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大事な仕事があるので、早めに職場へ行かなくてはならない。と言っても時差出勤で、到着の時間帯が昼に近いので、結局職場の近くに食事するしかないね。 1ヵ月ぐらいぶりの「麺屋 ねむ瑠」に入店し、超濃厚 烏賊煮干チャーシュー麺(醤油)、子供の感性を育てる煮玉子、そのまま食べれる替え玉(油そば風)の食券を購入してから着席。 烏賊煮干スープと言っても鶏白湯の甘味が煮干の苦みを抑えたが、この味なら万人受けと言える。しかも確かに濃度が高い。ストレート中太麺は相変わらず歯切れと絡めがよい。途中に山椒オイルを投入。今日のレアチャーシューはちょうどいい味だね。 途中に替え玉をお願いした。つまり和え玉ってことだ。 作り手によって盛り方が違うね。 まずはかき混ぜだ。油そばのように食うね。途中にもちろん山椒オイルを投入。次はつけ麺のように食うのだ。 最後は残りの麺をスープにかけ、完食。 おいしかったね。久しぶりにここまでの量を食ったがよかったのだ。しかし、今日も長丁場なので、ちょっと多めで食ってもよいかな。ご馳走様。
2020.08.31
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完全に休養できる日曜日はおそらくもうすぐ終わりかな。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大でリズムが完全に崩れてしまったが、自分より大変な方も多いようだ。とりあえず、収束を祈るしかない。 一週間ぶりの亀有を降りた。実は昨日の夜に「らーめん 一辰」の公式ツイッターを確認したら、濃厚系の煮干ラーメンをレギュラーで提供することがわかった。かなり気になるので、すでに今日1年以上ぶりの一辰へ訪問することを決めたのだ。 ほぼ満席。席を半分ぐらい減らして営業しているね。濃厚煮干ラーメン、味玉トッピング、ワンタン5個の食券を購入してから着席。ランチタイムはライスがサービスだが減量中のためやめた。 お箸とおしぼりは最初から座席に置いてあった。コップは着席後スタッフが出したのだ。レンゲは麺と一緒に提供。 魚粉の塊が載せてある。説明がないけど食べながらそれを溶かすってことかな。魚粉と濃厚の動物系の白湯で仕立てた濃厚系の煮干ラーメンに比べ、食べやすい。ただし味が確かにこってりしておいしい。途中に魚粉を溶かしたらかなり狂暴な味になったが、基本的に同じ系統のラーメンの中でも食べやすいほうだ。もっとカタメの麺がよいが、平打ち太麺は絡めが良い。ワンタンは餡がちょうどいい大きさで、皮がもちもちした食感だ。チャーシューは味付けと歯切れがよい。 おいしかったね。和え玉も欲しくなったが、ここが提供している替え玉はたぶん和え玉ではない。それでも十分にいい。冷やし担々麺などのメニューもあるので、夏が終わるまでにまた来よう。ご馳走様。
2020.08.30
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作業が終わったらもう7時半に過ぎたのだ。早めに帰宅したいが、やはり久しぶりの夕食を摂ってから帰ろうか。 神保町を降り、九段下方向へ少し歩いたら、「西安麺荘 秦唐記 神保町店」に到着。中国陝西省の西安の汁なし麺を提供するお店。この場所には同じ資本系による名前を何回変えてリニューアルしたラーメン屋さんがあったが、来たことがない。テーブル席がほぼ埋まっている。カウンター席に着席。定番の油泼麺(ヨウポー麺)を注文し、麺の幅が二番目太く、お勧めのビャンビャン麺、激辛、熱盛りをお願いした。汁なしだから大盛を頼もうと考えていたが、減量中だし、並盛も210gあるので、やめた。そういえば、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大以来、初めて九段下界隈まで来たような気がする。 太麺なのに想像より提供が早い。 水みたいなものはスープではなく、麺の茹で汁だという。麺を食べながら茹で汁を飲んでくださいってこと。 サイコロチャーシュー、キャベツやもやしやニンジンなどの野菜、唐辛子、花椒、ネギが載せてある。かき混ぜる前にはっきり見えないが、麺の下に酢、塩、醤油などによるタレが入っている。最後に高温の油をかけるってことでできあがりということである。唐辛子が結構あるので、辛そうだね。 麺は210gとして見た目が少なさそうだが、重量がある。ただし重いからタレを全部かき混ぜるまでいつも汁なしを食う時に比べ少々時間がかかった。麺はもっちりして歯ごたえと弾力がすごくよい。タレもなかなか味が出ている。激辛とはいえ、カラシビの担々麺に慣れたわしにとって普通な辛さだ。途中に自家製のラー油を大量に投入。チャーシューのトッピング注文をすればよかったかな。野菜も結構入っているので、健康的だ。 おいしかったね。ランチタイムなら大盛で食べたいのだ。ほかの種類の麺も食べてみたい。飯田橋界隈の職場の現場に来れるなら頻繁に来れそうだ。ご馳走様。
2020.08.29
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8月21日に、麺屋武蔵のフェースブックページに、リニューアルオープンの情報が掲載された。元々7月20日から老朽化のための改修工事を行うために休業してきたということだ。自分にとって2000年代中盤から変えた味はオンリーワンではなくなり、流行ってきた味に従うものだと考えている。しかも確かにあれ以来これまでの勢いを失ってしまったと言える。武蔵の本店に3年ぶりだったわしは、当然リニューアルオープンだけで再訪する気がなかった。ところが、食べに行った評論家とブロガーのコメントを読んだら、創業の時の味に戻したということがわかった。これじゃ行きたくなったね。 ちょうど、5年間にわたって使ってきた時計の備品の交換が必要なので、電気屋に行くにつれて「麺屋武蔵 新宿総本店」を改めて「創始 麺屋武蔵」に来た。ほぼ満席。あっさりの武蔵ら~麺の食券を購入してから着席。大盛は無料だが、減量中なのでやはり並盛。 六本木の「麺屋武蔵 虎嘯」はスタッフが武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスに感染されたため休業していた。麺屋武蔵も間仕切り、消毒液、飛沫防止のフィルムの設置で対策を取っているが、やはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスは恐ろしい。5分ぐらい待ったらご対麺。 まさに来日したばかりの時に食べた味だ。醤油タレも効いているが、サンマの香りと旨味が溢れてきたスープだ。サンマの油も効いているのでオイルだが食べやすい。縮れ平打ち太麺は薄目で絡めと歯切れがよい。昔とちょっと違うかな。大判チャーシューは肩ロースでなかなかおいしい。個人的に武骨発の角煮は味付けが2000年中盤からの味と合わないと考えているが、今でも同じことを考えている。ただし今回の角煮の味付けがかなり控えている。その上、スープの旨味も十分でこの味付けに抑えられていない。食べ終える直前に柚子の味も出てきたね。 おいしかったね。まさにかつて食べた武蔵本店のオンリーワンの味だ。そういえば、かつてよくこってりを食っていたね。もちろん時間があればこってりを食べに来なくてはならない。麺屋武蔵の本店は初心を取り戻したようじゃ。この味がまた食べられて、うれしかった。ご馳走様。
2020.08.29
