇にとって本当の救いにはならないだろうことに、ミカエルは気づいていた。 そんな彼が今できるのはただひとつ、行かぬこと。 待つよりも動くことを好む友にとって、その選択がひどく心苦しいものであるのは、容易に想像がついた。「・・・・・・行けないんだ」 自らに言い聞かせるように、ミカエルは呟いた。 ただ斬って、白日にさらすだけでは駄目なのだ。 あの深い闇は、そんなことでは癒されない。暗き存在があったことに気づく、その意味はとても大きいが、痛みもまた限りなく大きくなるだろう。 長く見ないふりをしてきた闇の扉、それを開く荒療治に耐えうる強さがあるならば、いい。 乗り越えて、また起き上がれる人間ならいい。 しかしそんな強い者であるなら、はじめから闇の流星など生み出すだろうか。 切り裂かれてぱっくりと開いた傷口に、新たな血があふれ出すだけではないのか。 それは人間を深く傷つけるだけではなく、せめて共に泣こうと牢に留まる仲間をも、打ちのめすことになるのではないか・・・・・・。 ラファエルとは違う意味で、ミカエルもまた、自らの無力さに苛立っていた。(つづく)***************妄想小説、第二弾。まとめて読んでいただけるように、フリーページにまとめました。・・・が、ちょっとこっち改訂したりして、細部がビミョーに違ってます。こっちがすっきり直せたら、フリーページもまとめて直そうかと思ってます。。ご意見ご感想等、いただけますと大変嬉しいです(><)
2007年03月12日
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一 彼は哭(な)いていた。 どこまでも広がる星空を仰ぎ見る位置に、闇を集めたような暗い空間がある。古ぼけた石造りの牢の中に、一人の男がうずくまっていた。 折り曲げられた長身をめがけ、星空から小さな流星が飛んでくる。それは外界で見るもののように輝いてはいず、黒く煤けた礫(つぶて)となって男を、男の背にある翼を打つ。 彼は以前、天使と呼ばれていた。輝けるもの、神の右腕とうたわれた彼が、いまは暗い牢獄でひとり礫に打たれている。つややかだった長い黒髪は見る影もなく乱れ、力強くはばたいた純白の翼は、降りつづく流星に黒く染まり、枯れしなびているように見えた。 彼が深い慟哭に身をふるわせるたび、重い鎖がじゃらりと不吉な音をたてる。牢の扉は、閉じられてはいなかった。それでも男は逃げようともせず、ただ打たれ、泣いていた。 このまま時が経てば、衰弱して命をも奪われるかもしれぬ。それでも彼は立たなかった。 黒い流星は、彼が救おうとした人間たちの心であったから。 弱く頼りなげな心があげた悲鳴が、押し殺された嗚咽や憎しみが、すべて黒い礫になってするどく虚空を飛んでゆく。 どこにも休むことができぬその星が、唯一落ちてゆける場所が、この古い牢獄だった。 だから彼は、いつか自分が狂ってしまうとしても、この牢を抜ける気はなかった。人間を救おうとした彼の方法は間違っていたかもしれないが、他にできることなど思いつかなかったのだ。 その思いが太い鎖になって、彼の体を締めつける。それでもよかった。堕天したと言われても、彼は人間が好きだった。 かの悩める仔羊、どうしようもなく愚かで弱く、けれど時に天の光のごとく輝ける存在。 小さな不思議にひきつけられるように、つねに好意をもって見守ってきた。 ならば今、この小さな悲しい星の痛みをともに泣くこと以外に、彼に何ができようか。 男を打った礫は、砕けてちいさな黒い蝶になり、いつか闇にのまれて消えた。 礫はほとんど休むことなく、あらゆる方角から飛んでくる。ひとつ打たれるたび、彼の魂は張り裂けそうな痛みを味わった。(痛い・・・痛い、痛い・・・・・・) 絞りだされる嗚咽は、どちらの魂のものであるのか、もう区別がつかなかった。 黒い礫が怒るように怒り、憎むように憎んだ。 流星が悲しむように悲しみ、叫ぶように叫んだ。(そうだ、憎い・・・・・・悲しい、悲しい・・・)(泣けばいい、一緒に・・・) 月も太陽ものぼらぬ虚空に時の流れはなく、ただ流星だけが、永遠に彼を打ち続けた。 開け放たれた牢のまわりに、黒い蝶が舞っている。 しかしよく見ていると、蝶は二、三度はばたくだけで、砂でできた像のように崩れた。跡形もなく崩れ去るように見えるが、実はそうでないことを青年は知っていた。「ルシフェル様・・・・・・」 慟哭する男を見やって、悲しげに青年はつぶやいた。その背にある白い翼と、少しくせのある髪をかすめるようにして、流星は牢内に降りそそぐ。 黒き翼のルシフェルは、かつての仲間には気づかぬようだった。 もう何度、こうしてむなしく牢を訪れただろう。癒しの手と呼ばれるラファエルは、いつも自らの不甲斐なさに歯噛みする思いだった。 冥界のごとき闇に沈む牢の周りで、ただラファエルの周囲だけが、ぼんやりと緑色の輝きをおびている。それは彼の癒しの力をあらわすものであったが、この場所ではなんの慰めにもならなかった。 敬愛する仲間ひとり、救うことができない。 苦しむ者本人が望まなければ、彼はちいさな傷ひとつ、治すことができないのだった。 深い嘆息とともに、青年は牢を見守った。 間断なく礫が降りそそぎ、黒い蝶が生まれては消えてゆく。この消えた蝶たちは、虚空のなかで再び流星になって戻ってくるのだと、ラファエルにはわかっていた。 共に泣き、共に憎む――そのいっときを救いだと思って。 ルシフェルが行っていることを、無駄だと思っているわけではない。しかし、それでは本当の救いにはならないと、気づいてもいた。 蝶は戻り、あらたな礫を生み出してゆく。 人間たちは流星が生まれた本当の理由に気づくことなく、その存在すら無意識の底に押し隠して、あらたな悲しみに埋もれてゆく。 このままでは、誰一人救われない。「ルシフェル様!」 しかし青年の叫びも、やはり男には届かぬようだった。 握りしめた鉄柵を鳴らして、きつく頭を押しつける。人間を救おうとして失敗し、自らの力のなさにも慟哭し、せめて牢に留まって共に泣こうとする男の気持ちがわかる気がした。 どんなに辛いことだろう。どんなにか、悲しいことだろう・・・・・・。 青年の白い頬に、ひとすじの涙が伝った。************※ご注意※この文章は、一切の宗教と関係がありません。チャネリングでもありません。ただのヲタク妄想小説です。。こんなんでもよろしかったら、ご感想いただけますと喜びます。しかしここまできて、何ヲタを暴露してるんだろう私orzなんかうっかり連載になりそうだし・・・orz
