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定期便のごとく、翔太が遊びに来てくれた「あさってからバイトだから 超ドキドキ緊張してるよ」なんて言いながらも嬉しそう面接に行ったその日に採用が決まったらしく、バイトが始まることや、その類の話をしたかったらしい高校1年のときの単位を2年になって取り戻すことは、翔太曰く「不可能に近い じゃなきゃバイトも出来ない」そうだ多分、高校は辞める方向で話が進むだろうと言うたくママ的には、どうしても何が何でも高校だけは出て欲しいと思う。けれど、1年生の間のいい加減さが今回の無念な結果を招く羽目になってしまったこと、翔太なりに後悔はしている様子。なんとしてでも、夜間定時でも、何でもいいから頑張れよと話した。携帯も無い不自由さを一言も口にすることなく、友だちと会う約束をしているからと、私に携帯を貸してくれ と言うだけなんだか、あまりの物分りの良さに、かえってこっちが心配してしまう。大人になっていく…ってこういうことなんだと改めて実感した。手がかかって、ごちゃごちゃうるさくて、何かにつけて絡んでくる会話はもう、無かった。目が悪くてと「メガネ買ったんだ いいでしょ?」とあどけなく話す。とても男の子がするようなメガネではなくて、赤のふちどりの可愛いメガネ。たくママは、遠視と斜視で中学まではメガネをかけたけど、翔太は悪くなる要素は無いはずなのに…。薄暗い中で、ゲームをしていた幼い頃の翔太が思い浮かんだ。翔太と2人きりの生活だった頃、寂しい思いをさせないようにと、テストの点数が良かったら御褒美としてゲームソフトを買ってあげていた。陽が沈む頃になっても、部屋の電気もつけないで夢中になってゲームをしていた小さな背中を思い出したあの子が、こんなに立派になってしまうなんて…歳もとるわけだわ…メガネもかけずに済むはずだったのに、目が悪くなったのももっと母として注意してやるべきだった…とか、いろいろ思ってしまった。今更のことだし、思うほど翔太は気にしていない様子だったが、何ともかわいそうなことをしてしまったと後悔する。それでも、オシャレの一つとしてピアスを嬉しそうに見せてくれたり、メガネもその中の一つとして楽しんでいるようにも見えた。救われたいつも、会って良かったと思う会話やしぐさをしてバイバイしてくれるやっぱり、子供って生んで良かったと思う育てば育つほどに、味が出てきて嬉しくなる高校の中退の話が少し気になるけれど、もう少し黙って様子を見守っていようと思った。あの子を信じてみようと…。
2007年02月27日
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ビニール袋を一枚ちょうだいと言われて承諾すると…「いらっさいませ~」「ピッ ピッ くじゅうはちえ~ん ピッ ピッ くじゅうはちえ~ん」たくママがそっとのぞいて見ると音が出る電卓を2つ並べてビニール袋の中にはたくみんのオモチャを入れているどうやらスーパーのレジのマネをしている様子。「ピッ ピッ くじゅうはちえ~ん ありあと~ございま~す」最近、妙にリアルな真似事が多くなり、黙って見ているととても面白いついでに、言葉もいろいろと覚えてきたので、会話が楽しい「まったくぅ まがまま まっかりいなないの!!(怒)」文太と桃に説教している。訳「まったくわがままばかり言わないの」「おひななな」訳「おひなさま」「ぶっくりしたあ」訳「ビックリしたぁ」バックがお気に入りで、ショルダーでも、ポーチでもリュックでも何でも好き。外出するときには、必ずどれかに外出とは全然関係無いオモチャをたっぷり入れて重たいのに持って歩くスーパーに行き、荷物を袋に入れていると突然、ビニール袋を一枚欲しいと言い…渡すとその中に何故か「もやし」を入れてセロハンテープでぐるぐる留めて持って歩く。子供のすることは、かわいらしく意味がわからなくて面白いしばらくは、様子を観察する側が楽しいな相手をするのは、疲れます…
2007年02月24日
