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やはり夜9時まで仕事してしまった。この時間になると、やっているラーメン屋さんも限られるね。とりあえず、都営とメトロの一日券を買ったので、少し遠い所へ行っても大丈夫だ。 時間を作って亀戸天神へ参拝したいと思っているが、なかなか実行できない。今日もこのような時間帯でしか来れないとは申し訳ない。スカイツリーは点灯しているが、新型コロナウィルスのせいで3月1日から臨時休業する予定だ。 少し歩いたら、「濃厚タンメン かめしげ」に到着。いろんな選択肢があるが、野菜を食べたいのでタンメンのお店を選んだ。メニューの構成はあの六厘舎グループのトナリに似てるような気がする。味噌麻辣タンメンの食券を購入してから着席。麺半分(75g)もできるので、お願いした。野菜の量もともに少な目になったという。ニンニクを入れてもらったが、味噌も選べるので、辛口の赤味噌でお願いした。味玉はすでに売り切れ。 麻辣餡がそのまま載せてあった。通常の野菜と麺の量ならもっと豪勢そうだったと思う。 野菜に関する説明もトナリと同じだし、同じ浅草開化楼の麺も使うので、関係ないとしても関連店とされて仕方ないかな。辛い物に慣れてるから、辛さと痺れはわしにとって普通よりも弱いが、辛口に苦手な方ならおいしく食べられる程度の辛さと痺れかと思う。辛味噌スープはこってりしているが食べやすい。縮れ太麺は絡めと歯切れがよい。 おいしかったね。次回は通常の量の麺と野菜で食べよう。から揚げも気になるね。ご馳走様。
2020.02.29
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今週から作業してきたものはようやく少し形になってきたが、見せるものになるかどうか自信がない。とりあえず、努力するしかない。どころで、最近新型コロナウィルスの感染拡大で自分を取り込む環境もかなり変わってしまった。これからどうしようということも考えなくてはならなくなったかな。 仕事に出る前にブランチを摂ろう。都営三田線の板橋区役所前を降りた。少し歩いたら、「あさひ町内会」に到着。札幌のすみれで10年以上勤めていた方によるお店だそうだ。、純連の弟子のお店、すみれがプロデュースしたお店もあるし、純すみ系の孫弟子のお店も近所にある。ただし、都内で純すみ系の直営店がなくなっているので、純すみ系の新しい直系店は重宝になるね。すでに満席で5人ぐらいの行列ができている。しばらく待ったら入店し、味噌チャーシューメン、煮卵の食券を購入してから着席。 予想より提供が早い。本ブログを始める前のことだが、16年前に初めて純連の味噌ラーメンを食べた時の記憶では、味噌タレとラードの効き目がかなり強かったということだ。これに対し、初めてすみれの味噌ラーメンを食った時、味噌タレとラードがやや弱かったと味わえた。ここもすみれと似てる感じだ。ただしコクがあるスープ、熱々のラード、味噌タレのバランスが非常によく、まさにすみれの味だ。やや平打ちの縮れ太麺は森住製麺によるもので、弾力と持ち上げがよくて、スープとの相性がよい。サイコロのチャーシューとトッピングの厚手のチャーシューが載せてあるが、トッピングのチャーシューの上に生姜が置いてある。チャーシューは味付けが濃いめで、ほろっと崩れるぐらいで硬さがちょうどよい。 おいしかったね。純すみ系のお店は都内で増えるならいいことだと思う。また来よう。ところで、多くの客がマスクをしている姿を見たら、早めに収束してくれと心の中で叫んでしまった。ご馳走様。
2020.02.29
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長丁場の仕事のため、治療を先に済ませてから自宅から出たので、11時に過ぎた時湯島に到着したが、予想通りに、「麺屋 睡蓮」の前にすでに長い行列ができている。仕事もあるのでしかたなくてパスだが、食べ収めをしておいてよかったのだ。 予定通りにこうや麺房に入店し、ワンタン麺、味付玉子を注文。わしが着席した直後から客が次々に入店し、ほぼ満席となった。 醤油と塩の中間と言われる豚骨スープはコクがあり、塩気が適度でおいしい。細麺は絡めがよい。肉ワンタンは皮がもちもちして、肉も大きい。しかも今日ワンタンの餡の味付けが結構コイメだと味わえた。 何回食べたことがあるので、新しいコメントができないが、やはりおいしかった。こうや系のワンタンメンも定期的に摂取しなくてはならないものだと思う。ご馳走様。
2020.02.28
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この数日間は今取り組んでいる仕事の山場と言えるかもしれぬが、出来がよいかどうか自信がない。とはいえ、涙の後には虹が出ないが、歩いてゆくんだしっかりと自分の道を踏みしめるしかないね。 とりあえず体調管理をしっかりしよう。「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、黒の担担麺のスーパーホット、黒酢スープの水餃子二個を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。黒のパーコー以外のパターンを頼んだのは2年以上ぶりだったが、黒だけ頼んだのは3年以上ぶりだった。 間違いなく、黒胡麻タレの濃度が去年までの味に比べ高くなった。今はむしろスーパーホットの辛さがやや抑えられたようにも味わえた。細麺は歯切れと絡め、厚手のチャーシューは歯切れと味付けがよい。 黒酢スープの水餃子は新たにメニューに加えたのだ。水餃子は皮が結構厚くて、もちもちした食感だ。台湾ではこのような水餃子が珍しいが、もともとスープなしで食べるので、薄い皮の水餃子が多いのだ。黒酢の清湯スープは酸っぱいが飲みやすい。 おいしかったね。酸辣麺と一緒に黒酢スープの水餃子を食いたくなった。次回はそうしようかな。ご馳走様。
2020.02.27
