2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全9件 (9件中 1-9件目)
1
先日、とうとう長男の携帯を解約した。一時休止も、解約もどちらも金額に大した差がないので、かわいそうだと思いながらも禁止は禁止…心を鬼にして解約することにした。当日、わかりきっていたが長男から電話が入る。これが出れなかった。何て言ったら、何て話したら…どうにもうまく話ができそうもないので電話に出なかった。解約してしまったものを、後からどうこう言われてもどうにもならないことだし、施設の職員の方との約束は約束。重い気持ちをひきずってやっと「解約」したのだった。そこから何だか、気持ちが暗い。翌日、公衆電話から何度か電話が入る。長男がここに直接会いに来る道中からの電話だと悟った。その電話にも出れなかった。そして、数十分してインターホンが鳴った。出れなかった。何だか…心が重い。何度となくインターホンが鳴るが、会いたくなかった。私……どうしちゃったんだろう。何もかも面倒くさくなってしまった。急に、逃げ出したくなった。何か、私もSOSなんだろうか……心が痛い。
2007年01月29日
コメント(10)
なんでこんなになっちゃうんでしょうか…?
2007年01月25日
コメント(12)

たくママの右手人差し指です。1年くらい前から、ぷっくりと膨らみ、痛くもカユくも無いので放っておいたらだんだん大きな腫瘍になりました。旦那にも早く医者に行け…と叱られて………行きたくない(ガン細胞だと話されたらどうしよう…)(いきなり切除…されたら痛いだろうな…)と渋っていました。でも、入院だの最悪な事態はどうしても回避したい…、意を決して病院へ。これって皮膚科?それとも外科?受付に指を突き出して訪ねると「外科ですね、整形の…3番です」と診察室を教えてくれました。待つこと1時間やっと呼ばれたと思えば「3階のレントゲン室で写真を撮ってきてください」急に怖くなりましたレントゲン…変な影が写っていたら、黒く…あるいは白く…不気味なモノが写っていたらど~しよ…。ビビるたくママをよそに「えれべえた のりましょ いきましよ」と満面の笑顔のたくみんに痛む指を引っ張られながらレントゲン室に向かいます指をパーにして一枚。指を寝かせてアップで一枚。「すぐに出来ますから待っていてくださいね」帰りたい~…帰ろうよ~…たくみんに抱きついてずっと呪文を唱えておりました………そして…いざ完成むき出しのモロ出しで映像が見えてしまいました。見える範囲には何もなく…もっとよく見ても白魚のような美しい骸骨のお手手があるだけで…うっすらと写る皮膚は確かにぽっこりしているものの、素人目に怪しいモノは写っておりませんでしたスキップしたい気持ちを抑えて、1階の診察室前に戻り、写真を渡してまた30分長かった待ち時間。それでも、悩んだ一年間の歳月を思えば、やっと解決するわ…と気持ちはすっかり完治気分診察室の中に入り、先生が来るのを待ちます。そして診察が始まり………ドキドキ先生は「これね~、中身が何かわからないけどジェル状か…白いか…う~ん、いろいろあるんだけどとにかく少し絞ってみようか!」とたくママ言いました。「先生、これってここをピッと切ってサクッと取れないもんですか?」って。だって、ちまちましているよりはどうせ痛い思いをさせられるのなら、一度にスパッとしてくれた方がいいもん……。関節に近くて細かい血管が集まっているので、そうはいかないらしいです結局、このぽっこりに針を刺して絞り出す方法に決まり………先生「痛いの大丈夫?あ…横になっていた方が見えないもんね、そこに寝てくれる?」…と言うが早いか消毒している手が早いか…何の合図もなくいきなりブスッ………と刺してくれましたそれは……それは……小指の先までしびれるような、大きな衝撃的なすっげ~~~~~痛みでした。先生「これじゃ針が細いね…もう2個上のちょうだい…」……………入っていた針をサッサと抜いて、2個上のもっと太い針を「チクッ」とか言いながら…またまたブスッと刺してくれました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それは、本当に想像以上の壮絶な痛みでした。悲鳴が出る一歩手前…って感じでしたたくみんがすぐそばで真剣に見守ってくれているのに、泣くわけにもいかず、ただただこらえました。で、針を刺して中身を回りから押し出して絞ってくれたわけです。身体に害のない不要物が固まって袋を作ってしまったらしく、また溜まるだろうとのことでした。完璧に治すなら手術をするよう勧められましたが、一応保留。毎日消毒に行き、水に濡らさないよう注意され……。終わった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。たくみん「いたいの いたいの とんでけ~」
