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このブログで、「出版企画は自己中心でいこう」と書きました。すると、「それでは、ひとりよがりな企画になりませんか?」というご質問が寄せられました。しかし、なんらかの課題や問題に直面し、それを自分なりに乗り越えたという「経験」と「実績」があれば、決してひとりよがりなどではありません。私は現在、出版希望者のために、企画書作成のお手伝いをさせていただいておりますが、私が最初に出版したときには、世の中に、出版企画書の書き方を教えてくれる人などおりませんでした。だから、まったくの自己流でやってきました。時には「こんな変な企画書を送ってくるな」と出版社から文句を言われたこともありました。そうした「経験」を通じて、「そうか、こんな企画書はいけないんだ」とわかってきて、今では、塾生の75%が出版をはたすまでの「実績」を残せるようになりました。決して自慢しているのではありません。「経験」と「実績」にもとづいた企画であれば、無手勝流と言われようが、何と言われようが、「私はこうして結果をだした!」と堂々とアピールすればよいのです。私はそんな無手勝流の企画が大好きです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 塾生の75%が出版を実現その実績にもとづいて、出版企画を無料で診断します■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」という具合に、ざっくばらんにお教えください。無料で出版社に採用される可能性を判定させていただきます。機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。出版企画はメールで以下にお送りください。 ↓出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp-------------------------商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月31日
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ごくたまにではありますが、こんなご相談が寄せられることもあります。「出版企画がありますが、それを出版社に売り込で、パクられませんか?」要するに、企画のアイデアを盗まれないか、ということです。そもそも盗まれるような企画は、もともと採用されません。なぜならば、盗まれるということは、企画の立案者本人が書かなくてもよいような内容だからです。「この人に書いてもらうんだったら、別の人に書いてもらったほうがよい」と思われるからパクられるのです。パクられたくなかったら、本人の「経験」に裏打ちされたテーマを選ぶことです。これだったらパクられようがありません。知識を羅列したり、調べればすぐにわかるような内容だからパクられるのです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 塾生の75%が出版を実現その実績にもとづいて、出版企画を無料で診断します■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」という具合に、ざっくばらんにお教えください。無料で出版社に採用される可能性を判定させていただきます。機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。出版企画はメールで以下にお送りください。 ↓出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp-------------------------商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月30日
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前回お話したように、出版テーマを考える際には、「自己中心」の姿勢でいけばよいのです。ただし、企画が出版社に採用され、原稿を執筆する際には、「他人中心」の姿勢に徹してください。要するに、第三者が読んでわかるように書く、ということです。「そんなの当たり前だ」と思うかもしれませんが、意外に、ひとりよがりの原稿を書く人が多いのです。実は、多くの人が「企画は他人中心」で、「原稿は自己中心」という姿勢で臨みます。企画を立てる際には世間を見て、「今、どんな企画が求められているだろうか」と、他人の目を気にしながらテーマを選びます。ですから「他人中心」です。そして、いざ原稿を書く際には、ここぞとばかりに、読者そっちのけで、思いきり自説を吐き出します。だから「自己中心」なのです。これでは出版社に採用されるはずがありません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 塾生の75%が出版を実現その実績にもとづいて、出版企画を無料で診断します■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」という具合に、ざっくばらんにお教えください。無料で出版社に採用される可能性を判定させていただきます。機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。出版企画はメールで以下にお送りください。 ↓出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp-------------------------商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月29日
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前回お話したように、出版テーマは「自己中心」でよいのです。私はかつて資格スクールで講師をしていましたが、それまで人前で話したことがなかったため、講師デビューは散々でした。見かねた上司が、私にこう言いました。「畑田君、もっと『話し方』を勉強するといいよ」と。要するに、「話し方」がうまくなれば、受講生から高い評価が得られるようになる、という意味ですが、私はこの上司の一言に、何とも言えない違和感を抱きました。そこで、その資格スクールでカリスマ講師とよばれていた3人の講師の講義を盗み聞きしました。すると、驚いたことに、3人はそれぞれまったく異なる話し方をしていたのです。共通していたのは、「話し方」ではなく、「説明の仕方」が上手だったことでした。そこで、わかりやすい説明の仕方をいくつかの原則にまとめ、それを講座で実施したところ、あっという間に受講生アンケートで最高点をつけられるようになりました。