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昨日の日記に書いた内容と同じ、すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、湯島駅から出た後に蔵前通りへ向かってきた、ということだ。 開店直後の「麺屋 睡蓮」に入店したら、すでに1席しか残っていない。一巡目で着席できるとは運かな。二週間ほどぶりの特製つけめん中(300g)の食券を購入してから着席。昨日違うパターンでつけめんをいただいたばかりだけだが、金曜日にたぶん混雑すると考えられるので、今日いつものパターンで食べ納めるつもりだ。二日間で同じ店に通うのも自分にとって珍しいのだ。 しばらく待ったらご対麺。これを食べることができる日もわずか数日しかないね。 鶏白湯と魚介によるスープで出来上がったつけ汁は濃厚なのに全くしつこくない。この味も2月28日までだね。 やはり300gの麺で食べたほうが気持ちいいけど、和え玉で食べるのも面白かったと思う。減量中なので、やはり300gプラス和え玉が今の自分にとってちょっと多すぎるね。チャーシューと味玉も相変わらずうまい。 最後はスープ割。柚子もアクセントでよかった。 おいしかったね。すでに10人ほどの行列ができている。金曜日にさらに長い行列ができそうだね。今日を今の味の食べ収めとしたいが、もし金曜日にチャンスがあればまた参戦しよう。新しい味も期待してる。ご馳走様。
2020.02.26
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すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、湯島駅から出た後に蔵前通りへ向かってきた。 開店10分後の「麺屋 睡蓮」に到着。今まで提供してきたつけめんとラーメンは今週金曜日をもって提供終了ということもあり、すでに満席となっている。特製つけめん並(200g)、和え玉の食券を購入してから待つのだ。和え玉をつけめんで食べるパターンは初めてだ。5分ほど待ったら着席。 わしが着席する前からすでに麺作りを始めたので、いつもより提供が早い。 今日のつけ汁は魚介の味がいつもより少しコイメと味わえた。とはいえ、動物系のスープの濃度も結構ある。やはりレベルが高い。 200gの麺は確かに少な目だね。もっちりしたストレート中太麺はやはりつけ汁と合っている。やはり多めの麺でこのつけ汁を食いたいが、今日別の食べ方を試したいので、少な目の麺を頼んだのだ。チャーシューと味玉も相変わらずうまい。 次は和え玉の登場。 まずはかき混ぜて、油そばのように食べるのだ。醤油タレの濃さも適度で、魚粉もタレと合う。 次はつけ麺のように食べるのだ。中細麺の茹で加減がカタメなので、つけめんの麺としてもおいしい。しかも和え玉のタレもつけ汁と合う。 そしてスープ割。柚子とネギも入れてもらった。 最後は残りの麺をかけ、完食。 おいしかったね。もともとレベルが高いから、どのような食べ方で食べてもおいしいってことかな。しかし、もうすぐこの味が食べられなくなると思えば、やはり悲しくなった。今週中にあと何回ぐらい食べに来れるかな。ご馳走様。
2020.02.25
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また夜7時半まで作業してしまったが、何とか形ができたようだ。明日も長丁場だが、平日なのでたぶん事務の対応で作業の時間が限られると考えられる。そのため、今日の進捗がかなり大事だと思っていた。いずれにせよ、予定より進んだのでよかったのだ。 とりあえず腹が減ったので、都区内パスで新小岩に来た。駅から少し歩いたら、「鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki」に到着。あの一燈グループの「つけ麺 一燈」の跡地にあるが、「つけ麺 一燈」の店長が独立して開いたお店だ。入店し、特製鴨出汁醤油そばの食券を購入してから着席。前回と同じ、夜の部なら8時半頃に営業終了だ。 トレイでの提供。特製トッピングは別皿での提供となり、好みでスープに乗せて食べるってこと。 スープは油も効いているし、醤油タレも濃いめだが、鴨の出汁がコクがあり、飲みやすくて、バランスかなりよいのだ。平打ち縮れ太麺は手もみ麺のようで、もちもちした食感で、スープとの相性が良い。 特製トッピングは鴨ロースの低温調理チャーシュー、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ロースの赤ワイン煮チャーシュー、鴨ロースのパストラミチャーシュー、鴨挽肉、味玉、野菜、メンマ、海苔。肉のいずれも鴨の甘味がしっかりしていておいしい。肉だけではなく、野菜ももっとあればうれしいね。 おいしかった。特製なのに1200円もするのでやはり高いと思うがレベルが高い。塩そばも気になるが、つけそばも食いたくなったね。ご馳走様。
2020.02.24
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来年度の仕事のためにJRを利用し、また東京駅を降りた。 今日は構内の見学。そして品川へ。年度末になると、いろんなビッグニュースがあるね。 自分にとって、2019年度のビッグニュースの一つを挙げようとすれば、品川にある品達の閉店かな。ラーメン集合施設は珍しくないが、2005年2月に閉店した渋谷の麺喰王国と品達は自分にとって別格だ。なぜなら、麺喰王国にしろ、品達にしろ、そこに入ったチェーン展開のお店もあるが、初めて出した支店、あるいは初めて東京に出店した店、同じ経営者による違う味の支店も多かったからだ。例えば、かつて大久保界隈で人気店として知られ、最後に明治通りに移転して閉店した竃の清水店主は、麺喰王国のお店を本店として出店したそうだ。今首都圏で食べられなくなった熊本ラーメンの超有名店「好来」も、麺喰王国に出店していた。なんつッ亭が出した最初の支店は、品達のお店だ。すでにチェーン展開したせたが屋グループが環七の本店以外の場所に初出店したのは、やはり品達のお店だ。自分がよく通っていた「支那そば きび」が出した最初の支店もやはり品達のお店だ。 すでに今日「つけめん玉 品達店」へ訪問することを決めていた。川崎で濃厚つけめんとして知られるお店だが、自分はこの味を食べたことがない。前回訪問した玉のお店も本店と違う味を提供したのだ。しかもすでに1年ほどぶりだった。そういえば、1年半ぐらい前に品達羽田に行ったことがあるが、品達には10年以上ぶりだった。ところが、まさかお店は、前回品達品川に来た時訪問したきびのお店の跡地にあるとは思わなかった。これも縁かな。特製つけめんの食券を購入し、開店を待つのだ。定刻開店。 大盛を頼みたかったのだが、写真を見る限り並盛も300gぐらいありそうなのでやめた。実物を見れば正解かと思う。 いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介スープによるつけ汁だが、わしが食べたことのあるつけ汁の中でかなり濃厚のほうだ。しかも魚粉だけで濃度を出したのではなく、スープそのものが濃厚だと味わえた。鰹節も載せてあるが、つけ汁はもともと濃厚なので、鰹節を入れなくても十分に味が出ている。黄身がトロトロした味玉はおいしいが、チャーシューは値段の割に小さいね。 厚みのある平打ち太麺は絡めと弾力がよく、なかなかレベルが高い麺だ。並盛も300g以上あるかな。 最後はスープ割。ホットでの提供だが、そのホットはちょっと汚れがあるね。 レンゲもないので、そのままいただいた。つけ汁の濃度が高いのでヘリも激しい。割りスープを少しだけ入れても、味がかなり薄くなったのだ。 なかなかレベルが高いつけ麺だが、施設の都合でもうすぐ閉店とはおしい。本店はもちろん、未訪の支店にも行きたい。ご馳走様。