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今日も長丁場だが、中盤になるとやはり疲れが感じられた。このパターンは武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大によって続いてしまったが、この時期になってもなかなか気を緩めないとはきつい。このような状況だから体調管理にしっかりしなくてはならない。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、金の担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子(クーポン)をお願いした。わしの場合はほぼ顔認証だけど。 金の担担麺は1ヵ月ぐらいぶりだね。金の担担麺はレギュラーのメニューの中で野菜が結構入っているほうだ。金のゴマのタレは香ばしいし濃度が高い。スーパーホットの辛さに慣れたわしにとってゴマタレと辛さのバランスがちょうどよい。細麺は歯切れと絡めが良い。レアチャーは大きいが薄切りで歯切れがよい。 おいしかったね。何回食べたことがあるので、新しいコメントができなくなったが、やはり瀬佐味亭の担担麺でゴマを補足しないと長丁場との戦いができなくなったような気がする。ご馳走様。
2020.08.28
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今日も長丁場の予定だから腹いっぱいでブランチを食いたいもんだ。ちょうど早い時間帯で湯島界隈に来たし、今年の250杯目だということで、少し遠い所へゴー。 5ヵ月ぐらいぶりの「六厘舎 上野」に来た。 今日の狙いは、これだ。上野店のみの限定だ。行列がないが、三分の二ぐらいの席が埋まっている。カウンター席もすべて間仕切りが設置される。「上野限定つけめん 痺れ」、辛味、特製の食券を購入してから着席。 20分ほど待ったらの提供。お箸とレンゲは麺とともに提供。赤山椒は好みでかけてくださいってこと。 特製の豚ほぐしはつけ汁に入ってる。創業当初のインパクトのある味ではなくなったが、魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介スープによるつけ汁は濃厚なのに飲みやすい。やはりレベルが高い。痺れって何かと思ったら、食べれば食べるほど、痺れが徐々に感じられた。もちろん、カラシビがメインの店の痺れに比べるものではないが、つけ麺専門店として十分においしいと思う。途中に赤山椒をたくさんかけたが、それほど痺れが出たわけでもなかった。 減量に成功したので、280gの並は今のわしにとって十分だ。もっちりした太麺はつけ汁と合う。 そしてスープ割。自分でホットでカツオ出汁の割りスープを注ぐのだ。 赤の粒は自分がかけた赤山椒だ。割りスープを注ぐと、辛さと痺れのいずれも弱まったが、スープはやはりコクがあり、なかなかいい。 おいしかったね。カラシビに慣れたわしにとって普通の辛さと痺れだが、つけ麺としてなかなかいいと思う。しかし、いくら並ばずに六厘舎のつけ麺を食えたのにうれしい気分になっていない。やはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらという悪者が嫌だ。ご馳走様。
2020.08.27
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珍しく二週連続に水曜日の休みが取れた。せっかくだからもうすぐ離日の親友と食事するために上野へ。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大でわしも今までのように夏休みを利用し母国に戻って資料収集ができなくなった。いつ元の生活に戻れるか誰も知らないであろう。 少し歩いたら、今日の狙いである「麺巧 潮 上野製麺所」に到着。元々同じ「麺巧 潮」の系列店「Ramen&Bistro ushio ueno east」だったが、元スタッフが店を引き続いて「自家製麺 中華そば 多繋」を開店させた。その多繋も閉店。極白の食券を購入してから入店。白は8年ほどぶりだった。そして大盛か、鴨の肉味噌丼がサービスと告知された。減量中なので悩んでいたが、肉味噌丼をお願いした。 麺と丼は同時に登場。 初めてこの鶏白湯を食った時の驚きはいまだ覚えている。あれはわしが初めて洋風の鶏白湯を食った瞬間だね。こってりしたのに飲みやすく、クリームの甘味が溢れたスープは変わっていない。まるでカルボナーラのような味だと親友が言ってくれたが、まさにその通りだ。途中にポーチドエッグを潰し、黄身で味を変化させた。細麺は持ち上げが良くて、スープとの相性が良い。極だと豚チャーシューだけではなく、鴨チャーシューも入っているね。豚チャーが薄切りで柔らかいのに対し、鴨チャーはやや厚くてカタメなのに歯切れが良い。フライドオニオンも味を変化させたのだ。 肉味噌丼は鴨による肉味噌の甘味がちょうどようくて、メシとの相性がよい。このレベルなのにサービスなので申し訳ないと思ってしまった。 おいしかったね。さすがだ。裏道にあるので場所が分かりにくいが、この時世ならむしろ人通りの少ない所にあるお店へ食事したくなる。時間があればまた来よう。本店にも久しぶりに行こうか。ご馳走様。
2020.08.26
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暑い日が続いているので、かなりバテそうになった。この時やはり辛くて痺れるものを食いたいね。湯島に到着した時、ちょうど、「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」の公式ツイッターでは、今日の昼に営業するという情報が発表された。タイミング的にもよいので、そのまま一週間ぐらいぶりの店へゴー。 予定の開店時間より5分ほど遅い開店。汁なし担担麺(麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入し、店主に4辛、およびすでに公式ツイッターで案内したネギ増しをお願いした。別盛りではなく直接盛りと案内してもらったが当然問題ない。 細麺だから提供が早い。 キング軒の汁なし担々麺のネギと違うが、やはり豪勢そうだ。もちろん、挽肉とレタスが見えなくなる。 トッピングが多いので、いつもよりかき混ぜにくくなったが、細麺の持ち上げが良いので、無事にかき混ぜてきた。ネギが多いため辛さと痺れが少々抑えられたが代わりに青ネギの清涼感も少し味わえた。途中に山椒とガーリックパウダーを大量に投入し、痺れを足した。 次は温玉の登場。 温玉をつけ汁の代わりに食うという食べ方も、キング軒流だね。 そしてご飯をお願いした。やはり並盛。 まずご飯を残りのタレとかき混ぜて食べたのだ。もちろん、ここでも山椒とガーリックパウダーを大量に投入した。次は温玉を投入し、さらにかき混ぜてから食べたのだ。ここでさらに山椒とガーリックパウダーを大量に投入した。やはりニンニク、山椒の痺れがほしい体になると、こうなってしまったね。 おいしかったね。さすがだ。たまたまタイミングが良くて二週連続の訪問ができた。これからも助けてください。ご馳走様。
2020.08.25
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極めて暑い日が続いてきたが、今日は少しマシになったようじゃ。そういえば、最近かなり汗が出てしまったので、塩分の補足が必要かな。 1ヵ月ぐらいぶりのこうや麺房に入店。開店直後だから先客なし。ワンタン麺、味付玉子を注文。女将さんはすでにわしの注文を予知しているようじゃ。すぐ後客が次々入店。 しばらく待ったらご対麺。細麺だから提供が早い。 白醤油を使用するこうや系のスープはかつて塩と醤油の中間と言われ、塩気が強いものの食べやすい。縮れ細麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性がよい。肉ワンタンは皮がもちもちして、肉餡が大きい。ここのチャーシューは小振りで脂身付きで、柔らかい。 おいしかったね。何回この一杯を食べてきたので新しいコメントができなくなったが、定期的にここへこの一杯を摂取しなくてはならないと思う。営業時間も少し調整したね。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で飲食店も大変だね。ご馳走様。
2020.08.24