2007年03月10日
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今日もココでひいてみました。「私のそばにいるのは誰ですか?」すると、私の膝に座っていた息子(もうちょっとで2歳)が「あっち!」とカードを指差す。。で、ひいてみました。「健康的な生活」 大天使ラファエル健康的な食生活、十分な睡眠、適度な運動は健康をベストに保つために必要です。( Д ) ゚ ゚ うわ~うわ~うわ~どうしよう・・・(何がだ)と、とりあえずお風呂入って寝ます(動揺)。
2007年03月09日
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下の記事の後、買い物に行って帰ってきてからもう一回カードひいてみました。15人の天使が、3枚ずつ入っているらしいのですが、ラファエルとかミカエルとか、そのへん出たことないんですよ。好みなのは(爆)ラファ先生なんですけどね・・・。で、ちょっとあきらめ気味に・・・どーせまた「整理整頓」だよ、とか思いつつ(^^;質問「私を守ってくれているのは誰ですか?」「大天使ラファエル」 呼吸深呼吸をして、あなたの不要なものを吐き出しなさい。( Д ) ゚ ゚ ・・・で、出たよ・・・。飲んでた番茶、吹きかけました(^^;かなり嬉しいかも。ヴィジュアルは、ぜひぴ子さんのこちらで!今日は一日幸せだ~(単純)v
2007年03月08日
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今日は普通の日記です~(笑)。なんというか、ここのところ何かしらずーっと体調不良です。すごく腰が痛かったり、お腹の調子が悪かったり、顔がほてってぼーっとしたり。生理も遅れてたんで、最初は「二人目、できたかな?」なんてわくわくしてましたが、どうも違うらしく・・・。もーとにかく、胃から喉にかけてムカムカするんですよねえ。。今日も朝からムカムカムカムカムカムカムカムカ。普通にご飯は食べられるし(肉はあんまりいらないけど)、吐くわけでもないのですが、イマイチすっきりしない。なーんかお腹痛かったりするし。もう半月以上、こんな状態が続いております。ぴ子さんもお腹の調子を壊されたりしているけど、私も何かのデトックス?1年以上前から薬をホメオパシーに変えているので、毒だしにも慣れてはいるのですが、ここんとこ特に強いレメディも飲んでないんだけど・・・。それとも何か怪しい病気だったり?そんなこんな言いつつ、明日は太極拳の日。最近ご縁があって、知り合いの方何人かに太極拳を体験してもらっています。実はさつきのひかり、武術系太極拳の有段者だったりする(笑)師範名乗れるほどではないし、まだまだ未熟者なので、お試しという形で講師代はいただかず、電車代とお昼だけ負担していただいています。基本的(タテマエ?)には、本をご紹介して独習のサポートという感じで(笑)部屋を貸してくださっている方がマクロビの料理の先生もされているので、運動した後はその方の美味しいランチつきvvそのランチ代も入れて、あと頭数で必要経費を割ってもらい、だいたい一人1000円前後になっています。お試しだし、本当はもっとお安くしたいんだけど・・・ランチつきだから許されるかな(^^;武術系ということで、型の他に推手(組手)や護身術もちらっと体験してもらってます。これがなかなか好評で楽しい♪いくら力のある人にぎゅーっと腕をつかまれても、外す方法がいくらもあるんですよ♪実演すると「ええーっ? なんで?」とか言ってもらえて楽しいです。そうだよねー不思議だよねー。私もそう思ったよ!(笑)真面目な話、最近変な人も増えているから、護身術は必要だと思うんですよね。いや、私なんぞ狙う人はいないだろうけどさ、一応ね(爆)体調不良、自分からぱきぱき体を動かしてると結構平気なのです。なので、この太極拳は毎週一回、かなり楽しみだったり。人に教える事で、気づかせてもらえることが多くって。まー勉強になることなること! とってもありがたいです。ちなみに先述のぴ子さんのブログで、お腹痛いときにオラクルカードをひいてみたら見事ラファエル様が出た!とありまして。いそいそとやってみましたです。結果は・・・「整理整頓」・・・・・・。掃除しろってか?orz・・・でも一応真面目に掃除してみました。チビがいますのでね、部屋はすぐ散らかるんです。片付けはいつもしてるけど、掃除機かけると、食べかすとか砂とかでざりざり言うし(^^;散らかし魔と追いかけっこのように掃除完了!んでもってもう一枚!「すべて順調」そうですか・・・やっぱ掃除しろってことだったんですね・・・汚い部屋ですみませんorz
2007年03月08日
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へなちょこ考察、第4弾。相変らず頭はパンク気味ですが、なんかだんだん楽しくなってきました(笑)前の考察はこちら。「天使好きでも、いいかな?」「光と闇」「循環する力」***************今日は、「闇」そのもののイメージについて。「闇」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?最近の凶悪事件で騒がれる「心の闇」でしょうか。おばけや妖怪、悪魔などのイメージでしょうか。それとも、安らかな眠りを思い浮かべますか?三番目の安らかな眠りをすぐ思い浮かべる方というのは、少数派なのではないでしょうか。今まで見てきたように、本当は光の大切な対である存在のはずなのに、闇は怖いもの、恐ろしいもの・・・そんな固定観念があるかと思います。それはなぜでしょうか。それはおそらく、人間の生物としての根源的な恐怖に結びついているのでしょう。想像してみてください。真っ暗な夜の、森の中。あなたは明かりを持っていません。雨が降っていて、火をおこすこともできません。月も星も見えず、すぐ足元に何があるか、何がいるかさえわからない。ときおり遠くで獣の吠え声が聞こえます。雨音に混じって、カサカサ、ガサガサと何かが動いています。それから離れたいと願うけれど、どちらの方向が安全なのか、わからない。