2020.02.24
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木曜日から三日間の残業のせいか、昼1時まで寝てしまったとは思わなかった。 いろんな選択肢があるが、味噌ラーメンを食いたくなったので、一年ほどぶりの「らーめん 風」へ。純すみ系のお店だ。辛味噌にもひかれそうだが、オープン当初にいただいたことのある味噌チャーシューらーめんの食券を購入してから着席。 ラードの熱さは結構控えたが、やはりほかの店の味噌ラーメンと違って、熱々だ。生姜は絞り方がちょっと雑だが、オープン当初に比べ量が増えたので、結構効いたと感じた。中太縮れ麺はややカタメで、コシもあり、絡めもよくて、スープと合っている。チャーシューは味付けが濃いめで柔らかい。 おいしかった。松戸で純すみ系のラーメンが食べられるとは幸せだね。都内でできた新しい純すみ系のお店にも行きたくなった。ご馳走様。
2020.02.23
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気づけばもう夜8時に過ぎたのだ。予定までできなかったが、かなり進んできたと言えるかな。しかし、やはり疲れが出てきたね。 地下鉄で錦糸町に来て、駅から出ると、すぐ「家系 武の極み」が見えた。最近都内で流行ってきた武蔵家出身者によるお店だが、ここの店主は、大井町の武蔵家出身だという。極みチャーシューメン(並)、半熟味玉、ほうれん草の食券を購入してから入店。夜9時に過ぎたのに常に半分ぐらいの席が埋まっている。 鶏油がそれほど効いたというわけではないが出汁がしっかりしているのに飲みやすい醤油スープだ。途中にニンニクを大量に投入した。酒井製麺によるやや縮れの中太麺はもっちりしておいしい。やはり家系ならカタメだね。チャーシューは肩ロースだが、切り方が違うのでいろんな食感が楽しめた。夜ならやはり野菜を多めに食べたいので、ほうれん草をトッピングで頼むとは正解だ。 最近展開してきた武蔵家の味とは言え、やはり酒井製麺を扱う家系のお店が好きだね。吉村家と六角家の直系店が都内で少なくなった一方で、武蔵家の展開が歓迎だ。ご馳走様。
2020.02.22
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三日間の長丁場は今日に終了するが、月曜日に今の仕事を一段落まで終了させたいので、気が抜けない。 来年度の仕事のためにまず東京駅へ見学するのだ。来週は構内への見学だね。 東京駅から少し歩いたら、孫鈴舎に到着。西新橋にあった六厘舎グループのお店「孫作」は東京駅の近くに移転し、孫鈴舎という名前を改めたのだ。ほぼ満席。つけチャーシュー並(300g)、味付玉子の食券を購入。 意外と提供が早い。 孫作の時と同じ、魚介スープを一切不使用で、豚、鶏、野菜で取った出汁によるつけ汁だ。結構濃そうなのにまろやかで食べやすくて、甘みもしっかりしている味。個人的に動物系スープよりむしろ野菜の甘味が突出しているように感じられる。チャーシューの載せ方は孫作の時と違って、四枚の大きいバラ肉チャーシューだけではなく、刻みチャーシューも入っている。 ストレート太麺はコシがあり、つけ汁との絡めもよい。もっと食べたいけど、減量中なので並でいい。 割りスープは結構濃いそうだが、ほうじ茶だそうだ。 おいしかったね。六厘舎初期の味を経験したことがあるから、パンチが足りないと思ったことがあるが、なかなかバランスがよいつけめんだ。夜のラーメンも気になるね。ご馳走様。
2020.02.22
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新型コロナウィルスの状況がひどくなっているので、自分もそれなりに努力してみたが、やはりだめだね。 もはや天の力を借りるしかないので、湯島天満宮へ。と言っても、最初から見たのは、王貞治さんが書かれた「努力」だ。すでに何回見たことがあるが、なぜか、今日見た文字は、かなりはっきりしたのだ。世界の王は、少し諦めの気持ちが出たわしへ一喝してくださったかな。 参拝が終わった時、タイミングで「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」へ行くチャンスじゃないかと思って、店の前に開店を待つのだ。今日営業する予定なので、先週のように振られることがない。定刻開店。汁なし担担麺 (麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入し、店主に4辛をお願いした。わしが着席してから後客が次々に入店し、すぐ満席で待ちが出た状態となった。 細麺だから提供が早い。 肉味噌、レタス、青ネギは山盛りだが、タレの色も結構濃そうだね。 4辛にも慣れているので、早い段階で山椒とガーリックパウダーを大量に投入。 次は温玉の登場。 温玉をつけ汁の代わりに食べるのも、わしの一つの趣になっているね。 最後はご飯。 かき混ぜて、少し飯を食べてから、温玉を投入。さらにかき混ぜてから食べるのだ。 やはりおいしかった。タイミングが良くないと来れないが、やはり定期的に来ないと耐えられないね。さすが都内で山椒系の汁なし担々麺の頂点と言えるお店だ。ご馳走様。
2020.02.21