これならば人様に教える資格はあると思い、原稿にまとめたところ、すぐに毎日新聞社や徳間書店など数社から声がかかり、出版することができました。原稿を書く際に、私は偉い先生が書いた本には、一切目を通さず、自分が実際にやった方法にだけ神経を集中して書きました。実は、こうした「自己中心」的な姿勢が功を奏したのです。なぜならば、毎日新聞社も徳間書店も、こう言って原稿に関心を示してくれたからです。「説得力がある!」だから、出版企画は自己中心の姿勢で立てればよいのです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 塾生の75%が出版を実現その実績にもとづいて、出版企画を無料で診断します■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■箇条書きでも、なぐり書きでも何でも結構です。形式は一切問いませんので、「こんな感じの出版企画を考えています」という具合に、ざっくばらんにお教えください。無料で出版社に採用される可能性を判定させていただきます。機密は厳守いたしますので、どうかご安心ください。出版企画はメールで以下にお送りください。 ↓出版塾 畑田洋行h.hatada@xa.ejnet.ne.jp-------------------------商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月28日
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採用される出版企画の最大のポイントは、経験に裏打ちされたテーマを選ぶことです。その分野の偉い先生が何と言っていようが、「自分は●●をして、■■という結果をだした」という経験にもとづいた企画を立てることです。これまで多くの出版企画に接してきましたが、出版社に採用された企画は、みなこの条件を満たしています。だから、自信をもって言えるのです。その意味では、テーマは「自己中心」の姿勢で選定する、と言えます。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月27日
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前回、出版をはたすには、「経験と実績に裏打ちされたテーマを選ぶことです」と言いました。「そんなの当たり前だ」と思う方もいるでしょうが、実は、読者層を増やそうとして、「経験」や「実績」と関係ない事柄を取り入れ、企画を無理に変えてしまう人が多いのです。それによって、企画の訴求力が低下し?出版社に採用されなくなってしまうのです。ブレてはいけません。自分の経験や実績に忠実であってください。それが出版への道を開くのです。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月26日
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「出版するためにはどうしたらよいのか?」こんな疑問をお持ちの方も多いと思います。テーマの選定、企画書の書き方、原稿の書き方、出版社への売り込み方など、あれこれと考えると思います。どれも重要な事柄ですが、最も大事なこと。それは「テーマ」の選定です。その核心はズバリ、「経験」と「実績?裏打ちされたテーマを選ぶことです。私はセミナーで、いつもこの点を、実例をあげながら説明しています。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月25日
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当方の塾生の多くはサラリーマンではなく、独立開業している自営業者ですが、このブログでそのことを書いたら、塾生から「畑田さんもその口ですね」と言われました。そう言われてみたら、たしかにそのとおりでした。私の場合、元の勤め先(資格スクール)に「出版教室」を提案したのですが、無視されたため、「じゃあ、自分でやります」と言って開業してしまいました。そして、その直後に「出版ノウハウ」関係の本を出版したのですが、その本のおかけでずいぶん助けられたのを覚えています。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月24日
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当方の塾生の多くは、独立開業している自営業者です。サラリーマンはきわめて少ないです。しかし、サラリーマンでありながらペンネームで出版し、出版を契機に独立開業してしまった人もいます。また、サラリーマンを続けながらペンネームで出版し、その後、第2弾、第3弾の出版をはたした塾生もいます。すごい度胸だと思いますが、そんな塾生から「独立後、雑誌の取材を受けました」といった報告を受けると、とても嬉しく思います。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月23日
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たまに「作家になるにはどうしたらよいのでしょうか?」とったご質問が寄せられます。小説など文芸関係の作家になるのであれば、文学賞に応募して賞を取るのが常道です。しかし、ビジネス関連の本、たとえばビジネス書、自己啓発書、実用書など、いわゆるノンフィクション分野の作家になるのであれば、賞など取る必要はありません。まずは1册出版してしまうことです。その実績があとに続くチャンスを開くのです。当方の塾生には、「出版して、もし売れなかったらどうしましょう」と不安をもらす人もいます。そんな塾生に、私はこう言っております。「仮に売れなかったとしても、出版したという実績は永久に残るのですよ」と。その実績が突破口を開くのです。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月22日
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当方には出版に関する色々なご相談が寄せられますが、最近、「電子出版したいのですが」といったお問い合わせがありました。よくよく聞いてみると、出版することによって、世の中に情報を発信し、自分のことをアピールしたい、とのことでした。「だったら、電子出版ではなくて、紙ベースの出版でもいいのではないですか?」とお答えしたところ、あっさり「それもそうですね」と言われました。最近、電子出版が注目されるようになりましたが、著者からすれば、電子出版であろうが紙の本の出版であろうが、世の中に情報を発信し、自身のステータスを上げることにはなんらかわりありません。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月21日
