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ヨガレッスンの終わりのシャバアーサナや、 パドマーサナで坐ったとき、静かな静かな幸福感が湧いてきたなら、 その時の体に感じるエネルギー、呼吸のエネルギーを保ち、 外へ出てみる。 木々を、空気を、 太陽の光を感じてみる。 花の間を飛ぶ蜜蜂。 いろんな樹の新緑。 色付いた桜のつぼみ。 それら目に写るもの、耳に聞こえるもの、 すべての中に働くエネルギーを感じる。 その力、エネルギーは 自分の静かな幸福感のエネルギーと同じではないかと感じてみる。 可愛いとか嫌いだとかの感情、役に立つとか立たないとかの利害思考を超え、 万物の中の共通普遍の働きに気づく。 これを知るとき、 神とか宇宙とかは、 自分であり、目に映るものであり、耳に聞こえるものであり、 森羅万象であると知る。 小さな生き物を、弱い生き物として見るのではなく、 偉大な神の分身として見る。 小さな自分、弱い自分も偉大なものの一部だと知る。 孤独なものなど、この宇宙になにひとつないと知る。 すべては調和していると知る。 「つぼみの中に宇宙があると知る。・・・」
2009/03/22
ヨガはみずからの内の、静寂な幸福に気づくため行う。 社会や人間関係で得られる幸せは、相対的で、相手しだい。組織まかせ。人の幸せを比較すれば勝ち負けの意識になる。 自分の幸せなんか、ふっとんで逆に嫉妬などの苦しみの種になる。 そこから言えば、ヨガの幸せは 絶対的なもの。 人と比べられるものではない。 そのためにアーサナやプラーナーヤマで、体と心を呼吸でつなぎ、汗を流し、悪いものを出し。 体の奥深くをほぐし、物質やエネルギーの通りを良くする。 滞った水が濁り腐るように、心身の物質的な、また心の滞りも同じ。 だからヨガは、日常でしないポーズや呼吸で、 悪いものの固まりや、思いの固まりをほぐして行くのだ。 ヨガの終わりにする、くつろぎのポーズ(シャバアーサナ)。 そこでどれだけ、自分の内の幸せに気づけるか。 実感できるか。 思考や言葉を超えたリセット状態なのだ。 ヨガはそのひと時の静寂のためある。
2009/03/21
最近、食欲旺盛で、太ったようだ。そうなると、出来てたヨガポーズを久しぶりにやったりすると、出来なくなっていたりする。゙出来てだというのも、はっきり言えば、なんとか出来てる振りをしていたヨガポーズ。たとえば、ねじりのきついポーズ・マリーチアサナDとか腰や腹の肉が邪魔になりかなりきついポーズになる。こうなると痩せるようにしなければ!と思う。普通は「ヨガで痩せる。」だが、自分は「ヨガのため痩せる。」なにか変かな?
2009/03/21
シバナンダヨガに行ってみて。アシュタンガヨガに初めて行ったときのような、カルチャーショックはなかった。むしろ懐かしい感じのヨガだった。それは、沖ヨガでずっとやってきた、腹式呼吸で行うヨガであり、アーサナとアーサナの間に、シャバーサナを入れるオーソドックスなハタヨガであるからだ。細かい点でも、鋤のポーズ(ハラアーサナ)の足はアキレス腱を伸ばしたフレックスで行う点や、コブラのポーズ(ブジャンガーサナ)のバリエーションで、両手を浮かしたコブラ(沖ヨガでは浮きコブラと言う。)などを行う点など多々あった。これは多分、沖ヨガが初期に取り入れた、インドヨーガが、このシバナンダアシュラムや、ニケタンのヨーガであったからだと思う。(後期にはアイアンガーヨガの影響が入る。)そしてシバナンダヨガの特徴として、最初にカパーラバディ(バストリカ系)、アヌローマヴィローマ(ナーディショダナ系)のプラーナーヤマからレッスンに入り、太陽礼拝スーリアナマスカーラをし、12の基本アーサナとそのバリエーションをレッスンすることだ。最初にくるのはヘッドスタンド(シルシャーサナ)、次にショルダースタンド(サルバンガーサナ)、この辺はアシュタンガヨガと全く逆の流れである。アシュタンガヨガのメニューのポリシーになじんだ人には、ショックがあるかもしれない。12のポーズといっても、その簡易版や難しいものが用意されているようなので、レッスンを受けている、それぞれがレベルに応じて取り組める。たとえば自分の場合、シルシャーサナで立てるのでそこから左右開脚、前後開脚、合せきとバリエーションをしていくように指示される。サルバンガーサナでも、前に片足を下ろすエーカパーダサルバンガーサナ、や反って片足を背中側に下ろしブリッジするエーカパーダ・セーツバンダ・サルバンガーサナなどが出て来て面白い。以上・シバナンダヨガレポート第1回目。