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土曜日から三連休だが、わしは今日から土曜日まで長丁場で、日曜日に家事を済ませたら月曜日も長丁場の続きで作業をするのだ。こうなったら、体調管理をしっかりしておかないとダメだね。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、パーコー担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 レギュラーの担担麺は1ヵ月ぐらいぶりだね。確かに白ゴマタレも濃くなった。。スーパーホットの辛さに慣れたせいかもしれぬが、前回の黒と同じ、辛さがゴマタレに抑えられたように味わえた。 オペレーションの関係で玉子は途中の提供となった。 やはりおいしかった。定期的に通っていたので、細かい変化にすぐ気づいたかな。とりあえず、引き続きここで体調管理をお願いすることになるので、ほかのメニューも食べてみよう。ご馳走様。
2020.02.20
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すでに今日のブランチを摂るお店を決めたので、湯島駅から出てからすぐ蔵前通りへ向かってきた。 無事に開店直後の「麺屋 睡蓮」に到着 店内で詳しい理由は告知していないが、月館店主はすでに公式ツイッターで説明していた。とりあえず、前回もつけめんだし、今のラーメンも提供中止なので、今回は1年ほどぶりのラーメンにしよう。特製らーめん、和え玉の食券を購入してから着席。 トレイでの提供。丼が小さいなので、少ないように見える。 つけ汁と同じ、コクがあるが食べやすい動物魚介スープだ。魚粉で濃厚に仕立てたとはいえ、鶏の味が魚粉に抑えられていないため、出汁はかなりしっかりしているのだ。タマネギとも合っている。ややカタメの中細麺は歯切れと絡めが良い。厚手のバラチャーシューも相変わらずおいしい。 途中に和え玉を頼んだ。タマネギだけではなく、魚粉と刻みチャーシューも結構載せてある。 まずは油そばのよりかき混ぜて食べるのだ。タレも結構コイメだね。次はつけ麺のように麺で食べる。 最後は残りの麺をスープにかけ、完食。 おいしかった。つけめんも和え玉で食べることができるそうだ。次はそうしようか。ご馳走様。
2020.02.19
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明日台湾に帰国する予定の親友夫妻を招待するために、久しぶりの渋谷界隈での勤務なのに、仕事が終わった後に速やかに飯田橋界隈へ移動。毎年度の飯田橋界隈の勤務が終わった後に、新年度の仕事再開までになかなかこの界隈に来れないので、すでに2ヵ月ほどぶりだった。 ところで、親友夫妻の好みでメニューのバリエーションが多い二階堂に行こうと思ったら、水漏れで臨時休業...。2ヵ月以上ぶりなのに…。 頻繁に来ているこのエリアのお店がわからないわけがないので、近くにある八咫烏へゴー。二階堂のように多くのバリエーションのラーメンがないが、味なら申し分ない。親友夫妻にレギュラーの特撰ラーメン黒を勧め、自分は3年以上ぶりの特撰ラーメン白の食券を購入。満席で行列ができているが、10分も待たずに着席。 魚介スープと鶏油という組み合わせの味は優しいがコクがある。全粒粉使用の細麺はしなやかで絡めがよい。肉がしっかりしている肉ワンタンとレアチャーシューも相変わらずおいしい。 おいしかったね。特撰だと値段がほかのお店に比べやや高いほうだが、レベルが高い一杯に違いない。親友夫妻も黒に大満足だった。午後1時に近い時間帯なのに常に満席で行列ができているとはすごい。ご馳走様。
2020.02.18
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午前中から朝食を摂らずにいろんな事務の対応をしてきたので、かなり腹が減った状態でランチタイムに迎えた。 たまたま「中華蕎麦 にし乃」を通りかかったが、行列からみれば開店10分前に一巡目で着席できそうなので参戦。 ここはミシュランガイドに掲載されてから常に大行列ができている。そのため、わしも職場に近いここに1年ほどぶりだった。定刻開店。山椒そば(肉ワンタン2個、海老ワンタン2個)、味付き替え玉の食券を購入。系列店でこのパターンを頼んだことがあるが、ここでは初めてだ。しかもここで海老ワンタンを頼んだのも、1年半ほどぶりだった。 麺とワンタンという順番での提供。 少しぬるいスープは山椒の清涼感を店の狙いだ。魚介を中心としたスープはコクがあり、山椒との相性が良い。細麺もコシもあり、絡めが良い。レアチャーシューも相変わらずおいしい。 微妙だが肉ワンタンは海老ワンタンより皮が厚いような気がする。それにしても、海老と肉の餡はいずれも大きいね。 そして味付き替え玉。やはり頼むタイミングが掴めないね。 まずはかき混ぜて、油そばのように食べる。途中に酢と一味をかけた。さらにつけ麺のように食べたのだ。 最後は残りの麺をスープにかけ、完食。 なぜ味玉の提供をしないかについてよくわからんけど、おいしかった。下北沢のお店にも行きたいが、たぶん行列が長いかな。ご馳走様。
2020.02.17
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日曜日は唯一時間を気にせずに寝る日だね。 ちょうどランチタイムに近い時間帯に目覚めたので、先週と同じ、亀有へ。先週土曜日の夜から休業していた「中華そば 敦」は木曜日から営業を再開した。ある意味でほっとしたのだ。 営業再開と認知されていないようで、日曜日の昼12時40分に過ぎた時間帯なのに意外と客が少ない。前回の訪問で食えなかった冬限定の「玄米麹 味噌そば」、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 玄米麹の味噌の甘味を強調した味だが、それを支えたのは敦の自慢の煮干しスープだ。味噌がスープを抑えそうな味だが、スープのコクが足りなければ、味噌の塩気がもっと強いはずだった。煮干しスープを提供するお店が出した味噌ラーメンも結構食っているが、清湯スープでこのような味噌スープを作り出したとはすごい。自家製の縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもある。チャーシューも相変わらずおいしい。途中に生七味を溶かして味の変化を楽しんだのだ。 おいしかったね。やはり冬の敦に来たらこれを食べないとダメだ。いつまで提供してくれるかな。ご馳走様。
2020.02.16
