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あっという間に2月。最近時間の進みが早いと感じるのは、単調な生活をしているからなのか、それとも一瞬一瞬を味わう丁寧な生き方ができていないからなのだろうか。日経平均も1カ月でこれでもかというほど駆け足で騰がっている。相場は諭すこともできないし、コントロールもできないが、こういう狂った騰がり方をすると、勘違いする個人投資家が増えてくる。あぶく銭を儲け、変なことにお金を遣い出す。港区女子とか、パパ活とか、ギャラ飲みとか、はっきり言ってライト?ヘビー?の濃淡こそあれ、一種の売春で、こういうのがソフトなキーワードで世間で普通に語られること自体、1990年前後のバブル末期の頃と似ているなと思う。齢を取ったせいか、そういう世相がすっかり嫌になってしまって、家で半引きこもりみたいにして、おとなしく生活をしている。バブルの時は世間に乗っかってブイブイやればいいのに、とも思うのだが、どうも私はへそ曲がりみたいだ。
2024年01月31日
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私はテクニカルについてはかなり素人なのだが、少し前からその手の質問が知らない人から突然飛んでくる。ファンドその他の商品についても同様に問われるが、正直いえば、よく知らない商品について、相手の顔も見えないのに答えることは不可能だ。人生観とか価値観とか性格とか、そういうものも含めてアドバイスしないと危なっかしい。何人かから聞いたが、この1月はローソク足とかでのテクニカル分析がうまく機能しないことがあったらしい。それがなぜかと問われても、私には答えようがない。眼医者に外科手術のことを聞いているようなものだからだ。餅は餅屋、ということで、2月3日の節分のサロンFUJIYAMAではテクニカルアナリストの横山利香さんと女性投資家のIzさんをお迎えして、テクニカルを学ぶセミナーと、女性投資家の投資の着眼点がわかるトークショーの2本立てで開催します。よろしければお越しください。どうぞよろしくお願い致します。【2月サロンFUJIYAMA】日時:2024年2月3日(土)14:30~16:30講師:横山利香さん、Izさんテーマ:(前半)横山さんによる「新NISA相場とテクニカル」/(後半)投資家の妻たち ※雅が司会します場所:さんさんホール静岡県沼津市大手町3-5-21費用:セミナーのみ:2,100円、懇親会込み:9,000円申し込み方法:セミナー申込のURL(https://coubic.com/yoshinoag/services)※URLを開いた後、2月カレンダーへお進み頂きご予約ください。決済の方法はいずれかをご選択ください。・【クレジットカード払い】・【事前振込】※支払方法で【現地決済(※予約画面では現地決済表記)】を選択いただいた方はお振込み後にセミナーご参加の本登録完了となります。お問合せ先:℡ 0120-20-9016(9:00~18:00)Mail: info@yoshinoag.co.jp<お酒メモ>1月29日月曜日ローガンワインズ ウィマーラ ピノグリ 2022 オーストラリア 白 グラスで3つたる酒かおりすぎます 吉野杉使用 純米 (北岡本店製) 1合半
2024年01月30日
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昨日、珍しくテレビを点けたら『Mr.サンデー』で新NISAの特集をやっていた。大衆向けに作られたコーナーなので、これから投資をする人に対してマスメディアがどんな感じで説明するのかなと思って珍しく観てみた。こういうところで取り上げる話は、たいてい死亡フラグが付くので参考になる。結論から言うと、つみたてNISA枠の話が中心。初心者にはまずインデックスの投資信託で、「オルカン」(全世界株式)とs&p500の商品名が出てきた。確かに初心者にそれを勧めるのは理解ができるのだが、相場の過熱感と地政学リスク、そして新NISAがはじまって、いきなりつみたて枠も(株も買える)成長枠もオールインして(=満額張る)いる人が多そうな気配の暴騰中の状況を見ると、上記インデックスすら危なっかしい。数カ月後くらいからこつこつ下げたところを落穂ひろいのように拾っていったほうが、パフォーマンスはよくなるのかなと思った。旧NISAも新NISAも、儲けが非課税なことばかり強調されるが、私のように旧NISAで結局含み損を抱えて損切りすると、新NISAも儲けた株との損益通算ができない。つみたてと言えど、インデックスだろうと、きつい下げ相場になれば含み損が発生するが、売却しても救われる制度(損益通算)は相変わらずない。儲けた金融商品で払った税金を払い戻してもらい、それを種銭にして再度違う金融商品を買う。この救いがないわけで。初心者はNISAで含み損を抱えたら、元本割れだし、かなり精神的痛みも伴うと思う。テレビでは「まず投資信託ありき」で、個別株についてはほとんど触れていない。投資信託(インデックス・分散が効いているもの)>投資信託(アクティブ)>大型株>小型株という順に資金流入するのが定石だから、いまから小型株で待つのはかなり試練でしょうね。待つんだったら流動性のある大型株のほうがしばらくは投資効率が良さそうだ。<お酒メモ>1月26日金曜日 ※記載漏れピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つ七賢 山の霞(おりがらみスパークリング) 1合半1月28日日曜日ローガンワインズ ウィマーラ ピノグリ 2022 オーストラリア 白 グラスで1つ
2024年01月29日