2007年01月25日
コメント(13)
昨日は、たくみんの3歳児検診だった。初めての土地で、初めての保健センターで、不安と期待に胸ときめかせて会場へ。結局は、静岡での定期健診とほとんど一緒。特別に関心することがあるわけじゃなく、いたって平凡なごくごく普通の検診だった。(期待する方が、おかしいよね・・・)身長100.4cm、体重16.3キロ・・・健康体に育っております。何事もなく終わってほっとしたのですがね、その検診に行く前の日のことの方が問題なんです。前日、旦那と晩飯時に会話をしておりました。た「よく保育雑誌とかにも、投書しているけれど、どうしてこういう幼児の健康診断とか、予防接種とかって、午後一番のお昼寝の時間にするんだろうねえ・・・」と、昔から(長男を連れて行くときからずっと不満に思っていたことなので)の思いをグチっぽく旦那に話した。すると、旦那ったらば!!!なんて言ったと思います?旦那「女ってのは、本当にグチグチうるさいね。午前中は、普通に診察しているのかもしれないし、いちいちそんなことで、ガタガタ言われるこっちの身の心配してくれよ。」ですと・・・。たくママ的には、そんなつもりで言ったわけじゃなく、もちろん昔から午後一番から始まるのには、何かワケがあるからだろうとは思っているし、だからってマイクを握り締めて突然わが家のベランダにでも出て、そのグチを演説するかもしれない・・・というくらいの反論だった。「こっちの身」の・・・そのふくよかな身体のどこをどう心配してあげたら満足していただけるんでしょうね・・・まったく。旦那の性格の方が、よっぽど柔軟性が無いと思い、これからずっと人生を共にしていく存在として情けなくなりました。冗談は一応通じているようですが・・・。ガックリと、疲れた日曜日の会話でした。
2007年01月23日
コメント(19)
かなり久しぶりのワンコネタです昨年春に「生理」になり、幼い顔ながら成犬に昇格した「桃」ですところが、昨年もトイレはうまく出来ず・・・大人といってもやることはまだまだ未熟な子供。叱れば、オシッコをちびるし・・・褒めるとなりふり構わずにはしゃぐこれじゃ、万が一にも子供を授かったとしても、子供が子供を育てるようだわ・・・なんて、あまり期待できないやんちゃな子です。インターホンが鳴ると、やかましいくらいに吠え・・・また、叱られ・・・その昨年春に来た「生理」も一度来たきり、今年新年早々に求愛する「文太」には見向きもせずに冷たく、まだまだ若いから~~~くらいのノリでかわしてきた桃です。ところが来ました、来ました。またしても「生理」の時期になりましたよ・・・。何故か、普通になれないのか、文太はあちらこちらにチャーチャーとマーキングするようになり部屋の中に出しておくことができなくなりましたゲージの中で・・・一人孤独にでもね、オムツをしてふらふらしている桃さん、寂しそうなゲージの中に入れてやったんですミニチュアダクスは、足が短いのでなかなか交配は難しいと言われています。それでも、文太は根が好きなのか、マメなのか・・・一生懸命に「努力」なさっているんですよ。桃のお尻あたりのニオイを毎日毎日かぎながら頑張っている文太くんでした文太は、いつも写真が真っ黒になるだけで表情がよくわからないので、またいい写真が撮れたらアップしようと思います。なので、今回は桃ちんだけで勘弁してちょ・・・(ってこれも結構前の写真ですが・・・)
2007年01月17日
コメント(12)
先日、長男の翔太が夜中にメールをよこした。「明日 学校終わったら遊びに行くよ」と。ここへ転居して3ヵ月になろうとしているが、もう翔太は2度目になる。最初に施設に遊びに行ったときに、「ここへは、来なくていいよ 俺が遊びに行くから」と言っていた。そのとおりに、12月、1月、とキチンと顔を出してくるので嬉しい。財布の中身が寂しくなると、ここへ来るようだがわかっていても嬉しいものだ。今回も「一応 新年の挨拶ってことで・・・」と照れながらの訪問だった。それでも、たくママは幸せです。着くなりベランダでタバコを一服。喜ぶたくみんとワンコを相手にはしゃぐだけはしゃいでそれでも、今回は1時間もしないうちに帰って行った。でもね・・・来てくれる、それだけで母は嬉しいものです。前髪の奥にかくれた瞳は、まだまだ若い純粋なもので心配することもないかな・・・。それでも世間では、たくさんの事件事故が四六時中だし、危険もいっぱいだと思う。そんな横風に流されずに、胸を張って生きていける人間に育ってくれたらそれだけで、母は幸せなんです。途中、女の子から電話が入り「俺ってもてっぽいかも・・・」と半分自慢げな独り言を言っていた。そうだね、そういうお年頃だわ・・・。連れておいで・・・と言えないこと、つらいなあ・・・。ここでだけ、愚痴らせてくださいね・・・。帰っていく後姿を見送る母・・・世の中にそう何人もいないよねえ・・・