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たくみんは、現在3才と今月の末でちょうど5ヵ月になりますたかが、3年とちょっとの時間ですが、オモチャや食器など歴史があるものです。今回の引っ越しでも、捨てようかやめようか…と悩んだ品々がありました中でも、状態がキレイなのでたくみんの様子を見ながら、まだまだかわいがれるかなあ…と思う品がこちら。どこの家庭でも一度は使うであろう、このチェア。食べ物を手で口に運んでいたころのもので、食べかすに、手垢、もちろんヨダレもたっぷりとつけてくれたイスです。でも、キレイに拭き取ればまだまだ、かわいらしい存在のあるイスです。たまには、たくみんの踏み台に早代わりしてくれます。イタズラの幅も視野も広がるわけですね…こちらは、ホームセンターで部屋の一角を遊ぶスペースにしようと買い求めたもの。ここに座りながら、ぬいぐるみを抱っこしていた小さなたくみんを思い出します。今は、ワンコたちが休憩するときによっかかっていますが、やはり捨てられず。まだまだ、こちらも遊び場に登場できそうですこちらは、愛犬たちのミニチュアダクスのお顔で一気に興味を引かれた子供用の座椅子。文太と桃にそっくりで足もついていて、かわいい尻尾も生えていますたかが子供用のイスといえども、それなりに子供の様子と重なって思い出に残るものですね。こうして…捨てられない…が増える一方のわが家です
2007年02月22日
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昨日は、寒い一日でしたね。みなさん、風邪をひいちゃったりしていませんか?そんな「寒い日」にわが家は東京ディズニーシーへ行ってまいりました。はいはい、家族3人で…ええ。おバカですよね、本当に寒かったですから…。先日TDL行ったばかりでしょっ!!ってねえ…。あんな連休の超混雑していたランドが気に入らなかったらしい旦那。今の現場で動かしている機械が壊れて修理に出すから…ということで、急遽お休みをいただいちゃって…。リベンジですわ、旦那の。しかも、今回はシーとなってしまいまして…。で、前回は武蔵野線で約50分かけてランドへ。今回は、車で1時間ちょっとかけてシーへと。それでも、やはり開園まえはすごい混雑ぶりでした。今にも雨が降りそうな冷たい風が吹く中、開園までジッと待つ旦那とたくみん。シーは、まだ2回目ということで期待には満ち溢れているものの、とにかく寒い。寒い…と話しているそばから、いきなり船に乗ると旦那。どうやら時間を短縮して、とにかくたくみんにポップコーンを「まず」調達しようとの鼻息の荒さ。それから「マーメイドラグーン」に周り、たくみんもやっぱり女の子。あちこちで、ウロウロしているキャラクターを見つけては「写真を撮る」とせがむ。ここは、有料でゆっくりアリエルとお話をしながら、2人だけのキレイな写真が仕上がる。良い記念になっただろう、写真を片手に今度は…とあっちにこっちに。振り回されて、それでも前回のように「待ち」はなく、ダラダラ並んでいるとあっという間にアトラクションに到着できる。そうなると、たくママも気分良く寒いことも忘れて、楽しもうと張り切ってくる。ランチは、ミッキーとミニーとプルートがテーブルを回って遊びに来てくれる「ホライズンベイ・レストラン」に入った。奮発!!しちゃったよ。愛するたくみんのため、少しの時間でも、ミッキーとミニーとプルートが「たくみん」にだけ微笑んでくれるのなら…(バカな親だねぇ…って言わないで)お店の中も比較的空いていたので、食事中に3人が3回ずつ、回ってきてくれて大喜び♪抱きついたり、鼻の頭にチュしたり…ハグりまくったたくみんでした。「ストームライダー」もたくみんは怖いと鼻水を流して泣いておりましたが、二親は喜んで楽しませてもらっちゃいました(娘の幸せを願いつつも、自分たちの幸せのために娘を犠牲にすることも…たまにはあり?)噂の「タワーオブテラー」は、たくみんも乗れる条件でしたが、あまりにも泣き叫ぶことと、待ち時間が2時間以上…とのことで、悲鳴だけを聞いて今回はパス。そんなこんなと遊んでいると雨はまさしく本降りになってしまい…午後2時30分からのショー「レジェンドオブ・ミシカ」は見て帰ろうという話になり。