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投資家適正のあるなしは「胆力」と「まさかを考えるクセ」があるかどうかだと思う。人に聞いてそのままをやったら決して儲からないし、自分の物差しで割高・割安を考えられなければ大やけどする。まさかを考えるクセはとても大事だと思う。「こんなこと起こりっこない」ということはマーケットではたびたび起こる。ブラックスワンは100年に1度ではなく、数年に1度起きる。ただこれは「○○ショック」という名で括られ、せいぜい株式が2割~5割下がる程度だ。スーパーで半額の値引きシールが貼られた商品を時々見て「おっ」と思う。それくらいのインパクトなので、ギャーと叫ぶこともない。なのにマーケットだとみんな大騒ぎする。「まさかを考える」はこの半額値引き商品に出会うための心の準備とか、いつ頃そのシールが貼られるかの時間帯を考えるとか、そういうのに似ている。そもそもタレブがいう「ブラックスワン」は言うなればゴジラが出てくるくらいのインパクトだと思っている。だから小さな「○○ショック」が起きるたびに「ギャー、ブラックスワン」と大騒ぎしている人を見るととても疲れる。もし本気で恐怖するのなら、それだけぬるい温室で生活させてもらっていただけでラッキーでしかないと思う。<お酒メモ>1月27日土曜日アルプスワイン 信州 ドライ 白 ハーフボトル弱ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで1つAUSTO シャルドネ オーク樽熟成 イタリア 白 ハーフボトルローガンワインズ ウィマーラ ピノグリ 2022 オーストラリア 白 グラスで2つシャトーポール・マス フランス 赤 ハーフボトル
2024年01月28日
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自給自足の暮らしをする宗教?集団「アーミッシュ」。電気などもほとんど使わない彼らの暮らしや教義について、昔から疑問に思っていたのだが、ようやくこの齢になって少し腑に落ちた。思えば河野太郎が能登大地震後も「マイナンバーカード」の利便性を半ば強引に叫んでいるのを見たことが(アーミッシュを理解することができた)一因でもある。あの人もたまには役に立つ。反面教師なんだろうな。キャッシュレスもそうだが、気が付いたら電気を介したネットワークに依存し過ぎている生活に浸っている。地震が起きてみんながまず怯えるのは電気の確保。水や食料よりもスマホの電池の残りをもっとも気にする人の方が多いのではないか。これって、人間が本来生きるために大切にしなきゃいけない優先順位を間違えている気がする。お金もそうだ。時価総額と言うかりそめの金額で人に自慢したりする投資家を私が嫌うのは、お金に「乗っかって」尊大にふるまう人の卑しさを目の当たりにするからだ。食糧生産者が「お前には食い物はやらん」と言い切れば、お金なんてただの紙切れだ。札束でいくらでも人を叩くことができると思っている人の傲慢さにできるだけ私は触れたくない。で、だ。数年前から自給自足の比率を増やしたいなと思っている私は、根っこのところでアーミッシュと同じ不安を抱えているのではないかと気づいた。本来電気がなくてもどうにか生きていけるはずなのに、電気というインフラが必要なネットワーク社会に慣れきってしまうと、それなしでは生活できなくなってしまう。これは人が生きていくための能力を奪ってしまうことにつながる。だから便利な電気を使わない生活をコツコツ続ける。古代文明はいまの現代より発達していた!と『ムー』的な考えを前提にすると、アーミッシュの教義は理解できなくもない、というわけである。いまの世界経済はバブルの最終局面にいる感覚が私の中にある。もしそれが正しいのならば、はじけたときにどうやって生活するか。お金が紙くずになるのなら自分で食べ物を作る、自然災害が起きて電気が使えず、クレジットカードやメールやLNEが使えないときに、どうやって人と連絡を取るかの手段を作って仲間と決めておく。お金がなくても当座の代替として少しの金貨を持っておく。こういう最小限の予防線というか、サバイバル術を身につけておきたいなと、つくづく思う。
2024年01月27日
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アラスカでは、もみの木をわざと水面にくぐらせて作る「数の子」があるそうだ。先日それをお土産でいただいた。数の子の中にもみの木の葉が入っているのだが、葉は外して食べるという。そのまま食べる数の子と違い、塩抜きをするのだが、抜くと数の子は白くなり、そこから葉を箸でつまんでとる。残った数の子をめんつゆにつけて食べると美味いとのことでやってみたのだが、確かにいままでにない食感と味。でも数の子。不思議だ。もみの木の葉がリースのようになっていて、1月なのにクリスマス感(笑)こういう珍しい食べ物もそうだが、いただきものは食べるときとか使う時に、くださった人の顔を思い浮かべながら消費する。どういう気持ちで贈ってくれたのかを考えるとより楽しい気持ちになるから。今やそれが癖になってしまった。<お酒メモ>1月25日木曜日ブランコットエステート NZ 白 ハーフボトルエルコト 北イタリア 白 ハーフボトル弱シャトーポール・マス フランス 赤 ハーフボトル弱あまりにも呑み食いしたので、久しぶりにお店の人に大丈夫?と確認されながら注文をとってもらいました……。二日酔いはなし(^^;
2024年01月26日
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外注先で、長年付き合っている人と久しぶりに会ってご飯を一緒に食べた。仕事の出来る人で、義理堅い。頼もしいし信用できる。仕事ができない私を支えてくれて、成果物の出来をよくしてくれるから、見た目以上にお化粧させてもらっている。ありがたいことにこういう仲間が何人もいるから今日までやってこれたんだと思う。近況報告をしているときに、私がパワハラされていた上司の話題を振られた。件のパワハラ上司は少し前に解任された。彼をAとする。10年以上嫌がらせされていた気がしたのだが、私の視界からすっかり消えた。「あのさ、今だからいうけれど」とその人は言った。とある呑み屋で、Aが、社外の人と呑んでいるのに居合わせたという。Aと一緒にいた人はAとは初対面だったそうだが、私の名前を出して、これでもか、と悪口を言っていたという。面識のない人にAが自分の部下(私)の悪口を言っていて、辟易したという。私にそれを言おうか迷っていたが、悩んだり苦しんだりするだけだと思っていたので、黙っていたそうだ。