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無事に7時までに仕事を済ませたので、そのまま帰宅の道へ。 12月の中旬からあまり休んでいないので、少し疲れを感じている。こうなったらニンニクを補足しよう。また北千住を降り、東口へ。大学の近くにある「横浜ラーメン 武蔵家 北千住店」に入店し、ほうれん草チャーシューメン並、味玉の食券を購入し、スタッフにカタメをお願いした。 武蔵家はおそらく今都心で最も勢力が大きい本格的な家系のお店かもしれぬ。ある意味で、武蔵家とその系列店の中で比較的に控えた味だが、コクがあり飲みやすい。酒井製麺による縮れ中太麺は絡めもよいしコシもある。もちろん途中にニンニクを大量に投入。ほうれん草はやはり多めで健康にいいね。チャーシューは武蔵家らしき、柔らかいのだが、直系店のようは少しカタメのほうがやはりわしの好みだけど。 とはいえ、やはりおいしかった。さすがだね。西口にも武蔵家の支店があるので、この界隈でその需要があるってことだね。ところで、吉村家、六角家系のお店が都内で少なくなってしまったことを考えれば、少々悲しくなった。ご馳走様。
2020.02.15
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いつものように土曜出勤だが、早めに帰宅しなくてはならないので、できればいつもより早く仕事を始めた。そのため、通勤ルートから行きやすいお店へ行くことを考えたが、新店にも行きたくて…。 北千住を降り、日光街道の方向へ向かい、10分ぐらい歩いたら、開店直前の「つけめん さなだ」に到着。本来埼玉の三郷にあったが、去年の10月下旬北千住へ移転した。場所は「ラーメン 猪太」として柏へ凱旋オープンした「せんじゅ 麺処 猪太」の跡地だね。 定刻開店。ギリギリ一巡目で着席できた。三種のチャーシューつけめん、鰹だしの特製味玉、大盛の食券を購入。店内の席と厨房の位置などは猪太の時と変わらないが、スタッフの数は三郷時代よりかなり増えたね。 木製のトレイでの提供。お箸を乗せたトレイはすでにカウンターの上に置いてあった。麺とつけ汁を載せてから提供するってこと。 鶏ベースの動物魚介スープのつけ汁は、三郷時代に比べかなりスープの濃度も下がり、塩気もやや強めになった。最初からバランスが良かったが途中に魚介に支配されたと味わえた。 豚の炙りチャーシューと炙り吊りチャーシュー、鶏チャーシューが載せてある。麺は浅草開化楼によるもので、絡めもよいしコシもあり、茹で加減が柔らかいがつけ汁の濃度と結構合っている。チャーシューはいずれもおいしいが、個人的にやはり歯切れのよい炙り吊りチャーシューが好みだね。鶏節をスープに投入し、さらに食べるのだが、やはり魚介に支配された味かな。 最後はスープ割。むしろ今の濃度はほかのつけ麺のスープ割後の味より結構高いと思う。 おいしかったね。三郷時代の味と全く違うが、最後までおいしくいただいたのだ。駅から離れているのに常に満席状態というところもすごい。中華そばも食べに来ないとダメだと思う。ご馳走様。
2020.02.15
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山椒系の汁なし担々麺を食べたくなったが、タイミング的に「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」へ行くチャンスだと思ったら臨時休業。 山椒系の担々麺を食いたい気持ちがもはや抑えられなくなったので、職場の近くにある「175°DENO担担麺 本郷三丁目店」へゴー。黒ごま汁なしすごくシビれる、温泉玉子、糖質オフ麵、小ごはんの食券を購入し、麺200g、辛さマシ、白湯をお願いした。山椒も載せたままでお願いした。 温玉、ご飯、麺という順番での提供。相変わらずオペレーションがいいね。 前回は清湯だったということで、白湯を頼んだのだ。 黒胡麻タレは濃厚で、なかなかおいしい。ここの山椒の量に慣れたせいか、あまり痺れが感じられない。もともと辛さが控えているほうだから、途中にラー油を大量に投入。糖質オフ麺は厚みのある平打ち太麺で、食感がもっちりして、汁なしの麺としていいものだ。 最後は小ごはんと温玉を投入。いつも途中に温玉を投入したが、お店は、ご飯と温玉を最後に投入することを勧めるのだ。 おいしく完食。もっと山椒と辛さがほしいが、辛口に苦手な方でもおいしく食べられ、万人受けの味だね。ご馳走様。
2020.02.14
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今日も夜遅くまでの長丁場なので、仕事を始める前にしっかり体調を整えなくてはならないね。 11時ちょうど「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店したらすでに先客がいた。2ヵ月ほどぶりの黒担担パーコーのスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 何回食べたことがあるが、今日の黒胡麻タレはいつもよりコイメだ。しかもスーパーホットの辛さも相変わらずだが、黒胡麻タレに抑えられたと味わえた。細麺は絡めと歯切れがよい。パーコーも相変わらず衣がパリパリしたのに肉が柔らかくおいしい。 今日の黒胡麻タレは濃度が高くて非常においしかった。ほかの担担麺はどうなっているかな。ご馳走様。
2020.02.13
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女将さんと子供の病気で先週後半から休業してきた「麺屋 睡蓮」は今日から営業再開するというツイートを読んだので、一仕事を済ませてから自宅から湯島へ向かい、蔵前通りの交差点で親友と合流してから睡蓮へ。 二週間ぐらいぶりのお店に入店したらほぼ満席。盛況だね。特製つけめん中(300g)の食券を購入してから着席。今のつけめんは今月いっぱいで提供する予定だが、わしも半年以上食っていなかったね。 10分ぐらい待ったらようやくご対麺。 濃厚そうな動物魚介系つけ汁は実にコクがあるのに食べやすい。 中太ストレート麺は絡めもよいしコシもあり、麺の太さもつけ汁の濃度とマッチしている。減量のために中盛を頼んだが、やはり大盛で食べたいという気持ちがあった。味付けが濃いめのチャーシューは固さがちょうどよい。 最後はスープ割。柚子とネギも入れてもらった。もちろん完食。 やはりおいしかった。提供終了までまた来よう。そういえば、レギュラーのラーメンも1年ほどぶりだね。ご馳走様。