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8月に入ると、ようやく日曜日にゆっくりできるようになった。しかし、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大で、今年度後半の仕事がどうなるかわからん。 とりあえずブランチを食おう。すでに店を決めたので、迷わずに亀有へ。 1年以上ぶりの「麺 たいせい」に来た。無事に営業している。実は柴田店主は今年の1、2月頃に手術を受け、リハビリをしていたため、店をしばらく休業させていた。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大でわしもしばらく亀有に来ていなかったというわけで、店が復活してからずっと来ていなかった。 日曜日はやはり背脂ラーメンでの営業だ。代表的なしめのご飯も久しぶりだったが、自分の仕事の様式および店の営業の都合からみれば、やはりしばらく食べられないかな。と言っても背脂ラーメンも2年以上ぶりだ。背脂味玉醤油らー麺の食券を購入してから着席。厨房とカウンターの間にもシート、アルコール消毒も設置し、席も空け、客に食事以外の時のマスク着用も依頼するという武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの対策も取っている。 久しぶりのご対麺。 定番の醤油らー麺もかなり久しぶりなので、ちょっと記憶が薄い。しかし、スープは清湯スープで、醤油タレも効いている。動物系のダシも清湯なのに味が結構出ている。背脂も結構多いのに基本的に食べやすい。途中におろしニンニクを投入。少し縮れのストレート中細麺は、細ストレート麺は歯切れ、絡め、喉越しもよい。チャーシューも歯切れが良くてなかなかおいしい。 武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大でルイボスティーの提供がないかと思ったら、提供してくれた。 おいしかったね。来れる曜日と時間帯が限られてしまったので、たぶん最近日曜日の背脂とカレーつけ麺、水曜日の台湾まぜそばしか食えないかもしれぬ。やはり食べれば食べるほど定番のメニューも食べたくなった。ご馳走様。
2020.08.23
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今の仕事に就いてから、いつも土曜日、祝日を利用してあまり行かない地域へ食事している。が、武漢ウィルスとやら、新型コロナウイルスの感染拡大で多くのお店は夜の部の営業をしばらく取りやめるか、短縮した。わしも仕事の様態がかなり変わって、土曜日、祝日の夜にも長丁場で仕事をすることが多くなってしまった。減量で夜の食事もかなり控えるようになった。そのため、今の形でしてきた土祝の食べ歩きもこれで見直さなくてはならない時期が来たかもしれぬ。 いろんなことを考えながら神田駅界隈まで歩いてきた。無事に「ラーメン 堀田家」を見つけた。大井町の武蔵家出身の方がオープンさせたお店だ。この近くにはすでに家系という名前を使っていないものの都内でトップクラスの豚骨醤油ラーメンのお店と言われるわいず、あの麺屋武蔵の系列店の神山、担々麺が有名なほうきぼしの二号店ほうきぼし+および雲林坊の秋葉原店、謎が多いのにすでに首都圏で新店を展開してきたちえちゃんラーメンがある。にもかかわらずこの界隈に新規出店とはすごい。チャーシューメン並、味玉、ホウレン草の食券を購入してから入店し、カタメをお願いした。 同じ大井町の武蔵家出身の「家系 武の極み」と同じ印象で、出汁がしっかりしているのに食べやすい。タレはほかの武蔵家とあまり変わらない。鶏油が弱いのも武蔵家とその系列店の特徴かもしれぬ。途中に多めのおろしニンニクを大量に投入。酒井製麺による縮れ中細麺はやはり絡めもよいしコシもあり、家系の御用麺の独特の弾力がすごい。チャーシューは脂身が付いているが、武蔵家らしき、少しバサバサしながら柔らかい食感だ。夜だから野菜を多めで食いたいが、家系ならほうれん草増しが頼めるので健康的だ。 おいしかったね。吉村家、六角家の直系店は都内で極めて少ないが、武蔵家とその系列店があるからこそ、資本系のお店に行かずに酒井製麺を使用する本格的な家系ラーメンを食うことができたのだ。ある意味で貴重な存在であろう。ご馳走様。
2020.08.22
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買い物のために池袋へ。この時世じゃあまりターミナル駅へ行きたくないが、買いたいものはブランドの直営店でしか買えない。その上直営店はほとんどターミナル駅の近くにある。おそらく売り切れかと思うが、ネットでその情報が確認できないので、ささやかな希望を抱いて職場に近い池袋に来た。結局やはり空振りだ。 武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大なのに土曜日の池袋は相変わらず人が多い。ランチタイムのせいで多くの店の前に行列ができている。ところが、狙っている西口のお店は武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で8月から休業することになった。幸い、ほかの選択肢もある。東口の「塩そば専門店 桑ばら」に来た。まるきゅうらあめんからリニューアルしたお店だ。リニューアルされた後に来ていなかったが、姉妹店のMANNISHおよび生姜は文化。に訪問したことがある。特製塩そばの食券を購入。行列ができているが、回転が速いので、5分ほど待ったら着席。 記憶した味より、鶏清湯スープはかなり塩気が強くなったと味わえた。これぐらいの塩気は全盛期の一条流がんこにほぼ互角かなと言えるね。カタメを頼む方も多そうだが、細麺は絡めと歯切れが十分に良くて、スープとの相性が良い。特製なら大きい炙りの豚バラチャーシューが入っていると口コミで読んだが、今日は大きい炙りの鶏チャーシューと小さい豚チャーシューそれぞれ1枚が入っている。鶏チャーシューは皮が香ばしくて味付けがよく、肉も柔らかい。ワンタンは皮がもちもちしが肉がちょっと小さいかな。 おいしかったね。最近の塩ラーメンはまろやかな味が多いが、ここのような凶暴な塩気の塩ラーメンはかなり珍しくなった。いろんな限定も提供しているので食べに来なくちゃ。ご馳走様。
2020.08.22
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もうすぐ週末だが、内藤剛志さんのドラマがなければ、もはや曜日がわからないぐらいで働いているのだ。今日も長丁場だが…。 体調管理をしっかりしたいので、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。Wロース酸辣麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 レギュラーの酸辣麺は最近結構頻繁に食っているね。スーパーホットの辛さとレギュラーの酸っぱさならわしにとってちょうどよいバランスだ。途中に黒酢をかけると、酸っぱさが一気に強まってきたが、やはり食べやすいのだ。細麺も絡めと歯切れがよく、スープとの相性が良い。大判のレアチャーシューは味付けと歯切れがよく、レベルが高い。 おいしかったね。何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなったが、やはり酢が体にいいことを考えれば、食べたくなったのだ。今日の長丁場にも頑張れそうだ。ご馳走様。
2020.08.21