Aはそんなに私のことを嫌悪していたんだ、と驚いたが、もう視界に居ないので笑い飛ばせる話でもある。ただ、それを聞いて思ったのは「すごい怨念があったんだな」ということ。背筋がちょっとゾクッとした。そりゃぁ人間ドックでひっかかるくらい衰弱するし、病変もできるわ、と納得した。怨念がおんねん。それは一種の呪いみたいなものだしなぁ、と。呪いと祝うは偏(へん)がちょっと違うだけで、似たようなものだと思う。どちらも他者への情念がこもっていて、プラスとマイナスの差しかない。「愛憎」という言葉と同じで表裏一体の関係でしかない。私の背筋がぞくぞくしたのは、そこまで私のことを始終考えて、知らない人にまで言っていたということ。一種の偏愛だろうが、すごいエネルギーである。それにビビる。私はAの言動や行動が迷惑でつらかったので、視界から消えたら、全然Aに対する関心は全くなくなってしまった。今度二度と会わなければそれでいいのだ。それでほぼ100点満点である。だから怨念もない。ただ、自分の一族にはどうも呪い返し的な性質を持っている人が割といる。こちらに非がないのにひどいことをされると、相手がもっとひどい状況になる。私の人生振り返っても、何人かおかしな死に方をしたり事故に遭った。願ってはいないのだが。ただ「またか…」とは思う。これから生涯、会わなくてもいい人のことを想い続ける。そういうことができる人もいるだろうけれど、自分はどうかな…。嫌がらせされて、もう二度と会わない人のことをよい思い出に昇華するほど私は人間ができていないけれど、視界から消えることで、毎日を機嫌よく過ごせるのなら、それで良し、という気持ちになることはできる。
2024年01月25日
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正月の能登の地震で被害に遭った「宗玄」。この蔵の、写真の金ラベルの宗玄を私は愛している。田酒よりもでっぷり太っていて、エステル香というセメダインに似た吟醸香がする。つまみを一切排除するかのような、まさにインディペンデントの味。「THE 日本酒」という冠はこの酒に相応しい。ほぼ地元にしか流通しない酒で、近年は一部県外にも流通するようになった。今シーズンも年末に県内で流通が始まったところで地震が襲い、この間酒販店に問い合わせたら、今から入手するのは絶望的だという返事が返ってきた。応援も兼ねてたくさん買い込もうと思ったのに残念である。杜氏さんが変わったばかりで味も少し変わった後の地震。来年は1年間生産を休むかもしれないという情報も聞いていて、しばらく味わえないのが本当に悲しい。
2024年01月24日
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株式投資をしてる女性たちと会った。片方は「株が大好き」で片方は「株は嫌い」。でも二人とも儲かっている。どちらかというと私も株は嫌い。でも資産はこの相場も手伝ってか増えている。別にファンダメンタルズに詳しいわけでもない。かといって投資信託中心の「ほったらかしインデックス投資」でもない。運用していて思うのは「株が好きと儲かるは別のこと」。そして「株に詳しければ儲かるわけでもない」ということ。好きが高じるとついついいろんなちょっかい(=無駄な売買など)をしてしまう。私はこの点、株が嫌いなので、最低限のことしかやらない。恋愛と一緒だ。あれこれやきもち妬いたり、相手のことを考えて却って関係をこじらせてしまったりという「好き派」よりは、株嫌い派は亭主関白なのかも。相手のことは最低限で、下手に詮索しない、みたいな感じなのかな。株価が騰がりすぎて気持ち悪い。会った女性の一人は株が毎日騰がるだけで嬉しい、というけれど、私にとってはカップラーメンのチリトマトヌードルを食べ過ぎて気持ち悪くなってしまった感じ。好きなんだけど、ほどほどでいい。ジャンケンにずっと勝ち続けているのはおかしいと感じる。それが私のスタンスで、いまの相場にも言える。おかしいからこそ、元に戻ったりしたときの対処法を考えたり、その準備ができる。株については大好きじゃない方が、俯瞰して運用できるので、やっぱり利点が多いと思う。<お酒メモ>1月23日火曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つ小布施 オーディエール メルロ 2021 赤 グラスで1つバローロ 2018 イタリア 赤 ハーフボトル
2024年01月23日
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いやん、私の持ち株だけ下がっている(/ω\)っていうのが毎日のネタみたいになってきました(笑)とはいっても、年初から自分にとってはたくさんお金が増えていた。増えすぎといってもいいかも。それよりも日々生きていることに感謝しつつ、仕事があること、友達が声掛けしてくれること、お酒が呑めること、文鳥が気まぐれに遊んでくれることなどがつくづく有難いことだと不思議がりながら毎日を過ごしている。<お酒メモ>1月22日月曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1/2本小布施 オーディエール メルロ 2021 赤 グラスで2つ半
2024年01月22日
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この1週間のお酒メモ。月水と週2日の休肝日を取りました。というと聞こえはいいですが、正直、体調が悪くて呑めなかった(/ω\)<お酒メモ>1月16日火曜日日本酒13種類。お燗も含めて計6合くらい1月18日木曜日小布施 クロドカクトー シャルドネ 樽熟成 2022 白 2/3本一白水成 純米吟醸生 槽垂れ 1合弱1月19日金曜日伯楽星 純米吟醸 うすにごり 1合半唯々 1合半アサヒスーパードライ 小瓶1つ蒼空 美山錦 おりがらみ 2合1月20日土曜日カタヒ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 グラスで2つラダチーニ ビンテージ カベルネ・ソーヴィニョン モルドバ 2020 赤 グラスで2つ小布施 オーディエール メルロ 樽熟成 2021 赤 グラスで1つ一白水成 純米吟醸生 槽垂れ 1合弱1月21日日曜日ヴァイングート・マイヤー・アム・ブァールブラッツ グリューナー・ヴェルトリーナーベートーベン第9ラベル 2022 オーストリア 白 ハーフボトル 小布施 オーディエール メルロ 樽熟成 2021 赤 グラスで2つ一白水成 純米吟醸生 半合
