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毎日うだるような暑さで大変だったが、今日で長かった盆休みも終わり。休み中色々あったが、結局「安・近・短」な9日間だった。安・近・短な行事といえば、15日は地元の納涼花火大会を見てきた。但し、会場となる「道の駅きつれがわ」は、国道293号線沿いで車は混むし、駐車場の確保が難しいので、小高いお丸山公園のスカイタワーから観覧することにした。だがさすがに同じことを考える人はいるものだ。打ち上げ開始8時に対して、30分も前に来たのに特等席はすべて先客に占領されて、後ろのベンチで見ることになってしまった。■夜のお丸山公園スカイタワー 更にここへ来たもう一つの理由が、花火を写真に残すことだったのだが、如何せん非常口のサインや人影が、窓に映り込んだりして写真にならない。狭いスカイタワーの展望台も大勢の人が入るとむさ苦しくなるのも手伝って、30分ほどでガッカリして外へ出てしまった。 そうして外のお丸山公園内から撮影した写真が下の写真なのだが、三脚も持たずに来たので微妙に手ブレが生じている。花火を撮影したのは初めてなのだが、やはり花火は難しい。綺麗な花火で少しは納涼になったが、若干後悔の残る花火大会であった。
2006年08月20日
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昨日に引き続き那須高原ドライブの話題。大丸温泉から湯本温泉の道はそれほど混んではいなかったのだが、殺生石の辺りから随分と車が増えてきた。ここまでくると「モンカシェート」は近いので、焦ることはない。到着したら取り合えず入り口でパチリ。いつも思うが、山楽を含むこの辺りの雰囲気は悪くない。 妻は、最初は「ケーキバイキング!」などと意気込んでいたが、結局昼食のボリュームが有り過ぎたせいで、デザートプレートに甘んじてしまった。デザートプレートは、ブルーベリーのパリブレスト・レモンのタルト・オリジナル杏仁にコーヒーか紅茶が付く。余りに美味しそうだったので、写真を撮り忘れてしまった。仕方がないので勝手に直接お店の画像をリンクさせてもらって、画像をクリックするとモンカシェートに飛ぶようにしておこう。モンカシェートさん御免なさい。 自分の好み的にはレモンのタルトが濃いチーズケーキという感じで美味しかった。まったりとした雰囲気を味わいつつ、つい長居をしてしまった。お客が少なくなると落ち着くというのもあるかもしれない。 モンカシェートを出た我等は、下りの渋滞を横目に見ながら那須街道をどんどん下り、661ストリートへ。あれやこれやと悩み多き妻の買い物に付き合ってられない自分は車中でご就寝で、妻一人が店内へ。40分後(随分寝られた)、妻は、お気に入りの店「ビンゴボンゴ」で秋口に着る長袖のパジャマを買って嬉々として戻ってきた。夫婦円満の秘訣はこんなところにあるのかも知れない。帰り道の車中で、買って来た品物の自慢話をウンザリするほど聞かされたのは言うまでもない。
2006年08月18日
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那須高原へドライブに行って来た。お盆が過ぎて渋滞もないだろうと高を括っていたら那須ICの出口で1kmの渋滞だった。この先、那須街道は混雑するのだろうと予測し、ICの出口を右ではなく、左折して一旦国道4号線に出て、すぐに左折してワールドモンキーパーク方面へ。さすがに地の利を生かし、裏道で渋滞回避はお手の物である。 時計も1時を過ぎたし、りんどう湖ファミリー牧場を過ぎたところで、ちょうど見つけた「ラ・カンパーニュ」で昼食をとる。 自分たちはランチA(本日のパスタ+サラダ+ドリンク+ケーキ)を注文した。本日のパスタは4種類から選べるが、自分はキャベツとベーコンのアンチョビー風味を、妻はボロニェーズを食べてみた。なかなかボリュームがあって、しかも味がしっかりとしていて美味しかった。最初はランチのセットメニューにしては1260円は少し高いかなと思ったが、ガトーショコラのケーキとお茶が付いていたのでまあ納得した。裏街道の目立たないところでも、けっこう美味しい店はあるものだ。 ラ・カンパーニュを出て、今回のドライブの第1の目標であるモンカシェートでお茶をと思ったが、食後のお茶とケーキが出てしまったので、とりあえず池田の交差点~大沢~相鉄の那須経由で大丸温泉へ。那須連峰の主峰、茶臼岳を見ようと思ったが、霧雨で視界不良のため全く見えなかった。この続きは明日へ。