走り出しても、すぐに何かにつまづいて転んでしまいます。背後の音はせまってくる。けれども、足元は崖かもしれません。恐怖のあまり、真っ暗闇の中に、妖怪や幽霊の姿が見えてくるかもしれません。こんな状況であったなら、ふと切れた雲間からさしこむ月の光は、どんなにかありがたいでしょう。つねに方向を指し示してくれる星たちの存在は、神のようにも見えるでしょう。そして周囲を照らし、獣から身を守ってくれる松明の炎のありがたさ。私達は、まばゆい光の中では安心して眠るのは難しいです。物陰なり布なり、どうにかして陰をつくったほうが落ち着きますよね。けれども周囲が闇だけであったときは、自らの安全を保障するために、ちいさな灯りを願うのです。現代世界ではないにしても、人間がまだ猿人類とよばれていたころは、まだまだ物理的に弱肉強食の世界だったでしょう。恐ろしい肉食獣がいるかもしれず、生物として無防備な姿をさらすのは危険。ですから、自分の身は隠しつつも、相手の行動はわかるように、ということですね。漆黒の闇というのは、昔は生命の危険と直結していたと思うのです。死への恐怖とあいまって、ますます恐ろしいものと感じられたはず。そうなると、光や炎をありがたがる気持ちってよくわかりますよね。それが宗教として形を持ったのが、前述の「光と闇」でも登場したゾロアスター教です。ゾロアスター教は別名「拝火教」。この世は善の光の神アフラ・マズダと、悪の闇の神アンラ・マイニュの戦いの場としていましたが、最後は光が勝つことになっていました。拝火壇を作って、火そのものを光の象徴として崇めていました。もちろんその他の宗教でも、火を神聖なものとして尊重する行為は多く見られます。日本の神棚でも仏壇でも灯火を供えますし、ネイティブ・アメリカン達は焚き火の周りで聖なる踊りを奉納していたといいます。猿と人間の違いは「火の使用」「道具の使用」「直立二足歩行」・・・でしたっけ?火の光は、恐怖に打ち勝った人間の象徴でもあるのでしょうね。ひとりの預言者が創始したゾロアスター教が、後のさまざまな宗教に染み込んでゆくことができたのは、この人間の根源的な恐怖、死や大自然への畏怖と、それに打ち勝ってゆく希望としての光という図式を持っていたからではないかと思います。そして、その図式を最大限利用したのがキリスト教の正統教会とも言えるでしょう。おそらくキリスト教が土着信仰と混在していた頃は、それほど闇は貶められていなかった事と思います。それが紀元325年のニカイア公会議などの宗教会議を経て、キリスト教の「正統」と「異端」が分けられてゆくにつれ、闇は異端の象徴として忌むべきものと思われてゆくのです。性別や年代、個性の違う集団をまとめるとき、一番簡単で効果的なやり方をご存知でしょうか?それは、外に共通の敵を作ること。この場合、「闇」が格好の標的になったように見えて仕方ありません。――闇は悪魔と呼ぶべきもの。死や恐怖や異端の象徴、唯一神の光の刃で、すみやかに倒されるべきもの。闇を恐れる者達よ、光の神に帰依しなさい。神が汝らを守護するであろう。光の使徒となって立ち上がりなさい。神のご守護は汝らのもとにある。・・・どうでしょう。なんだか信徒達がまとまりましたよね。戦争にも駆り出せそうですね。事実、十字軍はこうして召集されたのです。こうして大きな流れに飲み込まれてしまった「闇」ですが、小さな流れもまた、ありました。それは、人のこころ。光と闇、を人の心にたとえるなら、意識と無意識、といえるでしょう。これも陰と陽と同じで、どちらが悪いとか優位だとかいう問題ではないのですが、いかんせん、人は自分の無意識を見落としてしまいがちです。たとえば、あなたが今日、大切な人とケンカをしてしまったとします。思っていること、言いたい事を言葉にして、つまり意識にのぼらせて発散したなら、後のフォローは必要にしても、気持ちとしては割合すっきり。けれども言いたい言葉をぐっと飲み込んで我慢してしまったら、その思いはくすぶってしまいますよね。それでも後で一人のときなどに「私はこう言いたかった。こういう思いがあったよね。相手はこういってて確かに正しいけど、私の思いもありだよね」と認めてあげられればいいのですが、「もう考えないで気分転換しよう!」となった場合、その思いは無意識の領域に押し込められてしまいます。きちんと感じてあげられなかった思いというのは、その人も気づかないうちに、行き場のないまま何年も心の奥にたまって、その人の行動を縛っていたりします。親の前では明るくて問題のない子を装っているのに、実は非行に走っていたり、過食症だったり、というのがいい例かもしれません。無意識というのは見えないから、見たくないものを詰め込んで、片付けた気になってしまうのですね。それが「闇」であるとも言えましょう。闇の機能は、「姿をかくすこと」でもあったはずですから・・・。現代において発達してきたカウンセリングや各種のセラピーは、大体においてクライアントの心の闇から、隠していたものを取り出して、存在を認めてゆく、という方向性を持っています。いわゆる毒出しです。そういった流れのなかで、長らく忌むべきものとされてきた闇も、また注目され、存在を認められる時期にきているのかもしれません。
2007年03月07日
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書かされ天使考察、第三弾ですっ。(←ヤケ気味)結局きちゃいました太極の話・・・。すでに頭パンクしそうです。そして目も腰も痛いよ(><)早くレイキかエンジェルリンク受けたい。。(涙)前の考察はこちら。「天使好きでも、いいかな?」「光と闇」たわ言ですが、よろしかったらどうぞです。************昨日の最後に、「そうして闇が存分に癒しの力を発揮したとき――――― 夜明けが訪れる。 闇は光に生まれ変わる。 天地陰陽の理において、陰極まれば陽生ず、と言われているように。」と書きました。文の構成上これだけ書いたので、もしかして誤解を招いてしまったかもしれませんが、これには続きがあります。つまり、「陽極まれば陰生ず」。光がいっぱいになると、今度は必要とされて闇が生まれてくるのですね。どちらが良いとか上位とかいう問題ではなくて、バランスです。ひとつの物事の側面ですから、どちらも大切で、どちらも必要なもの。