2024年01月21日
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雨上がりの日曜日。空気も澄んでいて気持ちいい午後だった。前日、家で宴をやっていたので、とりあえず洗濯やらリビングや階段の掃除やら、トイレの床拭き、をっシュレットの掃除その他をやり終えたところで、雨が止んだのだ。うーん、やってしまおうか。勢いだ!とばかりに、窓掃除を始める。うちは窓が多いのだが、人通りの多いところなので、窓の「さん」にすぐ汚れが溜まるのだ。窓ふきよりもこちらが厄介である。・歯ブラシ・不織布を10×5くらいに切ったもの数枚・空きペットボトルに詰めた水・歯ブラシなどを入れるカップ上記を用意して窓掃除。歯ブラシを濡らして窓のさんのレールのところの汚れをこすり出して、その後ペットボトルの水をジャーと流す。そして不織布できれいに水けをとる。これの繰り返し。窓やサッシの汚れは別の乾いた不織布で拭き上げる。雨の日で人通りが少なく、2階以上の家はこうして汚れ自体を雨でもともと濡れている状態のときに、きれいな水で流し洗いしたほうが、掃除が簡単だと昔どこかで読んだ。それ以来、雨のときにそんな感じの掃除をするようになった。これだと窓のスプレー洗剤とかそういうのも使わずにすぐにきれいになる。とはいえ、とりあえず7×2の窓をきれいにするのに1時間半くらいかかった。次の窓掃除までしばらくサボっても大丈夫そう(^^)
2024年01月20日
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商店街の抽選で、商品券が当たった。5000円(^^)/引き換え所のお店に行くと「当たった人見たことない」と言われた。なんだか嬉しい。「おめでとう、おめでとう」と言われて、何だか誕生日祝いみたいで気分がよくなってくる。正直、今日か3ケタくらい異なる金額、株は上がったのだが、目の前の10円とか、100円に対して慈しむというのか、大切にすることを忘れたくない。株での上げ下げの揺らぐ金額を、日常に適用して(私からすれば)物差しがおかしくなっている投資家さんをたまにお見かけするのだが、そういう人って、毎日の中にある小さな幸せとか、一所懸命働いている人の姿がちゃんと見えていないんじゃないかなと思う。最初から金持ちだったら別だけれど、そうでない成り上がりなら、小さい頃や若い頃一所懸命稼いだり、貯めたりした過去の自分を忘れてしまった(か忘れたい)んじゃないかな。億り人になって、金銭感覚が変わったり、資産があるから威張ったりする人というのは「あるある」なのだが、こういうのには近づきたくない。数億円でオラついているって本当の資産家から見たらかなりみっともない姿なんじゃないかな。自分も大して持っていないが、本当にお金持ちの人って、もうちょっと違うんですよね。。まぁ、お金使ってくれるのなら、自分の見えないところでたくさん使っていただいた方が経済が回るからいいのかもしれないけれど。地元の人との交流は、私の小さな楽園。
2024年01月19日
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2024年に入ってから、投資を始めた人から「昨年末乗り遅れたので取り戻したい」的な言葉をたびたび聞く。この言葉を自分で言っていたら要注意だ。ちょっと考え直して、株のことに意識を向ける時間を減らしたほうがいい。他人と比較して自分の儲けだけを計算している状態で、「投資判断をして、その通りにやる」をできていない。下手にやっても火傷する。ちゃんと仕事に集中しなさい。仕事まわりで言うと、やらかす人とか、自己陶酔して面倒な人ほど「(仕事を)極めたい」というが、大抵この言葉がマイナスの意味で発動し、パフォーマンスは上がらない。同じことが株にも当てはまる。人生だって相場だって体調だって、波があって当たり前。世間が大変で苦しんでいる時に逆張りで儲かる人もいれば、そのまた逆も然り。自分が順境タイプなのか、逆境に底力を発揮するタイプなのか見定めて動かないといけない。逆境タイプは今みたいな相場についていっても性格的に逆なので、追いかけると損するだけである。ちなみに私も乗り遅れているが、逆境タイプなので、目先の株の天井からズルっと下がってくるときに買う株だけ決めている。こんな相場なのにフルポジションでなくキャッシュが結構あったりする。で、気を付けたいのが「取り戻したい」発言など、株話が雑踏でやたらに聴こえてきたら「そろそろ目先注意」ということである。正月から今日まで、時価総額で兆円単位の経営者さんと何人かお話する機会があったが、株の話があまりにも出るので、その会社の業績とは関係なく、相場ではちょっと警戒している。「節分天井、彼岸底」という相場格言もあったし、中国の証券会社が日本株ETFの取引を一時停止したというニュースも見たので、買うんだったら少しトロい感じでNISA口座での株は買い増ししてもいいんだろうな、などと思っている。正月だからという理由でスタートダッシュしてNISA枠を活用しない程度の投資マインドなのだが、私の場合は精神的に「平常運転」で正気だなと総括。ゆっくり運用していきたい。
2024年01月18日