中止になるかもしれない、というアナウンスが流れている中、あと30分…と、じっと待つ。傘を用意していなかったので、たくみんと急遽傘を調達しにショップへ入り時間をつぶす。その間、旦那は場所取りとばかり、冷たい雨がしとしと降る中、ジッと開始を待つ。急いで、傘を買い求め、旦那に渡す。強面の旦那に、ミッキーの型が透明に繰り抜かれたかわいらしい傘を差し出した。高かった…3,000円もした。たくみんももちろん欲しがる。アリエルの絵がついたピンク色の傘、2,000円。たくママは、一番安いのをと探して、赤にミッキーの絵が入り1,000円。痛い出費が続いた。でも、時間になり、一部変更はしたものの、ショーが無事に始まった。それは、ミュージカルが大好きな旦那のハートを釘付けにするほどの素晴らしいものだった。ランドでパレードばかり見てきた親子は、度肝を抜かれた。こんな表現の仕方もあるんだなあ…と冷たい雨の中、感動にひたった。見た人じゃないと、わからない感動も始めてもらった。お金がかかるから、人が多いから、となかなか重い腰をあげないたくママ。でも、そんなことじゃなく、語りつくせない感動があることを学びました。もちろん、みんな遊びに行く人たちは、その感動に再び出会いたくて向かうのですよね。好きなアーティストのコンサート、大好きなお話がミュージカルに。そして、大きな画面からまた違う感動を与えてくれる映画まで。分野も登場人物も、みんなそれぞれが違うけど、迫力ある音で迫力ある演技に、魅了されること…今回この年齢になって初めて「いいものだなあ」と納得してしまいました。たかが、ディズニーキャラクター、いえいえ、されどディズニーキャラクター。今回は、大きなプレゼントをありがとう。たくみんも、そして実は強面の旦那も、ここの大ファンなんだと気づいたたくママ。年間パスポートを買うために、今度は節約に力を入れて行こうと決めた次第です。リベンジは、大成功!!
2007年02月21日
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昨日、旦那は朝4時半に起きて5時過ぎに仕事に出かけた。あの同僚さんが、迎えに来るから。でも、帰宅したのが8時だった。金曜日で車も渋滞していて、電車の方が速く帰宅できることを確信した旦那。今朝は、5時に起きて、6時前に仕事に行った。もちろん、電車で。早く気づいてくれて、何よりでした毎回、旦那の悪口を書いているようで、実はそんなにキライなわけじゃない。だからって、新婚さんのように「愛しているわ♪」というほど好きなわけでもない以前も書いたことがあるけれど、血液型…B型ってたくママと相性が良くないそれでも、泣いたり騒いだりして、あのイヤな正確を治すべく、ずいぶんと訴えた。たとえば「おでん」を作ったとする。夕飯時、お酒を飲みながらもくもくと食べる。八割ほど食べた(さんざん食ったじゃん…)ところで「甘すぎる」と初めて文句が出る。だからって、コーンビーフ缶を開けて食べなくても…ねぇ……そういう「イヤミ」な人だから、このごろは相手をしない、聞かないようにしているが。翔太とのことも、先日のケンカして狂ったたくママを見てから、やっと変わってくれたんだ先週、翔太に会いに行ったことも聞いてくれたし、バイトが決まったことも喜んでくれた以前なら「ふ~ん、へ~」で終わりだった会話が、いろいろと長く話せるようになった。テレビを見ていると「バカだねえ、こいつ…」とブツブツ。そっくりその言葉を返してやりたくなるけれど、黙ってガマン文句やグチ抱えているけれど…でもね、昨年父が末期ガンだと知ったとき、あの人が「かわいそうに…」なんて言葉を発した時には、正直ビックリした絶対にそんな言葉を言わない人なのに…。父に対して、特別な気持ちを持ってくれていたのか、同居を希望したのも旦那だった。それからは、父が亡くなるまで、本当に心の支えとして毎日一緒に居てくれた旦那。旦那が居たから、父を最期まで看取ることが出来たそれはウソじゃない。だから、そんな部分を考えると頭が上がらないこともある。それに、毎日家族のために、朝早くから夜暗くなるまで働いてくれること。これって、本当に大変なことだと思う。たくママも、離婚して翔太と2人生活するために働いていた時期があったが、生活していくことって本当にしんどいオナカをすかせたひな鳥が、家でジッとエサ持って帰るのを待っているのだから、その責任ってかなり重かった。それでも、食べさせてやれる満足感も十分味わったけれどそんなこんな…キライでもないけれど、好きでもなく、なんとも気が合わない友達、同居人でも、これからもきっとこんな生活が続くのだろうなあ。。。やっぱり、しっかりグチってしまいました…ごめんなさい。