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熱い日が続いてしまったし、長丁場の仕事も次々襲ってきたので、少し夏バテかな。辛い物も食いたいし、冷たいものも食いたいね。 2ヵ月ぐらいぶりの「175°DENO担担麺 本郷三丁目店」に来た。 狙いは冷しだ。限定ラーメンB、温泉玉子、麺大盛の食券を購入し、汁なし、辛さと痺れをともに無料で最も高い2をお願いした。 通常と同じ、温玉、麺という順番での提供。 写真通りに豪勢な感じだ。ただし告知と違って、通常の皿での提供だ。 ゴマ、辛さ、痺れのバランスが意外とよい。タレは冷たいが、温度が低いわけではない。冷やし汁なし担々麺として食べやすい温度だと思う。個人的に麺大盛なので、ゴマタレがもっとあればよい。辛さと痺れにも慣れているので、やはりもっとほしいが、有料となるのでやめた。平打ち太麺は絡めもよいしコシもあり、汁なしとして結構合うのだ。 次は温玉を投入。かき混ぜたら辛さと痺れお弱まるので、卓上のラー油も投入。 おいしかったね。やはりもっと辛さと痺れがほしいが、辛口に苦手な方もレギュラーをおいしくいただけるかと思う。汁ありもあるので、夏が終わる前にもう一回食べに来よう。と言っても、おそらく汁なしに再び惹かれるかもしれぬ。ご馳走様。
2020.08.20
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久しぶりの在宅だ。やはりわしは生身の人間で、ロボットか、鉄人じゃないから休みもたまに取らなくてはならないね。 ブランチを食うために亀有へ。最近亀有に来ることも多そうだが、実際に7月まで月1回あるかどうかわからない。 狙っている一件目は夏休みだ。手術でしばらく休業していたが、リハビリで再開した。ただしSNSの書き込みがなくなっているので、営業情報についての確認ができず、直接に来るしかない。 狙っている二軒目のお店へ行く途中に、訪問したことのある砦の休業が分かった。施設の休館で営業が難しくなったかな。 昨日まで夏休みしていた「麺屋 淳陛屋」に到着。特製塩SOBAの食券を購入してから着席。ようやく醤油に惹かれずに塩の食券を購入することができたね。 鶏魚介スープは一瞬に魚介による塩気がやや強く味わえたが、基本的にまろやかなで、バランスがよいのだ。柚子もアクセント。中細麺は絡めと歯切れもよいし、、ボリュームも結構ある。チャーシューはスライスレアチャーシューと鶏チャーシューが入っている。皮が厚いワンタンは肉が小さいが皮がもちもちした。 おいしかったね。醤油に比べややキレさが弱いが、バランスの良い塩ラーメンだ。つけ麺と油そばも食べに来よう。ご馳走様。
2020.08.19
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買い物のために出勤の前に御徒町へ。御徒町も閑散しているようだが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で仕方ないかな。それにしても中本の御徒町店は相変わらず行列ができているとはすごい。 今日の狙いは、4ヵ月ぐらいぶりの「麺屋 翔 御徒町店」だ。好評の塩つけ麺を食いたいのだ。香彩鶏だし特製塩つけ麺、中盛の食券を購入。ここも武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大の対策で、間仕切り、各座席にアルコールを設置している。 太麺だから提供までの時間がかかるね。 黄金色の清湯つけ汁は鶏の旨味がしっかりしている。塩気もある意味で重く感じられるが食べやすい。油も浮いているが油っぽくない。 麺は厚みのある平打ち太麺で、もっちりしてなかなかおいしい。もっと濃度のあるつけ汁ならもっと合うかなと思うが、微妙に合っている。中盛は300gあるね。減量に成功したわしにとってちょうどよいね。チャーシューは豚と鶏の二種類で、ラーメンと同じだが皮つきの鶏肉も入っているね。 最後はスープ割。生姜のダシだそうで、鶏スープのつけ汁との相性が良い。 おいしかったね。清湯の塩つけ麺なのになかなかレベルが高いね。濃厚系のつけ麺は流行ってきたが、ここの清湯味の塩つけ麺も決して味として負けていないと思う。限定もあるので、また来よう。ご馳走様。
2020.08.18
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今日も暑いので、つけ麺を食べようと思って、3週間ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」へ行こうと思ったが、ネットで確認したら、まさか月館店主がバイク事故に遭わされたと思わなかった。店もこれから休業となるが、月館店主は命に別条がなくてよかった。お大事に。 こうなったらほかのお店へブランチを摂るしかないね。確認したら、「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」は、今日の昼の部は営業するってことがわかった。そのまま2週間ぐらいぶりのひよこ堂へゴー。一番乗り。汁なし担担麺 (麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入し、店主に4辛をお願いした。 細麺だからご対麺が早い。 レタス増し中止中とはいえ、レタスの量は十分に多いようだ。肉味噌と青ネギも山盛り。 当然、かき混ぜて食うのだ。20回でかき混ぜるとは広島汁なし担々麺を食う流儀だそうだが、もっとかき混ぜたほうがよさそうだ。細麺は絡め、歯切れ、持ち上げのいずれもよい。4辛の辛さと痺れに慣れたので、途中に山椒とガーリックパウダーを大量に投入。 やはり次は温玉の登場。 つけ汁の代わりに温玉で麺を食う食べ方にはまってしまったのだ。 そしてご飯をお願いした。やはり並盛。 かき混ぜてから少し食って、さらに温玉をかけた。もちろんさらにかき混ぜるのだ。 おいしかったね。さすがだ。最近昼しかやっていないし、臨時休業も多いので、やはりタイミングがあればぜひ食べに来たいのだ。ご馳走様。
2020.08.17
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8月からようやく日曜日にしっかり休みを取ることができたが、疲れも結構溜まっているね。しかも熱いので、急につけ麺を食いたくなった。 ちょうど、「中華そば 敦」のラインメッセージでは、つけそばの提供が始まったってこと。しかも今回は昼夜各10食のみの提供となる。敦のつけそばも毎年食っているので、亀有へゴー。 しかし、もともとこの時期になると、亀有の映画館へお姉さん鑑賞をしているのに、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、上映の情報がまだない。悔しいと言えば悔しい。無事に1ヵ月ぐらいぶりの敦に到着。つけそば、麺大盛、味玉の食券を購入してから着席。 いつもより提供が遅いが、平打ち太麺ってことがわかっているので、構わない。 清湯煮干しスープによるつけ汁はいつもよりタレと出汁が濃いめで、塩気も重いが、食べやすい。流行ってきた濃厚系の動物魚介系のつけ麺、あるいは東池袋大勝軒系のつけ麺と一線を画した味だ。 去年と同じ全粒粉使用の平打ち縮れ太麺はやはり厚くて、絡めもよいしコシもある。減量に成功したせいか、300gの大盛はやや多いと感じられた。が、大盛にしてよかったのだ。 最後はスープ割。つけ汁を薄めたってことなのに、煮干しスープは塩気が弱まったものの、コクがあり、なかなかよい。 おいしかったね。さすがだ。今年に限って武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で帰省できそうもないので、もう一回食いに来れそうだ。しかしいつになって普通の生活に戻れるかなとも悔しんでいる。ご馳走様。
2020.08.16