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珍しく朝食を食べた。といっても先ほど(18日13時くらい)なので、ブランチといったほうが正しいだろうか。昨年末から虚弱という言葉が適切かなーという感じで、体調が悪くなっては寝、治っていつも通りに動こうとするとまた寝込み、を繰り返している。昨日は風呂に入る体力がなかったし、外を歩ける状態になかった。無理に揚げ物とかやってもぶり返すので、自宅では通常食で煮たり酵素の多そうなものの摂取に切り替えた。「卵とかトマトとかキャベツが欲しい」とか身体が訴えるので、それを入れて食事を作り、食べて1時間後くらいすると動けるようになる。カロリーではなく何かの栄養が足りていないんだろうなと思った。スープなどにすると身体が受け付けやすい。ということで、先ほどは昆布と鶏ガラと鰹節のだしにハーブと塩、こしょうを入れて味付けたスープ。具はご所望の豚肉と卵と玉ねぎとトマトを入れていっちょ上がり。急に動けるようになった。一定以上断食とか小食が過ぎると、体調を崩した時に栄養補給ができなくなってしまう。不調の入り口なら食事を増やさなくてもメンテナンスできそうだが、本格的に身体の中の悪さをしている「何か」と戦う時にはやっぱりビタミン他、栄養が要るんだなと実感する。小食派、1日3回規則正しい食生活派、どちらの意見も正しい部分はあって、適宜体調を見ながら自分に最適な食べ方をするのがいいのかなと思った。オーダーメイド治療というのがあるように、人それぞれ個体差があるわけで。誰にも聞く薬とか食べ方とか同じものは存在しない。いろんな意見を聞いて、自分に最適なものを常に選んでいく。食だけではなく、株のポートフォリオなんかもそうだし、情報についても同じことが言える。月水とお酒休んでます(^^)
2024年01月17日
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今日1月16日は「禁酒の日」だそう(゚д゚)!1920年の今日、アメリカで禁酒法が制定されたことにちなむらしいが、なんて日だ…。たまたまだが昨日は休肝日で、酒の代わりに温めた(さらの)そば湯を2杯ほど飲んで寝たので、今日は呑む気マンマンでございます(^^;少し気を抜くと体重が減ってしまうので、最近は(興味もわかないのに)定食に揚げ物が入っているものを頼んでみたり、焼き肉やラーメンなど、普段やらない食生活を意識して取り入れた。おかげですぐに体重がボン!と2㎏ほど増えた。けれども「増え方」の質が悪かった。この週末に泊まった宿の風呂場で自分の身体を見たときに下半身だけ中年ババァの弛んだそれになっていて、愕然。たくさん肉や油の多い食事を摂った翌日は胃腸の具合が悪かったし、太りはすれど健康的でないさまを見ることに耐えられなかった。これじゃぁ、大方の中年が恐れている生活習慣病になりかねない。っていうか、同年代はよくこんな食事を1日3回やって、平然としているなぁと驚く。私からすると不摂生のように見える食生活が基本の割にはみなさん身体をキープしていて、丈夫だなと感心する。というわけでいつもの食生活に戻すことにした。人間ドックも2月に予約しているので、それまでにいつもの食事にしていれば、血液の状態もまぁ昨年並みに戻るのではないか。今日も大根を煮つけながら仕事中、なんである。明日明後日には美味しくできていると思う。「禁酒の日」だから酒は控えめに、というつもりはないのだが、呑みたくない日は勝手に酒量が減ったり、「休肝日にしよう」と思い立つので、身体に従って素直に生活しよう。
2024年01月16日
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私の周りは独身者や子供のいない夫婦が多い。自分もおひとり様街道をまっしぐらで走っているから、類は類を呼ぶということなのかもしれない。サロンFUJIYAMAの懇親会で投資仲間のひとりに「半年に1回くらいでいいから生存確認で電話して」と依頼された。最初は「?」と思ったのだが、セコムなどの見守りサービスの代わりをやって欲しいということだった。父親を除いて、親兄弟はみなお亡くなりになられていて、頼れるアテがないという。普段話をしていて楽しい人なので、お安い御用でとお引き受けした。「自分が家の中とかで死んでいて、1カ月くらい誰も見つけてくれなくて腐乱したりしたらイヤだから」といったことを理由に挙げていた。近所の人が迷惑するからとか、そういった配慮が感じられた。えらいなぁ。私もじき同じような立場になるかもしれないので考えてみた。死んだらもう自分の意識はないわけだから、自分は腐乱しても構わないし、墓もあってもなくてもいいやと思っている。葬式をあげてもらえるかそうでないかも、別に自分がそれを確認することはできないから、どうでもいいというのが正直なところである。話は脱線するが、そもそもあんまり長生きするイメージが自分にない。お気楽な性格のおかげで、そう悲観的にならずに、濃密で割と風変わりな経験をしてきたと思っていて、結構満足している。仮にお迎えが近いとしても「死ぬのはイヤだ~」と駄々をこねたりする感情もない。これって変なのかなぁ。件の投資仲間さんには「半年じゃなくて3カ月に1度くらい連絡しますよ」と答えた。彼にはできるだけ長く健康に生きて欲しい。<お酒メモ>1月12日金曜日一白水成 純米吟醸生 槽垂れ 1合半1月13日土曜日瓶ビール コップで1つ飛露喜 純米吟醸 生 半合開運 純米 無濾過生 雄町 半合而今 朝日 1合弱ジンファンデル アメリカ 赤 1/2本弱アンシャックルド 赤 グラスで2つ1月14日日曜日開運 無濾過 3合半ウィートキングウィット 生 1パイントスルガベイインペリアルIPA 生 2パイントサシカイア メルロ 2014 アルゼンチン 赤 グラスで2つシャトーポール・マス フランス 赤 1/2本
2024年01月15日
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1月のサロンFUJIYAMAは無事終了しました。ブラックロック.Kさんは、こんな情報化時代でも普段ネットを見ないそうなのですが、「ネットにアクセスしないからこそ、本を読んだり見聞きしたりしたことをベースに、自力で世の中のこれからを読む」ということができていると感じました。誰かの受け売りでない意見で、そういうのを聞くのは久しぶりだったので、ひとつひとつの話が大変新鮮でした。特に柄谷行人の論の話で「ヘゲモニー論」が出てきたのですが、ヘゲモニーという言葉自体、大学の「国際政治」授業以来だったので、なんだか懐かしくなりました。投資の話を聞きに来たはずなのに、教養を学ぶことがでできて、ちょっと得した感じすらしました(笑)心よりお礼申し上げます。さて、先日、当ブログでサロンFUJIYAMAの2024年の講演予定を一部お知らせしましたが、お二人の講師の目途が立ったので更新して下記、ご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。<2024年>2月 横山利香さん、Izさん「億り人の妻の投資」 ※横山さん初登壇3月 www9945さん、さとりんさん、とりでみなみさん「5年前に作った100万円ポートフォリオ大検証!」4月 DAIBOUCOUさん5月 未定 ※第2土曜日開催です6月 未定7月 ユーラシアの風さん8月 未定9月 WarCowさん ※10年ぶりです10月 www9945さん「いま注目している銘柄」11月 未定12月 右京さん@アメリカ