2007年01月16日
コメント(12)
(なんか・・・写真がでかっ・・・ごめんなさい)冬休みから風邪をひいたり、元気になったり・・・体調がクルクル変わっていたたくみん。しかし・・・とうとうやっちまいました。生まれて四度目の冬毎年、ハラハラしながらもクリアしていたストーブちょっとしたひょうしに「つい」触れてしまい突然「うわぁ~~~ん」と泣かれてこちらがビックリ大したことは無いものの、慌てて水道水で冷やし・・・とにかく冷やし・・・冷やして冷やして・・・痛みが無くなるまで、冷やして・・・塗り薬を塗って痛みはおさまったようでホッ。もう4日ほど経過したので、包帯もとれて乾燥させれば大丈夫かなこんなになってしまいました・・・親の責任、久しぶりにずっしりと感じてしまいました・・・ごめんなさい。おまけに何が悪かったのか、また風邪をぶり返して咳が止まらず・・・熱はないので、咳以外はとても元気なのですが、飲み屋のママさんみたいなかすれた声で毎朝「かあちゃん おはよう」と起きてくるので、片手に包帯、声はカスカス・・・涙が出そうです・・・母は。かわいそうで、気の毒で、わが娘ながらも本当に助けてやれなくてごめんなさい・・・って。後ろから思わずギュ~~~と抱きしめて毎日懺悔しております早く良くなってね・・・後が残らなければいいけど・・・
2007年01月13日
コメント(15)
昨年、まだ静岡にいるころ、奥歯の詰め物がゴロンと取れたこちらに転居する予定もあったので、しばらく様子見で放っておいた。こちらに引っ越してから、しばらくするとなんだかズキズキ。。。今以上痛くなったら大変と、あわててお医者さまに、予約を入れた。翌日、予約の時間に自宅から歩いて1分の歯医者さんに到着。一つ心配したのは、たくみんのこと。騒がないか、たくママが痛いことをされていると勘違いして泣き出さないか・・・幸い、前の患者さんは、たくみんよりも小さなお子さんをおなかの上に乗せる形で治療をされていたのを見れて、それなりに病院も考えてくれるんだと安心した思ったとおり、治療が始まると先生から指定された場所に一人立ち、ジッ・・・と、たくママが治療されるのを見つめている。心配していたこともなく、次回の治療の予約をし料金を支払って病院を出た。「また はいささん つきあってあげるからね」と、たくみん。どうやら治療しているのを見るのが気に入ってしまった様子。次回はいつかと、何度もたくママに聞き、楽しみに待っている。挙げ句、治療の仕方を見ているのはバカに出来ない話で、愛犬たちを患者にして「はい おくちをあーんしてくだたい」「いたくないですよ すぐにおわりますからね」と・・・しっかりとした会話を楽しみながら、開けたくない口をあけさせられて文太も桃も毎日治療してもらっている自分が風邪ひいてお医者さまに連れていかれることばかりだったから、今回付き合って行く立場に立ち、違う景色が見れたたくみん。また一つ成長したのかしら保育園に入れなくて、幼稚園もこれからで・・・自宅でたくママと一緒ばかり。つまらない毎日を過ごしているのは、かわいそう・・・と思っていたけれど一週間に一度は楽しみが出来たんだね歯医者さんの先生には、治療にそんなに時間がかからない・・・と言われたので(この先生がまたちょっと及川光博・・・そうよ、そうよ!ミッチーに似ているのよマスクしているからそう見えるのかもしれないけど・・・)歯石をとってお口の中をキレイにしてくださいと頼んでおいたよ。一日でも長く通えますように・・・と。こんなこと、願うたくママ・・・やはり先生狙い・・・
2007年01月11日
コメント(10)
遅くなりました喪中なので、にぎにぎしいご挨拶は出来ませんが、今年も宜しくお願いいたします。・・・旦那さまの長い長い冬休みもやっと昨日で終わり・・・本日よりまた、ブログを更新させていただけます。・・・と、ところで長い長い冬休みの間、わが家はほとんどの日々を「風邪」で寝込んで過ごしました。微熱、悪寒・・・の繰り返しでしたパンダさんとたくみん・・・唯一家族が元気に過ごした日の上野動物園の写真です。1月4日に行きました。かなり混み合っていて、パンダ舎は誰も動いてくれず、子供たちは檻の前を占領し「見学しながら移動してください」のアナウンスには耳もくれず・・・遠目で眺めるだけで終わってしまいました。一緒に撮れたのは、大きなぬいぐるみのパンダさんでした・・・
2007年01月09日
コメント(12)
全9件 (9件中 1-9件目)
1
![]()