イメージで判りやすいのは、雨のお話でしょうか。(朝、子供に図鑑読んでやってたら出てきたんですけど。汗)海の水が太陽の光をうけて、暖まると水蒸気となって雲になりますよね。で、雲として漂って、山にぶつかったりして冷えてくると、今度は雨になる。降った雨は川になり、流れ流れてまた海に戻る・・・。この「上昇する力」を陰、「下降する力」を陽と呼ぶのです。物理学で言うならば、「エネルギー保存の法則」にも当てはまりますね。水が海面上にある場合(水自体の分子エネルギーはこの際無視すると)、運動エネルギー、位置エネルギーはともに「0」です。これに、太陽のエネルギーが運動エネルギーとして「3」加わったとします。水は蒸発して、「3」の分だけ上空にあがりますね。「上昇する力」です。上空にあがりきった段階で、水(水蒸気)の位置エネルギーが「3」になります。それが今度は冷えて雨になる。位置エネルギー「3」が運動エネルギーに変換され、今度は「下降する力」となって落ちてゆきます。そして元の状態にもどる。上昇と下降、どちらも同じ「3」です。力の方向が違うだけなのです。だから、つねにぐるぐる回ってる。どちらか、ではないんですね。これを図にしたのが、皆様もどこかでご存知かと思うのですが、「太極図」です。白い魚と黒い魚のようにも見えますので、「太極魚」とも呼ばれます。中国思想では、天地ははじめ混沌としており、そこから澄んだ陽の気が上へあがって天となり、濁った陰の気が下にたまって大地になった、としています。その天から降りてくる力が陽。大地から湧き上がる力が陰。また陰陽は相対的なものであり、比べる対象によっても変わってきます。陰のみにて成るものはなく、陽のみにて成るものもない。すべてのものには陰と陽の両方が含まれており、そのバランスが違うだけなのですから。。マクロビオティックなどされている方は、このへんお詳しいと思います。たとえば「ごぼう」は「白菜」と比べたら陽ですが、「肉」と比べたら陰となりますよね。そして、陰が極限まで強くなったとき、中に陽が生まれます。これを「陰中の陽」といいます。逆に陽が極限まで強くなったとき生まれる陰を「陽中の陰」といいます。先ほどの太極図をご覧下さい。お魚の目のように、それぞれ丸が書き込まれているでしょう?明けの明星、というのは、まさにこの「陰中の陽」。闇の静けさ、ぬくもり、安心感をたっぷり味わって、エネルギー回復してさあ歩き出そうかな、とする光です。逆に宵闇は、昼間たくさん泣いたり笑ったりして、いっぱい活動してさあ眠ろうかな、とする姿。光と闇も、こうしてぐるぐる回っているのだろうと思います。一神教の教会からは「闇=悪魔=悪」みたいに言われてしまったけれど、本来は人間にとって、とても大切な安息をくれるもの。光だけを追い求めていると見落としてしまいがちだけれど、忘れてはならない対の存在。白日のもとでは隠されている、神秘や智恵を内包するブラックボックス・・・。恐ろしいもの、暗いもの、怖いものを引き寄せやすいのも事実です。けれども、それだけだと思いこんでは、本当の姿を見失ってしまうと思うのです。*****************ルクシエルさんは、天使としてはただ一人、この循環を闇の側から見る人なのかな~、なんて妄想してみたりwぴ子さんの萌え絵を拝見して以来、脳みそおかしいです。。。勢いで妄想小説とか書いちゃいそうで怖い。誰か止めてーーーーー!(爆)
2007年03月06日
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ルクシエルさんつながりで。というか、最近ガラにもなく小難しい話ばかりなんですけど・・・。もっとこう、普通の母っぷりを強調する生活話とかさ? って思う割にはいつもこんなネタ。・・・もしかして私、書かされてる?(汗)***********・・・光と闇。光は輝けるもの、闇は邪悪なもの。そう思いがちですよね。しかし、多神教ではたいがい、闇は光と同等です。邪悪なのではなく、ただ暗い。冥い黄泉を象徴もしているけれど、悪ではありません。なぜなら、闇がなければ、光もまた存在することができないから。姿を隠してくれる闇がなければ、私達は安心して休むことができないから。日本神話では、冥界の神はスサノオですね。太陽の女神、アマテラスの弟です。ギリシア神話ではハデス。主神ゼウスの兄であると言われます。どちらも主神の兄弟で、かなり重要な位置を占めているのですよね。中国の神仙道や天文道などを習合して発生した陰陽道では、「光=陽」と「闇=陰」は完全に同格です。万物、森羅万象は陰陽の理によって存在し、どちらか一方に偏っては存在することができない、といいます。よって、かの有名な安倍晴明さんは、闇が悪だなんて思っていなかったでしょう。すべては陰と陽のバランスである、と思っていたはずです。この闇の神のイメージが、悪と言われるようになったのは・・・おそらく、最初はゾロアスター教の影響でしょうね。ゾロアスター教は「この世は善の光の神と、悪の闇の神の戦いの場である」という教義を持った宗教で、預言者(開祖)のいる、世界最初の一神教とも言われているもの。一神教では必ず悪としての敵役が出てきます。わかりやすく主神の格をあげるためでしょうか。。このゾロアスター教は紀元前1000年頃、イランに興ったものですが、その後この教えはイスラム教、ユダヤ教、マニ教など色々な宗教に影響をあたえ、キリスト教にも受け継がれてゆきました。キリスト教においては、紀元400年ころの聖アウグスティヌスによって、「光と闇の戦い」という歴史観が広められ、このあたりで「闇=悪」が決まってきたものと思われます。闇は怖いもの。闇は恐ろしいもの。そういう感覚ばかりが誇張され、安息の眠りを守る優しさは忘れられてゆきました。しかし、ではキリスト教国では完全に闇は貶められてしまったのかというと、そうではありません。中世の錬金術師やフリーメーソン、それこそタロットの象徴など、形をかえてずっと生き続けてきました。またも*カヤ*さんのブログで恐縮ですが、この中で「今日のボトル:B90 ウィズダムレスキューゴールド/ディープマゼンダサタン ルシファー ルシフェル ルクシエル サナトクマラ マーリン オーディン トート ヘルメスミカエル=お不動さん、メタトロン=弥勒菩薩といったように、名前と信仰されている場所は違うけど、性質が同じだとされる存在を「異名同神」と言うらしい。