2024年01月14日
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親孝行って、親のためにやるものだと思っていた。けれども自分が年を重ねて感じたのは、親孝行は親ではなく、自分が納得するためにやるものかもしれない、ということだった。年齢的には自分よりも先に寿命が来る親。その別れの前に(自分の中で)悔いが残らないようにするために積み重ねる行為、それが親孝行なんだと思う。私は独身だし、もう子供を産める年齢でもないので、この先、親になることもない。そういう意味では、親孝行してもらうという経験は、生涯できない。親孝行してもらうときは、嬉しいと申し訳ないがないまぜになるのかなぁ。こればかりは妄想するしかないですね。
2024年01月13日
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明日13日は東京でも今シーズン初の雪が降るかもしれないとのこと。例年はもうちょっと早いイメージだったから、この冬は暖冬なのかな。とはいえ、個人的には一足早く雪景色を見てきた。山形に居た。あまりにも寒いので、川の水の一部が水蒸気となって湯気のようになっていた。寒いのは好きじゃないが、やっぱり雪を見ると落ち着く。大雪の日に生まれたからだろうか。何かに包まれている感じがするし、雪が音を吸収してくれるおかげで静寂の時間帯が長い。うるさい音があんまり好きじゃないから、私は雪を好む。静岡は雪予報はないけど、サロンFUJIYAMAにお越しになる人は、暖かくしてお越しください。
2024年01月12日
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誰かと話をしていて「この株は買いだ」と思う鉄板フレーズがある。それは、相手が「うちの会社の社長が、社員に『自社株を買え』と推奨している」というニュアンスのことを言った時である。社長が創業者で自分の持ち株を売りたい、ということでなければ、かなり株が騰がる角度は高い。なので、時価総額がある程度のところ(2000億円~)の勤め先の人がこのフレーズを言ったら、打診買いしてみる価値はあると思う。先日、とある会社に勤める人から、件のフレーズを聞いた。初対面の人からこんなセリフが出るということはよっぽど経営陣が強気なんだなと思った。家に帰って株価をチェックしたら、この1年ちょっとで2倍になっていたΣ(゚Д゚)うーん、新NISAで少し買った方がいいかなぁ。そこの会社の社長にもたまたま会ったのだが、まじめな中にイケイケオーラがあって、正直感覚的には「買い」判断。でも配当利回りはそんなでもないんだよなぁ…それだけがボトルネック。<お酒メモ>1月11日木曜日生ビール 中1つ黒龍 いっちょらい 4合半
2024年01月11日
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気が付いたら、含み益が投資額の2倍になっていた。どうなっているんだ(´Д`) とりあえず乾杯の写真を貼ってみた。乾杯といえば、Kinki Kidsの堂本剛とももクロの百田夏菜子が結婚したニュースは、2024年に入って、ようやく「どうでもいいけれどめでたい」のネタだった。会社では「えー」と嬌声が上がり、平和な日常を久しぶりに過ごすことができた。堂本剛はその昔「株わさび」をやっているお店に番組の収録で来ていたことがあった。普通のお兄ちゃんという感じで、テレビで観るより実物の方がオーラがなくて、芸能人にはこういうたいぷもいるのかと驚いた。同じお店に要潤がプライベートで呑みに来ていた時には、そのキラキラさにドン引きして、呑むのを止めて逃げ帰ったのだが。大違いである。ともあれ、明るいニュースはやっぱりよい(^^)
2024年01月10日
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日経平均が狂ったように騰がっている、というよりは狂って騰がっている(でも私は全然追いつけない)。こういう相場になると「働くのがバカらしくなる」という言葉が必ずと言っていいほど出てくる。「いつか見た光景」でもある。その時は決まって「ちゃんと働かないと。慢心しないように、サボらないように」と兜の緒を締め直す。数日で年収以上含み益が増えても普通に過ごせている自分は、変な言い方だけど成長したと思う。それに、みんなで調子こいて、一緒にコケるのはイヤなのだ。全てが割高に見える。無理に買うことはないと思う反面、インデックスファンドばかりの「つみたてNISA」で猫も杓子も大型株が買われる状態だからこうなっているのもわかっている。割高でもまだまだ騰がるとも思っている。でも「上がり疲れ」とでもいうのだろうか。お腹いっぱい過ぎて、強欲にガツガツ買いたいという気持ちになれない。買えば儲かる相場なのに、本当に私はへそ曲がりだ。<お酒メモ>1月9日火曜日キャンティ DOCG イタリア 赤 グラスで3つサシカイア メルロ 2014 アルゼンチン 赤 グラスで2つ 1月10日水曜日田酒 特別純米 1合豊盃 純米吟醸 無濾過 2合あぶくま 雄町 純米吟醸 1合弱サシカイア メルロ 2014 アルゼンチン 赤 グラスで2つ
2024年01月09日