2006年08月17日
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13日の日は、お盆の恒例で妻の実家へ先祖の供養に参った。いつものことだが山形から歯科医師の義兄が帰省しており、いつものように真昼間から酒盛りとなった。この御仁、歯科医師だけあってグルメで、毎年珍しいお酒を持ってくる。上の写真に写っているのは「鬼兜」という山形県の焼酎だがただの焼酎ではない。ネットで調べたところによると「蒸留後、シェリーの古樽で熟成し。樽からの風味が加わった華やかさが特徴の味わいは、まさに『日本のコニャック』と呼ぶべき本格米焼酎」であると説明している。義兄も地元の人でもなかなか手に入らない逸品であると言っていた。 実際、この酒を注いだグラスを鼻に近づけると、華やかな香りが漂い、一口含むと口の中で爽やかな味わいが広がってきて、なんだか焼酎を飲んでいる気分ではなく、上等なブランデーかスコッチウィスキーを味わっているような感じだった。 このお酒、味見程度だけ飲んで、結局後からきた義兄の叔父様に譲ってしまった。この叔父様もたいそう呑み助で、べろべろに酔っ払って奥様に迎えに来てもらう始末となってしまったが、帰り際に「あの酒、忘れるなよ!」と奥様に申したそうな。見上げた酒飲みの根性であった。その毒気に煽られ、自分も少々次の日は二日酔い気味となってしまった。ちなみに下のほうに写っているビンは「鳥飼」という焼酎で、こちらも美味しいが値段は鬼兜より1桁少ない。蘭引酒 鬼兜 720ml鳥飼 720ml
2006年08月16日
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忙しくて随分とブログをサボってしまった。さて終戦記念日である。性懲りもなく小泉首相が靖国神社を参拝したとの報道が夕方のニュースで流れていた。今更ながらだが、第2次世界大戦中、南京大虐殺をはじめとして旧日本軍に散々酷いことをされた中国や韓国が、この日本の侵略戦争を美化する靖国神社を再々参拝した一国の首相の行為を決して黙っているはずもないだろう。 少なくとも日本の代表としての総理大臣の地位で、一宗教法人である靖国神社に参拝する行為は、公人としての所業であり、厳然たる憲法違反であると思う。「思想信条の自由だから」とか「公約だから」という問題ではない。彼の行為によって、国益を損なうだけでなく、隣人である中国や韓国等の国々から非難を浴びるということに、良識ある我々日本人は心を痛めている。 それにしても、次期総理候補である安倍官房長官の小泉首相に理解を示すような発言にはガッカリさせられる。もっとも安倍氏のほうが小泉首相よりも更にタカ派なのだから、次期政権が更に靖国色に染まるのは想像がつく。「行く行かないを言わない」というのは殆ど意味がないと思う。
2006年08月15日
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土曜日は「湯っ歩の里」の後、「塩原ハンターマウンテン」スキー場に行ってきた。何をしに?スキー?まさかね。実は東日本最大のゆり園と銘打って「ゆりパーク」が開園しているのだ。上の写真がそのゆり園の様子。ここのスキー場に来たことのある人だったら分かると思うが、第1クワッドリフト脇のブロードウェイコースに400万本のゆりが手植え?されている。正直圧倒されました。で、Canon AE-1で写真を撮っていて、フィルム1本撮り終わって巻き戻そうとして戻らない。ついにAE-1も昇天してしまった。ついでにせっかく撮ったフィルムも台無しに。素人の妻にはフィルムが勿体無いだの、何でEOSで撮らないのだのと散々言われ、ただでさえカメラが壊れてしまって意気消沈していたところを、更に鞭打つ所業。したがって上の写真は携帯で撮った画像である。8月下旬までの開園とあるが、ここのところの暑さでゆりもだんだんとその輝きを失いつつあるので、お早目のお越しを。それにしても嗚呼AE-1よ。 追伸、上記のハンターマウンテンのリンクにはライブカメラのページもあるので、現地に行けない方も現在の様子が見られるので、先ずはこちらをご覧頂きたい。
2006年08月07日