上に並べた名前も同じ存在……といわれていることもある。うちは名前くらいしか分からない存在もいるのでなんともいえないけど、邪悪な存在から光の存在まで選り取りみどり。」と書いていらっしゃいます。上記の神様の名前をざっと見て思い浮かぶのは、智恵の神、ということ。私はオーラソーマはわかりませんが、「ウィズダムレスキュー」というのですから、やっぱり智恵なのでしょうね。ヘルメスは、人間に火を与えたとされる神。トートも同一視されていました。マーリンはご存知大魔術師、オーディンも魔術の達人と言われ、また戦争と死の神でもあります。サタンも一緒です。聖書には「かのサタンたる蛇」がイヴに智恵の木の実を食べさせた、と書いてあります。サタンはルシフェルの別名とも言われますね・・・。そして、このボトルの色。深いマゼンダの上にゴールド。まさに、錬金術師達が探求し続けた、闇のなかから生まれ出でる光を象徴しているようです。光をプリズムで分解すると、虹の7色になりますね。現実世界の虹色7つを混ぜると、闇色になる。光にも闇にも、同じようにすべての色がふくまれる・・・。光と闇は表裏一体。調べてみると、やはりルクシエル=ルシフェルは、ラテン語で「光を帯びたもの」。明けの明星、と言われるそうです。真夜中よりもっと暗い暁闇のなかで、ただひとつ輝く導きの星。彼は、闇をむりやり光に還そう、とは多分しないのです。闇は闇でいい、そこにあっていいよ、見守っているよ、と言ってくれる。人のこころの弱さも、妬み、苦しみ、悲しみも否定することなく、あってもいいよ、と、私達がそれらを抱きしめる手助けをしてくれる。そうしてあたたかい虹色の翼で包んでくれる。そうして闇が存分に癒しの力を発揮したとき―――――夜明けが訪れる。闇は光に生まれ変わる。天地陰陽の理において、陰極まれば陽生ず、と言われているように。*********心理学、タロット、陰陽道、錬金術、宗教学、ラテン語・・・。それぞれ別々に興味があって本を読んだり勉強したりしていたものが、最近妙に一箇所に収斂してきてるようでなんだか怖いのですが(^^;・・・のこる趣味は太極拳くらいか?(^^;
2007年03月05日
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昨日の午後、まわりの目に見えない人たちの気配が消えてしまいました。きっと、ブログで「見えない」「信じていない」と宣言してしまったからでしょう。原点を確認しておきたい思いからでしたが、とても寒くてさみしかったです・・・。普段、ものすごく支えてもらっているんだなあ。。===========肉眼で見えないものたちを見ていた、後輩の彼女。その能力があるために、お寺で修行などもしていた・・・らしい。その彼女にさんざん言われた言葉が、「先輩は見えるはずなのに、自分で壁を作ってる」でした。ずいぶん怒られました、と昨日も書いたのですが、そりゃあもう、ホントに怒られてましたね。。彼女によると、私はそういう能力?が高いらしい。だけどものすごくムラがあって、それは自分で自分にブレーキをかけてるからだ、って言うんですね。信じきれてないからだ、と。確かにそれを言われると痛いんです。高校生のころは、まだ仮面をかぶって生きてるところがありましたから。そして、どこからが仮面で、どこまでが本当の自分なのか、自分自身でもわかっていませんでした。デトックス週間のため書いてしまいますが(笑)、私は持病があって、そのために幼稚園・小学校のころはすごいいじめられっ子だったんです。1学年が160人くらいいた学校でしたが、上下の学年にまで嫌がらせされる始末。自殺しようと、手首にカッターを向けたこともありました。今、小学生でも自殺する子がいますけれど、基本的に心理学では、中学前(本格的な思春期前)に自殺しようとするというのは、とても病理が深いと言われます。自我が揺れだす前に、自己肯定の時期に自分を絶とうとするのですから。そんなこんなで、仮面がなくては毎日を過ごすことができませんでした。今でこそ、いじめにあったおかげで心理学に興味を持ち、選んだ大学で夫に会い、結婚して息子を産むことができた、必要なことだったんだ、と認めることができますが高校時代にはいじめは脱していたものの、そこまで達観はできませんでした。後輩の前で、先輩として自信のあるようなそぶりをしながら、実は立っている場所も定かではない。心を飲み込もうとする闇を許し、認めるのではなく、ただ必死に逃げていました。だからこそ、後輩に「自分を信じていない」と言われたことが辛かった。見通されてしまったことが悔しかった。自分では、巧妙に隠している、と思っていたのですね・・・。それが、見えるとか見えないとか、そんなところで露見してしまうとは。元々癒されていないトラウマがあったところに、後輩の言葉が(おそらく、「後輩」に言われた、という事実も)、重くのしかかっていきます。「後ろの人、先輩がちゃんと見てあげないから悲しんでいますよ。かわいそう」という言葉が突き刺さる。かわいそう。私はかわいそうなことをしてるんだ、という罪悪感。後ろの人の暖かい気配はわかる。悲しんでいる気配すらわかる。なのにちゃんとわかってあげられない自分・・・。本気で修行というものをしたかったです。滝行で霊能力がつく、と言われたら行っていたでしょうね。もちろん高校生なので、そうそうできることじゃありませんけど。。「見える・見えない」に関しては、これが私のトラウマ。見えるんだか見えないんだか、曖昧な自分に対しての歯痒さ、悔しさ、怒り。今にいたるまで引きずっています。でも、ここにこうして書いて、ずいぶん楽になったかな(笑)。見たい、と思います。たとえ怖い思いをしたとしても、このままでは過去の自分に申し訳がたたないから。本当は怖い思いなんかしたくないですけどね。。ビビリですし(^^;でもたぶん、チャンネルを高い方に合わせればいけるんじゃないかなあと思ってみたり。今までの「うすらぼや感覚」でもそうしてやってこれたので、このへんちょっと楽観的です。って、こんなことを考えつつまたも*カヤ*さんのブログを読んでいたら、「闇を抱きしめる」話になってる! なんというシンクロ・・・。こりゃ、乗り越えろ、ってことでしょうかね(^^;そうして、なんだか虹色の翼がそっと抱いてくれている気配を感じました。妄想でもいいんです、ええ。だって頑張ったもん! トラウマ書いたもん!(爆)以下、虹色の天使さんから。「私の名はルクシエル。 貴女がみずからの闇を認め、抱きしめるときに現れる。 闇を歩くことを怖がらなくていい。 私がつねに共にいよう・・・。」「ルクシエル」のルクス、はおそらくラテン語の「光」から。彼は人の心の闇を知り、そして知った上で認め、照らしてくれる暖かい光。