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サロンFUJIYAMAは4月で丸18年を迎えます。長年やっていたことの利点で、全国からお越しになる方が結構多い会なので、新幹線その他の交通機関の関係で「早めに講師を教えてください!」という問い合わせをいただいています。なので、現在分かっている箇所だけお知らせいたします(変更可能性はありますがお許しください)。<2024年>1月 ブラックロック.Kさん「グローバル投資」2月 横山利香さん、Izさん「億り人の妻の投資」 ※横山さん初登壇3月 www9945さん、さとりんさん、とりでみなみさん「5年前に作った100万円ポートフォリオ大検証!」4月 未定(日程を調整しています)5月 未定6月 未定7月 ユーラシアの風さん8月 未定9月 未定10月 www9945さん「いま注目している銘柄」11月 未定12月 右京さん@アメリカ上記以外に、DAIBOUCHOUさん、WarCowさん、山本潤さん他、何人かとご来場月をご相談中です。いずれも講演月の1カ月前から募集開始いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
2024年01月08日
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今度は佐渡で地震。昨日(8日)は田中角栄の目白御殿が全焼。どうなってるんだ。角栄邸に以前住んでいた方に連絡を取り、どうしてこんなことになったのか、と話をしていた。目まぐるしいニュースばかりだが、明るい話題が本当にない。金融関係で元旦に山崎元さんも大江英樹さんが亡くなったと思ったら、今日は八代亜紀さんの訃報。知っている人がバタバタと居なくなる。やっぱりどうなってるんだという言葉しか浮かばない。めちゃくちゃな毎日の中でも、月1回のサロンFUJIYAMAはある。開催日まで指折り数えていた今までが何と平和だったのかと思う。気が付いたら「もう1カ月?」という感じでここ数カ月が過ぎている。日本も世界も混沌とした中で今回は「グローバル投資」をテーマにブラックロックKさんにお話いただきます。サロンFUJIYAMA参加者でも有数の資産家の運用ポートフォリオや、運用方針などをお話いただきます。2年に1回のペースでお願いしているのですが、今回は4回目となります。よろしければお越しください。まだ懇親会も含め、若干余裕がございます。海外の投資信託の話題も多いので、新NISAにご興味のある方や初心者にもわかりすいと思います。【1月サロンFUJIYAMA】日時:2024年1月13日(土)14:30~16:30講師:ブラックロック.Kさんテーマ:グローバル投資場所:プラザヴェルテ402号室静岡県沼津市大手町1-1-4費用:セミナーのみ:2,100円、懇親会込み:9,000円申し込み方法:セミナー申込のURL(https://coubic.com/yoshinoag/services)※URLを開いた後、1月カレンダーへお進み頂きご予約ください。決済の方法はいずれかをご選択ください。・【クレジットカード払い】・【事前振込】※支払方法で【現地決済(※予約画面では現地決済表記)】を選択いただいた方はお振込み後にセミナーご参加の本登録完了となります。お問合せ先:℡ 0120-20-9016(9:00~18:00)Mail: info@yoshinoag.co.jp
2024年01月07日
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寝込んだ反動か、無性に焼き肉を身体が欲し、久しぶりに食べた。山形牛の牛たん(*´▽`*)米沢牛に比べて脂が少ないのだが、年齢的にはこれくらいがちょうどよい。らしくなく、この他ラーメンなども食べた。でも体重増えないんですよ…私の場合、本当に太らないとまずいのです(´Д`)焼肉は太ると言われているが、タンや内臓のミノやレバーはそんなにカロリーがないので意外と太りづらいのですが、そういうものから食べてしまいます。好物の部位なんです。。<お酒メモ>1月5日金曜日サッポロビール 瓶 グラスで1つ米鶴 純米 2合ホットワイン白グラスで1つ&赤グラス半分タケダワイナリー マスカットベリーA 赤 ハーフボトル1月6日土曜日アサヒスーパードライ 中瓶半分ハウスワイン 白 グラスで2つ羽陽男山 無濾過本生 純米原酒 出羽燦々 1合弱タケダワイナリー マスカットベリーA 赤 グラスで1つ半1月7日日曜日開華 純米吟醸 生 300mlキャンティ イタリア DOCG 赤 グラス半分タケダワイナリー マスカットベリーA 赤 グラスで2つ1月8日月曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1/2本而今 特別純米 おりがらみ 1合半キャンティ イタリア DOCG 赤 グラス1つ
2024年01月06日
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我が家の文鳥「はったん」が昨年末くらいから、羽毛が抜けるようになった。若干ハゲてきている。はげぴよである。普通は毛の抜けかわりを「換羽」(かんう)と呼び、春秋に、衣替えのように毛の質を変えるのだが、なんでこんな寒い時期に……。ふと思い当たることがあった。12月中旬から体調を崩していた私は、寝床をガンガンに床暖房をつけて眠る日が多かった。鳥かごも枕元に置いていたから、はったんにとっては「春」と認識したのかもしれない。そういえば最近機嫌が良さそうだった(^^;自分の身体を甘やかせてもと思い、最近は室温を抑えめにしているのだが、文鳥の方が風邪をひいてしまうだろうか?寒い時は、はったんが手の中で握られてくれるので(巣と勘違いしてくれている?)、できるだけ寒くしたいのだが(;・∀・)<お酒メモ>1月4日木曜日而今 特別純米 おりがらみ 山田錦と五百万石 2合而今 純米吟醸 八反錦1回火入れ 2022 2合
2024年01月05日