2007年02月17日
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旦那は、今の会社に入り3ヵ月が過ぎる。先日のとある休日、ショッピングセンターへたくみんを連れて旦那と3人で買い物にすると、会社の同僚だという人とバッタリ遭遇。何だかんだと、男の長話…、やっと終わったと思うと「母ちゃん、10,000円貸してやってくれる?」と手を出す。「今度の給料日に返すから…って。」と。相手を目の前にして、断れるはずもなく渋々10,000円を渡すその同僚さん、会社では仕事は違う班。三班あるらしいが、旦那とは別で最近旦那には、お気に入りの人らしく…しょっちゅう電話がかかってきて、いっしょの班になりたい旨を話している。旦那の班には、年配の口ばかり達者な方がいて、旦那は邪魔らしいで、その年配の方と同僚さんを交換させようとしている旦那の計画。先週からその計画は、本決まりとなり、旦那は自分にとって心地よい環境を手に入れたで…その同僚さん、朝、電車で現場まで通っている旦那を車=33 で迎えに来るようになった。旦那が同じ班にしてくれたこと、会社の勝手を知っている旦那に近づこうとしている感じ電車で行けば正確な時間に着くし車よりラクだから…という理由でここ、現在の自宅に越してきたのに(駅前だから家賃は思う以上に高いのに)、意味無いじゃん…とたくママは、不満タラタラでも、口に出したらまた「ケンカ」になるからまた、ガマンする給料日が過ぎ…貸したお金をどうしたか尋ねると「思ったより給料が少なかったから、来月まで待って、だって。」とノンキな返事。なんか、踏み倒されそうなイヤな予感がするのですが…そこでも、また、思う気持ちを抑えて…ガマンで、今度は、同僚さんに毎日迎えに来てもらうのは申し訳ないとかで…、一日置きに「かわりばんこ」で、車を出動させるとか…。旦那は火曜、木曜、土曜になったらしい。で、車を出していない人が現場での駐車場代を出すという。電車で行けば、こんなややこしいことしなくて済むのに、まったく…とまた、ムカつく旦那も、かなりわがままだから、年配の使えないおじさんと一緒に仕事をするより、若くて、自分に気を使ってくれる人の方がいいに決まっている。それは、あの人の性格上、すご~くわかる。でもね、なんか…朝、しかも5時過ぎとかに迎えに行ったり迎えに来てもらったり、で、現場までの道中もずっと一緒。現場に着いても、終わるまで、またまた一緒。仕事が終わっても、自宅まで一緒。なんか…男同士が気持ち悪いと思いませんか?10,000円も、なんだか無かったことにされそうで、たくママ、旦那のすることをジッ…と見つめながら、ストレスがたまる一方ですわ…
2007年02月16日
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先日、ブログ友だちのmystery大好きさん(昨日も登場しましたが…)のブログにも書かれていた「雛人形」のお話。ディズニーリゾートで、かわいい雛人形があるというお話でした。雑誌に載っていたので、実物がどんなものなのか、値段が9,800円であること、買おうかどうしようか…という内容のものでした。たくみんになら、値段も手ごろだしちょうどいいかも…と思ってはいたものの、先日、TDLに行ったときにショップを見て…見つけました。見方にもよりますが、たくママ的には実物を見て即決でした。キャラクター一つずつも、意外としっかりしていてずっしりと重みもあり、小さいお人形独特の「いい加減な塗装」もありません。