2009/03/18
今日はシバナンダヨガのレッスンに行く、やったことのないヨガスタイルを吸収するためで、今回で2回目だ。 とりあえずは、シバナンダヨガ・スタイルの太陽礼拝(スーリアナマスカーラ)の順番と呼吸の合わせ方、ポイントは 覚えてきた。 その他、もろもろのものも吸収と研究が進んだら ここに発表しようと思う。
2009/03/17
昨日は、朝からホームページ制作に 集中していて体が固まってしまい、 夕方、散歩のついでに 銭湯にいく、初めて入る銭湯だった。 作りは昔ながらの銭湯で趣がある。 ゆったり広い湯船に身を浸せば、 体も心もほぐれていく。 家の風呂だとこうはいかない。 高い天井に湯気が舞い上がり、 隣りの女湯からは 広くて湿度のある空間ならではの響きに乗って、 女の人や子供の声。 昔ながらの、日常の風景。 これはいい。 一週間に一度は外風呂でくつろぐのもいいかな。 帰りに赤ちょうちんの誘惑を振り切り、 デスクワークに戻り夜中まで座る。 閑話休題(^-^)v
2009/03/16
春には春に、また出会える風景や生き物たちがいる。 天気の良い日曜の今日。 自転車を出しにマンションの駐輪場に行くと、 足下に黒い点々が動いている。 アリンコだ。 今年初めて見る。夏には見飽きてしまうが、冬が過ぎ暖かくなって地中から出て来る アリンコにまた出会えるとなにか、 季節の巡る風情に、うなづくものがある。 毎年繰り返される季節の動く実感に゛ふむふむ゛と満足する。 これが一年中いるものだとそうはいかない。 人間とか、ペット動物とかには、 なんの感慨もない。 まあ変化あってのありがたさかもしれない。
2009/03/15
これを見た、1: 先ほど、ヨガの練習を終え道路に出ると、なんと昼前の明るい時間なのに!狸が道路を歩いていました。 一応、都会なんですが。(アライグマでなく、狸でした。) これを見た2: 電車内で歯を磨いている人がいました。 私が乗り込むとドア付近に立っている人が、 口に歯ブラシを加え手を動かしています。 その人は降りるまでずっと何駅も歯を磨く動きをしていました。 歯磨き粉はつけていないようでした。季節の変わり目には変な人を見ます。 これを見た3: 昨日は猫がキスする瞬間を目撃しました。舐めるとか、匂いを嗅ぐというよりあれはキスでした♪春ですね。 以上。
2009/03/04

ヨガアサナ、バッタコーナアーサナをしてみましょう。手のひらを合わすのは合掌(がっしょう)~、ナマステー。足裏を合わすのが合蹠(がっせき)です。それでは、今回は合蹠のポーズで坐る基本姿勢と、そこからの前屈をしてみましょう。(*^Λ^*)1、合蹠坐で坐る脚を伸ばして座りましょう。そこから膝を曲げ~、両手を足首の下から差し込み、手で足を掬(すく)うように引いてきます。膝は左右に開き、足裏を合わせましょう。合わせた足はなるべく会陰部に近づけ両膝もマットにつけるようにします。(*コツ 足(踵)を引きつける際、 手を下腿部の下から掬うように差し込み、 脚部全体が外旋し開くようにしながら引きつけます。)左右のお尻の圧、膝の高さを均等になるように整えたら、上体をまっすぐ立てあごを軽く引き前方を見ます。坐法としての合蹠坐(バッタコーナアーサナ)です。両手は両膝の上に置き、呼吸に連動し背筋を伸ばし、また両膝を下に押し付け内股を伸ばし~を繰り返して下さい。2、つぎに合蹠前屈に入ります。両手で足先を包むように持ち、息を吸って腕を伸ばし、背を一度反らせ~、息を吐いて腕を曲げ~、膝が上がらないように肘で脛を抑え前屈します。骨盤から体が前に倒れるようにしましょう。 おへそを踵につけるイメージです。額を足先遠くへつけるようにしてみましょう。自分にとってちょうどいい所でd(^-^)深い呼吸でポーズを味わいましょう。(*腰の痛い方は無理しないように)膝が床につかなくても、頭が床に届かなくても大丈夫。内股の伸び、骨盤の動き、腰からお尻の伸びを感じて下さい。以上”ヨガポーズ、合蹠のポーズをしよう♪”でした。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK心身爽快ヨガノート
2009/03/01
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