2020.02.12
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無事に午後7時に過ぎたタイミングで仕事をある程度まで済ませた。せっかくだから、あまり行かない界隈へ夕食を摂ろう。 通勤ルートにある北千住を降り、東武伊勢崎線に乗り換え、1年ほどぶりの竹ノ塚駅を降りた。駅から10分ぐらい歩いたら、「煮干し中華そば 山形屋」に到着。夜8時に過ぎたので売り切れではないかと心配していたが、無事に営業しているので安心した。通常なら初訪問の時にレギュラーの麺を頼むが、山形出身の店主がどのような味の山形辛味噌ラーメンを提供するか興味津々。悩んだ末に、冬限定の山形辛味噌ラーメン、柔々半熟の食券を購入してから着席。レギュラーなら背脂ができるが、店主に確認したら山形辛味噌ラーメンもできるので、背脂をお願いした。 自分はつじ田と田中そば店が提供した山形辛味噌ラーメンしか食べたことがないので、経験値が低い。ところが、この味噌スープは白味噌ではなく赤みそを使ったようだが実際にスープを飲むと、煮干しのコクが味わえた。途中に辛味噌を溶かしながら飲むと、徐々に辛味が強く感じたのだが、わしにとって厚みのある平打ち太麺は茹で加減がやや柔らかいが絡めもよいしコシもある。チャーシューは少し小振りだがなかなかおいしい。 おいしかったね。レギュラーの中華そばも食べたくなった。あまりここへの時間が作れないが、何とかしよう。ご馳走様。
2020.02.11
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いつものように祝日出勤だが、あまりり行かない界隈へ食事したい気持ちが強くなった。そのため、京浜東北線の上中里を降り、親友と合流してから尾久駅へ向かってきた。 狙いは、「中華そば 竹千代」だ。 第20回TRYラーメン大賞2019-2020の新人しょうゆ部門2位を受賞したお店だ。11時半頃にほぼ満席。竹千代SPの食券を購入してから着席。駅前にあるとは言え、東京都の中でも来にくい界隈なので、大丈夫かなと思ったことがあるが、我々が着席してからすぐ行列ができた。 竹千代SPはいわゆる全部入りで、京都府産の九条ネギ、伊勢志摩産のあおさのり、名古屋コーチンのとりささみ、煮卵、チャーシュー増しってこと。食べたこのない味かと思ったが、出汁は昆布と干し椎茸から取ったものだと紹介で見た。醤油タレもそれほどコイメではないので上品なスープとの相性が良い。飲めば飲むほど、徐々に椎茸に支配されてきたと味わえたが、おいしいと中細ストレート麺は茹で加減がややカタメで、絡めがよい。脂身の多いチャーシューは柔らかい。とりささみは水煮でさっぱり。 上品で、おいしい一杯だね。清湯醤油スープの醤油らーめんを提供するお店も多いが、ここはかなり独創性のある味を提供していると言ってもよい。この界隈に来たらここが唯一の選択肢であろう。ご馳走様。
2020.02.11
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月曜日だが、今年度における飯田橋界隈の職場の仕事がすでに終了したため、オフィスへゴー。もともと2週間ほどぶりの「麺屋 睡蓮」へ行くつもりだったが、お店は先週から家族の病気で臨時休業してきたってこと。水曜日に再開すれば訪問しよう。お大事になさってください。 そのまま湯島駅から末広町界隈へ向かい、開店直後の「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」の前に来た。山形辛味噌らーめん、味付玉子の食券を購入し、こってりをスタッフにお願いしてから着席。田中そば店への訪問は去年の12月下旬以来のことだが、秋葉原店は3ヵ月以上ぶりだった。 白味噌スープは味噌の優しい甘味がしっかりしていて、茹で加減の柔らかい平打ち中細麺と合っている。途中に辛味噌を溶かしながら食べると、優しい味から少々凶暴な味が味わえた。自分はさらに唐華を投入。デフォでチャーシューは3枚も入っているとは太っ腹だね。 やはりおいしかったね。都心で本格的な山形辛味噌ラーメンを提供するのは田中そば店だけだと言ってもよいが、展開しても味が落ちていないところもすごい。ご馳走様。
2020.02.10
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日曜日だから少し遅くまで寝られたが、どこへ食事するかちょっと悩んだ。 とりあえず激戦区の亀有へ。この界隈では最近いろんなことが起こっている。あの「中華そば 敦」は急に昨日の夜から臨時休業を始めた。その様子を見てから予定のお店へゴー。 ところで、途中に半年ぐらいぶりの「麺 たいせい」を通りかかったら、シャッターが閉まった様子を見た。なんと柴田店主が手術、リハビリを受けるため休業となったってこと。お大事になさってください。しかし、亀有のラーメン業界をけん引してきた名店の内の二軒が同時に休業したとはある意味で大事かもしれぬ。 心境がますます暗くなったが、無事に今日の狙いで、1年ほどぶりの「麺屋 淳陛屋」に到着。あの石神秀幸が主宰する「食の道場」で修業した車いすに乗る店主が開いたお店だ。個人的にも応援したいお店だがこの辺へなかなか来れなくて、ちょっと放置してしまったのだ。ほぼ満席。特製醤油SOBAの食券を購入してから着席。 醤油味はオープンしたばかりの時にいただいたと覚えているが、記憶での味よりさらにうま味が出てきたような気がする。醤油と油も効いており、出汁との相性がよい。柚子もアクセント。ここまでコイメの味が味わえる清湯スープも珍しい。縮れ中細麺は絡めと歯切れが良い。三角形のワンタンは肉もしっかりしているし、薬味の使い方もうまい。低温調理のチャーシューも硬さがちょうどよくて、よくできている。 やはりおいしかったね。やはりもっと通うべきかと思う。つけ麺と油そばも気になるが、塩をもう一回食いたくなった。頑張ってください。ご馳走様。
2020.02.09