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あぢぃ。連日30度を越す日が続いていて、自宅にいると茹で上がってしまうほどなので、取りあえず避暑地にドライブすることにした。めざすは塩原温泉。8月1日にオープンした「湯っ歩の里」という日本最大級の足湯施設に行った。実は8月6日までは無料で入れるのだが、6日はギネス・ブックに挑戦するイベントがあって落ち着いて入れないので、5日の土曜日に行ったのだ。 上の写真が他のお客さんが足湯に浸かっている様子である。ガラス戸をあけると伽藍堂で屋根付きの、楕円形に作られた足湯の回廊を一回りすることが出来る。底はコンクリートに丸石が埋め込まれていて足裏マッサージの効果がある。我等夫婦はのんびりと20分ぐらい温い足湯に浸かっていたが、涼しい風が心地よくて非常にリラックスした。 料金やアクセス等は下のバナーをクリックすると詳しい情報が表示されます。塩原温泉にお越しの際は、話の種に是非立ち寄られることをお奨めします。
2006年08月06日
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昨日の話の続きで、不帰ノ嶮がどんな岩場かと言えば、剣岳よりはもちろん全然楽だとは思う。が、なかなか言葉に表せないので、不帰ノ嶮の攻略法のようなホームページがあったので、興味のある方はそちらをご覧頂きたい。 ともあれ次の日は、台風が近づいているという情報もあったので、五竜岳、鹿島槍ヶ岳を縦走するプランは諦めて八方尾根を降りることにした。上の写真は、多分丸山ケルンか八方池の辺りで撮った不帰ノ嶮である。いかに急峻な岩場であるかがお分かりいただけるだろうか。さすがに登っている途中では、カメラを取り出して撮影する余裕がなかったのだが、ここまで降りてくると何枚か写真に収めている。 案の定、八方池山荘の辺りまで降りてきたところで、雨がポツポツ降り始めた。そして、観光客で賑わう八方尾根を人ごみを掻き分けながら、一人でしみじみと帰路の寂しさを噛み締めているのだった。■モルゲンロートの唐松岳■剣岳・立山連峰
2006年08月04日
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丁度十年前のお盆休みには、北アルプスの白馬岳から唐松岳を縦走していた。白馬大雪渓を登り、次の日は不帰ノ嶮(かえらずのけん)を抜けて唐松岳へ向かい、八方尾根を降りてくる山旅だったが、上の写真はアオノツガザクラという高山植物で、多分八方尾根のお花畑で撮ったものだろうと思う。唐松岳や五竜岳といっしょのフィルムにあったので、間違いない。 この頃は、仕事の上で、別の方向性を見出そうともがいていたり、彼女と別れていて、自分の人生の上でも、いろいろな意味でターニング・ポイントとなるような年だった。 それにしても不帰ノ嶮を越えるときは、そんな世俗のことを忘れさせてくれるほどに息を呑んだ。一般ルートだから、誰でも体力さえあれば越えられるとは思うが、絶壁にかかる鉄梯子を登りきって、畳半畳分の岩の上で、飛騨側から安曇野側へ乗っ越すときにパラパラ雨が降り出して、つくづく単独登山の心細さを感じさせた。 やっとの思いで唐松岳頂上を踏み、唐松山荘に辿り着いたときは雲の切れ間から日が差すようになった。私は、唐松山荘の喫茶室でコーヒーを飲にながら、流れる雲と剣・立山連峰を窓から眺めていた。まあ一人旅も悪くはない。
2006年08月03日
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お酒は好きなほうだが、最近あんまり飲めなくなった。肝機能が少し弱ってきたか?350mlの発泡酒を飲むとそれで十分という感じ。にも係わらず、ビールや発泡酒、ウィスキーの懸賞にはけっこう応募する。で、去年はよく当選したのだが、最近はとんと当たらなくなってきた。サントリー、アサヒ、キリン、サッポロと主要なメーカーのメールマガジンは毎回読んでいて、懸賞があれば応募をするのだ。 で、今回も、サントリーで懸賞があったので、応募しました。10問クイズがあって、それに答えて最後まで答えた人に応募資格がある。なかなかおもしろいので、興味がある方は下の終了証の画像をクリック。
2006年08月02日
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