大きさは、横幅が40センチほど、縦幅26センチ、高さは17センチほどでした。木製の台はミッキーの顔の形で、重厚でがっしりしています。一つ難点を言うと、透明のケースが付属されていなかったことですね。バタバタ走り回るわが家の娘、埃をまき散らして日々を過ごします。埃対策が万全じゃないとお雛さまがかわいそうですね…100円ショップや、ホームセンター、挙げ句ネットでいろいろと探してみましたが、大きさの合うものがなく、埃をかぶらないように毎日掃除を欠かさず守ってやろうと思いました。小学校を卒業するくらいまで、これで十分なような(褒めすぎ)気がしますしばらくはクリスマスに次いで、居間が賑やかになりますショップでたくママが手に取り、吟味しているそばから3個あった在庫はみるみる無くなってしまいました。さすが、連休最終日でした
2007年02月15日
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本日、2回目の日記です。とても嬉しいことがあったので…今、電話が来まして…ええたくママ、ビックリです。「俺 バイト決まったから」って。長男の翔太からの電話で、3月から無事バイトをさせていただけるようになったとの連絡でした。バイト先は「道とん堀」お好み焼き屋さんです。たくママ、嬉しくて嬉しくてたくママのお友だちのmystery大好きさんが以前、行ったことがあるとブログに書いていたお店ですが関西では「ぽんぽこぽ~ん」とお客様に発する言葉があるそうで…こちらでは聞いたことがないので、まさか翔太が「ぽんぽこぽ~ん、いらっしゃいませ~」なんてこと…無いと思いますがまた一つ、山を越えた翔太でした。そういえば、先日翔太に会ったとき「父さん、最近身体の調子を気にしているようで、保険会社にちゃんと保険をかけるように母さんにうるさく言うんだよ。マジ、先に死んでも大丈夫なように心配してくれているみたいでね…」とたくママが話したとき、ついでといっては何ですが…「もしも、父さんが死んじゃったらどうする?翔太、家に帰ってくる気持ちってある?」と、またしてもバカな質問をしてみたんです。そしたら、翔太の答えは…「そんなことになったら、俺ますます母さんのところへは、帰れないよ。だって、父さんが死んだからって帰ったら父さんの友だちや父さん、絶対に俺のこと「汚ったね~」って言うよ」と言われてしまいました。なんか…しっかりしている翔太でした。男なんですね、やっぱり。子供だと思っていても、しっかり少しずつ着実に成長しているんですね。たくママ、惚れ直してしまいましたこれからの成長が、ますます楽しみになった母でした
2007年02月14日
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世間が「三連休」だと騒いでいる先週末、旦那は仕事でしたそして、三連休最後の日「きっと土、日でみんな行っただろう」という安易な考えだけで月曜日に突然、TDLへ行こうと言い出す旦那。おいおい…混んでるって…。。。行ってしまいました、混雑するTDL今回初めて見に行った「プ~さんのハニーハント」混雑具合も相当なもので、ここは95分待ちでした。待ち時間にパレードが始まり、長蛇の列にもかかわらず撮影をする羽目に。でもね…かわいいキャラたちを見れて大満足する母でした。いきなりクタクタになりつつ、ダンボに乗るというたくみん。並ぶこと、45分その間にパレードが始まり、待っている最中にまたまた撮影今回は、半年振りでしたが何度来ても来たりない…ずっとずっとここに居たい……いい歳ぶっこいて、たくみんより喜んでいたであろう母ですが……せっかく行ったんだもの、楽しまなくちゃね
2007年02月14日
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連休中、のぞいてみたら…いましたいました、ホラーちゃんです。ご要望にお応えして、アップで撮ってみましたこんなんでいかがでしょうか……?我ながらうまく撮れたと自負しておりますが…
2007年02月13日