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会合が終わった後、親友とゆっくり神田界隈へ向かって散歩しよう。もちろん、途中に食事する予定だが、この界隈のお店はほとんど土曜日の夜にお休みだ。 こうなったら、神田駅界隈へ進もう。狙いは、「神田ラーメン わいず」だ。ここなら土曜日も深夜まで営業するし、未食の台湾まぜそばも気になる。ほぼ満席。前回で食べたラーメンに惹かれてしまったが、無事に台湾まぜそばの食券を購入。店の狙いもあるかもしれぬが、台湾まぜそばは本店、つけ麺は秋葉原のお店がしか提供しないことになっている。そのため、人気の高いわいずの台湾まぜそばは初めてだってこと。 しばらく待ったらご対麺。台湾メンチ、卵黄、魚粉、ネギ、ニラ、刻み海苔という定番の組み合わせのトッピングが載せてある。 次はかき混ぜだ。麺はラーメンの麺より太い麺だね。世の中の極太麺としてやや細めだが、絡めもよいがやはり強いコシが味わえ、まぜそばの麺としてかなりレベルが高いのだ。名古屋発ではないのにタレの味はかなり本格的だけではなく、ニラと辛味も結構効いたのだ。途中に大量なニンニクを投入。 最後は追い飯。麺大盛ができないが、追い飯もあるなら今のわしにちょうどよい量だ。さらにかき混ぜて完食。 おいしかったね。レベルが高い台湾まぜそばだ。麺大盛ができないのは残念だが、250gぐらいのこの量なら夕食としてちょうどよいかと思う。ところで、秋葉原のお店にも意外と久しぶりだね。ご馳走様。
2020.02.08
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土曜出勤だが、今日職場ではなく、外回りだ。場所は飯田橋の職場ということで、少しゆったりとして来たのだ。 会合の前にブランチを食おう。親友のリクエストで、「中華そば コヨシ」へ。あの山頭火の出身者が開いた風来居の系列店で、風来居と異なった味を提供するってこと。風来居もかつて異なった味のセカンドブランドのお店である小江戸を開店させたことがあるが、小江戸はすでに閉店したってこと。「特製中華そば」、「トッピング ワンタン」の食券を購入してから着席。 醤油味の清湯スープは、油とタレの味が濃いめだが、煮干し出汁のうま味がしっかりしている。酸味と苦みを強調するタイプと違って、なかなかまろやかな味だ。少し縮れの細麺は歯切れと絡めがよく、スープとの相性がよい。数量限定のワンタンは肉が小さいがなかなかおいしい。大きいチャーシューはほろっと崩れるほどの柔らかさではなが、歯切れがよいので、自分が好きな柔らかさだ。 おいしかったね。月曜日の職場に近いここを長い間に放置してしまって本当に申し訳ない。煮干しの苦みと酸味に苦手な方もおいしく食べられる味だ。土曜日なのに常に満席状態となっているとは繁盛の証だね。ご馳走様。
2020.02.08
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今日も遅くまで外回りするから、勤務時間を調整し、病院と買い物を済ませてから職場へ。 何も決めていないままで湯島界隈に来たので、まず「麺屋 睡蓮」の様子を見に行ったが、途中に今日も臨時休業って発表を公式ツイッターで読んだ。お大事に。こうなったら、次の選択肢へゴー。こうや麺房に入店した。ほぼ満席。ランチタイムの混雑時間帯の始まりだからね。ワンタン麺、味付玉子を注文。 何回こうや系の味を食ったし、ここにもある意味で結構来ているので、もはや新しいコメントができないが、ここは時に小さい変化をするのだ。こうや系のお店は、大きいロールチャーシューを一枚にワンタンメンに入れるのだが、ここは小振りのチャーシュー二枚を入れている。とはいえ、前は確かに大きいロールチャーシューを入れたね。変わらないのは、醤油と塩の中間と言われ、コクがあり、塩気も飲みやすいスープ、絡めのよい細麺、餡の大きい肉ワンタンだね。 やはりおいしかったね。混雑時間帯ならいつも満席っていうのも、老舗の底力だね。夜の部に記念ではないのでなかなか来れないが、チャンスがあれば夜の限定を食いに来たい。ご馳走様。
2020.02.07
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今日のブランチは、日本に戻ってからまだ行っていない「ラーメン 大至」へ行くってことをすでにきめているので、湯島を降りてからすぐ蔵前通りへ向かった。本当にすぐ行きたかったが、たまたま先月末までに臨時休業していたってことで今日に実行したのだ。 出かける時間がやや遅かったので、店がほぼ満席となった時間帯で1ヵ月以上ぶりのお店に入店した。チャーシューメン、ワンタンの食券を購入。去年の年末までにたびたび訪問してきたが、ほとんど限定を食っていたので、レギュラーのラーメンにも3ヵ月ぐらいぶりだった。 醤油タレ、鶏スープ、鶏油のバランスが相変わらず取れているが、なぜか、スープの味は前よりコイメのように味わえた。中太ストレート麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性が良い。味付けと歯切れのよいチャーシューもいつもの通りだ。肉ワンタンは薬味も効いたし餡も大きい。やはりトッピングで頼んでよかったのだ。 やはりおいしかったね。味噌も3月上旬までの提供になるので、近いうちにそれを食いに来よう。ご馳走様。
2020.02.06
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今日は事務作業に集中しなくてはならないのだが、日本に戻ってからあまり新店へ訪問するチャンスがなかったので、どこかへ食事しようという気持ちもあった。 開店してから一年半ぐらいに経ったのにすでに三回目のリニューアルオープンとなった「中華そば 龍の製麺所」に来た。二回目のリニューアルの時に個人的に好きな鴨中華そばがなくなり、鶏中華そばのみ提供したようだ。特製鶏中華そばの食券を購入し、醤油味、並、太麺をお願いした。醤油味と塩味、麺の量、麺の種類が選べるので、組み合わせのバリエーションが豊富と言ってもよい。 スープの色はリニューアルする前にさらに濁ったが、油の量、ワンタン、チャーシューのいずれもリニューアルする前と変わらないようだ。実際にスープは淡麗だがコクが前より増したと味わえた。パンチの強い味を食べたい方にとって弱いほうだと思われるが、個人的においしいと思う。自家製の太麺はもちもちした食感でなかなかいい。細麺はどのような食感かなと考えてしまった。チャーシューは鶏と豚がそれぞれ一枚ある。歯切れと味付けもいいが、特製ならもっと多めで入れてほしいね。 おいしかったが、前と同じ、コスパが悪いって感想だ。と言っても、リニューアル前に提供してきた担担中華そばがやはり気になるね。ご馳走様。
2020.02.05