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当方の塾生はコンサルタントなど個人で独立している人や、自営業者が多いのですが、このように言うと、「一般の主婦では出版できない」と思うかもしれません。しかし、生活の知恵や子育てで得た貴重な体験をベースに企画を立て、見事に出版をはたした人もいます?先日、そんな塾生2人と会ってきて、嬉しい喜びの声を聞かせていただきました。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】http://www.hatadaweb.net/
2011年01月20日
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前回、出版を実現するためには「企画書」と「原稿」という2つのカベを乗り越えなくてはならない、と言いました。要するに、訴求力のある「企画書」を作成し、編集者を納得させるような「原稿」を書く必要がある、ということです。あまり大きな声では言えませんが、当方の塾生の中には、企画が採用されたあとで、自力で原稿を書こうとする人もいるのですが、いざ原稿を書いたら、出版社からの連絡が途絶えた、というケースはけっこう多いのです。そうなったら、もうどうしようもありません。決して宣伝するわけではありませんが、だから私は、原稿執筆のサポートもさせていただいているのです。なお、サポートさせていただいて、ボツになったケースはありません。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月19日
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全国の書店に並ぶようなメジャーの出版を実現するためには、「2つのカベ」を乗り越えなくてはなりません。1つは「企画書」です。要するに、編集者にアピールする、訴求力のある企画書を作る、ということです。もう1つのカベは「原稿」です。企画が採用されても、いざ原稿を書いたらボツ、ということがあるからです。持ち込み企画の場合、編集者によっては、原稿の出来が悪いと見捨ててしまうことがあります。「この原稿ではダメ」とはっきり言ってくれればよいのですが、多くの場合、漠然とした要求を突き付けて、何度も書き直しをさせたうえで、著者が根負けするまで待ちます。こうして、一度は採用された企画が消滅していきます。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月18日
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前回、「出版塾」の名刺に「出版成功率75%」と書いていると言いましたが、実は、最初は成功率は10%程度だろうと思っていました。しかし、実際には10%にも届かなかったのです。当時は企画の見方が甘く、出版塾を開いて2年間は、ほぼ無収入でした。しかし、試行錯誤を重ねるなかで成功率が上昇し、名刺に書く成功率も「30%」「45%」「60%」と上がっていき、今では「75%」になりました。その過程で、ずいぶん恥ずかしい失敗もしましたが、そうした失敗があるおかけで、今の数字が残せるようになったのだと思っています。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾出版塾
2011年01月17日
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初対面の方に「出版塾」の名刺を渡すと、こう聞かれます。「どのようなお仕事なのですか?」と。私が「出版のお手伝い」ですと言うと、「自費出版ですか?」と聞かれます。「いいえ、純然たる企画出版や商業出版のお手伝いです」と答えると、え?という顔をされます。なぜならば、決して自慢するわけではありませんが、「出版塾」の名刺に堂々と「出版成功率75%」と書いているからです。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月16日
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私はかつて某資格スクールで、「中小企業診断士試験合格講座」の講師を務めていました。それを知ってかどうかわかりませんが、中小企業診断士の方からのお問い合わせが増えています。メールで、それとなく出版動機をお聞きすると、経営コンサルタントとしてのステータスを上げたい、とのことです。私にはその気持ちがとてもよくわかります。ところが、診断士の場合、どういうわけか「共著」を出したがります。それも、2、3人による共著ではなくて、数十人で寄ってたかって書こうとするのです。しかし、そんな共著を出しても、ステータスなどまったく向上しません。ですから、大勢で共著を出そうとしている診断士には、いつもこう言っています。「単独で書いたほうはいいですよ。どうしても共著にしたいなら、著者は2人までで、どんなに多くても3人までですよ」となぜならば、4人以上で書いたら、まともに著者名が載りませんし、その本を読んだ読者からの問い合わせもこないからです。これでは何のために本を出したのかわかりません。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月15日
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「畑田さんの仕事は塾生の企画書作成や原稿のリライトが中心ですか?」たまに、こんなふうに聞かれます。たしかに、塾生の企画書を作成したり、原稿をリライトしたりしてはおりますが、実は、「出版無料相談」にもかなりの時間割いています。そして、出版社に採用される可能性をお伝えしております。このプロセスを怠ると良い企画を見過ごしてしまうことになるからです。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月14日
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前々回、当方の塾生の何人かが、今年、電子出版をはたす、と言いました。なぜ塾生が電子出版をOKしたのかといいますと、これには2つの理由があります。1つは印税です。紙の本の場合、通常印税率は5~10%ですが、電子出版の場合、40~50%と高いからです。もう1つはステータスです。名の通った出版社から電子出版されるのであれば、紙の本と同じようなステータスが得られるからです。(当方の塾生は有名な出版社から電子書籍を出版します)出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月13日