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今日は、翔太がお世話になっている施設の施設長さんからの呼び出しで施設へ行って来た。先日、自転車を盗んで問題になり、ご迷惑をおかけしたらしい…。そのことよりも、とにかく一度会って話がしたいとのこと。11時に施設に着いた。さんざんお電話では、お世話になりっぱなしの施設長さん。直接会ってお話をするのは本日がはじめて。お会いしてみると、電話で話した感じのままの方だった。穴が開きそうなほど、ジッ……と私の目を見ている。ウソ、偽りがあるかどうかじっくり観察しているかの様子。この前、旦那とケンカをしながら話したことや、今までの私の気持ち。頭がおかしい…おかしくて変で、自分が自分じゃないような逃げ腰になっていたこと。随分と、いろいろな話をまずは私がした。話さなくていい話もした。施設長さんは、優しくうなずいて「お母さんは、ちっともおかしくないですよ、ごもっともな考えをお持ちです。大丈夫です。」とおっしゃりニッコリ笑ってくれた。ホッとした。いろいろと迷惑をかけているのに、かえってお会いすること自体が憂鬱だった。昨年、他の職員の方から、携帯電話の解約のお話がきたことも、解約が遅くなり申し訳ありませんでしたと、話すと…「いやいや、あれはうちのスタッフの方が反って失礼なお話でした。申し訳ありません。気性なんでしょうか、決して悪気があって解約を勧めたわけではないのですがどうしても翔太くんとスタッフの一人が相性の合わないのがぶつかって…意地になって解約させようと仕向けたのがいまして…私自身は、携帯を隠して持っても当然だと思うのです。それじゃいけないのでしょうが、家族同然にかわいがっている子供の一人ひとりの自由を今、そこまでして奪うのは私は反対なんですよ。とても、微妙な時期ですからね。」と、はたまた予想外のお話になった。それと、そのスタッフとの問題もあり三棟ある施設の中で翔太の引っ越しをしたそう。もちろん、寝起きする友だちも、スタッフもすべてがリニューアル。その話をしたころから、翔太に変化があり、まず、学校へ行くようになったという。これには私もビックリした。授業は受けていないようだが、担任は学校に来るようになっただけでもスゴイと話されていたと。それから、よく食べるようになったこと。これも私は、ビックリした。食が細く、小さなときから心配していたが、やっと身体を作るよう蓄えてくれるようになってホッとした。そして、顔つきが何より変わったと話された。翔太が以前、うちに遊びに来て「ここに帰れないか?」と聞いたわけ。今思えば、スタッフとの(嫌がらせのような)いさかいがあったに違いない。引っ越しは、施設長曰く大成功だったようで、その変化をどうしても私に話したかったという。でも、今は大成功でも、難しいお年頃なのでまだまだ問題は起こすでしょうと。それでも、見守り続けてくれると、約束してくださった。ありがたいお話だ…本当に施設長さんには感謝の気持ちでいっぱいになった。その後、新しいスタッフの方々を紹介していただき、今の翔太の様子を教えてくださり本人を呼んできてくれた。前回と同じように「お昼でも食べに行って来たら…」との話でたくみんと3人でファミレスへ。いつもと変わりなく、嬉しそうにメニューを見て注文。「俺 母さんマジで死んだと思ったんだ、友達にも話したら せめて失踪とか言えないの?って言われたけどさあ」と、本当に心配をかけてしまっていた。「ごめんなさい」深々と頭を下げて「生きてて良かった?」とバカな質問をした。「あたりまえじゃん 死んでたら俺 喪主?みたいな…」と笑って言う。家族で一家心中でもしたと思ったらしい。少し、気持ちが安定していなかったことや、会えない気持ちがあったこと。正直に全部話して…スッキリした。翔太も、納得してくれたようで、環境が良くなったから今度はバイトも始めると意欲満々だった。2年に進級すると、1年のときの不足している単位の影響で、朝から夕方までびっちりと学校に通わなくてはならないらしい。「俺にできるかな…不安なんだけど」と話す。「高校に合格できたんだから、大丈夫だよ。ガンバレ!!卒業しなきゃダメだからね!!」と話すと、頷いてまた、笑った。