2007年03月04日
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一昨日の天使の話とか、元占い師で前世鑑定をしていたりとか、いったいこいつは見えてるのか?ってお思いの方もいらっしゃるかと思いますが・・・見えてません。(見たいけど)そして天使たちのこと・・・まだイマイチ信じてません。(信じたいけど)いえ、正確に言うと、「天使などの存在」は信じてるんです。目に見えない人のこころがあるんだから、スピリットとしての存在もいるんじゃない? いたらいいなあ、と思っています。大学で勉強した大脳生理学では、心は脳内シナプスのパルス(電気信号)って説もあるそうですが、それじゃあんまり寂しいと思うし。ただね、自分が彼らのことをちゃんと見えてるか、コンタクトとれてるか、って言ったら・・・こりゃ妄想じゃん?って思うわけですよ。ややこしいことに、まったく感じないわけではなくて、危険な場所に行くと背筋が寒くなったり吐き気に襲われたり、脳内に映像や声が浮かんだり、そういうことはあるんですね。そしてトンデモナイことに、祓うことはなぜかできたりする(爆)でも、肉眼では見えません。心理学を勉強してきましたから、妄想に関する知識はいっぱい(笑)治療対象になるほどではないにせよ、リッパに妄想じゃないのー? アブナイ人じゃん。って思ってしまいます。・・・目にみえないものを初めて「感じる」ようになったのは、高校生のときでしたか。それまでは、それこそ空想癖はあるものの(爆)、まったく何も感じない人だったんです。ところがそのころ仲良くしてた部活の後輩が、めっちゃ見える人だったんですよね。そーすると、不思議と見える人が周りに集まってきて(^^;元々嫌いな話じゃありませんから、おしゃべりの話題は自然とその方向へ。そのうち、「先輩、今(守護霊が、彼女の肩の)どっちにいると思いますー?」とか聞かれるようになり。知るかそんなこと! 一般人だっつーの!!とか内心思いつつ、あてずっぽうに答えてみる。当然、ハズレ。彼女は、「先輩、絶対見えてるはずなんですよ。おかしいなー。触ってみたらどうです?」とか言い出す・・・。なーにが「絶対見えてるはず」よ! そんなわけないでしょ!と思いつつも、彼女の肩に片方ずつ順番に、自分の手を乗せてみる。わりに素直な自分(笑)。・・・あれ? 片方だけ、なんか空気が冷たい??「・・・もしかして、こっち?」「そーですそーです! やっぱわかるじゃないですか~♪」って。ええええええええ!?その後、彼女の守護霊さんは左右の肩を行ったりきたり。でも、手を置いてみると如実に温度が違う・・・。遠慮がちに「・・・こっち、かな」って言ってみると全部当たる。不思議でした。本当に。この感覚は今でも覚えています。本当に温度が違った。こればかりは、妄想と片付けられないものが。。すると。そのうち、触らなくてもなんとなく「こっちかな?」ってわかるようになってきました。肉眼で見えてるわけじゃなく、なんというか・・・気配を感じる、って程度ですが。よく、能力のある人と一緒にいると感じるようになる、とか言うじゃないですか。あれ本当なんですね。しまいには服装とかまでなんとなくわかる。声もなんとなくわかる。言ってることもなんとなくわかるんですが、しかしこれがネックでね。単語がわからないんです。名前とか。後輩の彼女には「先輩の後ろの人、名前言ってますよ。ちゃんと聴いてあげてくださいよ」ってずいぶん怒られました。でもね、わからないんですよ・・・。水面にうつる月のように、手を伸ばしてとらえようとすると、ふっと遠くへ消えてしまうんです。このときは自分の能力の至らなさに、ずいぶん悔しい思いをしました。後ろの人の暖かい気配は感じていて、とても感謝していましたから。最後には、なんとか当てましたけれどもね・・・。このときね、私が妄想?あてずっぽ?とびくびくしながら言ってみた事、結構彼女の言う事と当たっていたんです。彼女は「はっきり見える人」でしたから、あんまり疑いとかなかったみたいですが私は中途半端な感じ方でしたので、ずっと疑っていました。自分と彼女の言う事が当たっていても、そして一緒に喋っていたほかの子の話とも合っていても、つねに本気になれない部分がありました。それを確かめたい気持ちもあって(もちろん、元々興味があったのもありますが)、大学では心理学を専攻しました。でもパラ・サイコロジー(超心理学)ならともかく、普通じゃやっぱり病理扱いです。心理学的に言うなら、思春期における集団ヒステリー、ってとこでしょうか。高校卒業以来、そういう「見える人」とのつきあいもなくなってしまっていたのでやっぱりそうなのかな、妄想なのかな、と思って今に至ります。だけど、自分の感覚を全部嘘だと思ってしまうのも悲しい。結局、脳内妄想説と本当に感じてる説、どっちにも行けないまま過ごしてきました。でも最近、色々な方のブログを読んでいたら、同じような感じ方をされてる方が結構いらっしゃるんですね。そして皆、「これって妄想じゃないの・・・? 私って危ない人??」って悩んでる。こんな言い方をしたら失礼かもしれないのですが、すごーくほっとしました。そして*カヤ*さんの、「しかし、スピリチュアリティというのは精度だけではないと思うのです。むしろ、感動や感情といった数値では表せないもの、芸術や物語のようなワクワクする部分を、もっと見ていくべきではないか?1か0かではなく、起こるかどうか全く保証の無い、シンクロシニティやミラクルを楽しむ心、それもまたスピリチュアルだと思います。」という言葉にとても共感しました。見えるからおかしい、見えないから普通、ではなく見えるから偉い、見えないからダメ、でもない。ただ感じる心、それを楽しむ心があってもいいのですよね。まだ、自分の感覚が一番信じられないんです、実は。でも楽しむことから始めてみようかな、と思っています。
2007年03月03日