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連日の長時間労働で少々持たなくなったみたいだが、せっかく土曜日だし、早めに退勤し、あまり行かないところへ食事しよう。 半年ほどぶりの清澄白河を降りた。出口を間違えたので、ちょっと遠回りしてしまったが、無事に「カレと。Men」に到着。あの元竈の店主清水博丈さんが手掛けたお店だ。カレーとラーメンの専門店だが、半ラーメンとか半カレーがない。牡蠣煮干し醤油BLACK Men、味玉を注文。ここも間仕切りとアルコール消毒を設置し、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの対策を取っているね。 提供まであまり時間がかからないね。粋のある雰囲気だね。 黒色のスープは非常に濃度があり、タレも香ばしい。たぶん魚貝類だけではなく、動物系のスープも使うかなという味わいだ。油も使っているが油っぽくない。なかなかレベルが高いスープだ。ご飯と合いそうだが、ここではライスの単品がなく替え玉の提供となる。中細麺は蕎麦のような食感で、持ち上げが良いが、ランチならやや少なめの量かな。。デフォなのにローストビーフは三枚も入っている。揚げゴボウも入っている。 おいしかったね。減量中のわしにとってちょうどいい量だ。カレーも気になるね。ご馳走様。
2020.08.15
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土曜出勤だが、今日少し余裕ができたので、ちょっと遠回りにしよう。 錦糸町を降り、墨田区総合体育館に入った。ここはある意味での密室であるため、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大の対策としてアルコール消毒だけではなく、検温モニターおよびスタッフが非接触型体温計による検温も行われている。自分は館内に開設する名誉区民顕彰コーナー「王 貞治のふるさと墨田」の見学だけなのでスムーズに入館できた。台湾でも英雄として知られる「世界の王」である王貞治さんは墨田区で生まれ、名誉区民でもあるということだ。展示品の撮影ができないため、コーナーの外観だけ撮影した。 次は亀戸天神社へ参拝。できれば早く武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動を早めに鎮静化していただきたいのだ。 狙っている人気店は開店直前にすでに20人ぐらいの行列ができている。このような事態も想定したので、そのまま明治通りに沿って、「らーめん潤 亀戸店」へ。蒲田のお店にも10年以上ぶりだったが、訪問したことのあるこばやしのご主人はここで修業していたらしい。ほぼ満席。特製中華そばの食券を購入し、鬼脂をお願いした。席を減らして営業しているってこと。消毒液と間仕切りも設置されている。やはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの対策を取っているね。テイクアウトもできるようだ。 太麺なので提供まで時間がかかった。12、3分ぐらい待ったらご対麺。やはり鬼脂なら背脂の量はすごそうだね。 煮干し醤油スープは煮干し出汁もしっかりしているが、意外と醤油タレの塩気が強く、こばやしと逆な印象だ。蒲田のお店で食べた時の記憶が薄くなってしまったが、タレの塩気がここまで強いのではなかったかな。背脂をさらにスープに溶かしても、その塩気を弱めることができない。平打ち太麺はもっちりしてなかなかおいしい。厚手のチャーシューは固さと味付けもちょうどいい。 おいしかったが、もう一回蒲田店、およびこばやしにも訪問しなくてはならないと思う。なかなかこの時間帯でここへ来ることができないのに、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動で、さらに遅い時間帯に来ることも難しくなった。やはり早く元の生活に戻りたいけど、やはりしばらく無理かな。ご馳走様。
2020.08.15
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今週、および2020年のお盆期間中の最後の平日だが、当然出勤。いつも水曜日に休んでいるが、この二週間でなかなかできない。帰省できないなら、きちんとした体のメンテナンスもできないので、普段から体調管理をしっかりしなくてはならなくなった。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、パーコー担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 レギュラーの担担麺とパーコーはある意味で頻繁に食っているが、パーコー担担麺という組み合わせはまさか5ヵ月ぐらいぶりだった。何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントが出せないが、白ゴマタレは香ばしいし濃度も高くて、スーパーホットの辛味との相性も良い。ストレート細麺は歯切れと絡めも抜群。パーコーは衣がパリパリで、肉が柔らかい。小松菜とニラも一杯で健康的だ。 やはりおいしかったね。熱いが、これでさらに元気が出てたような気がする。とりあえず今日も頑張ろう。ご馳走様。
2020.08.14
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つけ麺を食いたい気分だが、あまり並びたくないので、めったに行かないところへ行こうかと思った。しかし、開店時間が25分ぐらいに過ぎた時間帯で狙っているお店に到着したら営業を開始する気配もないし、客に説明しようともしないので退散。やはりあのお店の関係店だから客を無視する傾向があるかな。しかし、前回と同じような対応ができない。なぜなら、すでにさなだの前に行列ができているからだ。 15分ぐらいで歩いたら、反対方向にある「中華麺ダイニング 鶴亀飯店」に到着。店も無事に営業している。竹ノ塚の有名店「らーめん しおの風」の系列店だ。ここはラーメン屋というよりも中華料理屋って位置付けだ。しおの風の系列店への訪問は1年以上ぶりだったが、ほかの系列店と関係店で食った担々麺がおいしかったので、この担々麺を食おう。ランチタイムにご飯は無料サービスだということで、麺大盛をやめ、汁なし担々麺、温泉たまごを注文。 麺、スープ、漬物と一緒にトレーで登場。 トッピングの温玉のほかにもレタス、キュウリ、プチトマトなどの野菜がたくさん載せてある。まるで野菜サラダみたいな外見だ。 麺は平打ち太麺で、もっちりして、汁なしの麺として最適だと言える。タレはゴマベースで痺れがあまり感じられず、辛さも適度で、辛口が苦手な方もおいしく食べられるのだ。ひき肉がやや少ないかな。 スープはターロースープ(大滷湯)か酸辣スープのようだ。胡椒味が弱いからターロースープに近いかな。うまみが溢れておいしい。 ランチタイムのご飯はセルフサービスで食べ放題。やはり少な目で残りのタレにかけた。この段階では、辛さも温玉の効果に弱まった。 おいしかったね。さすがだ。やはり汁ありも食べに来なくてはならないと思うし、焼餃子もうまそうだ。ラーメン屋というよりも中華料理屋に近いので麻婆豆腐をはじめ一品料理も結構充実だ。もちろん、麻婆豆腐も食べたいね。ご馳走様。
2020.08.13
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もともと在宅勤務だったが、事前に知らされていない工事で仕事ができる環境ではなくなったため職場へ。いつもより早めの出掛けなので、あまり行かない界隈へブランチを食ってから職場へ行こうと思ったが、余計な電車賃を使いたくない。 というわけで、北千住から西新井へ。電車を降りたら、すぐ西新井ラーメンが見えた。ここは日本で一番有名な駅構内にある立ち食いラーメン屋かもしれぬ。:チャーシューメン、玉子の食券を購入し、おばさんに渡したら、煮玉子と生玉子から選ぶと聞かれたため、煮玉子をお願いした。 1968年に創業したお店だし、これでぐらい頼んだのに700円しかないということで、今の人気店のレベルで味を求めるべきではない。鶏ガラ醤油スープはまるで蕎麦つゆのような味のタレが濃いめで、出汁があっさりしながらコクがあり、なかなか面白い味だ。中細縮れ麺は茹で加減がちょうどよくて、スープとの相性がよい。チャーシューはややカタメだが、歯切れが良い。 おいしかったね。立ち食いのラーメンとしてなかなかレベルが高いね。ワンタンは意外と高いとはなぜ?ところで、結構客がいるね。地元に愛されているお店って証だね。ご馳走様。