帰りにたくみんは、まだまだ一緒に居たかったことと、お昼寝で眠気がきていることもあり、別れ際にグズって泣いた。それを優しく頭をなでて、握手をして見送ってくれたお兄ちゃん。スタッフの方にも「翔太くん、優しいところありますから。妹さんがいるから余計かな。中には翔太くんとたくみんちゃんくらいの年齢差があっても、いじめるお兄ちゃん、お姉ちゃんもいますからね、ストレスのはけ口にすることもあるんですよ。」と話されたことを思い出して「優しい兄ちゃんで良かった。いい子でありがとう。」と心底思った。そして、今回翔太に心配をかけたことを本当に深く深く反省した母でした。
2007年02月10日
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24時間、いつも一緒にいるたくみん。遊び方は、さまざまでワンコたちと「ごっこ」遊びをしたりパズルで一緒に遊ぼうと、私を誘ったりゲームをしたり…それでも何かを思い出したりすると、突然「これ みるぅ~」と、たくさんのDVDの中からTDLに行ったときのものや、保育園の運動会。遠足に発表会…動物園にお誕生日。その中から、父が生前に入院していたときのガンセンターにいたときのものを持ってくる。姪っ子と仲良しになったたくみんは「お姉ちゃん」が見たくて催促するのだが私にとっては、亡き父の姿、声を聞くのはなんともいえない気持ちになる。毎回、どのDVDを見るにも付き合うようにしているがこのDVDだけは、いつ見ても涙が出てしまう。ちょうど住んでいたところの近くで大きな花火大会がありその画像も一緒に収録しているのだが、花火が上がるのを見て「キレイだけど人の命のように本当にはかないものだなあ」と思った自分を思い出す。父を看取るのが、いつなのか、毎日会いに行くのが怖かったり、辛かったり。でも、前日と変わらない姿を見てホッとしたことを思い出して、また泣ける。もう、あれから4ヵ月が過ぎた。たくみんの気まぐれで、たまに付き合わなくてはならないDVD鑑賞。それでも、その中の父はいつまでも笑顔でおいしそうにおにぎりをほおばっている。
2007年02月08日
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2007年02月06日
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たくみんを連れて、毎日買い物に通るアパートの南側テラス。見えますか?たくみんが見つけましたこの画像は、節分の前のものです。「骸骨」が「鬼のお面」をつけてテラスに立っています。節分が終わると…「梅の花」をあしらえて、今日もみごとに立っていらっしゃいましたちょっと見づらいのはごめんなさい。ちなみにこちらの「お方」、整骨院の看板娘らしい…。カメラマン お題 ともに たくみん♪です
2007年02月06日
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今回、たくママの発言にたくさんのコメントを入れていただいて…本当にありがとうございます。時々、自分で何をしたいのか…何がどうなったのか…どうすればいいのか…わからなくなるんです、当たり前のことでも。その原因は「家族」という枠の中にあるのかもしれません。ご存知の方はご存知のお話。たくママの家族は旦那とたくみんの他に長男がわけあって別居状態でおります。そのいきさつはここに書いてあります。昨夜、ささいなことで旦那と言い合いになり、私は「頭がおかしい」と言われました。大したことじゃないのに、私の対応が気に入らなかったらしく「おまえ、本当におかしいよ!」と、完全に私の存在を否定されました。「最近、たくみんに対しても当り散らしているようにも見えるし…、おかしいんじゃねえの?一度医者に行って来いよ」とまで。離婚を覚悟で、この胸の中にひっかかり続けていることを話そうと決めました。「翔太のことが頭から離れないから、大切な私の子供だから一緒に居れないから、気持ちが不安定だし、ここにいる家族3人を妬ましく思うから…」「あなたの頭の中には、翔太の存在がないし、話もしたがらない。