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歩いてゆこうよ 歩いてゆこうよ 遠くへさ…… 危険があるかもしれないって? そりゃ そうかもね だけどさ 行ってみなけりゃ わからない だからさ さあ 歩いてゆこうよ 歩いてゆこうよ 怖くなんかないのさ…… 若い男性がひとり、危険な崖の上に踏み出そうとしています。足元には犬がじゃれついていますが、それも知らぬげ。のんびりとして、何も恐れていない表情です。恐れを知らず、愚かな、間の抜けた行為をする彼は、まわりから《愚者》と呼ばれます。ふらふらと落ち着かず、いつまでたっても社会の規範にそった行動をしないで好き勝手に過ごしています。まわりの人々にとっては、厄介者であることが多いでしょう。けれども、彼は「はじまり」でもあるのです。カード番号1の《魔術師》が「新しい世界」であるとするなら、《愚者》はそこへ向かって踏み出そうとする初めの一歩。番号が「0」なのはそのためです。安定した世界を捨てて、彼はこころの赴くままに踏み出そうとする。秩序と安定を作り上げることに心血をそそぎ、首までつかっていたい《皇帝》たちから見れば、それは理解のできない愚かな行動に他なりません。けれどもそれはまた、ひどく勇気のある、可能性の一歩でもあるのです。「天才は同時代に理解されない」といいます。それを地でゆくのが彼といえるでしょう。そしてもちろん、天才ではなくてただの変人、という可能性だってあるわけです。占いでこのカードが出る時は、いちかばちかの冒険が必要なときであったりします。こころが鬱屈していたり、根をつめて悩みすぎてまわりが見えなくなっているとき、ひょっこりと顔をのぞかせた《愚者》は言うのです。「気分転換、気分転換」と。《愚者》は「道化」とも訳されます。シェークスピアの戯曲などには、よく道化が出てきますよね。いつも王様のそばにいて、面白いことや不思議なことを言って楽しませる役どころ。しかもそれだけではなく、最高権力者の王様を面と向かって堂々とけなすことができる、唯一の存在でもあります。王様というのは、普通は誰も批判しませんから、知らぬうちに驕って道を誤ってしまったりします。道化にはそれをおさえる、あるいは気づかせる、という大事な役割があったのですね。道化は世界の真実を知っている者――賢者でもあるのです。**************さあ、これで過去サイトからの転載は全部です!あ~~~~すっきり~~~。これもなにかのデトックス??(笑)明日からは過去を終えて、ようやく今の自分を書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします(^^)
2007年03月02日
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昔から、竜とか天使とか精霊とかが大好きです。小さい頃におとぎ話を読んでは、お姫様でなくて魔法使いに憧れるタイプでした。昔っから、アウトロー志向だったのかしら。。(爆)でも、竜や精霊はともかく、天使さまに関しては空想するにもなんとなく罪悪感があったんですね。特に信仰している宗教はなくて「お空の神様」派なので、キリスト教信者じゃないのに天使なんか語っていいのか、って。でも最近のスピリチュアル話を色々読んでいると、天使といえどもキリスト教と決まっているわけでもなさそう。*カヤ*さんのブログが面白くて大好きで、いつも読ませていただいていますが、特に神様に決まったわけでなく普通のこと話しているし。で、調べてみました。以下、Wikipedia「天使」の項からの抜粋です。「天使は、他宗教の神々に近い働きをするため、唯一神教であるアブラハムの宗教の中に埋め込まれた多神教的要素と考える人もいる。(中略)ここから、天使の概念は、アブラハムの宗教が広まり、他民族を取り込んでイスラエル民族が成立していく過程で、他宗教の神を、唯一神によって創造された下位の存在として取り込んでいったとする考えがある。」なーるーほーどー!!だから、タロットにも天使が出てくるんだ。以前の日記にも書いたとおり、タロットは「教皇」とか「法王」とかという単語があるわりには、かなり異教的なのですが、天使の出番はけっこうあるんです。筋金入りのアウトロー志向な私でも、惹かれた理由はここにあった(笑)天使の持つ力って、どちらかというと精霊的なところがあるよね、とは思っていたんですよね。「癒し」とか「光」とか、特徴があるし。。これなら、信者でない私が萌え♪でも(笑)問題ないですね~♪そうそう、先ほどご紹介した*カヤ*さんのブログには、お絵かきできるBBSがあって、皆様そりゃあもう美しい画像をアップしてくださってるんですが、元絵があるわけではないのに、「なんだかミカエルっぽい」「こっちはたぶんラファエル」とかってわかるんです。たぶんこれも、「タロットがなぜ当たるのか?」で書いた「集合的無意識」なのでしょうね。そして、色んな方のところに「ミカエル」という存在がいたりする。でもそれが普通(笑)このへん、ちょっと思いついたことがあるので、独断と偏見を書いてみようかなあと思います。全然まったくの素人ですので、まったり暖かくおつきあいくださると幸せです(^^;まずは、いちばーーーーん、基本から。この世の中の存在は、つきつめれば皆「振動する粒子(=エネルギー)」だってこと。え? もうひいちゃいました?(笑)でもこれ、妄想でもなんでもなく、現代の量子物理学の常識なんですよ。計算や数式がさっぱりダメで文系一本な私ですが、学生時代から理論物理学や量子物理学(のお話部分)が好きで、よく図書館で本を借りては読んでいるんです。皆さんも、中学で「原子」ってやりましたよね。原子核のまわりに、電子がぐるぐる回っている、あれです。電子が常に動いているから、原子としてみても、やはり振動はあるわけです。それが組み合わさって分子になって、元素になり、細胞になり、筋肉や骨になって人間になる。あるいは元素のままで組み合わさって大きくなり、ダイヤモンドとか鉄の塊などになる。振動数の低いものは、目に見えやすいです。物質がまさにそう。そこに動かずじっとしていてくれるから、目という器官で捉えやすいわけですね。振動数の高いものは、見えにくい。なんだかそこにあるんだろうけど、ブレちゃって良く見えない、止まってよ!