2020.08.12
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作業を一段落まで終了したらもう8時半に過ぎたのだ。昼の食事に満足できたが、今日の仕事がきついので、ちょっと食事を摂ってから帰ろうという気持ちが強まってきた。だったら、ちょっと歩いて行けるお店へゴー。 職場から20分ぐらい歩いたら半月ぐらいぶりの白山に来た。「横浜ラーメン 武蔵家 白山店」は無事に営業している。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、平日に22時まで営業するが、深夜まで営業することが多い武蔵家は売り切れが少ないということでここに来ることを決めた。チャーシューメン、味玉、ほうれん草の食券を購入し、カタメをお願いした。 武蔵家の関係店にも結構通ってきたが、武蔵家のお店に来たのは2ヵ月以上ぶりだった。武蔵家の中でスープとタレはかなり濃いめで、塩気もやや重いのほうだと味わえた。メシとも合いそうだが、減量中なのでやはりメシをやめた。途中にニンニクを大量に投入。やや縮れで平らな中太麺はもっちりしておいしい。やはり家系と言えば酒井製麺ってことだね。家系の店で初めて低温調理のレアチャーシューを食ったのだ。味付けがよかったが、脂、筋が多いほうの肉を食ったせいかもしれぬが、ちょっと歯切れが悪くて、食べづらいところがある。 おいしかったね。チャーシューは最近で変更されたらしいということでさらに改良されることになりそうだ。このようなチャレンジも評価しなくてはならない。おそらく武蔵家の中でもっともレベルが高いお店はここかもしれぬ。場所からみれば、これからもここに来れそうだ。ご馳走様。
2020.08.11
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今日の気温も35度を越えそうだ。最近もなかなかまともな休みが取れていないせいか、非常に疲れが感じられた。そういえば、夏の「土用の丑の日」の二の日にもうなぎを食う時間が作れなかったね、川亀に行こうと考えていたが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大を考えれば、やはり念のために肺腺癌レベル4と宣告された店主のことを配慮しよう。もちろん自分もきちんと健康管理をしており、体温なども問題ないが…。 そういえば、石橋亭という職場の近くに明治18年に創業したうなぎの老舗があると思い出した。しかも確かに今日に営業していると覚えている。湯島を出たらすぐ店へゴー。やはり無事に営業している。もっと上のものを食いたいが、結局レギュラーのうな重を注文。 10分ぐらい待ったらうな重、肝吸い、漬物の登場。 漬物と野菜サラダという組み合わせも珍しい。 うなぎはほかの店で食べたものに比べやや小さいが、肉が柔らかくて、焼き加減がちょうどよくておいしい。タレは意外とあっさりしたのだ。卓上のタレを足してもよいってことだが、やはりあっさりした味だ。途中に山椒もかけた。 肝吸いの塩気はむしろタレより強く味わえた。結構いい塩味だ。 おいしかった。口コミでは評価が分かれているが、個人的に、うなぎがますます食べづらくなる時世じゃ、これで十分にレベルが高いと思う。これで夏バテに勝てそうだね。ご馳走様。
2020.08.11
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山の日だが、祝日出勤。今週からはお盆だが、おそらく日曜日を除き出勤するかもしれぬ。なぜなら武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で増えた仕事だけではなく、通常の仕事と増えた仕事の後始末もしなくてはならないからだ。実際にすでに遅れてしまった作業もあるが…。 その前にブランチを食おう。神保町を降り、白山通りに沿って少し歩いたら、「恋し鯛」に到着。大阪で店を開いたフレンチ出身の方の監修によるお店だ。祝日なのに、ランチセットは通常にやっているね。というわけで、鯛めし付けの汁なし鯛担麺のランチセットの食券を購入し、無料で最も辛い3辛をお願いした。 10分も待たずにご対麺。意外と提供が早い。 けっこう豪勢そうだね。しかもトッピングの載せ方は綺麗だ。かき混ぜれば惜しいって感じもするが、汁なしだからかき混ぜないとダメだね。 少し平な中太麺は重さがあり、もっちりして、汁なしの麺としてレベルが高いのだ。タレはゴマが濃いめで、カラシビに慣れてきたわしにとって普通の辛さと痺れとのバランスもよいが、鯛の味がよくわからない。やはり汁ありのほうがよかったかな。しかし、今日みたいに35度を超えた天気ならやはり汁なしかな。 次は温玉の登場。 温玉でさらにかき混ぜたら、やはり辛さと痺れがさらに弱まったと味わえた。 そして鯛めし。炊き込みご飯はタレと鯛の旨味の相性がよい。これはうまい。鯛の切り身も載せてあり、旨味もしっかりしている。 それから鯛めし用の出汁の登場。どのように食べたほうが良いかちょっと悩んだ。とりあえず少し飯に注いだ。出汁とメシの相性が良いが…。 やはり残りのタレにかけてしまった。鯛めしとタレ、出汁が一体化してきたね。 おいしかった。これじゃ汁ありも食べに来なくてはならない。しかもランチタイムのセットは値段とボリュームもよい。ところで店は武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらに負けて閉店した麺一筋の跡地にできたとは悲しい話でもあるけど。ご馳走様。 向かいのあす花はもうすぐ閉店。しかし、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいではなく、お産だね。いい店が消えたが、いい話だ。お幸せに。
2020.08.10
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買い物のために柏へ。最近結構頻繁に柏に来ているようだが、通っている電気屋さんなら東葛界隈ではここにしかないから仕方ないね。 もちろんその前にブランチを摂ろう。無事にかわしプラザホテルアネックスを見つけた。ホテルに泊まるわけではなく、地下1階の飲食店を狙っているのだ。 「横浜家系 薫風家」に無事に到着。柏はある意味でラーメン激戦区だけではなく、家系の激戦区でもあるが、去年の夏にオープンしたここは、口コミで結構評判が良いそうだ。特製ラーメン並、ほうれん草の食券を購入し、カタメをお願いした。座席の間に間仕切りが設置され、座席間の間隔も結構ある。 カタメだから提供が早い。よく見れば、丼は家系として小さいね。 豚骨醤油スープは醤油タレが結構コイメだが豚骨スープの旨味がしっかりしている。王道家に比べればややライトの味だが、十分においしいと思う。途中にニンニクを大量に投入。縮れ平打ち中太麺はまさに家系の麺だが、麺箱に薫風家の文字しかないためどこの製麺所によるものか確認できない。麺もなかなかもちもちしておいしいが、量がやや少なめかな。ロールチャーシューと燻製の肩ロースチャーシューは結構大きいね。特に燻製チャーシューは歯切れもよいし結構香ばしい。 おいしかったね。資本系のチェーン店は首都圏で流行ってきたが、柏駅周辺ではむしろ見たらない。やはり柏駅周辺の家系ラーメンのお店がレベルが高いから参入しにくいかな。ここもレベルが高い。学生のためのサービスもあるので、学生にとっていいお店だ。柏での選択肢が増えてよかったのだ。ご馳走様。
2020.08.09