わかっているから話せないし、話したくもなくなる。翔太のことは、あなたには必要ないことなのかもしれないが、それではあの子がかわいそうすぎる。」と…普段思っていても言えなかった言葉の数々を、ぶつけました。「そういうふうに思っていたんじゃ、もういいよ。こりゃ別れるしかないな…」と旦那が話した時、私の心の中で何か、ブチッ…と切れました。狂った…というか、今まで辛かったこと、苦しかったことが、どんどんあふれ出るんです。「じゃあ、もういいよ、もういい!」と繰り返し、叫んでいました。何度も何度も、本当に狂ったように、訴え続ける私の姿を見て、たくみんが「かあちゃん かわいとうに なんで? かあちゃん…」と泣き出してしまいました。不満があふれている…ずっとためていたことが、どんどん叫ぶと一緒に流れていくのがわかります。たくみんを抱きしめながら、こんな環境にいる自分を憎く思い、施設に一人残されている翔太を本当にかわいそうに思い、旦那を恨み憎しみ、この人のせいで翔太の人生は大きく変わってしまった…と思う気持ちは憎悪に変わり…このまま私が本当に狂ってしまったら、少しは私、気が楽になるんだろうか…なんて、叫び訴える私の頭の中は、本当にオーバーヒート寸前だったんじゃないか…と思います。さすがに旦那も見るに見かねて、たくみんと私を両腕で抱きしめ「ごめん、ごめん…おかしくならないでくれよ…」と。興奮している私が落ち着くよう、たくみんに「かあちゃん だいじょうぶ? って聞いてごらん?」と促したくみんに「かあちゃん… かあちゃん…」と涙目のたくみんに話しかけられて、やっと少し冷静な気持ちになれた気がしました。その後、少ししてから旦那は私に「翔太、泊りがけで一度家に来いって話してよ。俺は、あいつを好きでも嫌いでもないし、翔太と一緒に暮らすことも、イヤだと思っているわけじゃない。たくみんや、文太や桃の世話だってさせていいと思うし、翔太次第なんだけどな…。おじいちゃんの葬式のときにも、翔太にはそう話していたんだけどな…」と、初めて、本当に初めて翔太に対する優しい言葉を聞きました。以前、同居していたときには、本当にかわいそうなことばかりさせてしまい、今思い出してもかわいそうで涙が出ます。本当の父親じゃない人に、連日、殴られ、叱られ、怒鳴られること。愛情を注いでもらわずに、体裁だけでののしられ続けたこと。あの子にとって、本当に屈辱を受け続けた辛かったこと。そんな思いは、その旦那の言葉で簡単に「良かった」とぬぐえることではなくて信じ切れないし、うまくやっていけるとは到底思えない。でも、私はその事実を早く翔太に伝えたくてとりあえず電話をしました。施設の中では、問題が多いらしく翔太は居場所を移動させられた、と話されました。それでも電話口に出る声は元気そのもので「かあさん? 俺マジかあさん 死んだと思ったよ…生きてたんだ、マジかよ…」と、電話に出なかったことと、居留守を使ったことを逆に心配され、心が痛かったです。ごめんなさい、素直になれなくて、思考回路が少しおかしくなったかあさんでした。旦那に話されたことを話すと、イマイチの感触でしたがそれでもすぐには決定されないから時間が欲しいということと、「それって、ドメスティック?(暴力はあり?)」と聞かれ「ないない!」と明るく答えるしか出来ませんでした。トラウマ…旦那に呼ばれること、殴られること、怖いんだと思います。もう、そんなこと、たくみんのつぶらな瞳が見つめる中で、二度とあってはいけないこと。と、心の中で念じた「ないない!」でした。逃げてごめんね 心配かけて本当にごめんなさい。でも、かあさん、今日は翔太のために一生懸命に訴えました。どこまでとうさんが、理解してくれたかわからないけれど、やっぱり家族なんだから仲良くやっていけるように努力しようと思います。一度には無理でも、少しずつ歩み寄るようみんなで頑張ろうと。その一歩が、重くて勇気がいる一歩がやっと出た気がします。翔太とたくみんを愛しているから、かあさん 頑張ります
2007年02月02日
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