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朝一の出勤だが、急いで出かけたせいで朝食を食っていないままで勤務に出たので、一段落まで落ち着いたら腹が減った。それでも午後からの来客の対応であまり食事の時間が取れそうもないね。 体調管理を兼ねて、近所の「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。わしにとって困った時なら瀬佐味亭ってことでもある。裏酸辣麺のホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 裏の酸辣麵は3ヵ月ほどぶりだ。スープが酸味がレギュラーの酸辣麵より控え目だがさらにまろやかに味わえた。ストレート細麺は歯切れと絡めがよい。今日の小松菜はいつもより多いような気がする。チャーシューも作り方が変わったようで、少々レアチャーに近い色で、ややカタメで、味付けと歯切れもよい。 やはりおいしかったね。体も温まってきたように感じられたし、少し健康的になったような気もする。午後の仕事にも頑張ろう!ご馳走様。
2020.02.04
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急に夜に用事が入ったので、夕方にやる治療を午前中に済ませてから出かけた。せっかくだから通勤ルートにあるがあまり行けない店へブランチを食おうと思っていたが、職場界隈に到着した時間帯と今日の仕事の予定からみれば、どこに行っても結構タイミング的に微妙だ。 結局根津を降りた。反対方向へ少し歩いたら、2年以上ぶりの「和風拉麺 喜粋」に到着。あの天神下大喜にいた方が開いたお店だ。大喜出身と言われているが、時期が短かったという。入谷にも支店を出しているので、繁盛しているのではないか。醤油を食べようと思ったが、未食の塩わんたん麺を注文。ホール担当のスタッフは提供の料理の状況、ものの置かれた場所がまだ把握できていないようで、調理担当のスタッフのサポートで仕事をしている新人のようだ。 スープは鶏油と出汁がしっかりしており、すっきりしながらコクがある。柚子もアクセント。あの時期の大喜のとりそばに似てる味だが、ここまでできたというのもすごいもんだ。やや縮れのストレート細麺は絡めと歯切れが良く、なめらかで食べやすい。量がやや少ないので、外回りが中心とした日にここに来れば量がやや少なめと感じられそうだが、今のわしにとってちょうどよいかな。鶏チャーシューもおいしいが、やはり餡がしっかりしており、皮が柔らかい肉ワンタンは存在感が高い。 コスパがやや悪いがレベルが高くて、おいしい一杯だ。鶏白湯も気になるね。次回はそれにしよう。ご馳走様。
2020.02.03
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出張から戻った最初の日曜日だが、すでに今日のブランチを決めているので、全く悩まずに、松戸駅を出てから市役所方向へ。 4ヵ月ぐらいぶりの「中華そば まるき」の前に並んでいる客もいたが、ほぼすぐ着席できる状態だ。 今日の狙いは冬季限定の味噌らーめんだ。毎年の冬にこれを食わないとダメだね。限定そば、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入してから着席。 同時に提供。高橋店主と二代目は阿吽の呼吸でそれぞれ担当の調理をしたのだ。 辛さは前よりまろやかになったが、魚介系スープによる味噌スープはここまでこってりしたとは思わなかったし、スープと味噌タレの相性のよさにもびっくりした。2014年まで高橋店主の実家である高橋製麺による太麺を使用していたが、15年から草村製麺による太麺を使用することになった。縮れ平打ち太麺はもっちりして、濃厚なスープとの相性がよい。野菜も一杯乗せてあって、健康的だ。 煮玉子も相変わらず味付けが濃いめで、黄身も濃厚でなかなかおいしい。 やはりまるきに来たらチャーハンも食わないとダメだね。減量を始めているのに、夕食抜きということにしてもチャーハンを食うのだ。最近塩気が控え目になり、さらに洗練された味になってきたのだ。 おいしかったね。毎年の冬にまるきの味噌らーめんを食うという「習慣」ができているみたい。提供が終わる前にもう一回ぐらい食べに来よう。ご馳走様。
2020.02.02
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いつものように土曜出勤だが、やはり出張中の疲れも取れていないのでややだるく感じている。こうなったらニンニクが食べられそうなお店へブランチを摂ろう。 地下鉄の新大塚駅から出て、複雑な裏道を経由し、ようやく到着したら、臨時休業の張り紙が店頭に貼ってあったってこと。店のフェースブックページに休業の情報を載せていないのに(この日記を書いたタイミングでは、店が3月をもって閉店することを発表したということである)。 こうなったらほかのお店へ行くしかない。JR大塚駅へ進み、さらに商店会の裏へ歩くと、「横浜家系ラーメン 円満家 大塚店」が見えた。もともと学芸大学にあったが、大塚へ移転した家系のお店だ。店主はあの六角家で修業していたという。南柏にあった「横浜家系ラーメン 二代目 肉そば家」は円満家によるセカンドブランドだが、すでに閉店。ただし肉そば家の二号店は練馬で頑張っているってこと。食券機で、ちゃーしゅー麺並盛のカタメ、味付半熟玉子の食券を購入。好みも食券機をいじることで決めるとは斬新だね。 外見は「二代目 肉そば家」より家系、というよりも六角家らしき感じが出ている。六角家系として鶏油がやや多めだが、鶏ガラが強めの豚骨醤油スープはコクがあり、醤油タレとの相性が良い。魚介スープも使うのではないかと言われるが、さすが六角家出身って味わい。ここは酒井製麺ではなく染谷製麺の麺を使用。同じ中太縮れ麺だが、ここの麺は縮れの感じがやや弱く、幅がやや広い。チャーシューは肉そば家と同じ感じで、脂身の多いものだけではなく、喜多方ラーメンのような小振りのもので、かなりほろっと崩れる具ぐらいで柔らかいが、わしはやはり家系ラーメンを食うなら歯切れのよい肩ロースチャーシューが良いかと思う。ほうれん草も多めでうれしいのだ。 と言ってもおいしかったね。最近都心で直系の家系ラーメンを食うチャンスが少なくなったので、ここは貴重な存在だと思う。行列がないものの常に満席状態というのは評価されている証であろう。ご馳走様。
2020.02.01
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