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お腹の風邪っぽいのが少し改善。痛みもだいぶ収まった。而今呑んでおりがらみ呑んで…とスペシャルコースをやっていたらようやくである。早く体調戻さないと。とあるアナリストのサイトを眺めていたら、「1月3日大発会」とあった。「嘘!今日(見た当日が3日だった)が大発会だったの?」と驚き、知り合いの投資家さんたちに確認したら「4日だよ」とのこと。ちょっとホッとしたが、去年の年末のパフォーマンスが記帳できるのは大発会前までなので、慌てた。新年早々フェイクニュース飛ばしてすみません(^^;3が日の間に、寝込みながらも大学の授業のスライドを作り、仕事をし、年賀状もこしらえて順次投函した。年末年始に溜まったゴミも小分けにしてあとは収集日に出せばいい。鳥かごの掃除に洗濯。ようやく目途がついてきた。家での持ち帰りの仕事もひと段落着いたので、これから会社に行くこととする。<お酒メモ>1月3日水曜日而今 八反錦火入れ 純米吟醸 2合而今 山田錦特別純米おりがらみ 2合半
2024年01月04日
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本日も外出予定をキャンセルして蟄居。外を15分歩ける自信がないくらい、身体の調子がよくない。だからこの日記を書いた後は、まだ終わっていない大学の資料の作成の続きをやる。年賀状にも着手できていないから、やることはいっぱいある。ほふく前進している感覚に近い。昨日、1月2日の日記を書いた。「鎮火」というタイトルだった。その後、海保機とJAL機が羽田空港でぶつかって炎上している映像を見て、何か誤解させる題にして何してるんだろう?と、少しシュンとしてしまった。明るい話題を考えないといけないなぁ。動けるときに、自分の出来ることで、頼まれたことを優先してやっていく。2024年はこれの積み重ねをしようと思っている。一日のほとんど体を横たえても、ちっともよくならないので、これはお迎えが近いのかもしれない。だからどうでもいいことは省いて、遺せることからやりたいのだ。株は、インスピレーションに近いが「火」が見えるので、やっぱりエネルギーと資源に投資しようと思う。クリーンじゃないやつ。理由はいろいろあるのだが、周囲が聞いてきても「?」というリアクションで最後まで聞く気がなさそうな反応をする。前からエネルギーと資源がどうも気になっていたのだが、結構そのわけが明確になってきた。<お酒メモ>1月1日月曜日而今 八反錦火入れ 2合 ※祝酒でいただきました^^1月2日火曜日而今 八反錦火入れ 2合蒼空 山田穂おりがらみ 1合半
2024年01月03日
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多少不謹慎なことも書く。元旦の能登大地震で、親戚の安否以外に不安になったことは、石川県珠洲市の酒蔵「宗玄」の状態と、サロンFUJIYAMAに来てくれた北陸在住の人たちの様子だった。断層の宝庫なのでかなり危ない地域であり地震が周期的に起こる。起こったタイミングが、家族で一緒に過ごすことが多い確率の高い元旦でストックの利く正月料理があるから、避難時の食糧などは、夕方だったし、酒もそう呑んでいない時間帯だから(運転その他)まだ避難しやすかったかもしれない。津波が見える時間帯だったことも不幸中の幸いだったと思う。岸田総理の対応も思ったより早かった。閑だとろくでもない政策ばかり打ち出すが、こういう大変な時に自分の受けが悪くなるということはよくわかっているんだなと思う。指示が割と的確で、東日本大震災の菅直人の時と比べると「この人で良かった」とは思った。一方で、自民党に向けられていたパーティ券献金問題については、この有事でうやむや、つまり鎮火していくと思う。検察も政界をつつくよりもヤバいことが起きたことくらいはわかっているはずだ。「これはこれ、それはそれ」と知らんぷりして仕事できないのが、大仰に言えば三権分立という仕組みである。岸田はそういう意味では「土壇場では運が強い」と思う。柏崎の原発などもたまたま止まっていたのもよかった。もう一つの心配事は北陸沿岸部にある工場群である。水がキレイで、もともと金沢なんかは小京都と呼ばれている。新幹線ができる前のはるか昔は、東より西・京都へのパイプがあった。それも手伝って関西の企業で精密な部品を作る工場がこのあたりに結構ある。これがどの程度被災したかも気になる。半導体関連部品も多い。もちろん決算に影響が出てくる。<お酒メモ>12月31日日曜日自然郷 純米吟醸 SEVEN 5合極上吉乃川 純米 1合
2024年01月02日
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年が明けました。干支で41番目の甲辰(きのえたつ)がはじまりました。本年もよろしくお願いいたします。陰陽五行で見ると、なかなか激しい干支の組み合わせだし、素数だし。荒々しい1年になるんじゃないかと思う。天皇家、申し訳ないが、改元したほうがいいと思う。祈るのが仕事ならば、神事は多少のコストがかかってもやったほうがいい。正月からの能登の大地震には肝を冷やした。親戚が新潟に結構いるのと、そのうちの一人の伯母は末期がんで春まで持たないということで帰省中での被災。停電したものの一応家は大丈夫ということでほっとしたけれど、万一の時には自分の親父の付き添いで行かなければならないことになった。自分の母親も入院して手術するということで、しばらくW介護する必要も見えてきた。無給だが、介護休暇とってみようか。他人の心配ばかりしているが、自分も発熱しているかしていないかを星取表にすると〇●〇●……と2日に一ぺん熱が出ている始末で年末を迎え、1日も昼間は風邪薬を飲んで寝ていた。一定の周期で体調不良が起こるのは大病のサインと周囲に言われ、精密検査を受けるように言われている。そんな時間がないのだが。人間ドッグと次の大学病院の予約は2月に入れているので、そこで帳尻を合わせようかと思っている。そんなことを察してなのか、崇敬会に入った神社が「あなたを祈祷しました」という手書きのお手紙とお守り、お下がりが届いた。何なんだこのタイミングは(笑)。「たまには当神社にお参りください」と書いてあった。嬉しいです。でも行きたいのになかなかいけないのよ…。思いをはせつつ、すぐきを刻んで元旦にその神社を最後に訪れた時の心地よさを反芻した。今日は昨日よりも少し身体が動くので、これからお仕事しながら掃除などしたいと思います。
2024年01月01日
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