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長時間労働による疲れを解消するために今日も午後7時以前の退勤を決めていた。そして無事に午後7時までに仕事を済ませて退勤。 せっかく都営地下鉄と東京メトロの共通一日券を使っているので、ちょっと遠い所へゴー。都営大江戸線の西新宿五丁目を降りた。この界隈にも3年ほどぶりだね。狙っている「らぁ麺や 嶋」は無事に営業していて、行列もない。店主さんがかしわぎと支那そばや出身のために注目されている。特製醤油らぁ麺はすでに売り切れ。というわけで醤油らぁ麺、味玉の食券を購入してから着席。 醤油タレは芳醇な味わいで清湯スープとかなり合う。この醤油スープもコクがあり、まろやかで、なかなかおいしい。脂も効いているが魚介と鶏によるものかと思うが、非常にまとまりでどっちがメインか自分じゃよくわからない。平な細麺は歯切れと絡めがよい。半熟玉子はもちろん、二種類のチャーシューもなかなかよい。 おいしかったね。レベルが高い一杯だ。特製が食えないとは惜しいが、また来るというきっかけができたね。実際にチャーシューの作り方と種類をはじめ味の調整をしているようだ。これからも進化していくと思う。ご馳走様。
2020.08.08
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やはり土曜出勤だが、せっかくいい天気なので、あまり行かないところへ寄ってから出勤しよう。両国駅を降りた。ここに来るのも、十何年ぶりだったね。 日本相撲協会の八角理事長の部屋も駅のすぐ近くにあるね。自分は北勝海のファンではなく、千代の富士のファンだった。そして平成の大横綱である貴乃花光司のファンだった。貴乃花が引退してから相撲を見なくなったが、貴乃花が協会を退職したので相撲界を応援しなくなったね。 八角部屋と隣接したのは錦戸部屋だ。錦戸親方と言えば、貴乃花光司と同じ時代で活躍した元関脇の水戸泉政人だ。制限時間いっぱいの時にのみ大きく撒くというパフォーマンスを披露していたことも覚えている。ケガが多かったせいで上に行けなかったので、惜しかった。 今日の狙いは、すぐ八角部屋と錦戸部屋の近くにある「ら・めん 風」だ。先代はあの田中玄さんの一番弟子で、惜しくも2017年をもって店を閉めたが、息子さんを田中玄さんのもとに修業させたのだ。そして武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大でという今年の7月に再オープンした。開店時間に過ぎたばかりなので満席で先客5。10分ほど待ったら入店。しょうゆらーめん、半熟味玉、ちゃあしゅうの食券を購入。アルコール消毒も設置し、席の間隔を広げて営業している。飲食店はみんな最大限の警戒をしているね。 提供まで時間があまりかからないね。スープは動物系出汁の旨味がじんわりだが、やはり醤油タレの芳醇が少し強く味わえた。玄と言えば無化調なので、スープはうま味が足りないと思われるが、個人的になかなかおいしいと思う。中細縮れ麺は茹で加減がややカタメだが、太さのゆえにスープとの絡めがよい。チャーシューは味付けと硬さがちょうどよい。チャーシューのトッピングにしてよかったのだ。 おいしかったね。常に行列ができているだけではなく、近所の客が多いように見える。これも先代から地元に愛されている証だね。ご馳走様。
2020.08.08
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今月までにいくつかの大仕事を済ませなくてはならないが、まず来週前半までにいくつかの締め切りが控えてある。しかもある意味で後始末の作業も多い。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大でもともと旅行どころか帰省もできなくなったが、これじゃお盆休みもたぶん仕事三昧だ。 こうなったら、体調管理をしっかりして、仕事に臨むしかないね。「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、生姜担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 生姜担担麺は1ヵ月ぐらいぶりだね。今日の生姜タレがスーパーホットの辛味を抑えたぐらいで濃いめだと味わえた。細麺は絡めと歯切れがよい。野菜も一杯で健康的だ。 おいしかったね。同じセリフを何回書いたが、やはり定期的にこの一杯を摂取しなくてはならないね。そういえば、このセリフも何回書いたことがあるのではないか。ご馳走様。
2020.08.07
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午後から夕方まで大事な仕事が控えているので、いろんなことを考え、今日のブランチは1ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下 大喜」で食おうと決めてある。 11時20分という時点で満席。後客も次々。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、席を減らしただけではなく、調理も武川店主のワンオペなので、回転がかなり悪くなった。15分ぐらい待ったらようやく空席ができた。3ヵ月以上ぶりの特製とりそばの食券を購入してから着席。 やはり昔より時間がかかった。武川店主はワンタンを入れるのを忘れたってこと。最近このようなミスも頻繁に起こっている。やはり大変だね。 黄金色のスープはコクがあるが塩気が食べやすく、油も効いているが脂っぽくないっていう味だ。柚子もアクセント。細麺は絡めと歯ごたえがよい。鶏チャーシューは香ばしいし柔らかい。ワンタンは皮がもちもちして、餡も大きくてうま味がしっかりしている。 おいしかった。さすがだね。いろんな意味で時間がかかるが、やはり定期的に食べに来なくてはならないと思う。冷やしも久しぶりだね。近いうちにまた来ようか。ご馳走様。
2020.08.06
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もともと水曜日は在宅勤務日か、休暇の日だ。今日は大事な用事があって職場に寄ってから白金台にある好きではないというより好きにならない役所へ。2020年7月30日におなくなりました李登輝元総統の弔問のためだ。李登輝元総統は自分のフェースブックの友人でもあるが、わしに大きな影響を与えてくれた方でもある。自分の人生はある意味で李登輝元総統の道へたどり着いているようなもんだ。ところで、前回自分で白金台に来た時も大切な方の帰国の見送りのためだった。この界隈が本当に好きになれないところだ。せっかくだから、目黒でブランチを食ってから帰ろう。この界隈で食事するのも、1年ぐらいぶりだったね。 狙いは、前回で振られた「小田原タンタン麺 たかみ」だ。今日は無事に営業している。土曜日は昼の部のみってことだね。特製タンタン麺、味玉の食券を購入し、スタッフの説明でピリ辛の3辛、ランチタイムサービスのライスもお願いした。 麺、メシ、味玉は同時に登場。味玉は別皿。 スープは粘度がかなり高くて、餡掛けみたいだと言ってもよい。これは小田原担々麵の特徴かな。細目の肉も結構入っている。和豚もち豚のロースやヒレ肉でできたメンチの肉かな。とろみのあるスープは温度が下がりにくいというのはここの売りだが、まさにその通りだ。まるでもちもちした中太麺で餡掛け状態のスープを絡めて食うみたいな感じだね。麺、スープ、肉を同時に食うというのも面白いね。途中に店の勧めで酢をかけてみた。3辛ってピリ辛程度だが、わしにとって普通かな。よく見れば、ほかの客はほとんどもっと上のダブル、トリプルを頼んだようだ。わしももっと上の辛さに行けそうだね。 最後はライスを残りのスープにかけ、完食。 おいしかったね。もっと辛ければもっとおいしくなるかと思う。目黒界隈でいいお店ができたね。また来る。ご馳走様。
2020.08.05