って感じになります。ちょろちょろ動き回る子供はカメラにおさめにくい、って感じですかね(笑)。それでここからが本題なのですが、振動数のきわめて高いものは、複数地点で同時に観測する事が可能なんです。マンガに出てくる「分身の術」、あれですね。マンガだと、いくつに分かれても本物は一人で、あとは残像なんですが、多分素粒子レベルでは早すぎて「どっちも本物」なんですよね・・・。もちろん、何万分の何秒って単位で見たら、ある一点にいるのでしょうけど。人間の感覚の単位で言ったら、どっちにもいるのと同じかな~、と思います。そしてまあこの文では、天使がおそろしく振動数の高いエネルギー体である、ってことにしてみます。そうすると、色んな人のところに同時にいるらしいのも、なんとなく説明つきますね。分身の術でぐるぐる動き回ってたら、ものすごい大変そうですけど(^^;振動数が高いとエネルギーも莫大なはずなので、大丈夫なのかも?(爆)でもエネルギー体なので、固有の振動数はあっても、基本的に形とかはありません。で、人間の意識がそのエネルギー体を感じたときに、その固有の振動数が持つであろう「あたたかい」とか「光」とかのイメージを受け取り→自分の記憶や感覚のフィルターを通して再構成→天使! ・・・ということになっているのではないかなあ、と思います。だからそれこそ集合的無意識の元型としての基本はあっているけれど、細かい言葉づかいや何かは受け取る人によって違ってくると思います。メッセージのエッセンスはきっと同じと思いますが、例えば、受け取り手が知らない単語はおそらく出てこない、少なくとも出てきにくいんじゃないかなあ。極端に言えば、「あたたかい光」のイメージ=天使かもしれないし、弥勒菩薩と思うかもしれないし、お日様や聖母マリアと思うかもしれない。受け取る個々人の背景と想像力によってってことですね。そして、人間の思念もまた、波らしいです。SFでは「思念波」とかいいますし、オーラが電磁波ですものね。量子力学でも観測者の意識をあつかう説があるらしいですが、おそらく、人間の思念は観測する粒子の波動に影響をもたらします。わかりやすく言うと、「名づけるとそのものになる」という言霊。言葉は音ですから、波ですね。ぐるぐる回っているコマになにかぶつけたら、軌道が変わります。振動する粒子に言葉という波をぶつけたら、粒子内の電子の軌道が変わるんじゃないでしょうか。水に「ありがとう」という言葉を見せると、美しい結晶をつくりだすように。「ばかやろう」という言葉を見せると、汚い結晶になってしまうように。暖かい光に「天使さま」という名前をつけて、こんな綺麗な姿で、こんな強くて・・・と考えていると、きっとそうなってゆくのでしょう。次にその光を見た人は、前の人の思念の分、もっとはっきり天使としての姿を見るようになるのかもしれません。逆に嫌なものばかり見て、嫌な名前をつけて「あいつは馬鹿だ」「私は汚い」と考えていると、やはりそうなってしまうのでしょう。「人の想いによって具現する」というのは、きっとこういうことなんじゃないのかな、と思います。・・・なんだか話が壮大になってしまいました(^^;最初に言いたかったのは、キリスト教徒じゃなくても天使好きでいいんじゃない♪ ・・・って話だったのに。おかしいな~(爆)独断と偏見を書かせていただきましたが、ほんとに素人なので、専門的な間違いはこっそり注意してやってくださいませ(><)ちなみに、今日の分の過去サイトからの転載は下にあります。よろしかったらこれも読んでやって下さると幸せです♪
2007年03月01日
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陽はめぐり 月もめぐる ただ きらめく星だけが はるかな時をこえて また幾千年のむこうまで 夜も昼も あなたを見ている 旅人を導く 北のひとつ星が… ひとりの女性が、生命の水を川に注ぎこんでいます。背後の大きな星は、東方の三博士を導いたベツレヘムの星とも言われます。地上には生命の樹が生え、空には神意の象徴である白い鳥が舞っています。北極星のイメージからでしょうか、《星》は順調な状態、よい導きのある状態を表します。素直さや希望なども…。そして大きな特徴は、「時間の経過」を表すことでしょうか。同じ天体である《月》や《太陽》にはない意味合いです。数ヶ月から数年後の未来を表すことがあります。昔、太陽は夜になると一度死んで、朝新しく生まれ変わって輝くと思われていました。ですから、太陽のカードは完結し、安定した運命のサイクルを表します。そして満ちれば昼をあざむき、本が読めるほどでありながら、夜ごとに姿を変えてゆく月は、道を歩く上での不安の象徴となっています。星だけがいつも変わらずにいると、昔の人は思ったのかもしれません。月のない夜でも道を教えてくれる星は、闇夜を歩く旅人たちにとって、どれだけ心強いものだったか。いつも正しい方向を教えてくれる北極星が、色々な国で神様とされてきたのもうなずけます。面白いのは、このいいことづくしの《星》が逆位置になると、「過保護・甘やかし・くどくなる」なんて意味になるのです。導く星は必要なものだけれど、ああだこうだと口を出しすぎはよくないということでしょうか…。私が臨床心理学を学んでいたときの先生の言葉を思い出します。「カウンセラーは、クライアント(依頼者)の杖である。暗いとき、道や体の調子が悪いとき、迷ったときに使えればいいものだ。その後健康になったなら、忘れられる存在でいい」忘れられる存在、と言われると、やる気に燃える心理士の卵たちは腑におちないところがあります。やっぱりちょっとの名誉欲というか、覚えていてくれたら嬉しいという、そういうものはありますものね。けれど、健康な人が、いつまでも杖に頼っていてはいけない。ひとりで歩き出せるようになったら、手を離すのも愛情なんですね。そして杖を持っていたことなんか忘れて、自分の足で堂々と歩いていって欲しい。そういうことなんだろうと思います。ちょうど、消防士さんがとても大切な職業だけれど、火事のないときには忘れていても生活できる…それと似ています。占い師もまた、「忘れられていい」杖のひとつです。
2007年03月01日
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