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1月23日(日)14時から東京で、EFT-Japanインストラクター武田和久氏と共同で出版セミナーを開催します。このセミナーは1年半前にも実施し、そのときは約100名の方が参加されましたが、今回は20~30名程度の小規模なセミナーを予定しております。くわしくは以下のサイトをご覧ください。 ↓http://www.eft-japan.com/pub2011.html出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月12日
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昨年から電子出版が注目されるようになりましたが、その波は当方の塾生のような、一般の著者にも及んでいます。昨年、何人かの塾生が、出版社から、こう打診されました。「電子出版でもいいですか?」塾生は最初困惑したようでしたが、結局、出版社の要望に応えて、今年電子出版をはたすことになりました。当方の塾生の多くは、これまでに1册も出版したことのない人たちですが、そうした著者にまで電子出版の声がかかるというのは、ちょっと意外でした。でも、塾生は喜んでいるので、私もうれしくなりました。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月11日
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「出版塾の教室って、どこにあるんですか?」ごくたまにですが、こうしたご質問も寄せられます?出版塾に教室はありません。通信形式の塾です。メールで企画の内容等についてやり取りしながら、出版社に採用されるような企画書セットを作っていくための塾です。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月10日
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前回、「経験」と「実績」に裏打ちされた企画が出版社に採用される、と書きました。すると、「きっと『長年の経験』や『際立った実績』がないと、出版できないんだろう」と思うかもしれません。たしかに、長年の経験があれば、その分、内容が充実しますし、際立った実績があれば、出版社にアピールしやすくなります。しかし、必ずしも「長年の経験?「際立った実績」がなくても、多少の演出を加えることで、出版社にアピールする企画書になるものです。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月09日
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「どんな出版企画が出版社に採用されるんですか?」よく聞かれることなので、セミナーではいつもこの点に重点を置いてお話させていただいております。出版社に採用されるのは、意外性のある企画でしょうか?時流に乗ったテーマの企画でしょうか?類書の少ない企画でしょうか?実は、どれも正解なのです。しかし、もっと簡単に判断する方法があります。それは「経験」と「実績」です。要するに、「経験」と「実績」に裏打ちされた企画が出版社に採用される、ということです。当方の塾生の中には、意外性のある本を出した人も、時流に乗?テーマの本を出した人も、類書の少ない本を出した人もいます。しかし、彼(女)たちの本に共通しているのは、いずれも「経験」と「実績」に裏打ちされている点なのです。「意外性」とか「時流」とか「類書」というのは、枝葉のことにすぎません。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月08日
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前回、自費出版を検討されいる方からのご相談が寄せられる、と書きましたが、実は「共同出版を検討したい」というご相談も寄せられます。原稿を拝見すると、(言い方は悪いですが)かなりひとりよがりな感じがするものも多く、共同出版もやむを得ない、と思ったりします。しかし、中には確固たる経験と実績に裏打ちされたしっかりした内容の原稿もあります。そのような場合、私は「まずは企画出版(商業出版)を視野に入れてはどうですか」と打診しています。なぜならば、共同出版しても、ごく限られた書店に、きわめて短期間、ポツンと1册置かれるだけだからです。企画出版(商業出版)に挑戦してみてダメだったら、共同出版を検討すればいいのです。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月07日
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当方には「自費出版しようと思っています」というご相談が寄せられることがあります。そのようにご相談される方の原稿を拝見すると、たいがい自分史で、たしかに自費出版するしかない、と思えるような内容です。しかし、中には自分史ではなく、れっきとしたノウハウ書であったり、実用書であったりします。そのような場合、私は「企画出版(商業出版)を視野に入れてはどうですか」と打診しています。企画出版(商業出版)に挑戦してみてダメだったら、自費出版を検討すればいいのですから。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月06日
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当ブログで書いていることは、「自費出版」や「共同出版」をするための相談ではなく、あくまでも「企画出版」「商業出版」するため相談です。要するに、著者が費用を負担することなく、全国の書店に並ぶようなメジャーの出版をはたすための相談、ということです。そのため、たまにはチョットきついことや、言いづらいこともお伝えしますが、決して悪意があるわけではありませんので、どうかご容赦ください。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月05日
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明けましておめでとうございます。本年も、「自分の本を出版したい」という方々のご質問にお答えしていきます。そして、新たな出版希望者の方々とお知り合いになれたらいいな、と思っております。出版塾 畑田洋行メ-ルh.hatada@xa.ejnet.ne.jp商業出版(企画出版)希望者をサポートする【出版塾】出版塾
2011年01月04日
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