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一応来週はお盆休みだが、わしはやはり8月末までに今取り組んでいる仕事を済ませないとダメみたいだ。息抜きができる日もあるかどうかわからん。しかも武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で帰省できないため、体のメンテナンスもできない。少々厳しい2020年度だね。 今日も夜までの長丁場なので、腹いっぱいでブランチを食おう。2週間以上ぶりの「志奈そば 田なか 明神下店」に入店し、気になる特製鴨にぼ、ペペロン追い玉の食券を購入してから着席。細麺と太麺が選べるが、細麺を頼む人が多いということで細麺をお願いした。 リニューアル前の鴨脂煮干醤油そばに結構似ている味だが、店主のブログを確認したらやはりリフレッシュってこと。清湯スープは煮干し味がやや強くなったようにも味わえた。細麺は絡めと歯切れがよく、量も結構あるね。鴨チャーシューと豚チャーシューのいずれも味付けがよくておいしい。鶉の玉子も入っているね。 次は追い玉の登場だ。 辛さは担々味と違う感じで、まさにイタリアンだ。細縮れ麺も茹で加減がカタメなので、ある意味でラーメンの麺なのにイタリアンの味と結構合う。ニンニクも投入してしまった。 残りの麺をスープにかけ、完食。ペペロンの味はスープとも結構合う。 おいしかったね。減量に成功したので、これぐらいの量は今の自分にとってちょっと多めだが、ついに完食してしまった。いろんな味を食べてみることができるのも、楽しみだね。裏にぼはやはり気になる。ご馳走様。
2020.08.04
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武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大のせいで、ほぼ毎日仕事をしているので、曜日への認識も混乱してしまった。何とか捜査一課長と半沢直樹の放送で一部の曜日がわかるようになったが、やはりつらい。とりあえず、今日も時差通勤。 湯島界隈に到着した時間帯でちょうど「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」の開店時間が間に合うので、駅を出たらそのまま向かおう。最近このパターンが多いね。すでに先客がいた。汁なし担担麺(麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯) の食券を購入し、店主に渡した際に4辛をお願いした。 細麺だから提供が早い。 ひき肉による肉みそ、レタス、青ネギはやはり山盛りだ。減量中なので140gしか頼んでいないが、これじゃトッピングが麺より多いようにも見えるね。 次はかき混ぜて食うのだ。細麺は絡めと歯切れがよいが、やはり持ち上げやすいね。4辛の辛さと痺れに慣れたので、途中に山椒とガーリックパウダーを大量に投入。 そして温玉の登場。 最近温玉をつけ汁の代わりに食うという食べ方にもはまってしまった、という一言も、ひよこ堂の日記で繰り返しているね。 それからご飯をお願いした。やはり並盛。 かき混ぜてからさらに食うが、もちろん山椒とガーリックパウダーをさらに大量に投入。最後に温玉を投入し、さらにかき混ぜてから食うのだ。 おいしかったね。定期的にここの山椒を摂取しなくてはならない体質にもなってしまったのだね。何となく体が温まってきたようにも感じられた。仕事に頑張ろう!ご馳走様。
2020.08.03
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久しぶりに完全に休みが取れる日曜日だ。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大がわしに与えた影響と言えば、長時間労働であろうが、仕方ない。 久しぶりにいい天気なので、歩いて松戸へ買い物し、途中に「中華そば まるき」へブランチを摂ろう。 去年と同じ、つけそばフェアをやっているね。レギュラーの中華そばも久しぶりだが、つけそばならつけそばフェア以来だったということで、つけそば、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入し、高橋店主に渡した際に、1.5玉、濃厚をお願いした。 麺とチャーハンはほぼ同じタイミングで提供してくれた。 流行ってきた動物魚介スープほどの濃度ではないが、これぐらいの濃度として結構コイメで、魚介の旨味がしっかりしているのだ。 レギュラーの中太麺はつけそばの場合茹で加減がカタメで絡めもよいし、コシもあり、つけ汁との相性が良い。減量が成功したため、今1.5玉ってちょうどよい。チャーシューはやはりおいしい。 チャーハンは相変わらず味が濃いめでなかなかよい。 最後はスープ割。通常のスープより濃厚だが飲みやすい。 おいしかったね。さすがだ。つけそばをたまに食ってもよいね。夏の時もう一回つけそばを食いに来ようか。ご馳走様。
2020.08.02
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無事に午後6時半に退勤したが、やはり帰宅のルートに近いところへ食事しようと思って、また虎ノ門界隈に戻ってきた。何とか無事に虎ノ門ヒルズに到着。 新たにオープンした虎ノ門横丁は入店しようとした客にアルコール消毒も求め、体温チェックカメラで体温もチェックしているという警戒態勢を取っている。飲み屋も結構あるので、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのクラスターを防止するために仕方ないかな。 無事に「虎ノ門 勝本」に到着。席と席の間に仕切りを設置し、席を空けるという対応も取っている。特製中華そばを注文。濃厚系のそばとつけそばを食べたことがあるが、レギュラーの中華そばは未食だ。 トレーでの提供。レンゲも大きい。 醤油清湯スープは清湯と思えないコクがある。煮干し味か、動物系と煮干しの中で動物系が強いかというコメントを口コミで読んでいるが、自分も動物系の味がやや強く味わえた。中細ストレート麺は絡めもよいしコシもあるが、ここまで弾力、清湯スープとの相性がよいとは思わなかった。バラチャーシューは薄切りでちょっと肉の歯切れとうま味が弱いかな。特製じゃないと肉がやや少なめかな。 おいしかったね。虎ノ門価額だが、レベルが高い一杯だ。本店のレギュラーの味も食いに行かないとダメだと思う。ご馳走様。
2020.08.01
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土曜出勤はいつものことだが、今日は早めに帰宅するので、移動しやすい界隈でブランチを摂ろうと考えている。というわけで、霞ヶ関を降り、虎ノ門界隈へゴー。途中に見ているドラマの撮影と遭遇。しかも服装を見たら主役だってこともわかった。止まらないでくださいとスタッフに促されたため、そのまま狙いのお店へ進もう。 「担担麺 ぺんぺん」は無事に営業している。「担担麵 香噴噴(Xiāng pēn pēn) 東京木場」がプロデュースしたお店だ。一回土曜日の夜に来たが営業していなかった。最近チェックしたら、土曜日の昼に営業していることが確認できた。というわけで今日の訪問を実行。香噴噴で未食の汁ありを食おうとも考えたが、やはり汁なしを食おう。そしてレギュラーと成都の中でレギュラーの大盛り汁なし担担麺、温泉玉子、ミニジャスミンライスを注文し、辛めをお願いした。 麺、温玉、ライスはトレーで一緒に登場。 ラー油、麺、肉味噌も結構多そうだ。肉味噌もレギュラーなのに結構多めだ。 ストレート中太麺はもちもちした食感で、汁なしあるいはつけ麺の麺として最適だと言える。ラー油も結構多めだが、ゴマ味に白、辛さにしろ、痺れにしろ香噴噴の控え目だね。個人的にもうちょっと山椒がほしい。 次は温玉を投入。かき混ぜてから食うと、味がさらにまろやかになったとわかった。 最後はライスを投入。 おいしかったね。香噴噴の控え目とはいえ、なかなかよかった。しかし、やはりもっと山椒がほしいもんだ。ご馳走様。
2020.08.01
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